北海道産すき焼きセット|100%国産グラスフェッドビーフ/オーガニック仕様【一度食べたら忘れられない!】希少な放牧牛のすき焼きをご自宅で。|お取り寄せグルメ
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
ロース/スライス or ももスライス 計600〜800g
この牛肉、本当に大丈夫?─ホルモン剤の影響で女性の乳がんリスクが高まる可能性も。衝撃の実態と、安心安全を追求するすき焼きセットの魅力
「すき焼きは特別な日に食べるごちそう」というイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
家族の集まりやお祝い事、ちょっと贅沢をしたいときに、甘辛い割り下でお肉と野菜を一緒に楽しむ・・想像するだけで、心がほっこりしますよね。
ところが、「市販で出回っている牛肉の中には、女性ホルモン剤(エストロゲン系)を投与されている可能性がある」といった衝撃の事実をご存じでしょうか。
多くの人が当たり前のように口にする牛肉の裏側には、ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料・過剰なワクチンなど、さまざまな問題が潜んでいるのです。
今回は、日本でも希少な完全無農薬の牧草だけで育てられた「グラスフェッド牛」のすき焼きセットをご紹介します。
スーパーの格安コーナーにあるものと比較すれば若干高価に感じられるかもしれませんが、「この味と安心感なら納得!」とリピーターが後を絶たない理由があります。
最初に、女性ホルモンをめぐる牛肉の闇を少し覗いてみましょう。
「乳がんやホルモン系のがんは他人事じゃない」──実はホルモン剤たっぷりの牛肉が身近に流通している可能性
▽ 1. ホルモン剤で短期間に牛を太らせる仕組み
輸入品、海外を中心に、成長を早めるためのホルモン剤やエストロゲン(女性ホルモン)を投与するケースは少なくありません。
狭い牛舎で大量生産する際、効率を高める手段としてホルモン投与が常態化している地域もあるのです。
実際EU圏では、こうしたホルモン添加牛肉への規制・輸入禁止を行っていますが、日本ではそこまで厳しい規制が進んでいないのが実情。
▽ 2. 女性ホルモンと乳がんリスクの関連が示唆される研究
アメリカの国立がん研究所(NCI)をはじめとする複数の研究機関の報告によれば、過剰なエストロゲンが乳がんや子宮系がんなど、ホルモン依存性がんのリスクを高める可能性があると示唆しています。
たとえば、2018年に米国内で行われたある調査では、「ホルモン剤使用の疑いがある牛肉や乳製品を日常的に摂取している女性において、ホルモン感受性の乳がん発症リスクがやや上昇した」という結果(※1)も・・。
もちろん、一概に「牛肉=乳がんの原因」と簡単に決めつけることはできません。でも、安価な輸入牛肉が大量生産される背景を知ると、ホルモン剤や遺伝子組み換え飼料を使わずに育てられた牛肉を選ぶ意義が再認識されるのではないでしょうか?
(※1) 参考文献:一部の米国NCI研究レポート、およびホルモン依存性がんのリスク評価に関する調査より(詳細は本稿末尾に記載)。
▽ 3. なぜ日本人が知らないままなのか
日本でも乳がんや、女性疾患が増えています。それにもかかわらず、表向きは「ホルモン剤使用禁止」という規定があっても、輸入肉の全量検査は非現実的なのです。
また、国産牛でも仕上げ時に遺伝子組み換え穀物を大量に与えたていたり、原価を下げるために、出所のわからない輸入飼料を与えるのはごく一般的。
飼育中に成長促進目的の薬剤を用いる場合があるものの、パッケージに具体的な記載はありません。
つまり、私たちは、気づかないうちにホルモン入り牛肉を食べ続けているかもしれないのです。
ストレスと異常肥育が当たり前?その牛肉をすき焼きにするのは、怖くないですか?
すき焼きは甘辛い割り下が“霜降り肉”とよく合うため、脂が多い部位ほど「美味しい」とされがち。高級和食レストランなどのお店でも脂たっぷりの肉がメニューに掲げられ、謳い文句になっています。
けれど、その霜降りが病的に太った牛の脂肪蓄積によるものであったとしたら……?
狭い牛舎でホルモン剤を打たれていたり、遺伝子組み換え穀物を食べ、ストレスフルな環境で育っている牛が少なくない現実を考えると、「舌触りが良いから高級」という価値観を見直す必要があるかもしれません。特別な日のすき焼きこそ、本当に安心できる牛肉を使いたいと思いませんか?
非効率なのに、自然放牧と無農薬牧草を徹底。牛舎に閉じ込めず、子どもにも胸を張って食べさせたいから。
ここでご紹介したいのが、北海道にある小さな牧場。
夫婦ともに酪農学園大学出身で、「自分たちの子どもに“安全で美味しい牛肉だよ”と堂々と言えるような酪農をしたい」という夢を追いかけ、新規就農しました。
昼夜放牧が基本
牛たちはほぼ一日中、広い牧草地を自由に動き回り、太陽と自然の恵みを存分に受け取る
化学肥料・農薬不使用の牧草のみを飼料に
遺伝子組み換え穀物やホルモン剤も一切使わない
家族6人での酪農生活!
借金は億単位、牛の大脱走など数々の苦難も乗り越え、5年前には穀物飼料から完全草飼へ移行
「もっと効率の良い方法があるのに、なぜわざわざそんなことを?」と周囲からしばしば聞かれるそうですが、その答えは明白。
「心から安全だと思える牛肉を子どもたちに食べさせたい」という信念のため、あえて遠回りで非効率なやり方を選んでいるのです。
完全オーガニック仕様、グラスフェッドビーフすき焼きセットだからこそ得られる“特別感”と“納得感”が違う理由
ここで登場するのが、グラスフェッド牛のすき焼き用セットです。
ロースやももスライス(季節によって内容はおすすめに変わります。)を中心にボリュームたっぷりで詰め合わせました。
価格は一般的な国産牛すき焼き用より少しだけ、高めの設定かもしれません。
ですが、すき焼きはもともと「特別な日のおごちそう」。ですし、都内の人気高級店で食べたと仮定したら一人2-3万円から、なんてレストランが、ザラであることを考えるとかなりお安いのではないでしょうか。
でも、同じ“特別”なら、ホルモン剤や遺伝子組み換えの心配がなく、牛たちがストレスなく育ったお肉を選びたいとは思いませんか?
▽ ローススライスの魅力
余計な脂がないので、口当たりがやさしく、割り下との相性が抜群
放牧による適度な運動量で“赤身の旨み”が深く、「肉を食べている感」を存分に味わえる
▽ ももスライスの魅力
脂が少ないぶん、あっさりとした後味
噛むほどに牛肉の本来の甘みを感じる仕上がりで、野菜やしらたきとも好相性
通常の「霜降りたっぷりのすき焼き」とは異なるかもしれませんが、そのぶん“食べた後の重たさ”がほとんどなく、罪悪感もありません。
持たれないから、いくらでも箸が進むという声が、多いのだとか。
エビデンス:グラスフェッド牛のヘルシーなメリット&ホルモン剤不使用の安心感
オメガ3脂肪酸が豊富
2010年のNutrition Journalに掲載されたレビュー(Daley CA et al.)によれば、グラスフェッド牛はグレインフェッド(穀物飼育)牛と比較して、オメガ3脂肪酸の含有量が高い傾向が。過剰な飽和脂肪酸摂取を控えつつ、良質な脂質を摂れる可能性があります。ホルモン剤不使用でホルモン系がんリスクを回避できるかも
エストロゲンなどのホルモン剤が投与された牛肉を摂取し続けることは、女性の乳がんリスクを高める恐れがある・・。これは米国の一部研究(※2)で指摘されています。ホルモン剤を一切使わない飼育方法の牛肉を選ぶことで、少なくとも“余計なリスク”を減らす方向に貢献すると考えられます。ハレの日のすき焼きこそ、本物の牛肉を
すき焼きは甘辛いタレが主役と思われがちですが、実は「肉そのものの旨み」が大きく味を左右します。グラスフェッド牛なら、わざわざ重たい脂を期待しなくても、赤身のコクと自然な甘みがしっかり堪能できるのです。
(※2) 参考:米国National Cancer Instituteが実施したホルモン剤使用食品と乳がんリスクに関する調査レポートより。さらなる研究が求められています。
筆者も少しだけ試食!「脂っこいすき焼きはもう卒業かも」と思うほど、あっさり&深いコクに驚かされる
今回は少量だけ調理してみたところ、「口に広がる肉の甘みって、こういうことだったんだ!」という新鮮な感動がありました。
霜降り肉のようなトロける脂身はないですが、しっかりとコクがあり、歯応えもあり、しかも後味がすごく軽いんです!
食べていて、尊い動物や酪農家への感動と感謝が沸き起こってきて、体への負担も少ないと確信しました。
何より、「ホルモン剤まみれかもしれない」という不安なしで食べられるのは、大きな安心感だと感じます。
▼人数別:どれくらいもつ?
1〜2人暮らしの方
約3回分で、小分けして使えます。3〜4人のご家族
大人2人+子ども2人もしくは二世帯などの4人家族なら、すき焼き1回、または少なめでOKなら2回分でちょうどいい〜少し多い程度のボリューム!食べ盛りの小さな子どもがいてもしっかり足りる量です。
大人3-4人の場合は、野菜や豆腐、しらたきなど具材をバランス良く加えることで無理なくヘルシーで、大満足の一鍋に。5人以上の大家族や友人との集まり
大人5〜6人でがっつり楽しむなら、すき焼きの主役をやや肉多めに設定し、1回で食べきる想定がちょうどよいでしょう。「肉をたくさん食べたい!」という方が多い場合、あっという間に消えてしまうかもしれません。大家族や、親戚、食べ盛りの大きなお子さんがいたり、人数が多い際、2セット購入されることをお勧めします。よほど大人数でない限り心配なく、振る舞えます。
いずれにしても、すき焼きは具材次第でアレンジ自在。
例えば少食だったり消化に問題のある人がいる場合は、あえて、肉を少なめにして野菜やきのこをたっぷり足せば、さらに人数をカバーできます。
あらかじめ小分け冷凍して複数回に分けて使うのも賢い方法。
特別な日を贅沢に、日常のプチお祝い、ハレの日に取り入れてみてくださいね。
即売り切れ続出の理由。特別なすき焼きを“本当の意味で贅沢”にしたいなら、このセットを選ぶ価値あり!
ホルモン剤不使用・無農薬牧草だけで育てた希少性
安全性への意識が高まる昨今、こうしたお肉は入手困難になりがち。スーパーでは手に入りません。大量生産品とは全く違い、かなり収量も少ないため、早めにチェックしないと売り切れてしまうこともあるそう。脂に頼らない赤身の旨みが、すき焼きの甘辛タレにベストマッチ
サッパリとしているのに満足感があるのは、牛本来の栄養と力強い味が引き出されているから。「霜降り=高級」の常識を覆す体験になるかもしれません。ホルモン依存系がんへの不安を少しでも軽減
一度食事を見直そうと思った時、まずは「ホルモン剤や遺伝子組み換え飼料に頼らない肉」を知ることが重要。すき焼きセットは高価格でも、その価値を十分に実感できるはず!
IN YOU MARKETは、「すべての人にオーガニックな暮らしを。」という理念のもと、厳選された安心・安全な商品をお届けするプラットフォームです。中でもこのグラスフェッド牛のすき焼きセットは、「ハレの日でも、暴飲暴食せず、健康的に楽しみたい」という方におすすめ。
1回の購入額は確かにお値打ち品と比べれば高いかもしれません。
でも、美味しいすき焼き鍋のひとときが、“本当の安心”と“本当の美味しさ”に包まれるなら、これほど贅沢なことはないでしょう。
あなたも、一度体験してみませんか?きっと、「こんなにあっさりしているのに満足度が高い牛肉があったなんて!」と目からウロコが落ちるはずです。
最初のレビューを書いてみませんか?
ロース/スライス or ももスライス 計600〜800g

この牛肉、本当に大丈夫?─ホルモン剤の影響で女性の乳がんリスクが高まる可能性も。衝撃の実態と、安心安全を追求するすき焼きセットの魅力
「すき焼きは特別な日に食べるごちそう」というイメージをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
家族の集まりやお祝い事、ちょっと贅沢をしたいときに、甘辛い割り下でお肉と野菜を一緒に楽しむ・・想像するだけで、心がほっこりしますよね。
ところが、「市販で出回っている牛肉の中には、女性ホルモン剤(エストロゲン系)を投与されている可能性がある」といった衝撃の事実をご存じでしょうか。
多くの人が当たり前のように口にする牛肉の裏側には、ホルモン剤・遺伝子組み換え飼料・過剰なワクチンなど、さまざまな問題が潜んでいるのです。
今回は、日本でも希少な完全無農薬の牧草だけで育てられた「グラスフェッド牛」のすき焼きセットをご紹介します。
スーパーの格安コーナーにあるものと比較すれば若干高価に感じられるかもしれませんが、「この味と安心感なら納得!」とリピーターが後を絶たない理由があります。
最初に、女性ホルモンをめぐる牛肉の闇を少し覗いてみましょう。
「乳がんやホルモン系のがんは他人事じゃない」──実はホルモン剤たっぷりの牛肉が身近に流通している可能性
▽ 1. ホルモン剤で短期間に牛を太らせる仕組み
輸入品、海外を中心に、成長を早めるためのホルモン剤やエストロゲン(女性ホルモン)を投与するケースは少なくありません。
狭い牛舎で大量生産する際、効率を高める手段としてホルモン投与が常態化している地域もあるのです。
実際EU圏では、こうしたホルモン添加牛肉への規制・輸入禁止を行っていますが、日本ではそこまで厳しい規制が進んでいないのが実情。
▽ 2. 女性ホルモンと乳がんリスクの関連が示唆される研究
アメリカの国立がん研究所(NCI)をはじめとする複数の研究機関の報告によれば、過剰なエストロゲンが乳がんや子宮系がんなど、ホルモン依存性がんのリスクを高める可能性があると示唆しています。
たとえば、2018年に米国内で行われたある調査では、「ホルモン剤使用の疑いがある牛肉や乳製品を日常的に摂取している女性において、ホルモン感受性の乳がん発症リスクがやや上昇した」という結果(※1)も・・。
もちろん、一概に「牛肉=乳がんの原因」と簡単に決めつけることはできません。でも、安価な輸入牛肉が大量生産される背景を知ると、ホルモン剤や遺伝子組み換え飼料を使わずに育てられた牛肉を選ぶ意義が再認識されるのではないでしょうか?
(※1) 参考文献:一部の米国NCI研究レポート、およびホルモン依存性がんのリスク評価に関する調査より(詳細は本稿末尾に記載)。
▽ 3. なぜ日本人が知らないままなのか
日本でも乳がんや、女性疾患が増えています。それにもかかわらず、表向きは「ホルモン剤使用禁止」という規定があっても、輸入肉の全量検査は非現実的なのです。
また、国産牛でも仕上げ時に遺伝子組み換え穀物を大量に与えたていたり、原価を下げるために、出所のわからない輸入飼料を与えるのはごく一般的。
飼育中に成長促進目的の薬剤を用いる場合があるものの、パッケージに具体的な記載はありません。
つまり、私たちは、気づかないうちにホルモン入り牛肉を食べ続けているかもしれないのです。
ストレスと異常肥育が当たり前?その牛肉をすき焼きにするのは、怖くないですか?
すき焼きは甘辛い割り下が“霜降り肉”とよく合うため、脂が多い部位ほど「美味しい」とされがち。高級和食レストランなどのお店でも脂たっぷりの肉がメニューに掲げられ、謳い文句になっています。
けれど、その霜降りが病的に太った牛の脂肪蓄積によるものであったとしたら……?
狭い牛舎でホルモン剤を打たれていたり、遺伝子組み換え穀物を食べ、ストレスフルな環境で育っている牛が少なくない現実を考えると、「舌触りが良いから高級」という価値観を見直す必要があるかもしれません。特別な日のすき焼きこそ、本当に安心できる牛肉を使いたいと思いませんか?
非効率なのに、自然放牧と無農薬牧草を徹底。牛舎に閉じ込めず、子どもにも胸を張って食べさせたいから。
ここでご紹介したいのが、北海道にある小さな牧場。
夫婦ともに酪農学園大学出身で、「自分たちの子どもに“安全で美味しい牛肉だよ”と堂々と言えるような酪農をしたい」という夢を追いかけ、新規就農しました。
昼夜放牧が基本
牛たちはほぼ一日中、広い牧草地を自由に動き回り、太陽と自然の恵みを存分に受け取る
化学肥料・農薬不使用の牧草のみを飼料に
遺伝子組み換え穀物やホルモン剤も一切使わない
家族6人での酪農生活!
借金は億単位、牛の大脱走など数々の苦難も乗り越え、5年前には穀物飼料から完全草飼へ移行
「もっと効率の良い方法があるのに、なぜわざわざそんなことを?」と周囲からしばしば聞かれるそうですが、その答えは明白。
「心から安全だと思える牛肉を子どもたちに食べさせたい」という信念のため、あえて遠回りで非効率なやり方を選んでいるのです。
完全オーガニック仕様、グラスフェッドビーフすき焼きセットだからこそ得られる“特別感”と“納得感”が違う理由
ここで登場するのが、グラスフェッド牛のすき焼き用セットです。
ロースやももスライス(季節によって内容はおすすめに変わります。)を中心にボリュームたっぷりで詰め合わせました。
価格は一般的な国産牛すき焼き用より少しだけ、高めの設定かもしれません。
ですが、すき焼きはもともと「特別な日のおごちそう」。ですし、都内の人気高級店で食べたと仮定したら一人2-3万円から、なんてレストランが、ザラであることを考えるとかなりお安いのではないでしょうか。
でも、同じ“特別”なら、ホルモン剤や遺伝子組み換えの心配がなく、牛たちがストレスなく育ったお肉を選びたいとは思いませんか?
▽ ローススライスの魅力
余計な脂がないので、口当たりがやさしく、割り下との相性が抜群
放牧による適度な運動量で“赤身の旨み”が深く、「肉を食べている感」を存分に味わえる
▽ ももスライスの魅力
脂が少ないぶん、あっさりとした後味
噛むほどに牛肉の本来の甘みを感じる仕上がりで、野菜やしらたきとも好相性
通常の「霜降りたっぷりのすき焼き」とは異なるかもしれませんが、そのぶん“食べた後の重たさ”がほとんどなく、罪悪感もありません。
持たれないから、いくらでも箸が進むという声が、多いのだとか。
エビデンス:グラスフェッド牛のヘルシーなメリット&ホルモン剤不使用の安心感
オメガ3脂肪酸が豊富
2010年のNutrition Journalに掲載されたレビュー(Daley CA et al.)によれば、グラスフェッド牛はグレインフェッド(穀物飼育)牛と比較して、オメガ3脂肪酸の含有量が高い傾向が。過剰な飽和脂肪酸摂取を控えつつ、良質な脂質を摂れる可能性があります。ホルモン剤不使用でホルモン系がんリスクを回避できるかも
エストロゲンなどのホルモン剤が投与された牛肉を摂取し続けることは、女性の乳がんリスクを高める恐れがある・・。これは米国の一部研究(※2)で指摘されています。ホルモン剤を一切使わない飼育方法の牛肉を選ぶことで、少なくとも“余計なリスク”を減らす方向に貢献すると考えられます。ハレの日のすき焼きこそ、本物の牛肉を
すき焼きは甘辛いタレが主役と思われがちですが、実は「肉そのものの旨み」が大きく味を左右します。グラスフェッド牛なら、わざわざ重たい脂を期待しなくても、赤身のコクと自然な甘みがしっかり堪能できるのです。
(※2) 参考:米国National Cancer Instituteが実施したホルモン剤使用食品と乳がんリスクに関する調査レポートより。さらなる研究が求められています。
筆者も少しだけ試食!「脂っこいすき焼きはもう卒業かも」と思うほど、あっさり&深いコクに驚かされる
今回は少量だけ調理してみたところ、「口に広がる肉の甘みって、こういうことだったんだ!」という新鮮な感動がありました。
霜降り肉のようなトロける脂身はないですが、しっかりとコクがあり、歯応えもあり、しかも後味がすごく軽いんです!
食べていて、尊い動物や酪農家への感動と感謝が沸き起こってきて、体への負担も少ないと確信しました。
何より、「ホルモン剤まみれかもしれない」という不安なしで食べられるのは、大きな安心感だと感じます。
▼人数別:どれくらいもつ?
1〜2人暮らしの方
約3回分で、小分けして使えます。3〜4人のご家族
大人2人+子ども2人もしくは二世帯などの4人家族なら、すき焼き1回、または少なめでOKなら2回分でちょうどいい〜少し多い程度のボリューム!食べ盛りの小さな子どもがいてもしっかり足りる量です。
大人3-4人の場合は、野菜や豆腐、しらたきなど具材をバランス良く加えることで無理なくヘルシーで、大満足の一鍋に。5人以上の大家族や友人との集まり
大人5〜6人でがっつり楽しむなら、すき焼きの主役をやや肉多めに設定し、1回で食べきる想定がちょうどよいでしょう。「肉をたくさん食べたい!」という方が多い場合、あっという間に消えてしまうかもしれません。大家族や、親戚、食べ盛りの大きなお子さんがいたり、人数が多い際、2セット購入されることをお勧めします。よほど大人数でない限り心配なく、振る舞えます。
いずれにしても、すき焼きは具材次第でアレンジ自在。
例えば少食だったり消化に問題のある人がいる場合は、あえて、肉を少なめにして野菜やきのこをたっぷり足せば、さらに人数をカバーできます。
あらかじめ小分け冷凍して複数回に分けて使うのも賢い方法。
特別な日を贅沢に、日常のプチお祝い、ハレの日に取り入れてみてくださいね。
即売り切れ続出の理由。特別なすき焼きを“本当の意味で贅沢”にしたいなら、このセットを選ぶ価値あり!
ホルモン剤不使用・無農薬牧草だけで育てた希少性
安全性への意識が高まる昨今、こうしたお肉は入手困難になりがち。スーパーでは手に入りません。大量生産品とは全く違い、かなり収量も少ないため、早めにチェックしないと売り切れてしまうこともあるそう。脂に頼らない赤身の旨みが、すき焼きの甘辛タレにベストマッチ
サッパリとしているのに満足感があるのは、牛本来の栄養と力強い味が引き出されているから。「霜降り=高級」の常識を覆す体験になるかもしれません。ホルモン依存系がんへの不安を少しでも軽減
一度食事を見直そうと思った時、まずは「ホルモン剤や遺伝子組み換え飼料に頼らない肉」を知ることが重要。すき焼きセットは高価格でも、その価値を十分に実感できるはず!
IN YOU MARKETは、「すべての人にオーガニックな暮らしを。」という理念のもと、厳選された安心・安全な商品をお届けするプラットフォームです。中でもこのグラスフェッド牛のすき焼きセットは、「ハレの日でも、暴飲暴食せず、健康的に楽しみたい」という方におすすめ。
1回の購入額は確かにお値打ち品と比べれば高いかもしれません。
でも、美味しいすき焼き鍋のひとときが、“本当の安心”と“本当の美味しさ”に包まれるなら、これほど贅沢なことはないでしょう。
あなたも、一度体験してみませんか?きっと、「こんなにあっさりしているのに満足度が高い牛肉があったなんて!」と目からウロコが落ちるはずです。

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