本物のエクストラバージンオイルとは？スペインのオリーブ農家よりカラダの内側からサポートする1本が登場！

オリーブオイルが日本で販売されてはや十数年。

オリーブオイルは、「レストランで使う高級なオイル」から、「家に1本置いておきたい普段使いのオイル」になりつつあります。

ちょっとした洋食に使うのはもちろん、アヒージョのベースやサラダドレッシングとして、

中には健康のためにスプーンでそのまま飲みます、という方もいるかもしれません。

オリーブオイルの中でも鮮度が高く、酸化していないモノが体にもいいらしい・・・

そんなイメージはなんとなくある。

とはいえ、いざスーパーの棚でオリーブオイルを選ぶ時、どれが本物で、どれがベストなのか？

オリーブオイルの種類が増えてきた分、迷ったり、わからなくなったりすることが増えてきていますよね。

そろそろハッキリさせておきたいのが、オリーブオイルの頂点である「エクストラバージンオイル」とは何ぞや？ということ。

今回、INYOUMARKETがご紹介するのは、その「本物」のうちの1つ。

スペインで6代続くオリーブ農家から届いた、本物のエクストラバージンオイルです。

エクストラバージンオイルを本物たらしめる5つの要素について、詳しく解説いたしますね。

①市販品の約3倍のポリフェノール含有量

こちらのエクストラバージンオイルは、市販品の約3倍のポリフェノールを含んでいます。

秘密は、オリーブの成分をキープするコールドプロセス製法にあります。

フレッシュなオリーブがもつポリフェノールを壊さないよう、冷水で丁寧に洗浄。

一般的なオリーブは、汚れの落としやすさから温水で洗浄します。

「効率よりも質を重視」していることがよくわかりますね。

②市販品の8倍のフレッシュさ（酸度0.1%）

実をいうと、エクストラバージンオイルと名乗れるのは酸度が0.8%以下のものと定められています。

酸度とは、収穫時のオリーブ油の鮮度のこと。

市販品のエクストラバージンオイルの多くは、酸度0.5や酸度0.8のものがほとんど。

それでもエクストラバージンオイルであることに変わりはないのですが・・・

こちらのエクストラバージンオイル、なんと酸度0.1。

市販品の約8倍もフレッシュだといえるんです。

③収穫から1時間以内のスピーディーな圧搾！

実は、オリーブは収穫から圧搾（オイルにすること）まで24時間近く放置されることをご存じですか？

オリーブオイルの安全上問題はありませんが、放置されている間も酸化が進んでしまいます。

こちらのオーガニックオリーブオイルは、収穫から1時間以内に圧搾！

オリーブ農園内には、中央に大きな圧搾機が。

この「地の利」と「量より質を重視」のポイントが、酸化を最小限に抑えたエクストラバージンオイルを作り出すのです。

④飲みやすい！おどろきの甘み

オリーブオイルのもととなるオリーブには、種類があることをご存じですか？

こちらのエクストラバージンオイルに使用されているのは、ピクアル種。

苦みと甘さのバランスがよく、炒め物や肉料理にピッタリのテイストとなっています。

スプーンで直接摂取すると、香り高いオリーブの葉の香りに少しだけ苦みが、舌先には甘さが残る味わい。

高ポリフェノールだからこそ味わえる苦みが、味わいのなかのアクセントになってくれますよ。

⑤劣化を防ぐ着色ガラス瓶

こちらのエクストラバージンオイル、オシャレなグリーン色のガラス瓶に入っています。

実はこのガラス瓶、内部のオリーブオイルを光から遮断。

中のエクストラバージンオイルをフレッシュなまま、なんと2年もの間保ってくれるんです。

あなたの生活を内部から彩るこちらの本物のエクストラバージンオイル。

こだわりの5ポイントで、高いクオリティとフレッシュさを保ったままあなたのお手元にお届けいたします。

こちらのオーガニックオリーブオイルを生産されているのは、スペインで6代続くオリーブ農家さま。

南スペインアンダルシア地方で、さんさんと降り注ぐ太陽の元、すくすく育ったオリーブたちをギュッと圧搾してできました。

広大なオリーブ畑では、長年のオリーブ栽培で培った伝統的な栽培技術を用いて、

量より品質重視のエキストラバージンオリーブオイルを生産されています。

果実のような甘味、ハーブのようなスッキリした香り、成熟したリンゴのような豊かな香り・・・

市販のオリーブオイルからは想像もできない、「本物のエクストラバージンオイル」をオーガニックでお届け。

安価なプラスチックボトルに詰められ、長い間スーパーに陳列されたオリーブオイルとは、

味わいも成分もまったく違います。

高ポリフェノールでフレッシュなオリーブオイルは、あなたの体の内側から健康をサポートしてくれます。

日本人にはまだ馴染みの薄い「食べるオリーブオイル」としてもオススメの、風味豊かな一本になっていますよ。