アーユルヴェーダでもっとも大切なオイルマッサージをする上で、おすすめしたい貴重なオイル！

「アーユルヴェーダ」という言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。

インド・スリランカ発祥の伝統医療のことで、中医学・ユナニ医学と並んで世界三大伝承医学の一つでもあります。

その中でも最長の歴史を持つアーユルヴェーダは、世界医療の根源とも言われており、西洋医学や東洋医学、その他の代替医療などに強く影響を与えたと言われています。

アーユルヴェーダは、単なる医学やマッサージ・治療ではありません。

心と身体のバランスと調和を大切に、人がいかに幸せに生きるかを目的としています。

出品者の方は、今まで心理学的なセミナーを行ってきましたが、悩める人々の内側から変えていくとこの難しさを感じていました。

そんな時、アーユルヴェーダと出会い、ようやく多くの人々を救う手立てを見つけたとおっしゃいます。

アーユルヴェーダにおいて、オイルマッサージはとても大切。

オイルマッサージで心身の病を予防できると言われており、毎日行うことが推奨されています。

まず、ご自身の体質やその日の体調に応じたオイルを選び、身体に直接塗って、ゆっくりほぐしていきます。

アーユルヴェーダによれば、良質なオイルは経皮から吸収されて、真皮層の血管、延いては骨にまで到達すると言われています。

マッサージによって、体内に溜まった毒素の排出を促す効果や、リラックス効果・潤い効果、疲労回復といったさまざまな効果が期待できるのです。

ただ、良質なオイルを選ばないと意味がありません。

そこでおすすめなのが、こちらのオイルです！

＜シューラハラオイル＞

サンスクリット語で、「シューラ」は「痛み」、「ハラ」は「軽減する」との意味があります。

PCやスマホの見過ぎによって感じる肩や腰の違和感を感じた時、スポーツをした後の筋肉をほぐす時にも役立つオイルとなっています。

シューラハラオイルの用途

・ズキズキする身体の節々に

・スポーツ後の筋肉のハリに

・長時間のスマホ・PCで悩みがちな肩や腰に

アーユルヴェーダでは、心と身体の基本的な性質を表す3つの体質（ドーシャ）があります。

【ヴァータ】【ピッタ】【カパ】の中でも【ヴァータ】【カパ】に当てはまる方におすすめのオイルです。

ご自身の体質を調べてみたいという方はこちらから（現在作成中）

オイル塗布の仕方

アーユルヴェーダでは、オイル塗布は陽のあるうちに行うことをお勧めしています。
寒い日や雨の日は、お勧めではありません。

１、手のひらにオイルを取り、人肌に温めるか、使う量のオイルを湯煎していただくと浸透しやすくなります。

２、塗布したい部位（ボディ）に伸ばしながら薄く塗布します。

３、軽くマッサージすると、血流がよくなり、組織の奥にオイルが浸透します。

４、塗布した部位を蒸しタオルなどで温めるとなお効果的です。

５、しばらく経ってからお風呂に入って温めて頂くと、皮下組織が緩み、オイル成分は更に浸透して軟化した老廃物を排出させます。

６、ヨガや運動する前に塗布すると、身体が柔軟になります。

７、毎日塗布し続けると、オイル成分は身体の深部まで浸透し、全身の細胞が若返ります。

８、オイル塗布の後は、水分（お白湯）を充分摂って、老廃物を尿や汗と一緒に流すように心がけましょう。

▼500mLもございます

アーユルヴェーダとは、5千年前の賢者達が、病気で苦しむ人たちを助けるために考え出した世界最古の健康長寿法であり、美容法。

いわば、環境にも身体にも優しい、美しく賢く生きるための秘法とも言えます。

出品者の方がアーユルヴェーダの存在を知った時、これからの日本、世界に絶対に必要とされるものだと直感したのだそう。

スリランカに日本人専用のアーユルヴェーダ施設を作ろうと思い立ったのです。

それが2004年のこと。

その後、国立コロンボ大学の優秀なドクター達とのご縁もいただき、現在は専門のドクターチームを結成。

さまざまな実践と経験を積み上げ、今では日本でスリランカのアーユルヴェーダといえばここと言われるほどまで成長を遂げたのです。

現在は、コロンボ大学現役ドクター達が毎日問診に時間をかけ、体調を丁寧にチェックして治療をすすめるスリランカ保養センターを運営。

そのほかにも、アーユルヴェーダのプロを育成する場や、本物のアーユルヴェーダを体験できるサロンなども運営されています。

今回ご出品いただくのは、日本ではなかなか手に入らない、スリランカから直送された体質別オイル。

市場ではなかなか手に入らないものとなっています。