水溶性食物繊維「イヌリン」がたっぷり含まれた、絶品菊芋チップス！

昨今、健康意識の高い方たちから、大注目されているスーパーフード「菊芋」。

100%植物由来の水溶性食物繊維である「イヌリン」が含まれていることで有名です。

私たちは食事をした後、膵臓から血糖値を下げるホルモンである「インスリン」が分泌されています。

「イヌリン」は「インスリン」と同等の効果が見込めるのではないかと考えられており、「天然のインスリン」と呼ばれるほど。

イヌリンは体内で水で溶けるとゲル状になって余分な糖質を包み込みます。

この働きにより、糖質の消化吸収を阻害すると言われているのです。

特に糖が気になる方や、お腹の調子を整えたい方、病気になりにくい体づくりを目指されている方からには最適。

血糖値の急上昇は脂肪の蓄積にもつながってしまうため、ダイエットされている方、体型維持を心がけている方にもおすすめです。

しかし、菊芋自体はなかなか手に入るものでもなく、調理に手間がかかるものでもあるため、こういった商品を購入しておけば便利です。

農薬・化学肥料不使用で栽培された菊芋を使った、無添加チップス！おつまみにもお料理にも使える、便利食材！

これは、大分県の有機JAS認定圃場で農薬や化学肥料を一切使わずに栽培された菊芋を使って作られたチップス。

菊芋を乾燥させることで、ソフトな歯応えのチップスに仕上がりました。

野菜チップスのようにそのまま食べても美味！

菊芋のほのかな甘味が楽しめて、小腹が空いた時のおやつやおつまみにも最適ですよ。

さらに、お味噌汁や炒め物の具材としておすすめ。

砕いてサラダに振りかけると、美味しくて栄養価の高い逸品が仕上がりますよ。

常温保存できるため、必要な時にサッと使えて便利！

普段のお料理に加えるだけで、食物繊維を簡単に摂取することができます。

健康維持のためにも、一家に一袋常備してくと良いでしょう。

この機会にぜひ一度、お試しくださいね。

こちらの商品を作られているのは、障がい者サポートセンターの利用者の方達。

原材料の栽培から、利用者の方々が携わっています。

ここでは、農業や化学肥料を使わず、草や虫を敵とせず、不耕起（耕さない）で、お米や野菜を栽培しています。

トラクターなどの機械も使わず、ほとんど手作業で行っているため、決して効率の良い農法とは言えません。

しかし、太陽のもとで体を動かすことはリハビリの一環にもるため、利用者の方々は毎日、イキイキと作業に取り組まれているのだそうです。

実はこの地域では、古くから自然とともに循環型の農業が営まれてきました。

そのスタイルは、「クヌギ林とため池がつなぐ黒東半島・宇佐の農林水産循環」として世界農業遺産に登録されています。

先人たちが守ってきた想いを次世代に残すためにも、障がい者サポートセンターでは、地域の耕作放棄地や荒れた果樹園を受け継がれているのだそうです。

商品の売り上げはすべて利用者の方に還元されるのだそう。

利用者の方からは、「自分たちで頑張って作った商品が売れるのは嬉しい」といった喜びの声が上がっています。

こちらの商品を購入することは、人と自然に優しい農場を増やしていくこと、また利用者の方々の自立をサポートすることにもつながるでしょう。