発酵食品である農楽不使用のローカカオと自然栽培のもみ殻由来のケイ素を加えました。
限りなく美しさを追求するローチョコレート【3枚セット】|発酵食品である農楽不使用のローカカオと自然栽培のもみ殻由来のケイ素を加えました。
・マヤカカオ bean to bar 83% ホーリーバジル 25g
・マヤカカオ bean to bar96% 無糖 25g〜30g
・マヤカカオ bean to bar 73% ラズベリー&マキベリー 25g〜30g
・マヤカカオ bean to bar 65% オレンジ&クコの実 25g〜30g
・マヤカカオ bean to bar 65% バニラミルク 25g
通常送料860円にクール便費用550円がかかるため、クール便の費用は1190円です。
※北海道・沖縄・離島は1830円(送料1500円に550円が加算)です。
※クール便を選択しないことによる補償はできかねますので予めご了承ください




マヤの農薬不使用のローカカオを使ったbean to barの板チョコ

今回ご紹介するのは、マヤの農薬不使用のローカカオを使った、bean to barの板チョコ。
カカオ豆を48℃以上に加熱せず、低温で作られるチョコレートだから、酵素が生きています。
カカオ豆は、生産地で発酵させた後、火を加えていないので、
手作りの味噌と同じように、生きた発酵食品です。
非加熱だからカカオに含まれる機能性成分がそのままいただける

チョコレートは体に悪いというイメージがあるかと思いますが、それは市販のチョコレートに含まれる、
白砂糖や合成甘味料、乳製品、植物性油脂、乳化剤などが体に悪影響を及ぼすからです。
本来、カカオ豆はとても体に良い食材です。
マヤやアステカの古代文明の頃には、カカオは薬として取り入れられていました。
カカオ豆には食物繊維やミネラルなどが含まれていて、
カカオポリフェノール、テオブロミンなどの機能性成分も含まれます。
加熱しないことで、熱に弱い次のような栄養素も損なうことなく摂取できるといわれています。
フェニルエチルアミン(PEA)
恋に落ちた時に体内でも生成される物質で、集中力や俊敏さを高めたり、食欲を抑制する働きがあります。
熱に弱いため、カカオ豆を焙煎した通常のチョコレートには含まれていません。
トリプトファン
必須アミノ酸の一つで、気分を高める栄養素です。
ストレスを和らげてくれるセロトニンの材料となります。調理によって損傷、破壊されやすいです。
オメガ6脂肪酸
必須脂肪酸の一つですが、加熱により、非常に酸化されやすいです。
生きたカカオ豆をとることによって生命力が高まり、
人の本来持っている直観力や能力が拡がることが期待される
とてもパワフルで、ミラクルな生きたチョコレートです。
また、生カカオの素晴らしい成分に加えて、
無農薬自然栽培のもみ殻由来のケイ素パウダーを使用しています。
板チョコ1枚につき、約80㎎(ケイ素パウダー約400㎎)
<ケイ素の働きといわれている効果>
1.髪や肌、爪を美しく保つ
2.健康な骨や歯を作る
3.関節の働きを保つ
4.強力なデトックス作用
5.免疫システムの正常化
6.動脈硬化や高血圧の予防
ケイ素は、厚労省が定める食品衛生法で
「人の健康を損なうおそれのないことが明らかであるもの」とされている食品です。
生産者と消費者が豊かに繋がれるフェアトレードの農薬不使用カカオ豆

この農薬不使用のローチョコに使われているカカオ豆は、
メキシコ、チアパス州の希少なマヤカカオを使用しています。
このローチョコを作る小林さんも自ら生産地へ出向き、
ジャングルの山の中で、コーヒーやバナナなどと一緒に
アグロフォレストリーな栽培状況も自分の目で確認してきました。
チアパス州は、1970年代、
土地を持たない小作農者に政府が未開のジャングルの開拓を条件に解放した場所です。
道のないジャングルを人力のみで切り開いたインディヘーナ(先住民族)の
無数のコミニュティ(家族、親戚単位)があり、現在は国立公園に指定され、
マヤの古代遺跡が点在しているところです。
彼らは自給自足の生活をし、現金を得るためカカオ豆、コーヒー豆を栽培しているのですが、
それぞれが勝手に売りに行き、結局は買い叩かれ、搾取されていたのです。
2015年に農家支援の非営利団体がカカオ農家組合を結束させ、
現在は、個人のカカオ輸入業者とカカオ農家組合とのフェアートレードで取引されています。
この非営利団体は1994年にTPPの初期型、北米自由貿易協定に反対し、
武装したメキシコ先住民運動の戦士達が今もなんとか人間の権利を守ろうと活動している団体です。
このカカオを使うことで、生産者と消費者の豊かな循環が生まれるのです。
カカオ豆から板チョコまですべて手作りのbean to bar

このチョコレートはbean to barといって、カカオ豆から全て手作りで板チョコにされています。
カカオ豆を一つずつ皮をむいて、低温乾燥させ、精錬、テンパリング、型へ流し入れ、、、。
精錬以外は、すべて手作業で丁寧に作られたローの板チョコ。
形や均一さは機械の方が優れていますが、
手作りの温かさは、人への影響も機械とは違うものがあります。
5種類の農薬不使用のローチョコ
このRAW Bean to barチョコレートは、5種類の板チョコがあります。
無糖
カカオ分が95%という高含有をしている、体思いのチョコレート。
板チョコの裏側にはデーツをトッピングしています。
カルダモンやオレガノを加えることで、マヤカカオの力強さと、
スパイシーな精油の深い森のような香りを楽しめる、大人味の一枚です。
ホーリーバジル
カカオ分が83%と高含有なうえに、アーユルヴェーダで重用されているホーリーバジルが含まれていて、
深い内側の世界に誘ってくれ、癒してくれます。
ラズベリー&マキベリー
カカオ分は73%で、チリ産オーガニックマキベリー、オーガニックラズベリーのキュートで爽やかな酸味が、
美味しくキレイをサポートしてくれます。
オレンジ&クコの実
カカオ分は73%で、中国産オーガニッククコの実と屋久島産無農薬たんかんが入っています。
オレンジの香りで気分がリフレッシュし、華やいだ明るい気分へと誘ってくれます。
バニラミルク
カカオ分は65%で、もちろん乳製品は入っていませんが、カカオバター、カシューナッツなどでミルキー感を出し、
バニラパウダーと天然香料のバニラを加えることで、幸せを感じる香りに仕上がっています。

少し食べたら満足できて、血糖値が上がりにくく、後味の良いローチョコ

市販の板チョコは一度開けたら一枚食べてしまいたくなる衝動に駆られますが、
このオーガニックローチョコは満足感があるから
ひと切れかふた切れで満足できて、後をひきません。
白砂糖は、やはりもっと食べたくなって、やめられなくなる原因ですね。
また、甘味にココナッツシュガーや特別栽培黒糖を使っているから、
血糖値が急激に上がりにくく、穏やかな気持ちで食べられます。
乳製品や植物性油脂や乳化剤を使っていないので、胃にもたれることもなく、ニキビもできにくく、
体に優しくてしみじみと美味しい板チョコです。

*一つ一つ丁寧に受注生産しておりますので、発送までに約1週間前後以上かかる可能性がございます。
ご希望のお味がございましたら、ご連絡下さいませ。
指定がない場合はお勧めをお送りさせて頂きます。

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まち子とショーン2021-01-29ローチョコレートで!こんなにも
いろいろローチョコレート戴きましたが。。 また違った美味しく!素晴らしい!! 出逢いでした!!!(*^^*) -
ショーンとまち子2020-08-18選択肢があるとは、後から届いて暫くたって知りました。
ちゃんと、選べたのですね。
今度、購入の際は氣をつけたいと思います。m(_ _)m
かなり、ちさいので驚きですが、疲れていて酵素が届き腸が活発してくれていました。(*^^*)よかったです。 -
青野美樹2018-02-15"スパイシーでコクのある身体に良いチョコを有難うございます。
初めて、このカカオを口にした時少し癖を感じました。苦手な感じはなく身体にパワーが漲る感覚でした。
ミルクは甘みもしっかり有りますが後を引かず少しで満足できますし、
罪悪感のない身体も喜ぶスイーツでした。"