農薬不使用の緑茶を探されている方に必見！作物の栄養価を高めるコンテストのお茶部門で、最優秀賞を受賞した逸品！

 農薬不使用の緑茶を探しているけれど、結局どれがいいのか分からないという方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介する緑茶は、鹿児島 種子島で土づくりからこだわり、お茶の樹のもつ力を活かして、農薬不使用で育てられたお茶！4代に渡って受け継がれる茶業農家の方が、丹精込めて作り上げた一番の自信作となります。

なんと、こちらのお茶は、作物の栄養価を高めるコンテストのお茶部門で、最優秀賞を受賞した逸品！

栄養価の分析結果において、平均値を大きく上回る、トップクラスの結果が出たことが評価されました。

以下の分析結果報告書を見てもわかる通り、ビタミンCの含有量が平均値の約4倍と非常に高く、抗酸化力（植物ストレス耐性力）についても、平均の約1.3倍と高くなっています。

食味についても、爽やかなお茶の良い香りがたち、深みのある旨味とお茶らしい渋み、苦味が絶妙なバランスを取り合い、濃く深い味わいで非常に美味しいとの評価をいただきました。

こちらでは酸化しないお茶作りを心がけており、お茶の樹の状態を見るための一つの判断材料として、とある実験も行われています。

慣行栽培（農薬・化学肥料使用）の茶の樹（左側）と、こちらの茶の樹を水につけ、放置状態して比較観察を行っているのです。

●R3年11月12日

●R3年12月10日（約1ヶ月後）

●R4年1月27日（約3ヶ月後）

こちらの茶の樹は3ヶ月経っても変化がなく、樹をつけている水も酸化せず、綺麗に保ったままなのだそう。

こちらで育てられた茶の樹の生命力が感じられる実験でもあります。

近年、健康意識の高まりにより、農薬不使用で育てられた緑茶も増えてきていますが、農薬不使用だからといって、栄養価が高いとは一概には言えないとおっしゃいます。

農薬や化学肥料が使われていない、栄養価の高い、身体に良い緑茶を探しているという方には、これ以上ない緑茶だと言えるでしょう。

地元の循環可能な資源を使った自家製発酵肥料を使用して作られた、美味しい緑茶！

昨今、お茶の業界では、安いペットボトル飲料の需要が増え、お茶本来の急須で淹れて飲む需要が減ってきています。

その中で、出品者の方は、本来のお茶の良さとは何なのか、自分なりに考えるようになったのだそう。

本物のお茶とは体に良いものでなくてはいかないという結論に至り、有機栽培をし、栄養価を高めるお茶作りに励んでいらっしゃいます。

茶畑には、もみ殻燻炭や米ぬか、地魚などを地元にある循環可能な資源を使った自家製発酵肥料を施すことで、農薬や化学肥料を一切使用せずに栽培されています。

土壌にある豊富なミネラルと微生物の働きにより、耕さなくてもふかふかな豊かな土となり、お茶の樹を元気に丈夫にしてくれるのです。

土が健康でなければ作物は健康にはなれません。

また作物が健康でなければ、それを摂取する人も健康にはなれないのです。

命（健康）よりも高価なものはありません。

食せば人を酸化させることなく、人を健康に導いてくれる。

本物とは見た目だけでなく、人の健康にいかに役立つか、日々の生活の助けになれるお茶作りをしていきたいという想いで作られたお茶でもあるのです。

緑茶の効能とは！？

緑茶は栄養価が素晴らしく、身体と心の健康を保つ、素晴らしい飲み物でもあります。

緑茶に含まれるカテキンは、ポリフェノールの一種で、還元作用が高く、体を守ってくれる働きに優れています。

さらにテアニンが含まれているため、リラックス効果抜群！

カフェインの効果により、作業速度の向上も期待できることでしょう。

力強い茶の樹から生まれた、健康維持に役立つ、素晴らしい茶葉の味わいをぜひ一度ご賞味ください。

こちらの茶葉が育てられている種子島は、鹿児島県本土の南方海上に浮かぶ、なだらかな丘陵状の地形の風光明媚な島。

夏の台風や冬の北西風が強くふく、厳しい自然環境となっています。

このような環境で育ったたくましい茶樹から伸びる茶葉は、葉肉が厚くて栄養豊富。

製造過程にもこだわっており、茶葉100%無添加・無着色で仕上げられています。

現在、さまざまなお茶を手がけている中、一番おすすめなのがこちらの有機緑茶なのだそう。

玉露の甘味と濃く深い旨味、爽やかな香りが合わさった、最高級ブレンドオーガニック茶となっています。

旨味・苦味・渋み、そして甘味が詰まった爽やかな味わいで、一度飲んでいただくとその良さが分かっていただけるはず！

ビタミンCが一般的な緑茶の約4倍も含まれているほど、栄養満点の緑茶となっているため、ぜひ一度ご賞味くださいね。