カフェインレスとは思えない濃さ!
炭火焙煎のオーガニックドリップコーヒー(デカフェ)|炭火焙煎のクリアな味わいをオーガニックで。遠赤外線でじっくり焼き上げたクリアな味わい。ひと息つきたいときや、キャンプなどアウトドアのお供に。
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
1袋10g×15袋入り
メキシコ産オーガニックコーヒー豆
デカフェコーヒーには危険な抽出方法があるのをご存じですか?
デカフェコーヒーの作り方をご存じですか?
カフェイン入りのコーヒーから、カフェインのみを取り除きます。
主な取り除き方は2通り。
有機溶媒抽出
蒸気で膨潤させたコーヒー生豆を抽出槽に充填し、そこに有機溶媒を通してカフェインを抽出する方法です。
1906年にドイツの開発から始まった、世界で最初の脱カフェイン方法。
時代によって用いられる溶剤は変化していますが、 現在用いられることが多いのは、ジクロロメタンという化学物質。
安価にできることがメリットですが、劇薬に浸すので安全面への不安が大きいです。
水抽出
コーヒー生豆を充填した槽に水を通してカフェインを水溶性成分ごと抽出し、続いてこの抽出した水相から有機溶媒でカフェインを抽出除去する方法です。
1941年に開発された、化学物質が直接コーヒー豆に触れない製法。
最も安全と言えるカフェイン除去方法です。
デカフェコーヒーを飲む方の多くは、カフェインに敏感な方や妊婦さんなど、摂取するモノに人一倍気を付ける必要がある人たち。
デカフェコーヒーを飲むのであれば、なおさら「水抽出」のものを選びたいですよね。
今回ご紹介するのは、水抽出のオーガニックドリップコーヒー(デカフェ)。
なかでも「マウンテンウォーター製法」という抽出する水の質にもこだわった一杯なんです。
ひとくち飲めば、とてもカフェインレスとは思えない濃い味わいにビックリ。
ミルクで割ってもおいしい、カフェオレ派にもうれしい1杯ですよ。
炭火の遠赤外線で芯までじっくり加熱。雑味ゼロへ。
現在の焙煎の主流は、ガスによる加熱。
ガス焙煎は早く焼き上がり効率よく焙煎できますが、焼きムラがでやすいのが欠点。
対する炭火コーヒーは、遠赤外線によりじっくりと加熱するため、焼きムラがありません。
ゆっくりと時間をかけて焙煎するため、コーヒー豆の嫌な味(えぐみや雑味)が出にくいのも特徴です。
こちらのコーヒーの味わいの特徴「旨味のあるクリアな味わい」は、雑味が出にくい炭火焙煎ならではといえますね。
オーガニックコーヒー豆100%!まるで喫茶店のようなクリアな味わいをご自宅で楽しめる!
実際にこちらの炭火コーヒーを飲まれた方は、
「家で喫茶店のようなコーヒーが飲めるなんて!」と驚かれていたそう。
コーヒー豆は、100%オーガニックのものを使用していますので、健康に配慮している方にもおすすめ。
北海道寒暖差のある地域で焙煎する珈琲は旨味が増し、焙煎するための炭火には、北海道産の木材を使用しています。珈琲豆以外は、オール北海道で作った珈琲です。
安全面に徹底的に配慮しています。
あなたのココロとカラダを癒やす、オーガニックドリップコーヒー(デカフェ)。
リラックスしたいときの1杯に、いかがでしょうか。
オーガニックセレクター松浦愛のひとこと
こんにちは、IN YOU MARKETの代表、オーガニックセレクターの松浦 愛です。
今日は、私がおすすめしたいお手軽なコーヒーについてお話ししたいと思います。
それは、こちら、オーガニックドリップコーヒー(デカフェ)です。
私自身、毎日のルーチンとして午前中の仕事の合間や休憩時間にオーガニックコーヒーを楽しむことが多いです。
夏の暑い季節はアイスコーヒーやラテにすることも。
仕事や他のタスクも相まって猛烈に忙しい日は特に、気持ちがピリついていたり、想定外のことがあると、若干イライラしてしまうことがどうしてもあります。
そんな時、なるべくパンクしたり、感情的になるのを避けるには、10分くらいのごく短い時間でもいいのでコーヒータイムを挟むこと。
心を冷静にクールダウンさせてくれて、「今、自分は何をすればいいのか」とふと我に帰り、落ち着いて頭を整理できますし、プラスアルファ仕事におけるやる気も出してくれることに気が付きます。
ちなみに最新の研究では、コーヒーが健康に良いとの消費者の認識に焦点を当てています。特に、コーヒーはエネルギーを高めるとともに、療法的な効果もあるとされています。
レビューでは、コーヒーに含まれるヒドロキシクマリン酸(HCAs)とその代謝物について、その生物学的活性と健康効果に焦点を当てています。
※
Consumers’ Perceptions of Coffee Health Benefits and Motives for Coffee Consumption and Purchasing
A. Samoggia, Bettina Riedel、Natural Sources, Pharmacokinetics, Biological Activities and Health Benefits of Hydroxycinnamic Acids and Their Metabolites
M. Sova, L. Saso
つまり、コーヒーを飲むとエネルギーが上がり、元気が出たり、コーヒー成分によって、健康にポジティブな影響を与えたりしてくれます。さらに、肌をきれいにするような影響もあると2019-2020年などの最新の研究でわかっています。
そんなコーヒー、普段は本格派で、豆ベースで飲むことも多いですが、旅行時や、ちょっとしたイベント、ホームパーティにはドリップもいいですよね。
はたまた飛行機の中では、豆からのコーヒーはマシンがないですから、さすがに難しいので、こうしたアイテムが役立つと思います。
それから、コーヒーの初心者でミル、あるいはエスプレッソマシンを持っていない方については、こうしたドリップ型を選ぶのが手軽でいいと思います。
インスタントよりもはるかに美味しく、新鮮ですからね。
推薦するコーヒーが特別な理由はいくつかあり、記事で触れている通り、最初に挙げたいのはその製法です。
このコーヒーは炭火で焙煎されていて、遠赤外線でじっくりと加熱することで、コク深さが際立ち、雑味もありません。
ちなみに大体のデカフェ(ノンカフェイン)コーヒーは、化学物質を使用した抽出方法で作られていますが、このコーヒーは全く違います。
水抽出製法を採用しているため、化学物質がコーヒー豆に触れることがなく、IN YOU MARKETの基準にも合致しています。デカフェを選ぶ際に、健康を重視する上でもこれは重要なポイントです。
加えて、この製法では抽出する水の質にもこだわっているので、一口飲めば、すぐ、他のドリップコーヒーとの差はわかるはず。
カフェインレスでありながら、濃厚でプラントベース・ミルクで割っても良いと思います。
気に入っているのは、このコーヒーが100%オーガニック栽培である点。
私は北海道出身なのですが、こちらのコーヒーは北海道の特性を活かしていて、寒暖差のある地域で焙煎し、炭火には北海道産の木材が使われるなど、地域を活性化する取り組みも積極的。
環境にも優しく、理想的な一品です。
最後にドリップの美味しい淹れ方をお伝えします。
水温は90~95℃が理想。熱すぎるとコーヒーが苦くなり、低すぎると酸味が強くなるのでベストな温度を調整して。
一杯(約180ml)に対して、コーヒー粉は10~15gが目安。お湯の量も比率に合わせて調整してください。
コーヒー粉には一気にお湯を注がないで!最初に少量のお湯を注ぎ、膨らむのを待つことで余分なガスを抜きます。これで、コーヒーが均一に抽出されます。
お湯を注ぐ際は、中央から外側に向かってゆっくりと円を描くように注いで。コーヒー粉が均一に湿り、美味しいコーヒーができます。
淹れ時間は2~3分が理想。時間が長いと苦味が強くなり、短すぎると味が薄くなるので、適度に蒸らして。
リラックスしたい時に、ぜひオーガニックドリップコーヒーを飲んで心を癒してくださいね。
私自身も、コーヒーと共に過ごす時間は、一日の中で最も心地よい瞬間の一つ。
疲れた時に飲むこのコーヒーは、あなたに必ず至福の時間を提供してくれるはずです。
オーガニックライターのひとこと
こちらのドリップコーヒーをご出品いただいたのは、北海道のお茶屋さんです。
急須で入れるお茶もおいしいけれど、
一人暮らしでもサッと飲めるあたたかいドリンクがあれば・・・
そんなとき、ドリップコーヒーをつくろう!と考えられたそうです。
手を組んだのは、当時北海道内で唯一オーガニックコーヒーを出していた老舗カフェ。
メキシコ産のオーガニックコーヒー豆を炭火焙煎して、クリアな味わいを生み出しました。
パッケージは、星がきらめく夜空のなかひっそりとたたずむシロクマ。
あなただけの特別な時間をいろどる一杯をイメージしています。
仕事から帰ってきてほっと一息つきたいとき、
皆が寝静まったころのキャンプ場でリラックスしたいとき、
サッと淹れておいしい、炭火焙煎のオーガニックドリップコーヒーです。
最初のレビューを書いてみませんか?
1袋10g×15袋入り
メキシコ産オーガニックコーヒー豆
デカフェコーヒーには危険な抽出方法があるのをご存じですか?
デカフェコーヒーの作り方をご存じですか?
カフェイン入りのコーヒーから、カフェインのみを取り除きます。
主な取り除き方は2通り。
有機溶媒抽出
蒸気で膨潤させたコーヒー生豆を抽出槽に充填し、そこに有機溶媒を通してカフェインを抽出する方法です。
1906年にドイツの開発から始まった、世界で最初の脱カフェイン方法。
時代によって用いられる溶剤は変化していますが、 現在用いられることが多いのは、ジクロロメタンという化学物質。
安価にできることがメリットですが、劇薬に浸すので安全面への不安が大きいです。
水抽出
コーヒー生豆を充填した槽に水を通してカフェインを水溶性成分ごと抽出し、続いてこの抽出した水相から有機溶媒でカフェインを抽出除去する方法です。
1941年に開発された、化学物質が直接コーヒー豆に触れない製法。
最も安全と言えるカフェイン除去方法です。
デカフェコーヒーを飲む方の多くは、カフェインに敏感な方や妊婦さんなど、摂取するモノに人一倍気を付ける必要がある人たち。
デカフェコーヒーを飲むのであれば、なおさら「水抽出」のものを選びたいですよね。
今回ご紹介するのは、水抽出のオーガニックドリップコーヒー(デカフェ)。
なかでも「マウンテンウォーター製法」という抽出する水の質にもこだわった一杯なんです。
ひとくち飲めば、とてもカフェインレスとは思えない濃い味わいにビックリ。
ミルクで割ってもおいしい、カフェオレ派にもうれしい1杯ですよ。
炭火の遠赤外線で芯までじっくり加熱。雑味ゼロへ。
現在の焙煎の主流は、ガスによる加熱。
ガス焙煎は早く焼き上がり効率よく焙煎できますが、焼きムラがでやすいのが欠点。
対する炭火コーヒーは、遠赤外線によりじっくりと加熱するため、焼きムラがありません。
ゆっくりと時間をかけて焙煎するため、コーヒー豆の嫌な味(えぐみや雑味)が出にくいのも特徴です。
こちらのコーヒーの味わいの特徴「旨味のあるクリアな味わい」は、雑味が出にくい炭火焙煎ならではといえますね。
オーガニックコーヒー豆100%!まるで喫茶店のようなクリアな味わいをご自宅で楽しめる!
実際にこちらの炭火コーヒーを飲まれた方は、
「家で喫茶店のようなコーヒーが飲めるなんて!」と驚かれていたそう。
コーヒー豆は、100%オーガニックのものを使用していますので、健康に配慮している方にもおすすめ。
北海道寒暖差のある地域で焙煎する珈琲は旨味が増し、焙煎するための炭火には、北海道産の木材を使用しています。珈琲豆以外は、オール北海道で作った珈琲です。
安全面に徹底的に配慮しています。
あなたのココロとカラダを癒やす、オーガニックドリップコーヒー(デカフェ)。
リラックスしたいときの1杯に、いかがでしょうか。
オーガニックセレクター松浦愛のひとこと
こんにちは、IN YOU MARKETの代表、オーガニックセレクターの松浦 愛です。
今日は、私がおすすめしたいお手軽なコーヒーについてお話ししたいと思います。
それは、こちら、オーガニックドリップコーヒー(デカフェ)です。
私自身、毎日のルーチンとして午前中の仕事の合間や休憩時間にオーガニックコーヒーを楽しむことが多いです。
夏の暑い季節はアイスコーヒーやラテにすることも。
仕事や他のタスクも相まって猛烈に忙しい日は特に、気持ちがピリついていたり、想定外のことがあると、若干イライラしてしまうことがどうしてもあります。
そんな時、なるべくパンクしたり、感情的になるのを避けるには、10分くらいのごく短い時間でもいいのでコーヒータイムを挟むこと。
心を冷静にクールダウンさせてくれて、「今、自分は何をすればいいのか」とふと我に帰り、落ち着いて頭を整理できますし、プラスアルファ仕事におけるやる気も出してくれることに気が付きます。
ちなみに最新の研究では、コーヒーが健康に良いとの消費者の認識に焦点を当てています。特に、コーヒーはエネルギーを高めるとともに、療法的な効果もあるとされています。
レビューでは、コーヒーに含まれるヒドロキシクマリン酸(HCAs)とその代謝物について、その生物学的活性と健康効果に焦点を当てています。
※
Consumers’ Perceptions of Coffee Health Benefits and Motives for Coffee Consumption and Purchasing
A. Samoggia, Bettina Riedel、Natural Sources, Pharmacokinetics, Biological Activities and Health Benefits of Hydroxycinnamic Acids and Their Metabolites
M. Sova, L. Saso
つまり、コーヒーを飲むとエネルギーが上がり、元気が出たり、コーヒー成分によって、健康にポジティブな影響を与えたりしてくれます。さらに、肌をきれいにするような影響もあると2019-2020年などの最新の研究でわかっています。
そんなコーヒー、普段は本格派で、豆ベースで飲むことも多いですが、旅行時や、ちょっとしたイベント、ホームパーティにはドリップもいいですよね。
はたまた飛行機の中では、豆からのコーヒーはマシンがないですから、さすがに難しいので、こうしたアイテムが役立つと思います。
それから、コーヒーの初心者でミル、あるいはエスプレッソマシンを持っていない方については、こうしたドリップ型を選ぶのが手軽でいいと思います。
インスタントよりもはるかに美味しく、新鮮ですからね。
推薦するコーヒーが特別な理由はいくつかあり、記事で触れている通り、最初に挙げたいのはその製法です。
このコーヒーは炭火で焙煎されていて、遠赤外線でじっくりと加熱することで、コク深さが際立ち、雑味もありません。
ちなみに大体のデカフェ(ノンカフェイン)コーヒーは、化学物質を使用した抽出方法で作られていますが、このコーヒーは全く違います。
水抽出製法を採用しているため、化学物質がコーヒー豆に触れることがなく、IN YOU MARKETの基準にも合致しています。デカフェを選ぶ際に、健康を重視する上でもこれは重要なポイントです。
加えて、この製法では抽出する水の質にもこだわっているので、一口飲めば、すぐ、他のドリップコーヒーとの差はわかるはず。
カフェインレスでありながら、濃厚でプラントベース・ミルクで割っても良いと思います。
気に入っているのは、このコーヒーが100%オーガニック栽培である点。
私は北海道出身なのですが、こちらのコーヒーは北海道の特性を活かしていて、寒暖差のある地域で焙煎し、炭火には北海道産の木材が使われるなど、地域を活性化する取り組みも積極的。
環境にも優しく、理想的な一品です。
最後にドリップの美味しい淹れ方をお伝えします。
水温は90~95℃が理想。熱すぎるとコーヒーが苦くなり、低すぎると酸味が強くなるのでベストな温度を調整して。
一杯(約180ml)に対して、コーヒー粉は10~15gが目安。お湯の量も比率に合わせて調整してください。
コーヒー粉には一気にお湯を注がないで!最初に少量のお湯を注ぎ、膨らむのを待つことで余分なガスを抜きます。これで、コーヒーが均一に抽出されます。
お湯を注ぐ際は、中央から外側に向かってゆっくりと円を描くように注いで。コーヒー粉が均一に湿り、美味しいコーヒーができます。
淹れ時間は2~3分が理想。時間が長いと苦味が強くなり、短すぎると味が薄くなるので、適度に蒸らして。
リラックスしたい時に、ぜひオーガニックドリップコーヒーを飲んで心を癒してくださいね。
私自身も、コーヒーと共に過ごす時間は、一日の中で最も心地よい瞬間の一つ。
疲れた時に飲むこのコーヒーは、あなたに必ず至福の時間を提供してくれるはずです。
オーガニックライターのひとこと
こちらのドリップコーヒーをご出品いただいたのは、北海道のお茶屋さんです。
急須で入れるお茶もおいしいけれど、
一人暮らしでもサッと飲めるあたたかいドリンクがあれば・・・
そんなとき、ドリップコーヒーをつくろう!と考えられたそうです。
手を組んだのは、当時北海道内で唯一オーガニックコーヒーを出していた老舗カフェ。
メキシコ産のオーガニックコーヒー豆を炭火焙煎して、クリアな味わいを生み出しました。
パッケージは、星がきらめく夜空のなかひっそりとたたずむシロクマ。
あなただけの特別な時間をいろどる一杯をイメージしています。
仕事から帰ってきてほっと一息つきたいとき、
皆が寝静まったころのキャンプ場でリラックスしたいとき、
サッと淹れておいしい、炭火焙煎のオーガニックドリップコーヒーです。
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