白砂糖・動物性食品も一切不使用！全原料オーガニック、または自然栽培で作られたおせち！

一年の始めに食べる、大切なおせち料理。

今年はどれにするか、もう決められましたか？

実は、おせち料理は見た目や保存性ををよくするために、たくさんの添加物が含まれていることがほとんど。

添加物をさけるために、おせち料理を手作りする方も多いことでしょう。

実際、おせち料理の原材料を見てみると・・・

伊勢海老には保存料のエルソルビン酸Na、湯葉や西京焼には漂白剤の次亜硫酸ナトリウム、マリネには粘りを出すためにキサンタンガム、さらにすべてのメニューに保存効果を高めるPH調整剤など・・・。

ここには書ききれないほどの添加物が含まれています。

さらに、原材料に明記されていない添加物までも！

加工食品の場合、原材料を作る時に使われた添加物は記載されません。

例えば、煮物に使うしょうゆなどには、添加物などの表示義務はないのです。

いったい、どれほどの添加物を摂取することになるのだと考えると、恐ろしいですよね・・・。

お正月に食べるお祝いの料理だからこそ、

身体に良い、美味しいものを食べたいもの。

そのためにも、ぜひおすすめしたいおせち料理をご紹介したいと思います。

こちらは、なんとオーガニック・自然栽培のお野菜と、厳選した調味料のみを使用した完全無添加のおせち。全原料オーガニック、または自然栽培で作られたおせちは、日本ではありえません。

さらに、動物性食品も一切使われていないというこだわり。ヴィーガン、ベジタリアンの方も安心してお召し上がりいただけます。

もちろん白砂糖も一切不使用。甘味料は、デーツやアガベシロップなどが使われています。

ここまで身体のことを考えて作られたおせち料理は、他では絶対に手に入らないでしょう。

早速、おせち料理の中身について、ご説明していきますね。

※おせちの内容は原材料の仕入れ等の都合により、予告なしに変更される場合がございます。予めご了承ください。

●黒豆のアガベシロップ煮

自然豊かな北海道で自然栽培によって大切に育てられた特別に美味しい黒豆が使われています。

黒豆煮は、大量の白砂糖が使って作られますが、こちらではアガベシロップを使用。

甘すぎることなく、自然な甘みが心と身体に染み渡ります。

●南瓜と山芋の伊達巻

毎年、改良を重ねて出来上がった自信作！

見た目は、伊達巻そのものですが、卵や小麦粉は一切使われておりません。

代わりに、オーガニックの南瓜、山芋、米粉、オーツ粉を使用。

一口食べると、とてもやわらかく、酒粕の風味や甘さが引き立つ、

新感覚の美味しい伊達巻をお楽しみいただけます。

●寿月餅

生地は、オーツ粉を使用。

中に含まれているあんこも自家製で、北海道で自然栽培された小豆やアガベシロップが使われています。

着色料も一切使用せず、モリンガなどを使って優しい色味を出しています。

可愛らしい見た目で、ほのかな甘みが感じられる、心をほっこりさせてくれるような逸品です。

●豆と海藻の松風焼き

松風焼きといえば、鶏肉でつくるもの。

こちらは北海道で自然栽培された大豆粉と、スコットランドにある自社農園で採取した海藻で作られています。

大豆粉と海藻の旨味が存分に感じられる、今までにない斬新な松風巻きです。

●ごぼうのパイ包み

北海道で農薬・化学肥料不使用で栽培されたごぼうに、オーツ粉でつくったパイで包みました。

噛めば噛むほど、ゴボウの歯応えと香ばしさ、オーツ粉の風味が味わえます。

●金柑の寒天寄せ

四国で農薬・化学肥料を全く使用せずに栽培された金柑を使用。

少量の塩で煮詰めることで、金柑の自然の甘みがたっぷり詰まった美味しいシロップが出来上がりました。

金柑の濃厚な味わいが存分に味わえる逸品となっています。

●昆布巻き

北海道で農薬や化学肥料を一切使わずに育てられたお野菜を使った昆布巻きになります。

どんなお野菜が使われるのかは、当日届くまでのお楽しみ！

●海藻の康菜

大根、なつめ、くるみを、オリジナルのドレッシングで和えることで、腎臓を労る美味しいなますに仕上がりました。特製ドレッシングの旨味が存分に味わえる、特別ななますになります。

動物性食品を一切使用せず、ここまで素材にこだわって作られたおせち料理に出会うことは、ほぼないと言ってもいいでしょう。

一つひとつ手作業で、心を込めて作られているため、数には限りがございます。

ぜひお早めにお買い求めくださいね。

このおせち料理をつくられている方は、北海道で素材にこだわるレストランを営まれています。

料理には、動物性食品や卵、乳製品、化学調味料、砂糖などの精製調味料、添加物は一切使われていません。

自然豊かな直営農園で取れた野菜や山菜、海藻がふんだんに使われており、素材本来の美味しさを堪能することができます。

このようなお店をはじめることになったきっかけは、お子様の存在が大きかったとおっしゃいます。

病気になったら、すぐに薬を与えるのではなく、

自分の子どもたちを健康的に、元気に育てていきたいという気持ちが生まれたのです。

食生活を改めるためにも、自分たちで食べる野菜の栽培を開始。

自分の子どものように野菜を育てているため、

農薬や化学肥料は使わずに栽培することは、ごく自然な流れだったのだそうです。

実は、20年以上もヴィーガン生活を続けていらっしゃるとのこと。

農業をしているからこそ、たくさんのお野菜を食べることができ、

特別魚やお肉を食べる必要がなく、何より健康的に暮らせたからだとおっしゃいます。

さらに、すべての命を尊重し、大切にしたいという想いがあるのです。

このおせち料理も、想いをこめて、一つひとつ大切につくられたもの。

実は毎年リピートされている方は多く、これを食べなきゃ一年が始まらないとおっしゃる方もいるほどです。一人暮らしの方からも支持は厚く、去年一年頑張った自分へのご褒美にと購入される方もいらっしゃいます。

この機会にぜひ一度、試してみてくださいね！