時短料理には「米麹」！肉を軟らかく、うまみをUP…便利な米麹を農薬不使用米で作りました。

米麹といえば、なんとなく健康に良さそうなイメージがありますよね。

発酵食品だし、定期的に摂取しておくといいんだろうなあ・・・

そう思いつつも、使い道がわからない。こんな方もおられるかもしれません。

実は米麹、時短料理の強い味方なんです。

固くなりがちな鶏むね肉にサッと乗せて、冷蔵庫に寝かせておけばやわらかな仕上がりに。

醤油と混ぜて「醤油麹」にすれば、ただでさえ美味しい醤油の味わいをより深く楽しめます。

イタリアンドレッシングやごまダレの風味UPもできますよ。

忙しいあなたにこそ、サッと加えてすぐ味わえる米麹がオススメなんです。

今回ご紹介するのは、こちらの農薬不使用のお米で作ったナチュラル米麹。

3日間じっくり発酵させた米麹は、ふわふわの麹菌をたっぷりつけた栄養満点の状態。

麹蓋（木の箱のようなもの）を使い、ひとつひとつ手作業で製作されています。

手掛けるのは、「一級みそ製造技能士」の資格をお持ちで発酵のプロと言えるオーナー様。

食品化学科の高校を卒業され、３０年以上麹づくり、醤油醸造、みそ醸造、日本酒醸造といった「発酵」つながりの企業様で技術を取得されてきました。

長年の経験値の結晶が、こちらの農薬不使用米100%のナチュラル米麹なんです。

原料には農薬不使用のお米を100%使用しています。

地元の自然栽培米を作っている農家さんを探して分けて頂いた地産地消のお米。

農薬不使用なので安心！だけではなく、実は市販されている米よりもずっと甘いという特徴があるんだそう。

気づいたのは、こちらの米麹を使って甘酒を作ったときでした。

甘味を補う必要ナシ！自然栽培のお米そのものの甘さで「美味しく健康キープ」！

こちらの麹甘酒を手掛けるオーナー様、普段は市販のお米で麹、そして甘酒を作っておられます。

お米だけの甘みでは頼りないため、

甘酒にする際にはうるち米ともち米を混ぜたおかゆをベースに作ることでまったりとしていてさらりとした甘味を作り出しているそう。

米麹を作る際の補助として用いる米粉もまた、市販のものをお使いでした。

今回ご出品いただいた、農薬不使用米100%のナチュラル麹甘酒を作る際には、もち米は使用せず。

米粉は、農薬不使用米を使い、自ら製粉して作られたそうです。

結果出来上がった麹甘酒は、市販のお米を使ったときよりも数倍甘い仕上がりに。

もち米の甘味はないはずなのに、飲み比べてみてもしっかり分かるほどの違いを感じられたそうです。

これだけ甘みの強い甘酒を生み出すということは麹菌が活発に働くということだそうです。

このような米麹を使えば、味噌づくりだって変わってきますよね。

普段からお味噌を手作りされている方には、ぜひ「いつもと違った甘いお味噌づくり」としてオススメしたいアイテムとなっております。

また、少量ずつ真空パックされていますので使い勝手がいいですよね。

その他、塩麹や醤油麹の作り方と

醤油麹を作った際に活用できるごま麹ドレやイタリアンドレッシングの作り方は

レシピとして商品に同封しています。

調味料や下ごしらえにうまく米麹を取り入れて、麹菌をおいしく摂取することができますよ。

あなたも、自然栽培のお米を使ったナチュラルな甘味を体験してみませんか。

こちらの米麹をご出品いただいた方は、愛知県で麹をつかったさまざまな食品を製造されているお店のオーナー様。

実は、オーナー様は「一級みそ製造技能士」の資格をお持ちの発酵のプロなんです。

食品化学科の高校を卒業され、３０年以上麹づくり、醤油醸造、みそ醸造、日本酒醸造といった「発酵」つながりの企業様で技術を取得されたそう。

そんな経験豊富なオーナー様が驚かれたのが、自然栽培のお米でつくった米麹。

甘酒にしてみると・・・

市販のお米よりも数倍甘く、それでいてしつこくない味わいにビックリ。

農薬不使用で、自然の姿のまま育てたお米ならではの味わいに仕上がりました。

オーナー様が目指すのは、誰もが安心して食べられる発酵食品づくり。

家族みんなで食べられる麹や、

子どもとおいしく楽しめる甘酒。

あなた自身の健康維持に、大切な家族の日々の健康サポートに、おひとついかがでしょうか。