発酵食品である農楽不使用のローカカオと自然栽培のもみ殻由来のケイ素を加えました。
限りなく美しさを追求するローチョコレート【3枚セット】|発酵食品である農楽不使用のローカカオと自然栽培のもみ殻由来のケイ素を加えました。
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
【内容量】
・マヤカカオ bean to bar カカオ83% ホーリーバジル 25g
・マヤカカオ bean to bar カカオ73% ラズベリー&マキベリー 25g
・マヤカカオ bean to bar カカオ73% オレンジ&クコの実 25g
マヤカカオ Raw Bean to bar 板チョコ
・ ホーリーバジル 25g
<原材料> 無農薬カカオ豆、有機カカオバター、有機ココナッツシュガー、喜界島有機黒糖、無農薬ホーリーバジル、塩
・ ラズベリー&マキベリー 25g
<原材料> 無農薬カカオ豆、有機カカオバター、有機ココナッツシュガー、喜界島有機黒糖、有機ラズベリー、有機マキベリーパウダー、塩/天然香料(ラズベリー)
・オレンジ&クコの実 25g
<原材料> 無農薬カカオ豆、有機カカオバター、有機ココナッツシュガー、喜界島有機黒糖、有機クコの実パウダー、無農薬清見オレンジ、塩/精油(食品グレード)
農薬不使用のマヤカカオを使ったbean to barの板チョコ
今回ご紹介するのは、農薬不使用のマヤカカオを使った、bean to barの板チョコ。
カカオ豆を48℃以上に加熱せず、低温で作られるチョコレートだから、酵素が生きています。
カカオ豆は、生産地で発酵させた後、火を加えていないので、
手作りの味噌と同じように、生きた発酵食品です。
非加熱だからカカオに含まれる機能性成分がそのままいただける
チョコレートは体に悪いというイメージがあるかと思いますが、それは市販のチョコレートに含まれる、
白砂糖や合成甘味料、乳製品、植物性油脂、乳化剤などが体に悪影響を及ぼすからです。
本来、カカオ豆はとても体に良い食材です。
マヤやアステカの古代文明の頃には、カカオは薬として取り入れられていました。
カカオ豆には食物繊維やミネラルなどが含まれていて、
カカオポリフェノール、テオブロミンなどの機能性成分も含まれます。
加熱しないことで、熱に弱い次のような栄養素も損なうことなく摂取できるといわれています。
フェニルエチルアミン(PEA)
恋に落ちた時に体内でも生成される物質で、集中力や俊敏さを高めたり、食欲を抑制する働きがあります。
熱に弱いため、カカオ豆を焙煎した通常のチョコレートには含まれていません。
トリプトファン
必須アミノ酸の一つで、気分を高める栄養素です。
ストレスを和らげてくれるセロトニンの材料となります。調理によって損傷、破壊されやすいです。
オメガ6脂肪酸
必須脂肪酸の一つですが、加熱により、非常に酸化されやすいです。
生きたカカオ豆をとることによって生命力が高まり、
人の本来持っている直観力や能力が拡がることが期待される
とてもパワフルで、ミラクルな生きたチョコレートです。
無農薬自然栽培のもみ殻由来のケイ素パウダーが入っています。
板チョコ1枚につき、約80㎎(ケイ素パウダー約400㎎)
ケイ素は注目されている栄養素のひとつで、
結合組織中のコラーゲンを増強、老化を予防、免疫力を活性化させる働きがあるといわれています。
また、脂肪を乳化し有毒物質や老廃物を体外に排出するデトックス効果も期待されています。
1日に消費されるケイ素の量は、健康な方で10~40㎎。
<ケイ素の働きといわれている主な効果>
1.髪や肌、爪を美しく保つ
2.健康な骨や歯を作る
3.関節の働きを保つ
4.強力なデトックス作用
5.免疫システムの正常化
ケイ素は、厚労省が定める食品衛生法で
「人の健康を損なうおそれのないことが明らかであるもの」とされている食品です。
生産者と消費者が豊かに繋がれるフェアトレードの農薬不使用カカオ豆
この農薬不使用のローチョコに使われているカカオ豆は、
メキシコ、チアパス州の希少なマヤカカオを使用しています。
このローチョコを作る小林さんも自ら生産地へ出向き、
ジャングルの山の中で、コーヒーやバナナなどと一緒に
アグロフォレストリーな栽培状況も自分の目で確認してきました。
チアパス州は、1970年代、
土地を持たない小作農者に政府が未開のジャングルの開拓を条件に解放した場所です。
道のないジャングルを人力のみで切り開いたインディヘーナ(先住民族)の
無数のコミニュティ(家族、親戚単位)があり、現在は国立公園に指定され、
マヤの古代遺跡が点在しているところです。
彼らは自給自足の生活をし、現金を得るためカカオ豆、コーヒー豆を栽培しているのですが、
それぞれが勝手に売りに行き、結局は買い叩かれ、搾取されていたのです。
2015年に農家支援の非営利団体がカカオ農家組合を結束させ、
現在は、個人のカカオ輸入業者とカカオ農家組合とのフェアートレードで取引されています。
この非営利団体は1994年にTPPの初期型、北米自由貿易協定に反対し、
武装したメキシコ先住民運動の戦士達が今もなんとか人間の権利を守ろうと活動している団体です。
このカカオを使うことで、生産者と消費者の豊かな循環が生まれるのです。
カカオ豆から板チョコまですべて手作りのbean to bar
このチョコレートはbean to barといって、カカオ豆から全て手作りで板チョコにされています。
カカオ豆の皮をむき、低温乾燥させ、精錬、テンパリング、型へ流し入れ、、、。
精錬以外は、すべて手作業、48℃以下のローフード製法で作られています。
(マヤカカオの風味や香りを感じていただくため、若干焙煎したカカオ豆を加えております。)
形や均一さは機械の方が優れていますが、
手作りの温かさは、人への影響も機械とは違うものがあります。
3種類の農薬不使用のローチョコ
このRaw Bean to barチョコレートは、3種類の板チョコがあります。
ホーリーバジル
カカオ分が83%と高含有なうえに、アーユルヴェーダで重用されているホーリーバジルが含まれていて、
深い内側の世界に誘って癒してくれます。
ラズベリー&マキベリー
カカオ分は73%で、チリ産オーガニックマキベリー、オーガニックラズベリーのキュートで爽やかな酸味が、
美味しくキレイをサポートしてくれます。
オレンジ&クコの実
カカオ分は73%で、オーガニッククコの実パウダー入り、香川県産無農薬清見オレンジをトッピングしています。
オレンジの香りで気分がリフレッシュし、華やいだ明るい気分へと誘ってくれます。
少し食べたら満足できて、血糖値が上がりにくく、後味の良いローチョコ
市販の板チョコは一度開けたら一枚食べてしまいたくなる衝動に駆られますが、
このオーガニックローチョコは満足感があるから
ひと切れかふた切れで満足できて、後をひきません。
白砂糖は、やはりもっと食べたくなって、やめられなくなる原因ですね。
また、甘味にココナッツシュガーや喜界島有機黒糖を使っているから、
血糖値が急激に上がりにくく、穏やかな気持ちで食べられます。
乳製品や植物性油脂や乳化剤を使っていないので、胃にもたれることもなく、ニキビもできにくく、
体に優しくてしみじみと美味しい板チョコです。
【内容量】
・マヤカカオ bean to bar カカオ83% ホーリーバジル 25g
・マヤカカオ bean to bar カカオ73% ラズベリー&マキベリー 25g
・マヤカカオ bean to bar カカオ73% オレンジ&クコの実 25g
マヤカカオ Raw Bean to bar 板チョコ
・ ホーリーバジル 25g
<原材料> 無農薬カカオ豆、有機カカオバター、有機ココナッツシュガー、喜界島有機黒糖、無農薬ホーリーバジル、塩
・ ラズベリー&マキベリー 25g
<原材料> 無農薬カカオ豆、有機カカオバター、有機ココナッツシュガー、喜界島有機黒糖、有機ラズベリー、有機マキベリーパウダー、塩/天然香料(ラズベリー)
・オレンジ&クコの実 25g
<原材料> 無農薬カカオ豆、有機カカオバター、有機ココナッツシュガー、喜界島有機黒糖、有機クコの実パウダー、無農薬清見オレンジ、塩/精油(食品グレード)
農薬不使用のマヤカカオを使ったbean to barの板チョコ
今回ご紹介するのは、農薬不使用のマヤカカオを使った、bean to barの板チョコ。
カカオ豆を48℃以上に加熱せず、低温で作られるチョコレートだから、酵素が生きています。
カカオ豆は、生産地で発酵させた後、火を加えていないので、
手作りの味噌と同じように、生きた発酵食品です。
非加熱だからカカオに含まれる機能性成分がそのままいただける
チョコレートは体に悪いというイメージがあるかと思いますが、それは市販のチョコレートに含まれる、
白砂糖や合成甘味料、乳製品、植物性油脂、乳化剤などが体に悪影響を及ぼすからです。
本来、カカオ豆はとても体に良い食材です。
マヤやアステカの古代文明の頃には、カカオは薬として取り入れられていました。
カカオ豆には食物繊維やミネラルなどが含まれていて、
カカオポリフェノール、テオブロミンなどの機能性成分も含まれます。
加熱しないことで、熱に弱い次のような栄養素も損なうことなく摂取できるといわれています。
フェニルエチルアミン(PEA)
恋に落ちた時に体内でも生成される物質で、集中力や俊敏さを高めたり、食欲を抑制する働きがあります。
熱に弱いため、カカオ豆を焙煎した通常のチョコレートには含まれていません。
トリプトファン
必須アミノ酸の一つで、気分を高める栄養素です。
ストレスを和らげてくれるセロトニンの材料となります。調理によって損傷、破壊されやすいです。
オメガ6脂肪酸
必須脂肪酸の一つですが、加熱により、非常に酸化されやすいです。
生きたカカオ豆をとることによって生命力が高まり、
人の本来持っている直観力や能力が拡がることが期待される
とてもパワフルで、ミラクルな生きたチョコレートです。
無農薬自然栽培のもみ殻由来のケイ素パウダーが入っています。
板チョコ1枚につき、約80㎎(ケイ素パウダー約400㎎)
ケイ素は注目されている栄養素のひとつで、
結合組織中のコラーゲンを増強、老化を予防、免疫力を活性化させる働きがあるといわれています。
また、脂肪を乳化し有毒物質や老廃物を体外に排出するデトックス効果も期待されています。
1日に消費されるケイ素の量は、健康な方で10~40㎎。
<ケイ素の働きといわれている主な効果>
1.髪や肌、爪を美しく保つ
2.健康な骨や歯を作る
3.関節の働きを保つ
4.強力なデトックス作用
5.免疫システムの正常化
ケイ素は、厚労省が定める食品衛生法で
「人の健康を損なうおそれのないことが明らかであるもの」とされている食品です。
生産者と消費者が豊かに繋がれるフェアトレードの農薬不使用カカオ豆
この農薬不使用のローチョコに使われているカカオ豆は、
メキシコ、チアパス州の希少なマヤカカオを使用しています。
このローチョコを作る小林さんも自ら生産地へ出向き、
ジャングルの山の中で、コーヒーやバナナなどと一緒に
アグロフォレストリーな栽培状況も自分の目で確認してきました。
チアパス州は、1970年代、
土地を持たない小作農者に政府が未開のジャングルの開拓を条件に解放した場所です。
道のないジャングルを人力のみで切り開いたインディヘーナ(先住民族)の
無数のコミニュティ(家族、親戚単位)があり、現在は国立公園に指定され、
マヤの古代遺跡が点在しているところです。
彼らは自給自足の生活をし、現金を得るためカカオ豆、コーヒー豆を栽培しているのですが、
それぞれが勝手に売りに行き、結局は買い叩かれ、搾取されていたのです。
2015年に農家支援の非営利団体がカカオ農家組合を結束させ、
現在は、個人のカカオ輸入業者とカカオ農家組合とのフェアートレードで取引されています。
この非営利団体は1994年にTPPの初期型、北米自由貿易協定に反対し、
武装したメキシコ先住民運動の戦士達が今もなんとか人間の権利を守ろうと活動している団体です。
このカカオを使うことで、生産者と消費者の豊かな循環が生まれるのです。
カカオ豆から板チョコまですべて手作りのbean to bar
このチョコレートはbean to barといって、カカオ豆から全て手作りで板チョコにされています。
カカオ豆の皮をむき、低温乾燥させ、精錬、テンパリング、型へ流し入れ、、、。
精錬以外は、すべて手作業、48℃以下のローフード製法で作られています。
(マヤカカオの風味や香りを感じていただくため、若干焙煎したカカオ豆を加えております。)
形や均一さは機械の方が優れていますが、
手作りの温かさは、人への影響も機械とは違うものがあります。
3種類の農薬不使用のローチョコ
このRaw Bean to barチョコレートは、3種類の板チョコがあります。
ホーリーバジル
カカオ分が83%と高含有なうえに、アーユルヴェーダで重用されているホーリーバジルが含まれていて、
深い内側の世界に誘って癒してくれます。
ラズベリー&マキベリー
カカオ分は73%で、チリ産オーガニックマキベリー、オーガニックラズベリーのキュートで爽やかな酸味が、
美味しくキレイをサポートしてくれます。
オレンジ&クコの実
カカオ分は73%で、オーガニッククコの実パウダー入り、香川県産無農薬清見オレンジをトッピングしています。
オレンジの香りで気分がリフレッシュし、華やいだ明るい気分へと誘ってくれます。
少し食べたら満足できて、血糖値が上がりにくく、後味の良いローチョコ
市販の板チョコは一度開けたら一枚食べてしまいたくなる衝動に駆られますが、
このオーガニックローチョコは満足感があるから
ひと切れかふた切れで満足できて、後をひきません。
白砂糖は、やはりもっと食べたくなって、やめられなくなる原因ですね。
また、甘味にココナッツシュガーや喜界島有機黒糖を使っているから、
血糖値が急激に上がりにくく、穏やかな気持ちで食べられます。
乳製品や植物性油脂や乳化剤を使っていないので、胃にもたれることもなく、ニキビもできにくく、
体に優しくてしみじみと美味しい板チョコです。