天然植物の効能やパワーを取り入れられる!
草木染めシルクライナー|お肌に優しい100%オーガニックコットンと第二の肌とも言われているシルクを使った贅沢な布ライナー!茜・枇杷、よもぎ、カモミールといった天然植物の効能やパワーを取り入れられる!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
1枚
シルク・オーガニックコットン(2枚)・薬草(あかね・びわ・よもぎ・カモミール)・プラスティックホック
近年、人気を集めている、布ナプキン。
それと共に、布ライナーにも注目が集まってきました。
布ライナーとは、「パンティーライナー」や「おりものシート」の布バージョンのもの。
おりものシートとしてはもちろん、生理の終わりかけの日、軽い尿漏れ対策としてもお使いいただけます。
化学繊維で作られた使い捨ての商品とは違って、お肌にやさしく馴染んでくれるのが特徴。
洗って何度でもお使いいただくことができ、環境にも優しいといった魅力もあります。
ただ、形も素材もさまざまなだけに、どれを買えば良いのか悩んでしまうことはありませんか?
そこで、ぜひおすすめしたい、素晴らしい布ライナーがあります。
2層のオーガニックコットンとシルクで作られた、3層式のシルクライナー。
オーガニックコットンで作られた布ライナーはたびたび見かけられますが、こちらは肌に触れる部分は天然シルクで作られています。
まだ布ナプキンが広まっていない、20年以上も前からシルクライナーを手掛けられている出品者の方が、心を込めて作られた商品でもあるのです。
さらに驚くべきポイントは、薬効効果があるとされている天然植物によって染め上げられていること。
茜(あかね)・枇杷(びわ)、よもぎ、カモミールが使われており、それぞれが持つ効能やパワーを得ることができます。
どのような商品なのか、早速ご紹介していきますね。
第二の肌とも言われているシルクと、お肌にやさしいオーガニックコットンが使われた、シルクライナー
突然ですが、「冷え取り健康法」という言葉を聞いたことはありませんか?
シルクの靴下を基本に、綿・ウール・麻などの天然素材のソックスを重ねばきすることで、足元の冷えを取ることができると言われています。
こちらのシルクライナーは、そういった冷え取り健康法の考え方を取り入れられています。
そのため、オリモノ対策としてだけではなく、冷え対策として使われている方も多くいらっしゃるのです。
構造としては、オーガニックコットン2枚を使用し、お肌に触れる部分には、天然シルクを重ねています。
そのため、おりものの吸収率が高まるだけでなく、身体を温める効果も期待できますよ。
天然シルクは、「第二の肌」とも言われており、お肌の成分にもっとも近いと言われている天然素材です。
軽くさわやかな肌触りで、皮膚への刺激が少ないのが特徴。
肌トラブルを抱えやすい方も、シルクなら安心と考える方が多いほどです。
通気性、放湿性、保温性にも優れているので、夏でも冬でも心地よくて快適。
他の生地にありがちな、蒸れて、気持ちが悪くなったり、逆に冷えたりといった心配もありません。
おりものが出てしまったり、汗が出てしまった時でも、サラサラな質感となっています。
染料は、薬草として親しまれてきた天然植物
シルクライナーのシルク部分は、4種類の天然植物によって、すべて手作業で染め上げられています。
選ぶ染料は、古来より薬草として親しまれてきた植物。
色合いの美しさだけでなく、植物が保つエネルギーと薬効成分を身に纏っていただきたいと考えられています。
●茜(あかね)
血の巡りをサポートするといった効果が期待できるため、
肌に直接触れる産着や肌着、腹巻などは、茜色に染めるといった習慣がありました。
昔から女性を守る薬草として親しまれています。
●枇杷(びわ)
インドの仏典には万病を癒す植物、薬草薬木の王様との記述が残っています。
日本ではビワの葉を患部に当てるという方法が用いられていたことも。
身体の中から不要なものを排出する力、バリア機能を強化する力に優れています。
●蓬(よもぎ)
別名「ハーブの女王」と呼ばれるほど、さまざまな健康効果が期待できます。
その効能は世界中の人々に知られているほど!
バリア機能の向上や女性特有のお悩み対策として、多くの方々に重宝されています。
●ジャーマンカモミール
紀元前1500年以上も前から重宝されているヨーロッパの代表的な民間薬の一つ。
古来より、ハーブティーやアロマオイル、入浴剤など幅広い用途で利用されています。
大切にしているのは、草木の美しい色と薬効成分を深く布地に染み込ませるよう、手作業で時間をかけて丁寧に染め重ねていくこと。
そのため、染料を繊維を定着させる媒染剤にも、灰汁や木酢鉄による伝統的な手染め材料を用いています。
全工程で使用する水は、塩素などが入った水道水は使いません。
すべて井戸水、ナノバブル化された地下水を使用しています。
植物の薬効が布に移ると、染めはさらに鮮やかに美しく、布も丈夫になります。
他にはない、可愛らしい色合いが注目の的に!
中学生から60代の方まで幅広い年齢層の方に愛用されています。
自分の身体と向き合うきっかけに
身につけているうちに染め色が抜けたり、変色することがあります。
出品者の方曰く、それは植物の薬効が身体に入り、シルクが身体の老廃物を吸い取ったからだと考えているのだそう。
自分の身体からの一つのサインだと考えていただきたいとおっしゃっています。
中には、「一部だけ変色した」「触れる部分全てが変色した」といった声も。
もしそんなことが起こったら、ぜひポジティブに受け取っていただき、次は違う染めのものを選び、新たな薬草のパワーを取り入れましょう。
カラダは素直、植物エネルギーを十分に受け取られたら、変色しにくくなるとのことです。
布ライナーは、陰部粘膜の経皮吸収率が非常に高い部分に直接当てるもの。
身体のことを思って作られたこちらのライナーをぜひお使いください!
布ライナーの使い方
使った布ライナーはお風呂に入った時に、お水や石鹸で洗って干してください。
面倒な時は、洗濯ネットに入れて、洗濯機で洗っても大丈夫です。
ただ洗剤は、強アルカリ性や漂白剤はシルクが痛みますし、せっかくの染めが消えてしまします。柔軟剤や芳香剤入りはシルクと植物の働きを邪魔します。自然や身体に優しい洗剤で洗ってくださいね。
出品者さんは、子どもの頃、身体がとても弱かったのだそう。
さらに、化学繊維や化学染料が肌に合わない過敏症でもありました。
当時はインターネットが普及してない時代だったため、さまざまなクチコミを頼りに、自然療法や民間療法に取り組んでいたのです。
そんな時に出会ったのが、冷えとり健康法。
今でこそ靴下の重ね履きや5本指靴下は知られていますが、当時はまだまだ珍しいものでした。
どうにかして見つけたシルクの5本指ソックスを試してみると、徐々に冷えがマシになり、身体が少し楽に感じられるように。
いろんな健康法との相乗効果もあるかもしれませんが、肌に触れるものがこれほど大切だとは思ってもみなかったのです。
ただ困ったのは、ソックスにすぐに穴が空いてしまうこと。
実は、出品者さんは、小学4年生の時には、機織りや染めに興味を持ち、その気持ちを持ち続け、20歳の時には、岡山の倉敷民芸館の倉敷本染手織研究所に入所し、機織りや草木染めの基本を学んでいました。
以前、正倉院展で見た古布が、染めていない部分は朽ち、染めた部分は残っていたことを思い出し、染めることを思い立ちました。
染料に使うのは自然のものだけにしようと、近くの山でさまざまな草木を探し回りました。
試行錯誤しながら染めを繰り返していくと、染液の色だけでなく、温度や匂い、味など細やかな変化によって、染めの深みや雰囲気が変わることにも気づくように。
そうして次第に、植物から湧き出るひかりやエネルギーを自分の五感を通して感じることができ、それを布に移すことができるようになったのです。
「薬効手染」と名付けたその布はとても気持ちいいのです。
大きな転機となったのは、子宮摘出の手術。
妊娠・出産系経験がない出品者は、今までにない大きな悲しみや苦しみに襲われました。
「同じような想いを女性たちに味わって欲しくない!」
そう強く思うようになり、シルク布ナプキンを開発することに決めたのです。
冷えは万病の元と言われ、あらゆる不調や病気のベースをつくると言われています。
また、今は生きているだけで体内に取り込んでしまう添加物や重金属などを溜め込むことも、身体によくありません。
身体を温め、体内にある老廃物の排出を促す為には、「シルクしかない!」。
そう思い、もう20年以上も前からシルク布ナプキンやライナーを作り続けています。
2003年には夫と共に会社を設立し、薬効手染製品を製造販売しながら、日本各地を訪問。
肌に触れるものの大切さを伝え、布ナプキンの啓蒙活動にも取り組んでいます。
作り手の想いは、目に見えなくても相手に伝わるもの。
相手のことを思って作られたご飯が美味しいように、整った心で染めた布は、優しい光のように美しく仕上がっています。
出品者の方の温かい気持ちが伝わる薬効染め、ぜひ一度感じてみてください。
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1枚
シルク・オーガニックコットン(2枚)・薬草(あかね・びわ・よもぎ・カモミール)・プラスティックホック
近年、人気を集めている、布ナプキン。
それと共に、布ライナーにも注目が集まってきました。
布ライナーとは、「パンティーライナー」や「おりものシート」の布バージョンのもの。
おりものシートとしてはもちろん、生理の終わりかけの日、軽い尿漏れ対策としてもお使いいただけます。
化学繊維で作られた使い捨ての商品とは違って、お肌にやさしく馴染んでくれるのが特徴。
洗って何度でもお使いいただくことができ、環境にも優しいといった魅力もあります。
ただ、形も素材もさまざまなだけに、どれを買えば良いのか悩んでしまうことはありませんか?
そこで、ぜひおすすめしたい、素晴らしい布ライナーがあります。
2層のオーガニックコットンとシルクで作られた、3層式のシルクライナー。
オーガニックコットンで作られた布ライナーはたびたび見かけられますが、こちらは肌に触れる部分は天然シルクで作られています。
まだ布ナプキンが広まっていない、20年以上も前からシルクライナーを手掛けられている出品者の方が、心を込めて作られた商品でもあるのです。
さらに驚くべきポイントは、薬効効果があるとされている天然植物によって染め上げられていること。
茜(あかね)・枇杷(びわ)、よもぎ、カモミールが使われており、それぞれが持つ効能やパワーを得ることができます。
どのような商品なのか、早速ご紹介していきますね。
第二の肌とも言われているシルクと、お肌にやさしいオーガニックコットンが使われた、シルクライナー
突然ですが、「冷え取り健康法」という言葉を聞いたことはありませんか?
シルクの靴下を基本に、綿・ウール・麻などの天然素材のソックスを重ねばきすることで、足元の冷えを取ることができると言われています。
こちらのシルクライナーは、そういった冷え取り健康法の考え方を取り入れられています。
そのため、オリモノ対策としてだけではなく、冷え対策として使われている方も多くいらっしゃるのです。
構造としては、オーガニックコットン2枚を使用し、お肌に触れる部分には、天然シルクを重ねています。
そのため、おりものの吸収率が高まるだけでなく、身体を温める効果も期待できますよ。
天然シルクは、「第二の肌」とも言われており、お肌の成分にもっとも近いと言われている天然素材です。
軽くさわやかな肌触りで、皮膚への刺激が少ないのが特徴。
肌トラブルを抱えやすい方も、シルクなら安心と考える方が多いほどです。
通気性、放湿性、保温性にも優れているので、夏でも冬でも心地よくて快適。
他の生地にありがちな、蒸れて、気持ちが悪くなったり、逆に冷えたりといった心配もありません。
おりものが出てしまったり、汗が出てしまった時でも、サラサラな質感となっています。
染料は、薬草として親しまれてきた天然植物
シルクライナーのシルク部分は、4種類の天然植物によって、すべて手作業で染め上げられています。
選ぶ染料は、古来より薬草として親しまれてきた植物。
色合いの美しさだけでなく、植物が保つエネルギーと薬効成分を身に纏っていただきたいと考えられています。
●茜(あかね)
血の巡りをサポートするといった効果が期待できるため、
肌に直接触れる産着や肌着、腹巻などは、茜色に染めるといった習慣がありました。
昔から女性を守る薬草として親しまれています。
●枇杷(びわ)
インドの仏典には万病を癒す植物、薬草薬木の王様との記述が残っています。
日本ではビワの葉を患部に当てるという方法が用いられていたことも。
身体の中から不要なものを排出する力、バリア機能を強化する力に優れています。
●蓬(よもぎ)
別名「ハーブの女王」と呼ばれるほど、さまざまな健康効果が期待できます。
その効能は世界中の人々に知られているほど!
バリア機能の向上や女性特有のお悩み対策として、多くの方々に重宝されています。
●ジャーマンカモミール
紀元前1500年以上も前から重宝されているヨーロッパの代表的な民間薬の一つ。
古来より、ハーブティーやアロマオイル、入浴剤など幅広い用途で利用されています。
大切にしているのは、草木の美しい色と薬効成分を深く布地に染み込ませるよう、手作業で時間をかけて丁寧に染め重ねていくこと。
そのため、染料を繊維を定着させる媒染剤にも、灰汁や木酢鉄による伝統的な手染め材料を用いています。
全工程で使用する水は、塩素などが入った水道水は使いません。
すべて井戸水、ナノバブル化された地下水を使用しています。
植物の薬効が布に移ると、染めはさらに鮮やかに美しく、布も丈夫になります。
他にはない、可愛らしい色合いが注目の的に!
中学生から60代の方まで幅広い年齢層の方に愛用されています。
自分の身体と向き合うきっかけに
身につけているうちに染め色が抜けたり、変色することがあります。
出品者の方曰く、それは植物の薬効が身体に入り、シルクが身体の老廃物を吸い取ったからだと考えているのだそう。
自分の身体からの一つのサインだと考えていただきたいとおっしゃっています。
中には、「一部だけ変色した」「触れる部分全てが変色した」といった声も。
もしそんなことが起こったら、ぜひポジティブに受け取っていただき、次は違う染めのものを選び、新たな薬草のパワーを取り入れましょう。
カラダは素直、植物エネルギーを十分に受け取られたら、変色しにくくなるとのことです。
布ライナーは、陰部粘膜の経皮吸収率が非常に高い部分に直接当てるもの。
身体のことを思って作られたこちらのライナーをぜひお使いください!
布ライナーの使い方
使った布ライナーはお風呂に入った時に、お水や石鹸で洗って干してください。
面倒な時は、洗濯ネットに入れて、洗濯機で洗っても大丈夫です。
ただ洗剤は、強アルカリ性や漂白剤はシルクが痛みますし、せっかくの染めが消えてしまします。柔軟剤や芳香剤入りはシルクと植物の働きを邪魔します。自然や身体に優しい洗剤で洗ってくださいね。
出品者さんは、子どもの頃、身体がとても弱かったのだそう。
さらに、化学繊維や化学染料が肌に合わない過敏症でもありました。
当時はインターネットが普及してない時代だったため、さまざまなクチコミを頼りに、自然療法や民間療法に取り組んでいたのです。
そんな時に出会ったのが、冷えとり健康法。
今でこそ靴下の重ね履きや5本指靴下は知られていますが、当時はまだまだ珍しいものでした。
どうにかして見つけたシルクの5本指ソックスを試してみると、徐々に冷えがマシになり、身体が少し楽に感じられるように。
いろんな健康法との相乗効果もあるかもしれませんが、肌に触れるものがこれほど大切だとは思ってもみなかったのです。
ただ困ったのは、ソックスにすぐに穴が空いてしまうこと。
実は、出品者さんは、小学4年生の時には、機織りや染めに興味を持ち、その気持ちを持ち続け、20歳の時には、岡山の倉敷民芸館の倉敷本染手織研究所に入所し、機織りや草木染めの基本を学んでいました。
以前、正倉院展で見た古布が、染めていない部分は朽ち、染めた部分は残っていたことを思い出し、染めることを思い立ちました。
染料に使うのは自然のものだけにしようと、近くの山でさまざまな草木を探し回りました。
試行錯誤しながら染めを繰り返していくと、染液の色だけでなく、温度や匂い、味など細やかな変化によって、染めの深みや雰囲気が変わることにも気づくように。
そうして次第に、植物から湧き出るひかりやエネルギーを自分の五感を通して感じることができ、それを布に移すことができるようになったのです。
「薬効手染」と名付けたその布はとても気持ちいいのです。
大きな転機となったのは、子宮摘出の手術。
妊娠・出産系経験がない出品者は、今までにない大きな悲しみや苦しみに襲われました。
「同じような想いを女性たちに味わって欲しくない!」
そう強く思うようになり、シルク布ナプキンを開発することに決めたのです。
冷えは万病の元と言われ、あらゆる不調や病気のベースをつくると言われています。
また、今は生きているだけで体内に取り込んでしまう添加物や重金属などを溜め込むことも、身体によくありません。
身体を温め、体内にある老廃物の排出を促す為には、「シルクしかない!」。
そう思い、もう20年以上も前からシルク布ナプキンやライナーを作り続けています。
2003年には夫と共に会社を設立し、薬効手染製品を製造販売しながら、日本各地を訪問。
肌に触れるものの大切さを伝え、布ナプキンの啓蒙活動にも取り組んでいます。
作り手の想いは、目に見えなくても相手に伝わるもの。
相手のことを思って作られたご飯が美味しいように、整った心で染めた布は、優しい光のように美しく仕上がっています。
出品者の方の温かい気持ちが伝わる薬効染め、ぜひ一度感じてみてください。
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