高麗人参といえば、乾燥した茶色い薬草のイメージがありますよね。

冷え、ストレスケア、更年期などの「体の不調」全般のケアに使えることで知られています。

とはいえ、あまり目にすることがなく、ちょっと手の届かないアイテムのイメージもあります。

煎じて飲んだり、

漢方薬に入っていたり・・・

そんな高麗人参ですが、

ドライするより生で食べたほうが、

根だけでなくまるごと食べたほうが、高栄養素なんです。

「生の高麗人参なんてないでしょ」

「ものすごい高級なんでしょ」

そんなお悩みを一気に解決してくれるのが、今回ご紹介する生の高麗人参スプラウト。

今までは「ありえない」とされていた、高麗人参の国内水耕栽培に成功した企業さまによるもの。

なんと、農薬不使用・化学肥料不使用で食用の”新芽”を栽培できるという技術を育てられたそう。

詳しく説明いたしますね。

日本ではほぼ入手不可能？！生の高麗人参スプラウトをまるごと食べるチャンス！

実は、インターネットでどれだけ探しても、生の高麗人参を栽培する方法は出てきません。

というのも、高麗人参の栽培はものすごく難易度が高いから。

なかでも、農薬不使用・化学肥料不使用で育てるとなると、手探りで育てるしかないほどなんだそう。

今回のご出品者さまは、高麗人参が扱われる韓国で技術を学び、農薬未検出苗の輸入ルートを確保。約2年間の独自開発を重ねたうえでスプラウトの栽培に成功。

栽培が難しく、価格が高騰しがちな高麗人参を、もっと手軽に食べてほしい。

そんな想いを胸に、栽培されています。

その技術の価値を認めた国内のさまざまな企業から技術提携の申し込みが来るそうですが、

すべてお断りされているんだとか。

そんなレアな国産高麗人参スプラウト、生で食べるとどんないいことがあるのでしょうか？

サポニンの中でも優秀な「ジンセノサイド」で美容ケアも温活もばっちり！体調不良をまるっとケアできる！

こちらの高麗人参、注目すべきは有用成分「サポニン」の多さ。

美容ケアに役立つと言われているサポニン。

大豆などに多く含まれることで知られていますが、サポニンの多くはお湯に溶け出し、アクとなって除去されることがほとんど。

生の高麗人参であれば、そのまま揚げたり、蒸したり、スムージーにしたりして丸ごと摂取可能。

それも、100gあたり739㎎のサポニンが含まれる※ので、小さな1本に見えても、たっぷりサポニンが摂取できるんです。

じつは根より葉に4倍のサポニンが含まれている事※がわかりました。

※2022年4月1日、日本食品分析センター調べ

ジンセノサイドとは、サポニンの種類の1つ。

サポニンは含まれる植物により成分が異なり、大豆サポニン、こぼうサポニンなどと区別して呼ばれます。

数あるサポニンのなかでも、特に優秀なはたらきをすると言われているのが高麗人参サポニン。

その有用性から、高麗人参に含まれるサポニンは「ジンセノサイド」という個別の名前を持っているんです。

特別な調理は一切不要！農薬不使用・化学肥料不使用だからまるごと食べられます！

こちらの国産高麗人参、食べるのもカンタン。

・サラダやピザの彩りに。

・サクッと天ぷらやかき揚げに。

・バナナと合わせてスムージーに。

・牛肉と焼肉のタレで炒めて、繊維質の食感がたのしい一皿に。

・スープやお鍋に入れて薬膳鍋。

※ひとり一日あたり1～3本目安。

根、葉、茎、すべてをそのまま使えるのは、農薬不使用・化学肥料不使用で育てているから。

水耕栽培する際に用いる水は、今治の自然豊かな山々からかけ流された豊かな伏流水のみを使用するという徹底ぶり。

あなたのカラダをつくる大切なお野菜のひとつとして。

安心安全な国産高麗人参スプラウトを、おとどけいたします。

頑張る方の「ほっと一息」プラスアルファをお手伝いするのが、今回のご出品者さまです。

アイテムを通して、美容のお手伝いができるような商品開発。

女性開発者だからこそ寄り添える部分。

高麗人参をベースにしつつも、パッケージの可愛さや美味しさにもこだわる商品づくりをされています。

何かを買う、何かを食べる、何かを消費する、というと、あまり良いイメージはありませんよね。

「使うことがエコになる」「使うことでいろんな人が幸せになる」

そんな商品を目指して、梱包材をはじめエコな素材を使うことにも気を配っておられるそう。

あなたのお悩みに寄り添う、心づかいの行き届いたアイテム。

頑張るあなたのお供に、おひとついかがでしょうか。