商品の詳細

「オーガニックコットン」というと、肌にも環境にもやさしいイメージがありますよね。

ですが、オーガニックコットンがどれくらいの割引で使われているいるかどうかは、

商品によってかなりの違いがあります。

実はたった0.3%しかオーガニック コットンが使われていなくても、

オーガニックと表記することができてしまうのです。

なぜかというと、世界各国にオーガニック認定機関があり、

それぞれ「オーガニック」と認める基準が違うから。

しかし、商品を見てみても、「オーガニック」と書かれているだけで、詳細まではほとんど分かりません。

実際、一般のコットンとオーガニックコットンを混ぜて、それを公的機関が混合率を証明できるか聞いてみると、

「できない」との回答が返ってきたのです。

オーガニックコットンは単体で使われるからこそ、その良さが感じられるもの。

購入するなら、ぜひ100%オーガニックコットンのものを選んでいただきたいのです。

オーガニックコットン100％の着心地の良さは、

あらゆる素材の中でもナンバーワン！

皆さんは、もともとのコットンを触ったことはありますか？　

フワフワして柔らかくて、温かみがあって触っているだけで、安心感が生まれてくるほど。

このコットンの味わいをそのまま製品に残したいと研究努力して生まれたのが、

オーガニックコットンの製品なのです。

ですが、一般のコットン製品は、最初の段階のコットンを100％とすれば、

その後、糸や生地の加工工程で化学薬剤が沢山使われて70％、50％、20％と変質劣化してゆきます。

そして、最後には柔らかくするための薬品・柔軟剤が使われる・・・

こうなると、もともとのコットンの良さは残されていません。

一方、オーガニックコットンの製品は、この化学処理をできるだけ止めて、

元のコットンの肌触りを残したものになります。

この製品はいつどこで収穫されたコットンなのか、さかのぼって分かる仕組みを持っているほど、徹底的なトレサビリティーの管理をされています。

日本オーガニックコットン流通機構の基準を満たした商品の大きな特徴は、以下の２つ！

・農薬・遺伝子組み換え種は不使用

化学農薬が自然環境とそこで働く農業者たちを傷つけているという事実があり、

農薬のなかった昔の時代の農法を大切にしています。

・フェアトレードを行うこと

世界のコットンの栽培地は、元々貧困農村地帯で搾取労働や児童労働が当たり前に横行してきました。

そこでオーガニックコットンに転換し、正当な報酬を保証して、

児童労働も禁止するプロジェクトが始まったのです。

今回は、細部に至るまで徹底的にこだわりぬいて作られたオーガニック コットン100%のパジャマをご紹介します。こちらはなんとIN YOUMarket限定の商品！ここでしか手に入らない、貴重な商品です。

農薬や化学物質は一切使われていない、オーガニックコットン100%だからこそ、肌が敏感な方も安心してお使いいただけます。

プロのデザイナーによる洗練されたデザイン。

実は、こちらは、東京のセレクトショップで勤務していたプロの方の手によってデザイン・製作されたもの。

首回りに負担がかからないよう襟をなくし、少しオーバー気味のサイズ感となっているため、日常を快適に過ごせるアイテムとなっています。

ゆとりのあるサイズ感でありながら、野暮ったく見えないのは、

デザインの細部にまでこだわっているから。

ステッチラインを太めにつくることで、全体的に締まった印象になり、

少しボタンの位置をずらすだけで、こなれて見えます。

シャツは、Tシャツの上に羽織るジャケット代わりにしてもOK。

パジャマとは思われないほど洗練されたモダンデザインが特徴です。

※01サイズ着用　モデル（女性　身長150cm・Sサイズ）

パンツについているウエスト調整用のテープもオーガニックコットンを使うという贅沢ぶり！長くお使いいただけるように、ウエストのゴムを取り替えられるよう、ゴム部分に穴も施されています。

オーガニック コットンならではの生成り色が、何よりおしゃれ。

綿そのもののオフホワイトで、居心地の良い安心できる色合いです。

性別や年齢問わず、お楽しみいただけますよ。もちろん、シェアしてもOK。

プレゼントにもきっと喜ばれることでしょう。

※02サイズ着用　モデル（男性・身長170cm Lサイズ）

健康的な毎日を過ごすためには、何よりも睡眠の質が大切。

「眠りが浅い」「寝つきが悪い」「疲れが取れない」という方は、まずはパジャマを変えることで、睡眠の質を上げることができるかもしれません。

オーガニックライターのひとこと

ポリエステルやアクリル、ナイロンといった化学合成繊維の服を着ると、
最初は良くても、段々痒くなってくることがありますよね。

化学繊維はもともと石油で、化学処理を繰り返して作られているので、
人の肌に良い訳はありません。吸湿性がないので長く着ていると、なんとなく肌が疲れる感じがするのです。

それが、化学物質の弊害なのか、静電気の帯電の問題なのかは分かりませんが、コットンを着た時との違いははっきり分かります。

実は以前、大学の教授から皮膚感覚とストレスの関係を実験で証明したお話を伺ったことがありました。

例えば、肌触りの悪いシャツを着て、嫌だなあという意識はほんの２分間位で消えるんですが、潜在意識ではずっと残っているのだそう。

コルチゾールというストレスホルモンを出し続けるため、着心地の悪い服を着ると疲れてしまうのだそうです。
ストレスは万病の元といいますから、侮れないですよね。

最近、私は、家にいる時はちょっとオーバーサイスのオーガニックコットンのシャツで過ごすようにしています。
そうすると、以前に比べて身体が喜んでいることがはっきり分かるんです。

最近は、本当にオーガニックコットンでできているのか分からないものも増えていますので、やはりおすすめはオーガニックコットンの認定を受けたもの。

そういった意味でも、こちらの商品はとてもおすすめです。ぜひ本当のオーガニックコットンの着心地の良さを体感してみてくださいね。