「木漏れ日で読書」 コーヒーが苦手な方こそ飲んで頂きたい オーナー厳選のクリーンな中煎りコーヒー
農薬化学肥料不使用 自家焙煎の中煎り珈琲豆 ナッツ系のマイルドさ|飲みやすい!アップルっぽい明るく優しい酸味
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
200g(豆)
珈琲豆(農薬不使用)
世界各国から無農薬の良質な珈琲豆を選び
豆の個性に合わせて丁寧に自家焙煎
世界中で栽培されている珈琲豆ですが、
実は農作物の中でも農薬の使用率が高かったということをご存じでしょうか?
「もし自分が珈琲豆を販売するなら、絶対に無農薬なもの
「コーヒー農園や働く人々を応援したい!」
強い意志を持ったオーナー様が厳選した珈琲豆を自ら焙煎し、
豆が本来持つ風味や香りを最大限に引き出す。
大量生産のコーヒーとは異なり、
少量焙煎ならではのクオリティの高いコーヒーをそろえています。
その中でも今回ご紹介するのは、
苦みを抑えた、マイルドな口当たりの中煎りの珈琲豆です。
美味しいだけでいい?
珈琲を育てる人と味わう人
双方の幸せのために
農作物の中でも農薬の使用率が高かった珈琲豆。
もちろん農業の生産性や安全性を考えたとき、
農薬の全てを否定するわけにはいきませんが、
コーヒー農園で働く人や、消費者の健康被害が少なからずあることも事実です。
印象的なドキュメンタリーがあります。
コーヒー農園で働く人が転んだとき、
ひざにできた傷口は、農薬のために膿んでしまいました。
それを観てハッとします。
「今まではコーヒー生産者が置かれている現実を知らないで楽しんでいた
もし自分がコーヒーの販売に携わるなら、絶対に無農薬を扱うことにしよう」
日本では希少!
デメター認証を取得したコーヒー
オーナー様が珈琲豆を選ぶときのポイントは、
背景にどんなストーリーがあるのか。
世界各地から集めたのは、
農園の背景に配慮した農薬不使用の珈琲豆の数々です。
例えばインドから取り寄せたのは
”デメター認証”を取得した希少な珈琲豆です。
これは最も基準が厳しいといわれる、
ドイツのオーガニック認証の一つ。
このデメンター認証を取得するためには、
バイオダイナミック農法とよばれる工程で
珈琲豆を栽培する必要があります。
これは太陽の位置、月の満ち欠けや植物のリズムに合わせ、
農薬や化学肥料を使わずに栽培していくというもの。
太陽暦と占星術に基づいた農事歴に沿って、
種まきや収穫などを行います。
植物が本来持っている力を最大限に引き出しながら栽培する農法は、
健康だけでなく環境に対する意識の高い人から
注目を集めています。
またラオス産の珈琲豆を販売することで、
農園の子供たちを支援するプロジェクトにも参加しています。
農薬を使わないで栽培されたコーヒーを選ぶことは、
地球環境はもちろん、働く人々の安全を守り、
農園の未来を明るいものに変えていく・・・
多角的にサステナブルを実現させます。
豆の特性を最大限に引き出す
火力や時間を調整しながら
ほんのりとした苦みと酸味が
バランスのよい一杯
こちらはナッツのような風味とコクを楽しめる中煎り珈琲豆です。
苦みを抑えるように焙煎しているため、
フルーティな酸味とキレのある後味が特長。
日本茶のように、食事のあとにさらりと飲むことができます。
「ブラックコーヒーは苦手だったけど
こちらのコーヒーはおいしく飲めました」という
リピーター様も多いのだとか。
酸味の角が取れ、苦みが強すぎないバランスのよい口当たりのため
毎日の生活にそっと寄り添ってくれるような存在。
例えば天気のいい春の木漏れ日の下で、
本を読みながら飲んだり、
休憩中に外の景色を眺めながら飲んだり。
自分の時間を楽しむときのパートナーにぴったり。
もちろんアイスコーヒーにしても◎
ミルクと合わせてカフェオレにしたら、
マイルドな味わいがより引き立ちます。
この一杯に込められたストーリーを感じて
より格別な時間と味わいを楽しめる
農薬不使用のコーヒーを選ぶことは、Fair Tradeはもちろん、
農園や働く人々への安全性、サステナビリティやSDGsにも繋がります。
農薬不使用のコーヒーを飲む人が増えれば、
農薬を使わない珈琲豆を栽培するアクションに繋がります。
一杯のコーヒーを心から楽しむために、
珈琲豆が持つ背景や農園で働く人々にも心を馳せてみませんか?
そしてそれば巡りめぐって、
コーヒーを愛する私たちにも幸せをもたらしてくれるに違いありません。
喫茶文化が盛んな岐阜県出身のオーナー様は、
子供の頃から喫茶店のモーニングをよく食べていたそうです。
もちろんコーヒーも中学生からたしなみ、
多くの種類を楽しんできました。
好きが高じて、自宅のキッチンで珈琲豆を焙煎したり、
エスプレッソマシーンを購入したり、
サイフォン式コーヒーを試してみたり。
「町の小さなお店で珈琲豆を販売したいな」
淡い夢を抱いたときに知ったのは、
楽しく飲んでいた一杯のコーヒーの影に
農薬のリスク、フェアトレードなどの環境や人権の問題が隠れていたことでした。
「私が珈琲豆を販売するのなら必ず無農薬のものを。
コーヒー農園さんを応援したい」
そして忘れもしない、2011年3月。
テレビでは、食事支援のボランティアに向かうキッチンカーの映像が流れていました。
キッチンカーであれば、必要な人に自分からアクセスでき、
できたての料理を手軽に提供することができます。
大きな店舗が必要とするエアコンや電力も必要ありません。
働いていた仕事を辞めることを決意しました。
2年間喫茶店で働きながらコーヒーについて学び、
コーヒーコーディネーターの資格も取得します。
一杯のコーヒーが持つ楽しみや癒やしを届けるために、
キッチンカーでコーヒーの販売をスタート。
三重県、愛知県や兵庫県、さらに県内の山の奥にまでキッチンカーを走らせ、
コーヒーを販売するようになります。
堅実な準備と地道な努力が実を結び、
ファンやリピーターを獲得しながら、
ついに無農薬の珈琲豆を販売する実店舗を開業します。
さらに現在は、珈琲豆の販売だけではなく、
カフェ形式の2号店もオープン。
「これまで珈琲豆の販売を通じて多くの人に助けられてきたから
ここで恩返しがしたい」
と話すオーナー様。
2号店のコンセプトは、”楽しい空間”と”未来に繋がる場所”です。
コーヒーで人と人を繋ぎ、これから何かを始めようという人の
きっかけとなれたら・・・
コーヒー農園で働く人、コーヒーを自宅で楽しむ地域の方、
カフェを利用するお客様、そしてオーナーご自身も、
コーヒーに関わる全ての人々と地球環境の未来が
よりサステナブルに繋がっていきます。
最初のレビューを書いてみませんか?
200g(豆)
珈琲豆(農薬不使用)
世界各国から無農薬の良質な珈琲豆を選び
豆の個性に合わせて丁寧に自家焙煎
世界中で栽培されている珈琲豆ですが、
実は農作物の中でも農薬の使用率が高かったということをご存じでしょうか?
「もし自分が珈琲豆を販売するなら、絶対に無農薬なもの
「コーヒー農園や働く人々を応援したい!」
強い意志を持ったオーナー様が厳選した珈琲豆を自ら焙煎し、
豆が本来持つ風味や香りを最大限に引き出す。
大量生産のコーヒーとは異なり、
少量焙煎ならではのクオリティの高いコーヒーをそろえています。
その中でも今回ご紹介するのは、
苦みを抑えた、マイルドな口当たりの中煎りの珈琲豆です。
美味しいだけでいい?
珈琲を育てる人と味わう人
双方の幸せのために
農作物の中でも農薬の使用率が高かった珈琲豆。
もちろん農業の生産性や安全性を考えたとき、
農薬の全てを否定するわけにはいきませんが、
コーヒー農園で働く人や、消費者の健康被害が少なからずあることも事実です。
印象的なドキュメンタリーがあります。
コーヒー農園で働く人が転んだとき、
ひざにできた傷口は、農薬のために膿んでしまいました。
それを観てハッとします。
「今まではコーヒー生産者が置かれている現実を知らないで楽しんでいた
もし自分がコーヒーの販売に携わるなら、絶対に無農薬を扱うことにしよう」
日本では希少!
デメター認証を取得したコーヒー
オーナー様が珈琲豆を選ぶときのポイントは、
背景にどんなストーリーがあるのか。
世界各地から集めたのは、
農園の背景に配慮した農薬不使用の珈琲豆の数々です。
例えばインドから取り寄せたのは
”デメター認証”を取得した希少な珈琲豆です。
これは最も基準が厳しいといわれる、
ドイツのオーガニック認証の一つ。
このデメンター認証を取得するためには、
バイオダイナミック農法とよばれる工程で
珈琲豆を栽培する必要があります。
これは太陽の位置、月の満ち欠けや植物のリズムに合わせ、
農薬や化学肥料を使わずに栽培していくというもの。
太陽暦と占星術に基づいた農事歴に沿って、
種まきや収穫などを行います。
植物が本来持っている力を最大限に引き出しながら栽培する農法は、
健康だけでなく環境に対する意識の高い人から
注目を集めています。
またラオス産の珈琲豆を販売することで、
農園の子供たちを支援するプロジェクトにも参加しています。
農薬を使わないで栽培されたコーヒーを選ぶことは、
地球環境はもちろん、働く人々の安全を守り、
農園の未来を明るいものに変えていく・・・
多角的にサステナブルを実現させます。
豆の特性を最大限に引き出す
火力や時間を調整しながら
ほんのりとした苦みと酸味が
バランスのよい一杯
こちらはナッツのような風味とコクを楽しめる中煎り珈琲豆です。
苦みを抑えるように焙煎しているため、
フルーティな酸味とキレのある後味が特長。
日本茶のように、食事のあとにさらりと飲むことができます。
「ブラックコーヒーは苦手だったけど
こちらのコーヒーはおいしく飲めました」という
リピーター様も多いのだとか。
酸味の角が取れ、苦みが強すぎないバランスのよい口当たりのため
毎日の生活にそっと寄り添ってくれるような存在。
例えば天気のいい春の木漏れ日の下で、
本を読みながら飲んだり、
休憩中に外の景色を眺めながら飲んだり。
自分の時間を楽しむときのパートナーにぴったり。
もちろんアイスコーヒーにしても◎
ミルクと合わせてカフェオレにしたら、
マイルドな味わいがより引き立ちます。
この一杯に込められたストーリーを感じて
より格別な時間と味わいを楽しめる
農薬不使用のコーヒーを選ぶことは、Fair Tradeはもちろん、
農園や働く人々への安全性、サステナビリティやSDGsにも繋がります。
農薬不使用のコーヒーを飲む人が増えれば、
農薬を使わない珈琲豆を栽培するアクションに繋がります。
一杯のコーヒーを心から楽しむために、
珈琲豆が持つ背景や農園で働く人々にも心を馳せてみませんか?
そしてそれば巡りめぐって、
コーヒーを愛する私たちにも幸せをもたらしてくれるに違いありません。
喫茶文化が盛んな岐阜県出身のオーナー様は、
子供の頃から喫茶店のモーニングをよく食べていたそうです。
もちろんコーヒーも中学生からたしなみ、
多くの種類を楽しんできました。
好きが高じて、自宅のキッチンで珈琲豆を焙煎したり、
エスプレッソマシーンを購入したり、
サイフォン式コーヒーを試してみたり。
「町の小さなお店で珈琲豆を販売したいな」
淡い夢を抱いたときに知ったのは、
楽しく飲んでいた一杯のコーヒーの影に
農薬のリスク、フェアトレードなどの環境や人権の問題が隠れていたことでした。
「私が珈琲豆を販売するのなら必ず無農薬のものを。
コーヒー農園さんを応援したい」
そして忘れもしない、2011年3月。
テレビでは、食事支援のボランティアに向かうキッチンカーの映像が流れていました。
キッチンカーであれば、必要な人に自分からアクセスでき、
できたての料理を手軽に提供することができます。
大きな店舗が必要とするエアコンや電力も必要ありません。
働いていた仕事を辞めることを決意しました。
2年間喫茶店で働きながらコーヒーについて学び、
コーヒーコーディネーターの資格も取得します。
一杯のコーヒーが持つ楽しみや癒やしを届けるために、
キッチンカーでコーヒーの販売をスタート。
三重県、愛知県や兵庫県、さらに県内の山の奥にまでキッチンカーを走らせ、
コーヒーを販売するようになります。
堅実な準備と地道な努力が実を結び、
ファンやリピーターを獲得しながら、
ついに無農薬の珈琲豆を販売する実店舗を開業します。
さらに現在は、珈琲豆の販売だけではなく、
カフェ形式の2号店もオープン。
「これまで珈琲豆の販売を通じて多くの人に助けられてきたから
ここで恩返しがしたい」
と話すオーナー様。
2号店のコンセプトは、”楽しい空間”と”未来に繋がる場所”です。
コーヒーで人と人を繋ぎ、これから何かを始めようという人の
きっかけとなれたら・・・
コーヒー農園で働く人、コーヒーを自宅で楽しむ地域の方、
カフェを利用するお客様、そしてオーナーご自身も、
コーヒーに関わる全ての人々と地球環境の未来が
よりサステナブルに繋がっていきます。
最初のレビューを書いてみませんか?