愛知県産!農薬・化学肥料不使用・食べるだけで元気がみなぎる!
農薬不使用の季節の野菜一人暮らしセット|愛知県産!農薬・化学肥料不使用・食べるだけで元気がみなぎる!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
内容量:ダンボール60サイズ(3辺60cm以内)
旬の野菜を数種類お詰めします。どんな野菜が届くのかは、到着してからのお楽しみ!
発送は月曜日と水曜日となっておりますので、商品到着まで少々お待ちいただく可能性がございます。
新鮮長持ち野菜!
年に50品目以上の旬の野菜を、
農薬や化学肥料、除草剤などを一切使わずに栽培するオーガニックファームで育てられた、
自然の力がたっぷり堪能できる野菜セットです。
季節によって入っている野菜の種類が違い、
おなじみ野菜やちょっと変わった旬の食材を幅広く楽しめます。
何が入っているのかは開けてからのお楽しみ!
野菜との新しい出会いを楽しんでくださいね♪
環境に配慮、そして持続可能な社会を目指し、なるべく梱包にはビニール資材を減らしています。
もともとは、野菜を販売する側にいた生産者さん。
ある日、野菜を育てている方がすごく元気でパワフルなその理由を考えたときに行き着いた答えが「畑仕事」でした。
身近にいた叔父が、農薬や肥料を使わずに自給自足的な生活を送っていたことにも影響を受けました。
なかなか思い通りにはいかないけれど、
学びながら、栽培をしています。
新鮮で、長持ち野菜。
たとえうっかり食べるのを忘れてしまっても、化学合成肥料を使った野菜みたいに溶けることはありません。
料理するのが楽しくなる、
苦手だった野菜が食べられるようになる、
そんな口コミをもらっています。
あなたやあなたの大事な人が食べる野菜は、
愛情込めて育てられた野菜を選んでみませんか。
この商品のポイント
・農薬化学肥料不使用
・メイドインジャパン(愛知)
・ヴィーガン
目指せ、大きな家庭菜園!
忙しい現代社会。せめて、自分が育てる野菜はナチュラルで、ご機嫌でいたい。
元気のヒケツは、畑仕事!?
こんなに素晴らしい仕事を今すぐ始めたい、と思い飛び込んだ農業の世界
今から10年前、地元の方が育てられた野菜を売る仕事をしていました。
野菜を育てられている方たちを見て、思ったこと…。
それは
「みんな、めちゃくちゃ元気…!」
ということでした。
都会で暮らしていると、70才を超えてパワフルな方に出会うことって少ないと思うんです。けれど、私は毎日のように会っていました。
みんなが楽しそうに、ワクワクした顔で、野菜を持ってくるのです。
この元気のヒケツって何だろう。
そう考えた私が出した答えは、「畑仕事」でした。
考えてみれば当然かもしれませんね。
野菜を育てる、ということは足腰も鍛えられ、頭も使い、
何より育った野菜を美味しく食べてくれる人に喜ばれるので、やりがいにもつながります。
自分自身も、新鮮な野菜を食べられますしね!
寝たきり防止にもなるし、
脳の健康にもいい…、これは最高じゃないか!
よし、私も野菜作りをやろう! と思い立ちました。
やるなら早い方がいい、と思いました。
なぜなら、例えばトマトは1年に1回しか収穫ができません。
ということは、10年やってもトマトを収穫できるチャンスは10回だけ!
今すぐ経験を積みたい、と思った私は勢い込んで生活に農を取り入れていきました。
うまくいく野菜と、いかない野菜。この違いっていったい何?
それを知りたくて選んだ有機的栽培の道。
さぁ、スタートしよう! そう思い立ち、始めた農業。
私には、身近に自分の食べるものほとんどを、
農薬や化学肥料を使わずに作っていた叔父がいました。
なので、叔父の見よう見まねで作り始めることにしました。
いざ、自分で作り始めると、うまくいく野菜と、いかない野菜がある…。
この違いって何だろう…。
私は、この疑問の答えが知りたくなりました。
そこで、農大の座学に通ったり、有機農家研修にも行ってみました。
当時、お世話になった大学の先生が、「農は化学だ」とおっしゃっていました。
私は、この言葉が大好きです。
植物は色んな微量要素が加わって成長しますからね。少しでも何かが欠けると生育障害が起こってしまう…。
でも、自然を相手にしているからこそ、全てが完璧に進むことはない。
無農薬、自然農でどこまでいいものをたくさん育てていけるかを、毎日考え続けています。
私自身は自然栽培で野菜を作っていますが、だからといって慣行栽培を否定しているわけではありません。有機野菜は選択肢の一つです。
農薬や肥料を使うメリットだけではなく、
デメリットも知ったうえで栽培をしていて、
美味しくて食べる人が喜んでくれれば、どんな農法で育ててい
でも、なぜ私が農薬も化学肥料も使わないで野菜を作っているのか、というと答えは簡単です。
それらを使わなくっても野菜ができるから。
叔父は、農薬も化学肥料も一切使っていないのに、
美味しい元気な野菜を育てていました。
私は、農薬も肥料も使わなくたって美味しい野菜はできるんだ、ということを証明したかったんだと思います。
作り始めて改めて思うことは、自然の中に無駄なものは何一つない、ということ。
太陽、雨、大地の中にいる微生物、それらがすべて調和して野菜が育ちます。
その姿は見ているだけで、美しい。
無駄なく、無理なく、世界が回っている、
その感覚を得ることができる農法だ、と私は思うのです。
この土地を扱いこなせたら、どこでだって農業ができる!
今、私が育てている畑は、もともと耕作放棄された田んぼです。
だから、とても土壌が扱いにくいんです。
借りた初年から今まで経験したことのない病気ができました。原因は土壌の病原菌。
土も人間の体と同じようにバランスでできていて、どうやら悪玉菌が優勢だったようです。
殺菌、除菌剤を使えばよくなるかもしれませんが、それはなんだか不自然なので、人でいう体質改善をするように、健康的な畑になるように、いろんな方に相談し、土壌を改良しています。
おかげで細菌や微生物のことを勉強するきっかけになったし、経験値もあがりました。野菜がもっと元気に育つように今も頑張っている最中です。
ゆくゆくは畑はもちろんのこと、景観すべてを整えて、観る人がわくわくするベジタブルガーデンのようにしたいなと思っているんです。
家からカゴを持ってきてもらって、野菜を収穫して持って帰れたり、お茶しながらお喋りを楽しめたり。
いろんな年代の方が集まれる、温かい場所になればいいなと!
そうなると、野菜をつくるだけでは終わらないので、作業的には、効率は悪いかもしれない。
けれど、この畑から、たくさんの人と一緒にみんなでつながっていくことができたらいいな、と思っています。
まるで大きな家庭菜園みたいにしたい!
この畑から、たくさんの人が笑顔になる場所へ
4人家庭に2畳分の畑があれば、家族で食べる分の野菜がまかなえると思ってます。
でも都会だと立地的に難しいですし、やっぱり育てるのって大変ですから。
だから、私たちが代わりに、愛情たっぷりに野菜を作りたいと思っているんです。
私の作った野菜を食べてくれた人達から、
「いつも食べてる野菜となんか違う、こんな味がするんだ」
「自分で選ばない野菜に挑戦できて料理が楽しくなりました」
といった声が聞けるのは嬉しいですね。
一番嬉しかったのは、ピーマン嫌いだった子どもが、「おいしい!」と言って食べていたという話。
子どもの「おいしい」という言葉は、嘘偽りが一切ないからこそ感動しますね。
自分がつくった野菜から、お客様が少し嬉しい未来を作ることができたということは、やはりとっても嬉しいです。
収穫したてをお届けするので新鮮が当たり前です。
そして化学肥料を使っていないので痛んで溶けるということはなく、鮮度が落ちると水分のみがゆっくり抜けてしなびていきます。
(化学肥料を使って野菜を作ると、野菜が溶けるんです)
そして今一番旬の野菜をお届けするので、お客様が普段手に取らないような野菜を手にするきっかけをつくることができるので、幅が広がりますよね。
私は、自分を農家だとは思っていないんです。
いつも考えているのは、野菜よりも、この野菜を食べてくれる人たちのこと。
だから野菜を届けるときに、この野菜を使って作れる簡単なレシピを入れているんです。
料理を専門にしている人たちとも一緒に仕事をしているので、聞いたレシピを教えたいなという気持ちもあって。
もっともっとたくさんの人に野菜だけでなく、野菜作りにも興味をもってもらいたいと思っています。
地域の人、みんなでワクワクするような畑を作って、
野菜を手に取る人みんなが笑顔になるようになっていきたい、
そう願っています。
ただでさえ忙しい現代において、自分で作る野菜だけは、
いつだってご機嫌でいたいし、
いつだってナチュラルでいたいのです。
最初のレビューを書いてみませんか?
内容量:ダンボール60サイズ(3辺60cm以内)
旬の野菜を数種類お詰めします。どんな野菜が届くのかは、到着してからのお楽しみ!
発送は月曜日と水曜日となっておりますので、商品到着まで少々お待ちいただく可能性がございます。
新鮮長持ち野菜!
年に50品目以上の旬の野菜を、
農薬や化学肥料、除草剤などを一切使わずに栽培するオーガニックファームで育てられた、
自然の力がたっぷり堪能できる野菜セットです。
季節によって入っている野菜の種類が違い、
おなじみ野菜やちょっと変わった旬の食材を幅広く楽しめます。
何が入っているのかは開けてからのお楽しみ!
野菜との新しい出会いを楽しんでくださいね♪
環境に配慮、そして持続可能な社会を目指し、なるべく梱包にはビニール資材を減らしています。
もともとは、野菜を販売する側にいた生産者さん。
ある日、野菜を育てている方がすごく元気でパワフルなその理由を考えたときに行き着いた答えが「畑仕事」でした。
身近にいた叔父が、農薬や肥料を使わずに自給自足的な生活を送っていたことにも影響を受けました。
なかなか思い通りにはいかないけれど、
学びながら、栽培をしています。
新鮮で、長持ち野菜。
たとえうっかり食べるのを忘れてしまっても、化学合成肥料を使った野菜みたいに溶けることはありません。
料理するのが楽しくなる、
苦手だった野菜が食べられるようになる、
そんな口コミをもらっています。
あなたやあなたの大事な人が食べる野菜は、
愛情込めて育てられた野菜を選んでみませんか。
この商品のポイント
・農薬化学肥料不使用
・メイドインジャパン(愛知)
・ヴィーガン
目指せ、大きな家庭菜園!
忙しい現代社会。せめて、自分が育てる野菜はナチュラルで、ご機嫌でいたい。
元気のヒケツは、畑仕事!?
こんなに素晴らしい仕事を今すぐ始めたい、と思い飛び込んだ農業の世界
今から10年前、地元の方が育てられた野菜を売る仕事をしていました。
野菜を育てられている方たちを見て、思ったこと…。
それは
「みんな、めちゃくちゃ元気…!」
ということでした。
都会で暮らしていると、70才を超えてパワフルな方に出会うことって少ないと思うんです。けれど、私は毎日のように会っていました。
みんなが楽しそうに、ワクワクした顔で、野菜を持ってくるのです。
この元気のヒケツって何だろう。
そう考えた私が出した答えは、「畑仕事」でした。
考えてみれば当然かもしれませんね。
野菜を育てる、ということは足腰も鍛えられ、頭も使い、
何より育った野菜を美味しく食べてくれる人に喜ばれるので、やりがいにもつながります。
自分自身も、新鮮な野菜を食べられますしね!
寝たきり防止にもなるし、
脳の健康にもいい…、これは最高じゃないか!
よし、私も野菜作りをやろう! と思い立ちました。
やるなら早い方がいい、と思いました。
なぜなら、例えばトマトは1年に1回しか収穫ができません。
ということは、10年やってもトマトを収穫できるチャンスは10回だけ!
今すぐ経験を積みたい、と思った私は勢い込んで生活に農を取り入れていきました。
うまくいく野菜と、いかない野菜。この違いっていったい何?
それを知りたくて選んだ有機的栽培の道。
さぁ、スタートしよう! そう思い立ち、始めた農業。
私には、身近に自分の食べるものほとんどを、
農薬や化学肥料を使わずに作っていた叔父がいました。
なので、叔父の見よう見まねで作り始めることにしました。
いざ、自分で作り始めると、うまくいく野菜と、いかない野菜がある…。
この違いって何だろう…。
私は、この疑問の答えが知りたくなりました。
そこで、農大の座学に通ったり、有機農家研修にも行ってみました。
当時、お世話になった大学の先生が、「農は化学だ」とおっしゃっていました。
私は、この言葉が大好きです。
植物は色んな微量要素が加わって成長しますからね。少しでも何かが欠けると生育障害が起こってしまう…。
でも、自然を相手にしているからこそ、全てが完璧に進むことはない。
無農薬、自然農でどこまでいいものをたくさん育てていけるかを、毎日考え続けています。
私自身は自然栽培で野菜を作っていますが、だからといって慣行栽培を否定しているわけではありません。有機野菜は選択肢の一つです。
農薬や肥料を使うメリットだけではなく、
デメリットも知ったうえで栽培をしていて、
美味しくて食べる人が喜んでくれれば、どんな農法で育ててい
でも、なぜ私が農薬も化学肥料も使わないで野菜を作っているのか、というと答えは簡単です。
それらを使わなくっても野菜ができるから。
叔父は、農薬も化学肥料も一切使っていないのに、
美味しい元気な野菜を育てていました。
私は、農薬も肥料も使わなくたって美味しい野菜はできるんだ、ということを証明したかったんだと思います。
作り始めて改めて思うことは、自然の中に無駄なものは何一つない、ということ。
太陽、雨、大地の中にいる微生物、それらがすべて調和して野菜が育ちます。
その姿は見ているだけで、美しい。
無駄なく、無理なく、世界が回っている、
その感覚を得ることができる農法だ、と私は思うのです。
この土地を扱いこなせたら、どこでだって農業ができる!
今、私が育てている畑は、もともと耕作放棄された田んぼです。
だから、とても土壌が扱いにくいんです。
借りた初年から今まで経験したことのない病気ができました。原因は土壌の病原菌。
土も人間の体と同じようにバランスでできていて、どうやら悪玉菌が優勢だったようです。
殺菌、除菌剤を使えばよくなるかもしれませんが、それはなんだか不自然なので、人でいう体質改善をするように、健康的な畑になるように、いろんな方に相談し、土壌を改良しています。
おかげで細菌や微生物のことを勉強するきっかけになったし、経験値もあがりました。野菜がもっと元気に育つように今も頑張っている最中です。
ゆくゆくは畑はもちろんのこと、景観すべてを整えて、観る人がわくわくするベジタブルガーデンのようにしたいなと思っているんです。
家からカゴを持ってきてもらって、野菜を収穫して持って帰れたり、お茶しながらお喋りを楽しめたり。
いろんな年代の方が集まれる、温かい場所になればいいなと!
そうなると、野菜をつくるだけでは終わらないので、作業的には、効率は悪いかもしれない。
けれど、この畑から、たくさんの人と一緒にみんなでつながっていくことができたらいいな、と思っています。
まるで大きな家庭菜園みたいにしたい!
この畑から、たくさんの人が笑顔になる場所へ
4人家庭に2畳分の畑があれば、家族で食べる分の野菜がまかなえると思ってます。
でも都会だと立地的に難しいですし、やっぱり育てるのって大変ですから。
だから、私たちが代わりに、愛情たっぷりに野菜を作りたいと思っているんです。
私の作った野菜を食べてくれた人達から、
「いつも食べてる野菜となんか違う、こんな味がするんだ」
「自分で選ばない野菜に挑戦できて料理が楽しくなりました」
といった声が聞けるのは嬉しいですね。
一番嬉しかったのは、ピーマン嫌いだった子どもが、「おいしい!」と言って食べていたという話。
子どもの「おいしい」という言葉は、嘘偽りが一切ないからこそ感動しますね。
自分がつくった野菜から、お客様が少し嬉しい未来を作ることができたということは、やはりとっても嬉しいです。
収穫したてをお届けするので新鮮が当たり前です。
そして化学肥料を使っていないので痛んで溶けるということはなく、鮮度が落ちると水分のみがゆっくり抜けてしなびていきます。
(化学肥料を使って野菜を作ると、野菜が溶けるんです)
そして今一番旬の野菜をお届けするので、お客様が普段手に取らないような野菜を手にするきっかけをつくることができるので、幅が広がりますよね。
私は、自分を農家だとは思っていないんです。
いつも考えているのは、野菜よりも、この野菜を食べてくれる人たちのこと。
だから野菜を届けるときに、この野菜を使って作れる簡単なレシピを入れているんです。
料理を専門にしている人たちとも一緒に仕事をしているので、聞いたレシピを教えたいなという気持ちもあって。
もっともっとたくさんの人に野菜だけでなく、野菜作りにも興味をもってもらいたいと思っています。
地域の人、みんなでワクワクするような畑を作って、
野菜を手に取る人みんなが笑顔になるようになっていきたい、
そう願っています。
ただでさえ忙しい現代において、自分で作る野菜だけは、
いつだってご機嫌でいたいし、
いつだってナチュラルでいたいのです。
最初のレビューを書いてみませんか?