無農薬ビワの葉を100%使用。添加物等一切使っていません
紀州産無農薬ビワの葉エキス|ビワの栄養が丸ごとそのまんま!多種多様な使い方を楽しんで!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
ビワの葉エキス … ビワの葉・甲種焼酎
ビワの栄養をそのまま抽出したビワの葉エキス!
民間療法として、ビワの葉エキスはとても有名ですよね。
特にやけどや傷に効果的といわれています。
ビワの葉に含まれるアミグダリンは、殺菌作用や鎮痛作用をもつとされ、古来から重宝されていました。
中国の古い言い伝えでは、「ビワの木があると病人がその葉を求めて列をなしたため、いつしかビワは病人がよってくるから縁起が悪い」とまでいわれてしまうほどの効果があるビワ。
(一方で、ビワの木で作った杖は丈夫で長持ちするので「長寿杖」とも呼ばれており縁起物とされています)
葉だけではなく、実や木までもすべてが薬になるとされているビワは、
身体の中のいらない水分を排泄する、という効果があるとされます。
幅広い使い方のできるビワの葉エキス、
これ1本あるだけで、身近の困ったときにすぐに役立ちそうですね!
ビワの葉エキスで作った温シップが
お母さんを癒した
5年前、出品者さんはがんでお母さまを亡くしました。
外科的な処置も、新しい薬もないところで病と闘っているお母さまを、
少しでもラクにすることができないか、といろいろなところから情報を集めてきた中に「ビワの葉エキス」がありました。
ホットタオルを使って、お母さまに使っていました。
お母様は、「気持ちいい」とおっしゃってくれ、
それ以来、出品者さんはビワの葉エキスを使い続けました。
きっかけはお母さまでしたが、自分自身でも使ってみると、
これはいい、と思い、使い続けてみました。
そのうち、ビワの葉エキスを日常的につかうようになりました。
お母さまは亡くなってしまいましたが、
ビワの葉エキスは、お母さまの心を癒してくれた、と
出品者さんは話してくれました。
ビワの葉エキスの使い方は?
ビワの葉は、抗菌・殺菌作用があるのでさまざまな使い道が可能です。
ご利用になる際は、3~5倍程度にエキスを希釈してください。
※希釈したエキスは、2週間以内に使い切るようにしてください。
いろいろな使い方ができるそうなので、是非ご自身で探してみてくださいね!
ビワの葉エキス、どうやって作るの?
冬に花を咲かせるビワ。
暖かくなって新しい葉を出しますが、
ビワの葉エキスには、新しい葉は向きません。
2~3年程度経過した葉っぱの方が、
エキスにしたときに効果の高いエキスが抽出できるそうです。
葉っぱを収穫し、汚れを取っていきます。
汚れを取ること自体は簡単ですが、実は一番大変なのが葉っぱの裏の産毛とり。
細かいということで知られている、PM2.5よりももっと小さな産毛をしっかりとらないと、エキスになったときに大きな差となって表れてしまいます。
しっかりブラシでていねいに産毛を取り除き、乾燥させます。
真ん中の太い葉脈を切り取り、
さらに乾燥させていきます。
冬だと4~5日くらい、
夏だと10日くらい乾かしていき、
しっかり乾いたら刻んでアルコールに漬けていきます。
2~3か月程度で、成分的には問題はないのですが、
じっくりていねいに、6か月熟成しています。
はじめは1週間に1~2回程度かき混ぜますが、
1か月くらいたてば、様子をみながら、エキスを育てていきます。
半年たったら葉をとり、エキスは完成です。
もちろん、葉っぱの農薬や化学肥料は使っていません。
有用成分の多い葉っぱを見極めてエキスを作っていきます。
その違いの見分け方は、葉っぱの色。
緑色がしっかり濃い方が、有用成分が濃くエキスに抽出されます。
↑ 発芽したばかりのびわの木
↑ 成長したびわの木
1年を通じて、エキスになることができる葉っぱは10枚に1枚程度。
エキスに使える程度の大きさの葉っぱになるまで、かなりかかります。
木を植えてから、どんなに短くても4年はかかります。
でもその状態では、まだほんの少ししかエキスにすることはできません。
じっくりと木と向き合い、葉っぱの色を観察し収穫。
さらに、ていねいにエキスにしていく…。
気の遠くなるほど時間のかかる作業があるからこそ、
ここまで多くの方に愛されるエキスが出来上がりました!
是非お試しください!
シンプルだけどていねいに。
生活の中で使い続けたいエキス
お話を伺っていて、エキスが生活の中にいかに使いやすいか、
ということをとても感じました。
私たちの生活は、様々なモノであふれています。
それらは必要だから購入し、
必要だから使っています。
けれど、その一つひとつをこのエキスはすべてまとめてしまうことができたのです。
一緒になることができないと思っていた、
入浴剤と、化粧水と、うがい薬と、虫刺されケアと、水虫ケアが、
たったひとつでまかなえるなんて…!
そして、なによりそれはていねいにじっくりとビワの葉や柿の葉のエキスを抽出してくれているからできることなのだ、と思いました。
ガンで苦しんだお母さまが、ビワの葉エキスの温シップで、
ほっと心地よく過ごすことができたのは、
もしかしたら、これだけていねいにエキスと向き合っていらっしゃる出品者さんのつくるエキスだったからなのではないか…、とも感じました。
↑ 生産者さんご夫婦
エキスに使われているアルコールは、
とてもピュアなもの。
何回も何回も蒸留して不純物をギリギリまでなくしたものを使っています。
果実を漬けるために作られたホワイトリカーも和歌山県産。
そして、葉っぱも和歌山県産。
自分の住む土地に恩返しをしながら、今日もエキスを漬けています。
作り方はシンプル。
だからこそていねいに。
最近では、多くのお客様がリピーターになってくださり、
購入いただける数も増えてきました。
どんなに製造量が増えたとしても、この品質は必ず維持させる、
そう出品者さんは語ってくれました。
優しさと、真摯さに包まれているエキス、ぜひあなたの生活にも溶け込ませてください!
ビワの葉エキス … ビワの葉・甲種焼酎
ビワの栄養をそのまま抽出したビワの葉エキス!
民間療法として、ビワの葉エキスはとても有名ですよね。
特にやけどや傷に効果的といわれています。
ビワの葉に含まれるアミグダリンは、殺菌作用や鎮痛作用をもつとされ、古来から重宝されていました。
中国の古い言い伝えでは、「ビワの木があると病人がその葉を求めて列をなしたため、いつしかビワは病人がよってくるから縁起が悪い」とまでいわれてしまうほどの効果があるビワ。
(一方で、ビワの木で作った杖は丈夫で長持ちするので「長寿杖」とも呼ばれており縁起物とされています)
葉だけではなく、実や木までもすべてが薬になるとされているビワは、
身体の中のいらない水分を排泄する、という効果があるとされます。
幅広い使い方のできるビワの葉エキス、
これ1本あるだけで、身近の困ったときにすぐに役立ちそうですね!
ビワの葉エキスで作った温シップが
お母さんを癒した
5年前、出品者さんはがんでお母さまを亡くしました。
外科的な処置も、新しい薬もないところで病と闘っているお母さまを、
少しでもラクにすることができないか、といろいろなところから情報を集めてきた中に「ビワの葉エキス」がありました。
ホットタオルを使って、お母さまに使っていました。
お母様は、「気持ちいい」とおっしゃってくれ、
それ以来、出品者さんはビワの葉エキスを使い続けました。
きっかけはお母さまでしたが、自分自身でも使ってみると、
これはいい、と思い、使い続けてみました。
そのうち、ビワの葉エキスを日常的につかうようになりました。
お母さまは亡くなってしまいましたが、
ビワの葉エキスは、お母さまの心を癒してくれた、と
出品者さんは話してくれました。
ビワの葉エキスの使い方は?
ビワの葉は、抗菌・殺菌作用があるのでさまざまな使い道が可能です。
ご利用になる際は、3~5倍程度にエキスを希釈してください。
※希釈したエキスは、2週間以内に使い切るようにしてください。
いろいろな使い方ができるそうなので、是非ご自身で探してみてくださいね!
ビワの葉エキス、どうやって作るの?
冬に花を咲かせるビワ。
暖かくなって新しい葉を出しますが、
ビワの葉エキスには、新しい葉は向きません。
2~3年程度経過した葉っぱの方が、
エキスにしたときに効果の高いエキスが抽出できるそうです。
葉っぱを収穫し、汚れを取っていきます。
汚れを取ること自体は簡単ですが、実は一番大変なのが葉っぱの裏の産毛とり。
細かいということで知られている、PM2.5よりももっと小さな産毛をしっかりとらないと、エキスになったときに大きな差となって表れてしまいます。
しっかりブラシでていねいに産毛を取り除き、乾燥させます。
真ん中の太い葉脈を切り取り、
さらに乾燥させていきます。
冬だと4~5日くらい、
夏だと10日くらい乾かしていき、
しっかり乾いたら刻んでアルコールに漬けていきます。
2~3か月程度で、成分的には問題はないのですが、
じっくりていねいに、6か月熟成しています。
はじめは1週間に1~2回程度かき混ぜますが、
1か月くらいたてば、様子をみながら、エキスを育てていきます。
半年たったら葉をとり、エキスは完成です。
もちろん、葉っぱの農薬や化学肥料は使っていません。
有用成分の多い葉っぱを見極めてエキスを作っていきます。
その違いの見分け方は、葉っぱの色。
緑色がしっかり濃い方が、有用成分が濃くエキスに抽出されます。
↑ 発芽したばかりのびわの木
↑ 成長したびわの木
1年を通じて、エキスになることができる葉っぱは10枚に1枚程度。
エキスに使える程度の大きさの葉っぱになるまで、かなりかかります。
木を植えてから、どんなに短くても4年はかかります。
でもその状態では、まだほんの少ししかエキスにすることはできません。
じっくりと木と向き合い、葉っぱの色を観察し収穫。
さらに、ていねいにエキスにしていく…。
気の遠くなるほど時間のかかる作業があるからこそ、
ここまで多くの方に愛されるエキスが出来上がりました!
是非お試しください!
シンプルだけどていねいに。
生活の中で使い続けたいエキス
お話を伺っていて、エキスが生活の中にいかに使いやすいか、
ということをとても感じました。
私たちの生活は、様々なモノであふれています。
それらは必要だから購入し、
必要だから使っています。
けれど、その一つひとつをこのエキスはすべてまとめてしまうことができたのです。
一緒になることができないと思っていた、
入浴剤と、化粧水と、うがい薬と、虫刺されケアと、水虫ケアが、
たったひとつでまかなえるなんて…!
そして、なによりそれはていねいにじっくりとビワの葉や柿の葉のエキスを抽出してくれているからできることなのだ、と思いました。
ガンで苦しんだお母さまが、ビワの葉エキスの温シップで、
ほっと心地よく過ごすことができたのは、
もしかしたら、これだけていねいにエキスと向き合っていらっしゃる出品者さんのつくるエキスだったからなのではないか…、とも感じました。
↑ 生産者さんご夫婦
エキスに使われているアルコールは、
とてもピュアなもの。
何回も何回も蒸留して不純物をギリギリまでなくしたものを使っています。
果実を漬けるために作られたホワイトリカーも和歌山県産。
そして、葉っぱも和歌山県産。
自分の住む土地に恩返しをしながら、今日もエキスを漬けています。
作り方はシンプル。
だからこそていねいに。
最近では、多くのお客様がリピーターになってくださり、
購入いただける数も増えてきました。
どんなに製造量が増えたとしても、この品質は必ず維持させる、
そう出品者さんは語ってくれました。
優しさと、真摯さに包まれているエキス、ぜひあなたの生活にも溶け込ませてください!