「食べ物のそばに置くものだからこそ、100%天然素材で安心できるもので消臭したい！」という方に最適な冷蔵庫用 天然脱剤 竹炭

冷蔵庫のニオイ対策として、脱臭剤を使われている方も多いのではないでしょうか。

しかし、脱臭剤を購入しなくても、天然素材を使うことで冷蔵庫内のニオイを消すことができます。

おすすめなのは、竹炭。

竹炭の断面には小さい孔が無数に空いており、その孔に臭いの原因となる成分や湿気などを吸着して消臭効果を発揮してくれるのです。

冷蔵庫の各部屋に竹炭を置くのがおすすめ。

大きい冷蔵室には各段ごと置いたり、竹炭を置くスペースがそれほど取れない場合は、一番下に置くのがおすすめです。

冷たい空気は下の方にたまるからです。

天然素材 竹炭を使用することで、冷蔵庫には竹炭が欠かせなくなるはずです。

実は、野菜やくだものからは、エチレンガスという植物の熟成や老化を早めるガスが出ているのはご存知でしょうか？

放っておくと、野菜や果物が早く痛んでいってしまいます・・・。

ただ、竹炭にはすぐれた吸着力があるため、エチレンガスを吸収して野菜の鮮度を保ってくれる効果も！

ニオイも取れるし、新鮮なお野菜や果物が楽しめるし、一石二鳥だと言えるでしょう。

竹炭はどれでもいいとは限らない！？選ぶべきポイントとは？

とはいえ、竹炭であればどれでも良いというわけではありません。

産地がはっきりしているものを選びましょう。

中には、どういった環境下で育った竹が使われているか分からないものもあるからです。

一方、こちらは、大阪府高槻市 100%地元産竹炭を使用しているため安心！

すべて地元で自生している竹で、竹林整備後の間伐材が使われています。

間伐とは、過密となっている竹林を整えること。

間伐することで、地表に太陽光が行き届くようになり、健康な竹林となります。

間伐した竹を地球に優しい方法で竹炭にしているのが、こちらの出品企業様。

素晴らしい効能をもつ竹炭を生かした商品づくりを行なっているのです。

暮らしの中で二酸化炭素の排出量の削減に貢献！地球温暖化問題の解決にも！

間伐竹材を「開放式炭化平炉」や「密閉式炭化炉」という製炭炉で化石燃料を使わず着火時の火と自然の風を利用して竹炭を作っています。

竹を燃焼させると二酸化炭素を出しますが、炭化することによって炭素を固定させた竹炭になります。

竹炭は燃やさない限り二酸化炭素を排出することはありません。

暮らしの中で調湿や消臭のために使用した後の竹炭を砕き、今度は土に混ぜることで土壌環境をよく

し、植物の育成を助けます。

そうすることで二酸化炭素の排出量の削減になり、地球温暖化防止対策にも貢献できる。

竹炭を暮らしに取り入れることでそんな循環があちらこちらで広まっていって欲しいと思っています。

おすすめの使い方

100～200ｇ程度を冷蔵室、野菜室、冷凍庫に入れて下さい。（においの強い時は多めに入れて下さい）

冷蔵庫のにおいが気になりだしたら、炭を袋から取り出し、水から10～15分程度煮沸し天日で十分乾燥させてください。（エチレンガスを放出するため煮沸時は充分な換気が必要です）

メンテナンスすることで、繰り返しご使用いただけますが、効果がなくなったと感じたら、新しいものと交換して下さい。

せっかく竹炭を使うならば、地球や身体に優しいこちらの商品を使ってみてくださいね！

出品企業様は、竹炭のある暮らしをご提案されている方。

ご夫婦で会社を営まれています。

ご主人様は定年後は自分のスキルを生かし、地域に貢献できる仕事がしたいと考え、50歳のときに大学院に進学。

地域の活性化について勉強されているなか「高い熱量を発する炭作り」の技術をお持ちの方と出会われました。

そのことをきっかけに、地域の資源を循環させる「炭作り」を始めました。

奥様のお母様は、和歌山ご出身の方で、いつも身近に炭がある生活をされていたのだそう。

火鉢には炭がいこり、床下には炭を敷き、お腹が痛い時は備長炭を削った粉を服用するなど暮らしの中に炭がありました。

炭が身近にある暮らしについて聞いていた奥様は、木炭よりも調湿＆消臭効果にすぐれた竹炭で商品作りをされています。

出品企業様の所在地となる大阪府高槻市周辺では、竹林整備が行われています。

その間伐竹材を炭にすることは、山を整備し、環境を守ることに繋がります。

また竹炭を生活に取り入れることは、日々の生活を快適で心地よく安心に暮らせることにもつながるのです。

あなたも、竹炭商品を使って、自然に優しい暮らしを始めてみませんか？