使うほど肌がワントーン明るく美しくなる美容ファンデ
食品グレードの高純度オーガニックパールファンデーション
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
真珠は、中国古来から伝わる漢方
真珠の粉は、真珠層を削って微粒子にしたもの。
中国、明の時代に医師・李時珍によって書かれた薬学書『本草綱目』によりますと、
漢方薬として使用され、内服はもちろん、外用の効果も記載されています。
画像:國譯本草綱目(本草綱目の日本語版) 春陽堂藏版より
肌に潤いを与える、顔色をよくする、
そしてシミを改善するといった美容効果はもちろんのこと、
精神安定や解毒作用など色々な効能が示されています。
現代においても薬理的に抗ヒスタミン作用などが知られており、
漢方薬として服用されています。
美白やうるおいの秘密は「コンキオリン」
真珠の主成分は炭酸カルシウムと「コンキオリン」
と呼ばれるアミノ酸。
コンキオリンは真珠独特の光沢を生み出してくれる成分でもありますが、
現代でも漢方薬として使われているだけに素晴らしい働きをしてくれます。
抗酸化作用を持つと言われ、
紫外線やストレスなどによって過剰に発生した活性酸素を除去してくれます。
この作用により、細胞分裂が活性化し、血行を促進して肌をうるおし、
コラーゲンに似た作用も持っているとして美白効果があると期待されています。
漢方を生活に取り入れている中国において、真珠の健康成分および美容成分は常識で、
薬局にはもちろん、化粧品としても一般的に真珠の粉が売られているほどです。
食品グレードだから手に入れられる美しさ
世の中には真珠を含んだファンデーションはたくさんありますが、
真珠100%のファンデーションはなかなかありません。
真珠の効果を最大限に引き出すためにも100%にこだわり続けて色々と試してみましたが、
当初 真珠100%のパウダーは綺麗にのりませんでした。
やはり真珠だけでは肌にのらないものかと諦めていたときに
仕入れていた真珠の粉が廃盤となり、
他を探していたときに今の真珠に出会いました。
これまでの真珠とはかなり違い、すごく粒子が細かくて綺麗にのりました。
調べて見たところ真珠のグレードも様々で、
真珠自体の純度が低かったり、混ぜ物が多いそうです。
しかしこのファンデーションに使われている真珠は、
食品グレードで作られた数少ない貴重な高純度のもの。
不純物がないから安心して使っていただけることはもちろん、
パウダーが肌に綺麗にのるので、自然で綺麗な明るさ、そして美しさを手に入れるのです。
油分をプラスすることでさらに美しく
塗る前に、オイルでしっかり油分を補給してから、肌につけるととても綺麗にのります。(オイルを吸収し、綺麗になじんでくれます) ※油分は、マーケットで販売中の「秘伝の化粧下地クリーム」を推奨しております。 指またはパフで、お肌に少しずつのせていきます。
通常のルースパウダーと違い、ほんの少しずつ乗せていくのがポイントです。
乗せていった部分から、白い粉が透明になっていき、手触りはサラッと仕上がります。
このサラサラな使用感もあって、
つけたら水分を取られて乾燥しそうなイメージがありますが、
先ほどご紹介したコンキオリンの保湿効果もあって肌が潤ってきます。
大気が乾燥し、しっかりと保湿したい冬場は、
オイルとパウダーを手のひらで混ぜてクリームを作るようにするのがオススメです。
かなりの保湿効果はもちろんのこと、
艶っぽい仕上がりになるのでメイクしている感を出すことができます。
使うほど肌が綺麗になる
市販されているファンデーションによる一番の肌トラブルは「ニキビや吹き出物」。
毛穴にファンデーションが入り込んで塞いでしまい、
吹き出物ができやすい環境になります。
しかし、不純物も添加物もないこの真珠のパウダーなら毛穴を塞ぐことがないので、
吹き出物ができるような肌トラブルが起こりにくく、
さらにコンキオリンの効果もあるので、使えば使うほどお肌が綺麗になり、
肌トラブルの予防も期待できることでしょう。
また、このファンデーションには、
消臭や衛生面から抗菌作用のあるティーツリーの葉を乾燥させたものが含まれています。
真珠パウダーに比べて粒子が少し大きめのため、
ファンデーションを塗ると落ちるため、肌には真珠しか残りません。
真珠の光沢がワントーン明るい肌に導いてくて、
くすみなどを自然と明るくして目立ちにくくしてくれます。
ノーファンデでいたいけれど肌に明るさが欲しい方はもちろん、
吹き出物ができやすい方にはお勧めしたいファンデーションです。