農薬・化学肥料・添加物不使用の貴重なジャム!
自然栽培カシスジャム|別名「ジャムの王様」。びっくりするほど美味しいジャム!食べなきゃ絶対損!抗酸化作用とビタミンCがたっぷり!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
【内容量】自然栽培カシス(北海道産)、有機きび砂糖
おすすめの食べ方
・パンやヨーグルトにのせて、豪華な朝食に!
・パンケーキ、フレンチトースト、アイスクリーム、チーズケーキといったデザート類にお使いいただくと、絶品スイーツに生まれ変わります。
・炭酸水に入れてカシスソーダにも!
商品の特徴
カシスというとなんとなくぼんやりとイメージはできても、きっと「食べたことはない」という方が大多数では。
カシスはベリー類のひとつで、ブルーベリーによく似た小さくて丸い果実を実らせます。
栄養価が高く、ビタミンはオレンジの3倍、若返りのビタミンとも呼ばれているビタミンEは、オレンジやいちごの約4倍も。
実は、ブルーベリーよりもアントシアニンが多く、より高いアンチエンジング効果が期待できると言われているのです。
また、抗酸化作用がたっぷり含まれることもあり、免疫力を高める効果もあります。
定期的に摂取すれば、インフルエンザや風邪にかかりにくくなることも期待できそうと感じました。
最近では、運動後の回復効果なども実証されており、アスリートからも慕われるほどのスーパーフードなのです。
まさに「ジャムの王様」!びっくりするほど、美味しいジャム!
実は、カシスで作ったジャムは、果物の中で一番美味しいと言われており、海外では「King of jam(ジャムの王様)」と称されているほど。
「初めてカシスジャムを食べた時の感動が忘れられない!」ということで生み出されたのが、こちらの商品です。
最大の特徴は、大変貴重なボールドウィンという古い品種のカシスが使われていること。
野生に近い品種で、栽培にかなりの手間がかかるため、栽培を続けているところはほとんどありません。しかし、これほど味が濃く、酸味と渋みのバランスが素晴らしい品種は、他にはないでしょう。
世界で栽培されているカシスは、品種改良されたものがほとんど。品種改良することで、栽培しやすくなり、機械でも収穫できるようになりました。
しかし、品種改良によって、カシスが本来持つ味わいは失われてしまったのです。
農薬や化学肥料は一切使わず、”ボールドウィン”を栽培!
なんとこのジャムを作っている農園では、ボールドウィンの栽培から行われています。
もちろん農薬や化学肥料などは一切不使用。
熟すタイミングが実によってバラバラなので、一つひとつ熟し具合を見極めながら、手作業で摘み取られています。
かなりの手間と時間がかかるため、収穫量もほんのわずか。こちらの商品は、大変貴重なカシスが、1瓶あたり100粒も含まれているというのだから驚き。
また、加工する際は、熱伝導率が最も高い銅鍋を使用。
調理時間を可能な限り短縮することで、果実本来の香りを瓶の中に閉じ込めています。
添加物・ゲル化剤は一切不使用。原材料はカシスと有機キビ砂糖のみなので、果実本来の豊かな風味を存分にお楽しみいただけます。
さらに、栄養価も豊富!
検査機関に分析を依頼した結果、一般的な生ブルーベリーと比べると抗酸化作用とビタミンCがそれぞれ3倍以上という驚くべき数値が出たのです。
まさに、美容と健康に欠かせないジャムだと言えるでしょう。
「なにこれ?めちゃくちゃ美味しい・・・!」
実際にジャムの蓋を開けてみると、綺麗なカシスの果肉がたっぷり!
程よい酸味のあるベリーの香りが、食欲を引き立てます。
スプーンですくって味見してみると、甘すぎず、酸っぱすぎず、「もうこれだけでスイーツとして完成しているのでは!」と錯覚してしまうほど!
主流となっている改良品種よりも酸味と旨味があり、深い味わいが楽しめます。
まさにこれは「ジャムの王様」の中の「王様」と呼べるほどではないでしょうか。
「ジャムが苦手・・・」という方もきっとご満足いただける味に仕上がっています。
パンやヨーグルトはもちろんのこと、パンケーキ、フレンチトースト、アイスクリーム、チーズケーキといったデザート類にお使いいただくのもおすすめです。
炭酸水に入れてカシスソーダにも。
このジャムをトッピングするだけで、手軽に絶品料理が完成します。
ここまでこだわって作られたカシスジャムはなかなかありません!
そのこだわりと美味しさが認められ、「野菜ソムリエサミット2021加工品部門」では銀賞を受賞!
「野菜ソムリエサミット」とは、東京の野菜ソムリエが全国各地の青果物・加工品に対して「美味しさ」を絶対軸に評価する品評会です。
「その商品には、品種(品目)の特性が活用されているか」
「商品としてただおいしいのではなく、野菜・果物の良さがいかされて美味しくなっているか」
といった点が評価のポイントとなるのです。
審査員からは、
「濃厚でインパクトのある大人の味!」
「甘味も酸味もうま味もある深い味わい」
「後から香りがガツンとくる」
といった嬉しいコメントが寄せられています。
野菜ソムリエも認めるその美味しさを、ぜひ一度、御賞味くださいね。
オーガニックライターのひとこと
機械化がどんどん進んでいる中、ベリー類は機械で収穫するのが当たり前になってきています。
フランス、イギリス、アメリカ、チリ、ニュージーランドなどでは、日本の何十倍も広い面積でベリーを栽培し、機械で一気に収穫して海外に輸出しています。
こういう状況の中、生産者の方は「どうすれば、自分にしか作れない商品を生み出せるんだろう?」と考えたのだそうです。
機械化に関する書籍を片っ端から読む中で、共通していたのが「機械が唯一再現できないのは人間の手の動き」だということ。そこで、「人間の手じゃないと作れないものを作ろう!」ということになったのです。
現在、この当園では、機械では収穫できない、昔ながらの品種を育てています。ブルーベリーは1960年代にアメリカで開発された「パトリオット」と「ランコーカス」を中心とした古参品種数種を出荷。カシスは、野生に近い「ボールドウィン」のみを栽培しています。
また、海外では、株全体の実が完熟するのを待ってから収穫するのが一般的ですが、それでは実が熟れきっていて、味がボケてしまい、風味が落ちてしまいます。
ここでは、ひとつひとつの実の熟し具合を見極めながら、完熟果7対未熟果3くらいの割合で収穫。そうすることで、酸味が適度に効いた、豊かな香りのジャムを作ることができるのです。
農薬や除草剤を一切使用しない農園には、受粉を助けてくれるミツバチや、土を肥やしてくれるミミズ、他にもてんとう虫、カタツムリ、トンボ、チョウチョウ、スズメ、キジなど、様々な命が溢れています。
食べ物を作るということは、命を作るということ。安心、安全なベリーをお届けするために、自然の摂理に寄り添いながら製品を作り続けている姿に感銘を受けました。
【内容量】自然栽培カシス(北海道産)、有機きび砂糖
おすすめの食べ方
・パンやヨーグルトにのせて、豪華な朝食に!
・パンケーキ、フレンチトースト、アイスクリーム、チーズケーキといったデザート類にお使いいただくと、絶品スイーツに生まれ変わります。
・炭酸水に入れてカシスソーダにも!
商品の特徴
カシスというとなんとなくぼんやりとイメージはできても、きっと「食べたことはない」という方が大多数では。
カシスはベリー類のひとつで、ブルーベリーによく似た小さくて丸い果実を実らせます。
栄養価が高く、ビタミンはオレンジの3倍、若返りのビタミンとも呼ばれているビタミンEは、オレンジやいちごの約4倍も。
実は、ブルーベリーよりもアントシアニンが多く、より高いアンチエンジング効果が期待できると言われているのです。
また、抗酸化作用がたっぷり含まれることもあり、免疫力を高める効果もあります。
定期的に摂取すれば、インフルエンザや風邪にかかりにくくなることも期待できそうと感じました。
最近では、運動後の回復効果なども実証されており、アスリートからも慕われるほどのスーパーフードなのです。
まさに「ジャムの王様」!びっくりするほど、美味しいジャム!
実は、カシスで作ったジャムは、果物の中で一番美味しいと言われており、海外では「King of jam(ジャムの王様)」と称されているほど。
「初めてカシスジャムを食べた時の感動が忘れられない!」ということで生み出されたのが、こちらの商品です。
最大の特徴は、大変貴重なボールドウィンという古い品種のカシスが使われていること。
野生に近い品種で、栽培にかなりの手間がかかるため、栽培を続けているところはほとんどありません。しかし、これほど味が濃く、酸味と渋みのバランスが素晴らしい品種は、他にはないでしょう。
世界で栽培されているカシスは、品種改良されたものがほとんど。品種改良することで、栽培しやすくなり、機械でも収穫できるようになりました。
しかし、品種改良によって、カシスが本来持つ味わいは失われてしまったのです。
農薬や化学肥料は一切使わず、”ボールドウィン”を栽培!
なんとこのジャムを作っている農園では、ボールドウィンの栽培から行われています。
もちろん農薬や化学肥料などは一切不使用。
熟すタイミングが実によってバラバラなので、一つひとつ熟し具合を見極めながら、手作業で摘み取られています。
かなりの手間と時間がかかるため、収穫量もほんのわずか。こちらの商品は、大変貴重なカシスが、1瓶あたり100粒も含まれているというのだから驚き。
また、加工する際は、熱伝導率が最も高い銅鍋を使用。
調理時間を可能な限り短縮することで、果実本来の香りを瓶の中に閉じ込めています。
添加物・ゲル化剤は一切不使用。原材料はカシスと有機キビ砂糖のみなので、果実本来の豊かな風味を存分にお楽しみいただけます。
さらに、栄養価も豊富!
検査機関に分析を依頼した結果、一般的な生ブルーベリーと比べると抗酸化作用とビタミンCがそれぞれ3倍以上という驚くべき数値が出たのです。
まさに、美容と健康に欠かせないジャムだと言えるでしょう。
「なにこれ?めちゃくちゃ美味しい・・・!」
実際にジャムの蓋を開けてみると、綺麗なカシスの果肉がたっぷり!
程よい酸味のあるベリーの香りが、食欲を引き立てます。
スプーンですくって味見してみると、甘すぎず、酸っぱすぎず、「もうこれだけでスイーツとして完成しているのでは!」と錯覚してしまうほど!
主流となっている改良品種よりも酸味と旨味があり、深い味わいが楽しめます。
まさにこれは「ジャムの王様」の中の「王様」と呼べるほどではないでしょうか。
「ジャムが苦手・・・」という方もきっとご満足いただける味に仕上がっています。
パンやヨーグルトはもちろんのこと、パンケーキ、フレンチトースト、アイスクリーム、チーズケーキといったデザート類にお使いいただくのもおすすめです。
炭酸水に入れてカシスソーダにも。
このジャムをトッピングするだけで、手軽に絶品料理が完成します。
ここまでこだわって作られたカシスジャムはなかなかありません!
そのこだわりと美味しさが認められ、「野菜ソムリエサミット2021加工品部門」では銀賞を受賞!
「野菜ソムリエサミット」とは、東京の野菜ソムリエが全国各地の青果物・加工品に対して「美味しさ」を絶対軸に評価する品評会です。
「その商品には、品種(品目)の特性が活用されているか」
「商品としてただおいしいのではなく、野菜・果物の良さがいかされて美味しくなっているか」
といった点が評価のポイントとなるのです。
審査員からは、
「濃厚でインパクトのある大人の味!」
「甘味も酸味もうま味もある深い味わい」
「後から香りがガツンとくる」
といった嬉しいコメントが寄せられています。
野菜ソムリエも認めるその美味しさを、ぜひ一度、御賞味くださいね。
オーガニックライターのひとこと
機械化がどんどん進んでいる中、ベリー類は機械で収穫するのが当たり前になってきています。
フランス、イギリス、アメリカ、チリ、ニュージーランドなどでは、日本の何十倍も広い面積でベリーを栽培し、機械で一気に収穫して海外に輸出しています。
こういう状況の中、生産者の方は「どうすれば、自分にしか作れない商品を生み出せるんだろう?」と考えたのだそうです。
機械化に関する書籍を片っ端から読む中で、共通していたのが「機械が唯一再現できないのは人間の手の動き」だということ。そこで、「人間の手じゃないと作れないものを作ろう!」ということになったのです。
現在、この当園では、機械では収穫できない、昔ながらの品種を育てています。ブルーベリーは1960年代にアメリカで開発された「パトリオット」と「ランコーカス」を中心とした古参品種数種を出荷。カシスは、野生に近い「ボールドウィン」のみを栽培しています。
また、海外では、株全体の実が完熟するのを待ってから収穫するのが一般的ですが、それでは実が熟れきっていて、味がボケてしまい、風味が落ちてしまいます。
ここでは、ひとつひとつの実の熟し具合を見極めながら、完熟果7対未熟果3くらいの割合で収穫。そうすることで、酸味が適度に効いた、豊かな香りのジャムを作ることができるのです。
農薬や除草剤を一切使用しない農園には、受粉を助けてくれるミツバチや、土を肥やしてくれるミミズ、他にもてんとう虫、カタツムリ、トンボ、チョウチョウ、スズメ、キジなど、様々な命が溢れています。
食べ物を作るということは、命を作るということ。安心、安全なベリーをお届けするために、自然の摂理に寄り添いながら製品を作り続けている姿に感銘を受けました。