自然栽培で丹精込めて育てた青大豆のピクルス

「亜麻色ピクルス」は栃木県佐野市、唐澤山の麓で自然栽培された野菜を使用しています。

自然栽培とは農薬や化学肥料はもちろん、動物性や植物性の堆肥も使用せず、大地の力だけで野菜を育てる環境に優しい栽培方法です。

この栽培法により野菜はじっくりと成長し、そのため味と香りが濃厚になるので、

一口食べれば野菜本来のうま味が口いっぱいに広がります。

今回ご紹介するピクルスは、佐野市の在来種の青大豆をふんだんに使用したピクルスです。自然そのものの味と香りを楽しめる、味わい豊かなピクルスをお届けします。

調味料にもこだわり、やさしさで選んでいます

ピクルスをつくるときに使用する調味料は酢、砂糖、塩。

素材の味と風味を最大限に生かしたいので、お酢選びにはこだわり抜きました。

使用しているお酢は、昔ながらの製法でつくられた国産有機純米酢を使用。

通常はアルコールを添加して作られますが、このお酢はお酢づくりのために栽培をした無農薬米を使用しています。

コクがありまろやかなので素材を上手に引き立てます。

また、お酢を毎日とるとカラダにうれしいことがいっぱい！

それは食後の血糖値の上昇を緩やかにする、お腹周りの脂肪の減少を助ける、高めの血圧を下げる効果があるといわれています。

砂糖は含蜜糖を使用。一般的なピクルスに使用する砂糖の半分以下の量に抑えているので、甘すぎずさまざまな料理に合います。

ピクルスの色が褐色なのは含蜜糖を使用しているからで、この色をとって亜麻色と名付けました。

一般的なピクルスを食べた後は甘味がしっかり口に残りますが、この商品は甘さを抑えているので後味がさっぱりで何の料理にも合います。

塩はミネラル豊富な天日塩を使用。素材の風味をまろやかにしつつ、うまみを一層引き出しています。

おすすめの食べ方

お客様からは「思っていたのと違う！」「甘みがないので食べやすい」

「後味がさっぱりしている」などの声をたくさんいただいています。

また、「豆の味が引き立っている」「ついつい食べ過ぎてしまう」といった感想も。

亜麻色ピクルスはちょっとした箸休めやお茶うけにもぴったりです。

食欲がわかない時にも、酢のさっぱりとした味わいが元気をくれます。

大豆は畑の肉といわれるほど良質なたんぱく質を含むので１日１回は食べたい食品です。

お豆腐を毎日食べるのはちょっと‥‥という方にもさっと食べられる一品です。

また、調味液はドレッシングなどに、無駄なく活用することができます。

日々の食卓に亜麻色ピクルスを加えてみませんか？

一口食べれば、その魅力に取りつかれること間違いなしです！

ぜひ、この機会にお試しください。皆さまからの食べた感想も楽しみにお待ちしております。

亜麻色ピクルスの出品者である梅田由理さんは栃木県佐野市の唐澤山の麓で自然栽培の野菜を栽培されています。

種にもこだわり固定種や在来種の野菜を育てています。

固定種、在来種の種は長い年月をかけて丁寧に選ばれ、受け継がれてきたもの。

昔ながらの野菜は、香り高く味わい深いです。また、自然のリズムに合わせて育つので、旬の野菜は虫がつきにくく、栄養価も高いです。

食べることは未来への投資。私たちの体は食べた物でできています。

私たちは知らず知らずのうちに年間約４キロの食品添加物を摂取していると言われています。

一方で市販に出回る加工食品は体にとって必要なミネラルやビタミンが加工によって失われていると言われています。

将来に渡って健康を守るためにも、食に関する意識を高め、注意深く選ぶことが大事です。

食を通じて、食に関わる生産者の方々を支えることも、私たちにできる大切な行動です。