「寝具は一式そろえているのに、寝つきが浅い」

「一度寝たのに起きてしまうことがある」

「朝、枕がムレて肌や頭皮が痒くなってしまった」

オーガニック派の方ほど、そんな不調に敏感だと思います。 睡眠は“体のメンテナンス時間”。

夜中に何度も目が覚めるのは枕まわりの熱と湿気かも。通気して速乾、洗うたび育つムスリンの枕カバーで、朝の顔と気分を変える実験を今夜から

実は、寝室の温度だけでなく枕まわりの微気候（マイクロクライメイト）、つまり頭と枕のあいだにこもる熱と湿気のコントロールが、睡眠の質に影響することがわかっています。研究でも、寝具まわりの温度・湿度を適正に保つことが入眠と睡眠の連続性に関わると示唆されています。 そこでIN YOU MARKETが推すのが、トルコ・デニズリ地方のムスリンコットンを使った4層ガーゼの「オーガニック枕カバー」。

ふわっと軽く通気して、洗うほど柔らかく育つのが特長。 しかもドライクリーニング不要、天日なら短時間で乾くから、週2-3回など頻繁な洗い替えでもストレスなく続きます。

「日本でこの手触りは出会ったことがない」トルコの暮らしで見つけたオーナーが毎日頬をうずめる衝撃のストーリー

私はかつて家族と共に、トルコの首都、イスタンブールに暮らしていました。治安はよく、人もとてもやさしい。

寝具をそろえるなかで偶然出会ったのがムスリンコットンです。

布屋さんで触れた瞬間、「日本で感じたことのないやわらかさ」に衝撃を受けて、家でも日常使いにしてみたのです。洗ってもへたらず、むしろ柔らかくなっていくことに驚きました。

そう語るのはこのブランド発案者、KIZUNA tradeさん。

産地はトルコのデニズリ。

綿（コットン）の名産地として知られ、メーカーごとの特殊な織りがあって、私が契約している工場も独自の工夫で耐久性と肌ざわりを両立しています。

帰国後に、もう一度トルコを訪れ、日本とトルコをつなげたい気持ちでメーカーと交渉し、独占的に仕入れる体制をつくりました。

トルコの方々はフェイス・トゥ・フェイスを大切にする気質なので、メールだけでなく、顔を合わせて交渉し、丁寧にやり取りする中で信頼関係を積み上げてきました。

枕カバーは自宅でも愛用中です。頭に熱がこもりにくく、寝汗でべたつかない感覚があります。

夫にも使ってもらっていますが、起床時の「におい」が明らかに軽くなったと思います。吸水性がよく、こまめに洗えて乾きも早いから清潔を保ちやすいのだと思います。

ちなみに、私は以前、国際薬膳師として漢方薬局でカウンセリングにも携わっていました。

食や東洋的なケアに関心があるからこそ、「肌に触れる一枚」の大切さを知っています。枕カバーは顔と頭皮が最も長く接するファブリック。

寝具のなかでも投資対効果が高いパーツだと考えています。

ホットフラッシュ世代の夜を救うのは薬でも高級ベッドでもなく「頭のすき間」通気と吸湿で叶える現実的な睡眠アップデート

どれだけ寝室の温度を整えても、なぜか夜中にふっと目が覚める。

その犯人は、頭部と枕のあいだに生まれる小さな暑さと湿気、いわゆる微気候（マイクロクライメイト）だとしたらどうでしょうか。

複数の研究で、寝具まわりの温度・湿度を適正に保つことが入眠のしやすさや睡眠の連続性に関わると示唆されています。

中でも、更年期・プレ更年期・妊娠中の女性は体温調節がゆらぎやすく、頭部のこもり熱と寝汗の逃がし方が体感を左右します。

ここで大事になるのが、通気しながら吸って離すという、ごくシンプルな素材戦略。

ムスリンコットン4層の枕カバーは、重く密閉しない層構造で空気を含みつつ、寝汗をふわりと逃がす感覚をめざします。

そこであなたも、簡単な実験をスタートしてみてください。

まずは枕カバーをこちらの商品に変える。これだけで「頭が軽い」「途中覚醒が減った気がする」といった微差の違いに気がつくはず。

カバーは1人2〜3枚持ちでローテーションを組めば、焦って乾かす必要もなく、清潔が無理なく続きます。

「においが気になるのは素材のせい？」ポリエステルよりコットンがにおい残りしにくいと示す研究に学ぶ、枕カバー選びの新常識

論文では、疎水性のポリエステルは菌とにおいが残りやすく、親水性の天然繊維（コットンなど）は比較的においが残りにくい傾向が報告されています。

枕カバーにコットンを選ぶ合理性のひとつです。

「寝室の温度だけ整えても不十分だった！？」入眠と睡眠の連続性は枕まわりの微気候次第。通気して熱を逃がすという最重要ポイント

実は、知られていないことですが、枕と頭のあいだに形成される小さな環境（微気候）の温度が高すぎると、寝つきの悪化や中途覚醒の一因になり得ます。

ベッド周辺の温度を適正化すると睡眠の質が改善しうるというデータがあり、熱をこもらせない素材選びは理にかなっています。

「洗うほど、頬ばむほど、好きになる」。洗濯は30分、干せばすぐ乾いて使える。手間いらず”は良質な睡眠習慣の味方。2～4枚買えば、暮らしが快適に。

今すぐできる具体策

• 週1回の洗い替えを“習慣化”・・・天日なら短時間で乾き、家事負担が増えない。

• 1人あたり2～3枚持ちでローテーションを組める！・・・家族分をまとめて干しても場所を取らない軽さ。
  夏はさらっと、冬はふわっと・・・通年で使える4層。冬は羽毛布団の下でも寝汗を吸って肌面をさらりと保つ体感に寄与してくれる。

• ドライクリーニング不要・・・日常の洗濯でOK。

産地・人・暮らしにフェアな選択を。トルコの職人メーカーと手を携え「顔の見える関係」から届く枕カバー

この枕カバーは、トルコ・デニズリ地方のムスリンコットンを採用され、製造メインの職人メーカーから直接オリジナルとして製造・入荷しています。

オーナー自らが対面交渉する中で、作り手の熱意や技術に共鳴をしたことを伝え、独占的に仕入れる関係を築いてきました。

大手の派手な広告よりも、作り手と使い手が近いことが秘訣。

洗うほどに育つやわらかな感触は、日常の中で自然に馴染み、暮らしをやさしく支えます。

どれも、IN YOU MARKETの理念「全ての人にオーガニックな暮らしを。」と響き合っています。
 

スキンケアだけでなく、ファブリックケアを。頭皮と頬が触れる時間こそオーガニックで。日々の微差が朝のコンディションを決める

睡眠の悩みは十人十色。

けれど、毎晩いちばん長く肌に触れるのは枕カバーという事実は、誰にも共通しています。通気して、吸って、洗ってすぐ乾く。これが実現すると、寝汗・ムレ・においの“微差”が積み重なって、翌朝の体感が変わるはず。

朝、鏡の前で「昨夜と同じケアなのに、肌が落ち着かない、ニキビができる」。

その原因がスキンケアではなく触れている布にある場合があります。

肌は夜のあいだ、枕カバーと最長7〜8時間接触します。繊維と皮膚の微細な摩擦、湿りと乾きをくり返す乾湿ストレスや雑菌は、角層のコンディションに影響しうると示唆されています。

コットン4層のよさは、層の間に空気をはらみ、面でやさしく受け止めること。

洗うほど柔らかく育つ特性は、毎晩の接触をより心地よくします。

肌のためにできることは、意外なほど簡単。

夜のスキンケアを終えたら、清潔で乾いたガーゼに頬を置く、それだけ。香りが強い柔軟剤や仕上げ剤は使わず、使うとしてもノンケミカルでオーガニックなものに変え、洗剤もオーガニックで、こまめに洗う。

枕あとを減らしたい方は、高さの合う枕と、滑らかなガーゼの組み合わせが現実解です。それがこのムスリン4層の良さ。小さな投資で、眠りの満足度を確実に底上げしていきましょう。

製品のこだわりと仕様

• 特徴：通気性・吸水性に優れ、洗うほど柔らかく。ドライクリーニング不要。

• 素材：トルコ・デニズリのムスリンコットン100%（4層ガーゼ）

• お手入れ：冬場は週に1回、夏場は3回以上が目安。（毎日でもOK）。ふんわり感を保つために基本は日陰干し推奨ですが、天気の良い日は短時間の天日乾燥は可能（天候により約30分〜数時間で乾きます）。

• 洗う頻度によって、2〜4枚のローテーションで、常に清潔な枕元を整えてください。

• 対象：敏感肌志向・オーガニック派／睡眠環境を整えたい大人や子供に。

• 注意：綿にアレルギーのある方は使用をお控えください