5代続く種子島のお茶農家さんの愛が詰まった和紅茶
和紅茶【やぶきた】|希少なオーガニック栽培で嬉しい!(種子島産)日本人好みの味だから毎日安心して飲める!甘みと渋みのバランスが良くコクのあるお茶
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
種子島の和紅茶ティーバッグ『やぶきた』 40g(2.5g×16袋入り)
もしくは
種子島の有機和紅茶『やぶきた』 茶葉(リーフ) 60g
緑茶を発酵させた、「和紅茶」
あなたは、「和紅茶」をご存じでしょうか?
和紅茶とは、緑茶を発酵させたもの。
意外と知られていないのですが、
緑茶・烏龍茶・紅茶の茶葉はもともと同じ茶葉から作ることが可能なんです。
たとえば、半分発酵させたものが烏龍茶、しっかり発酵させたものが紅茶という風に変化していきます。
少し話は、それますが花粉症に良いとされる「べにふうき」は紅茶にオススメの茶葉の掛け合わせです。
今回は、オーガニックの種子島産の和紅茶をご紹介いたします!
お茶の産地といえば・・・?
緑茶(和紅茶)の産地というと、
「静岡」「京都」「狭山」「八女」あたりが有名ですよね。
取材前、恥ずかしながらあまり種子島で「和紅茶=緑茶」を栽培しているイメージがわかなったのですが、
調べてみると種子島がある「鹿児島県」は、日本のお茶生産地としては、静岡についで第2位。
日本一早い新茶を出荷する地域でした!
そして、さらに興味深かったのは、そのルーツと歴史でした。
お茶栽培に適した土地を探して、移住!
種子島ではなぜ緑茶が盛んなんですかと、5代目の農場長にお伺いしました。
お茶の一大産地、静岡の方が明治初期に種子島に移住してきたのが始まりなのだそう。
お茶の栽培に適した気候土地を探していたその方にとって、種子島はとってもいい場所!ということで、
いろんな方に声をかけ、移住をしてきたそうです。
そしてその方の中に、今回のお茶農園のご先祖様がいらっしゃったのだとか。
最適な栽培場所を探して、
新しい生産地を見つけて移住し、
100年近く、脈々と良いものを作れる歴史ってすごいですよね…!
今回は種子島産【やぶきた】という和紅茶をご紹介します!
実は、種子島でも無農薬・無化学肥料の有機栽培をして、かつ有機JAS認証を取得しているのはこちらの農家さんのみなのだそう!
そのきっかけとなる現在の5代目さんへの愛と、お茶の農薬問題については
オーガニックライターからのひとことに記載しますので、ぜひお読みください。
カテキンや、ポリフェノールが豊富な和紅茶の魅力
紅茶が好きな方には、ぜひこの和紅茶を飲んでいただきたいと思います。
どうやって言葉にしたらいいのだろうか…、
悩んだ末に感じたのは、「本能的」に美味しい、ということでした。
もしかしたら、日本で育ったもので、日本の品種だから、かもしれないですね。
紅茶なんだけれど、しっくりくる。
紅茶を飲んで「ほっとする」、
そういったリラックスする時間を作れる、貴重な紅茶です。
身体にもやさしい和紅茶、
成分としても、カテキンやポリフェノールが豊富に含まれているため、さまざまな効能が期待できますよ。
例えば・・・
・抗酸化作用による細胞の老化防止や皮膚の弾力や水分も保つ効果
・デトックス作用があり、体に悪いものを排出する力を高める
・がんや生活習慣病を予防する効果が期待できる
特に今はカテキンの免疫機能を高める作用に注目が集まっていますよね。
実際に農家の方も毎日飲むことで風邪をひきにくい効果を実感されているそう。
ほとんど、風邪をひかれていないそうです!
惜しみない手間暇
紅茶は発酵させる工程がある分、手間がかかり、
1日に作ることのできる量が限られます。
けれど、1晩じっくり発酵させた和紅茶は深みあり、飲みやすい!
普段飲んでいるものと風味が全く違うと感じました。
渋みが少なく、砂糖を入れなくても美味しく飲めます。
ホットでもアイスでもどちらでもおすすめですよ!
また、和洋中どんな料理にも合い、スイーツにも相性抜群ですので気取らず日常的にお使いいただけます。
性別や年齢に関係なく親しまれる味です。
プレゼントにも最適!
やぶきたってどんな品種?
やぶきたって、比較的有名ですよね!
味は、日本人好み。
香りも良く、きれいな色が出やすいのが特徴です。
なんといっても、甘みと渋みのバランスが良くコクがありますよ。
緑茶のやぶきたがお好きな方は、ぜひ飲み比べてみてくださいね!
種子島の美味しい、無農薬・無化学肥料の和紅茶を、ぜひお楽しみください!

息子さんへの愛から始まった、無農薬栽培
種子島で無農薬・無化学肥料の有機栽培のお茶栽培をしているのはこちらの茶園だけなのだそう。
そのきっかけは先代の息子さんへの愛情がきっかけでした。
現在の5代目が幼少のころ、収穫した茶葉に触れたところ、腕にひどい湿疹が起きてしまいました。
その光景を目の当たりにした先代は、本当に体にいいお茶作りを決意。
2003年から減農薬に挑戦。
2012年には完全無農薬での栽培に成功することができました。
緑茶の農薬問題
緑茶や紅茶といった茶葉は、最も農薬に注意すべき食品だということをご存じの方は多いと思います。
大量生産の茶葉やペットボトルのお茶の多くは
100件以上のお茶農家から茶葉を仕入れ混ぜ合わせていることがほとんどで、
農薬の有無については追跡できないのが実情…。
安価なお茶に使われているのは、海外産の安価な茶葉…。
そうなるとやっぱり健康への影響は心配ですよね。
京都のお茶農家さんが、自分のお子さんには、1日ペットボトル2本以上の緑茶は飲むなと伝えている、なんていうエピソードもあるくらいなんです…。
作り手さんの人柄が和紅茶にも伝わっている
取材中感じたのは、
5代目の穏やかで癒されるお人柄と内に秘めた情熱でした。
きっとこの和紅茶には、
5代目をはじめとした
作り手さんのお人柄がそのまま味になっていると感じます。
実際に、飲んでみたら、本当に優しい味が、
ふわりと心に届きます。
種子島の綺麗な茶畑と、海が目の前に拡がりました。
ぜひ、好みのフレーバーとともに、贅沢な時間を過ごしてくださいね。
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種子島の和紅茶ティーバッグ『やぶきた』 40g(2.5g×16袋入り)
もしくは
種子島の有機和紅茶『やぶきた』 茶葉(リーフ) 60g

緑茶を発酵させた、「和紅茶」
あなたは、「和紅茶」をご存じでしょうか?
和紅茶とは、緑茶を発酵させたもの。
意外と知られていないのですが、
緑茶・烏龍茶・紅茶の茶葉はもともと同じ茶葉から作ることが可能なんです。
たとえば、半分発酵させたものが烏龍茶、しっかり発酵させたものが紅茶という風に変化していきます。
少し話は、それますが花粉症に良いとされる「べにふうき」は紅茶にオススメの茶葉の掛け合わせです。
今回は、オーガニックの種子島産の和紅茶をご紹介いたします!
お茶の産地といえば・・・?
緑茶(和紅茶)の産地というと、
「静岡」「京都」「狭山」「八女」あたりが有名ですよね。
取材前、恥ずかしながらあまり種子島で「和紅茶=緑茶」を栽培しているイメージがわかなったのですが、
調べてみると種子島がある「鹿児島県」は、日本のお茶生産地としては、静岡についで第2位。
日本一早い新茶を出荷する地域でした!
そして、さらに興味深かったのは、そのルーツと歴史でした。
お茶栽培に適した土地を探して、移住!
種子島ではなぜ緑茶が盛んなんですかと、5代目の農場長にお伺いしました。
お茶の一大産地、静岡の方が明治初期に種子島に移住してきたのが始まりなのだそう。
お茶の栽培に適した気候土地を探していたその方にとって、種子島はとってもいい場所!ということで、
いろんな方に声をかけ、移住をしてきたそうです。
そしてその方の中に、今回のお茶農園のご先祖様がいらっしゃったのだとか。
最適な栽培場所を探して、
新しい生産地を見つけて移住し、
100年近く、脈々と良いものを作れる歴史ってすごいですよね…!
今回は種子島産【やぶきた】という和紅茶をご紹介します!
実は、種子島でも無農薬・無化学肥料の有機栽培をして、かつ有機JAS認証を取得しているのはこちらの農家さんのみなのだそう!
そのきっかけとなる現在の5代目さんへの愛と、お茶の農薬問題については
オーガニックライターからのひとことに記載しますので、ぜひお読みください。
カテキンや、ポリフェノールが豊富な和紅茶の魅力
紅茶が好きな方には、ぜひこの和紅茶を飲んでいただきたいと思います。
どうやって言葉にしたらいいのだろうか…、
悩んだ末に感じたのは、「本能的」に美味しい、ということでした。
もしかしたら、日本で育ったもので、日本の品種だから、かもしれないですね。
紅茶なんだけれど、しっくりくる。
紅茶を飲んで「ほっとする」、
そういったリラックスする時間を作れる、貴重な紅茶です。
身体にもやさしい和紅茶、
成分としても、カテキンやポリフェノールが豊富に含まれているため、さまざまな効能が期待できますよ。
例えば・・・
・抗酸化作用による細胞の老化防止や皮膚の弾力や水分も保つ効果
・デトックス作用があり、体に悪いものを排出する力を高める
・がんや生活習慣病を予防する効果が期待できる
特に今はカテキンの免疫機能を高める作用に注目が集まっていますよね。
実際に農家の方も毎日飲むことで風邪をひきにくい効果を実感されているそう。
ほとんど、風邪をひかれていないそうです!
惜しみない手間暇
紅茶は発酵させる工程がある分、手間がかかり、
1日に作ることのできる量が限られます。
けれど、1晩じっくり発酵させた和紅茶は深みあり、飲みやすい!
普段飲んでいるものと風味が全く違うと感じました。
渋みが少なく、砂糖を入れなくても美味しく飲めます。
ホットでもアイスでもどちらでもおすすめですよ!
また、和洋中どんな料理にも合い、スイーツにも相性抜群ですので気取らず日常的にお使いいただけます。
性別や年齢に関係なく親しまれる味です。
プレゼントにも最適!
やぶきたってどんな品種?
やぶきたって、比較的有名ですよね!
味は、日本人好み。
香りも良く、きれいな色が出やすいのが特徴です。
なんといっても、甘みと渋みのバランスが良くコクがありますよ。
緑茶のやぶきたがお好きな方は、ぜひ飲み比べてみてくださいね!
種子島の美味しい、無農薬・無化学肥料の和紅茶を、ぜひお楽しみください!

息子さんへの愛から始まった、無農薬栽培
種子島で無農薬・無化学肥料の有機栽培のお茶栽培をしているのはこちらの茶園だけなのだそう。
そのきっかけは先代の息子さんへの愛情がきっかけでした。
現在の5代目が幼少のころ、収穫した茶葉に触れたところ、腕にひどい湿疹が起きてしまいました。
その光景を目の当たりにした先代は、本当に体にいいお茶作りを決意。
2003年から減農薬に挑戦。
2012年には完全無農薬での栽培に成功することができました。
緑茶の農薬問題
緑茶や紅茶といった茶葉は、最も農薬に注意すべき食品だということをご存じの方は多いと思います。
大量生産の茶葉やペットボトルのお茶の多くは
100件以上のお茶農家から茶葉を仕入れ混ぜ合わせていることがほとんどで、
農薬の有無については追跡できないのが実情…。
安価なお茶に使われているのは、海外産の安価な茶葉…。
そうなるとやっぱり健康への影響は心配ですよね。
京都のお茶農家さんが、自分のお子さんには、1日ペットボトル2本以上の緑茶は飲むなと伝えている、なんていうエピソードもあるくらいなんです…。
作り手さんの人柄が和紅茶にも伝わっている
取材中感じたのは、
5代目の穏やかで癒されるお人柄と内に秘めた情熱でした。
きっとこの和紅茶には、
5代目をはじめとした
作り手さんのお人柄がそのまま味になっていると感じます。
実際に、飲んでみたら、本当に優しい味が、
ふわりと心に届きます。
種子島の綺麗な茶畑と、海が目の前に拡がりました。
ぜひ、好みのフレーバーとともに、贅沢な時間を過ごしてくださいね。

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