鶏のことを真剣に考えた中で、生まれた幸せの卵!
オーガニック平飼い有精卵(北海道産)|卵では数名しか取得していない有機JAS認証を取得!平飼いを超えた、ほぼ放し飼い!鶏のことを真剣に考えた中で生まれた幸せの卵!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
6個入×1パック、6個入×2パック、6個入×3パック
平飼い有精卵(オーガニック)
※生食での賞味期限を採卵日から21日間に設定しております。基本的に産卵日の翌日に出荷致しますので、お客様のお手元に届いてからの残賞味期限は18日前後になります。保存は必ず冷蔵庫でして頂き、賞味期限経過後は加熱調理してなるべくお早めにお召し上がりください。世界では問題視されている日本の卵が、どのように生まれているかご存知ですか?
日本の鶏舎の約95%が、「ケージ飼い」というものを行っています。
高く積み上げられた小さなケージに何羽も詰め込み、卵を生ませるために育てるのです。
床には傾斜があるため、鶏が卵を産むと自動的に回収することが可能。
作業効率は非常に上がるので、大量生産と安価供給が実現できます。
しかし、ケージの中で動き回れない鶏は病気にかかりやすく、治療には抗生物質が与えられます。
自由に動き回ることのできない鶏は、ストレスで羽をむしり合っていることもあり、鶏本来の姿とはかけ離れた状況で卵を産み続けているのです。
一方、「平飼い」は、鶏たちが平たい地面の上で元気に動き回れる状態で飼育します。
行動を制限しないため、ストレスフリーに。
運動するため、健康的で病気になりにくく、抗生物質は不要となります。
しかし、平飼いといっても、実情はさまざま。
ケージに入れてないだけで、かなり狭い空間の中で飼育している場合もあります。
そうなれば、「ケージ飼い」の状況とほぼ変わりはありません
実は、海外で販売されている卵は、鶏を育てる環境に応じてランク付されており、どのような状況で育てられているのが一目瞭然となっています。
しかし、日本ではそのような制度はないため、平飼いの卵が、どのような飼育方法をしているのかまでは分かりません。
そうなると、どのような基準で卵を選べばいいか分からなくなってしまいますよね。
そこで、おすすめしたいのがこちらの卵。
鶏たちのことを一番に考え、鶏にとって最高な環境を追求し続けている農園の卵となります。
もちろん、平飼いを行っており、こちらの農園では一坪あたり7〜8羽になるように鶏舎を設定しています。
実は、こちらは、有機JAS認証を取得している、かなり珍しい卵!
卵で有機JAS認証を取っている農場は、北海道でも数軒しかいらっしゃいません。(2022年現在)
かなり厳しい審査をクリアした、安心安全の卵だと言えるでしょう。
“ほぼほぼ”放し飼い!鶏たちの意思で自由に外にでかけられる!
農園があるのは、北海道厚真町(あつまちょう)という人口約4500人ほどの田舎町。
お隣さんは1km先、広大な大地とどこまでも続く青い空以外何もない、そんな自然豊かな環境の中にあります。
全ての鶏舎に扉があるため、鶏たちは自分たちの意思で、自由に外に出ることが可能!
天気の良い日は外に出て太陽の光を浴び、風に吹かれて気持ちよさそうに過ごすことができます。
(囲いや番犬をつけることで、鶏を野生動物から守っています)
添加物や薬剤は一切与えない!国産飼料のみを自家配合!鶏が大好きな緑餌をたっぷり!
餌は北海道産原料を個別に仕入れ、季節や鶏の成長に合わせて自家配合しています。
もちろん、輸入飼料や、添加物などは一切使われていません。
例えば、有機麦を主体に魚粉やホタテの貝殻、無添加の米ぬかや炭などを独自に配合し、鶏にとって必要な栄養素を取り入れられるようにしているのです。
正直言うと、市販されている配合飼料を使ったほうが、作業効率は格段に上がります。
しかし、遺伝子組み換えやポストハーベスト(収穫後に使用される薬剤)の心配がある輸入飼料や黄身の色を調整するための添加物、化学成分などが配合されていることが多いため、こちらでは使用されていないのです。
鶏たちが大好きな天然の緑餌(青草)をたっぷり与えているのも、こちらの農園の特徴!
ここでは、農園の敷地内に広大な牧草地があるため、全ての鶏に緑餌を与えることができます。
鶏舎の外に出る鶏たちは、好みの草を自由についばむことができるのです。
実は、大規模な養鶏場で緑餌を与えることはほとんどありません。
牧草地の確保が難しく、人件費や手間などのコスト面から考えると、かなり難しいからです。
緑餌には、ビタミンや食物繊維が豊富に含まれており、鶏の血液を弱アルカリ性に保つ効果があります。
さらに、広い面積で自由に動き回ることができるため、体力がつき、病気にかかりにくい健康な体になるのです。
そのため、治療や予防のための薬剤を使用することも一切ありません。
鶏に薬剤を使わないことは、お客様ともお約束していること。
薬剤と使うことは、信頼して買ってくださる方を裏切ることだから、何があっても絶対にしないとおっしゃっているのが印象的でした。
見たこともないような、キレイなレモンイエローの黄身!
日本では、黄身がオレンジであればあるほど、「おいしそう」「栄養がありそう」というイメージがありますよね。
しかし、あの色を生み出しているのは、着色成分。
卵の黄身の色は、鶏の食べたもので決まります。
多くの養鶏場では、色を濃くする着色成分を飼料の中に混ぜています。
一方、こちらでは色をオレンジにする添加物などは一切使われていません。
キサントフィルという自然の黄色色素成分が含まれた緑餌をたくさん食べているため、きれいなレモンイエローの黄身となっています。
見慣れた卵と比べると色が薄く、最初は不安を感じるかもしれません。
しかしこれこそ、何も操作されていない、卵本来の色でもあるのです。
実際に食べた方からは、絶賛の声が続々!
実際に食べた方からは、「鶏卵特有の生臭さが少なく、サラリとした甘みが感じられる」との声も!
IN YOU MARKETスタッフも試食させていただきましたが、「卵ってこんなに美味しかったんだ!」「何も入れず、この卵とご飯だけで、何倍も食べられる!」と大絶賛でした。
飲食業界やお菓子業界でも、「ここの卵を使うだけで、出来栄えがかなり変わる!」と評判です。
これほどまで鶏のこと、また信じて購入してくださるお客様のことを考えて育てられている農家さんはなかなかいらっしゃいません。
鶏たちが幸せそうに暮らしている様子は、卵を食べれば分かるはず。
黄身の活き活きとした色と弾力、臭みが全くなく、さらりとした味わいは、これ以上の卵はないのではないかと思うほど、とにかく絶品です。
この機会にぜひ一度、御賞味くださいね。
近年、欧米では「アニマルウェルフェア」の考え方が急速に普及しています。
「アニマルウェルフェア」とは、家畜を狭い空間に詰め込み、そこで飼育するような畜産方法は廃止しようとする考え方。
EU(欧州連合)では1990年代以降、「アニマルウェルフェア」への配慮が法律や条約にも盛り込まれました。
さらに、2012年には、従来型の「ケージ飼い」は禁止に。
それ以降、世界的に有名な企業が続々、「ケージフリー」の卵を使用することを宣言しているのです。
世界でどんどんケージ飼いが禁止されていく中、日本では、鶏舎の約95%が「ケージ飼い」を行っています。
そもそも、卵が産まれるまでの過程を知っている方は、日本にどれくらいいるのでしょうか。
「ケージ飼い」の実情を知っていただき、より多くの方達が「平飼い卵」を選んでくだされば、日本の卵の未来も大きく変わっていくことでしょう。
6個入×1パック、6個入×2パック、6個入×3パック
平飼い有精卵(オーガニック)
※生食での賞味期限を採卵日から21日間に設定しております。基本的に産卵日の翌日に出荷致しますので、お客様のお手元に届いてからの残賞味期限は18日前後になります。保存は必ず冷蔵庫でして頂き、賞味期限経過後は加熱調理してなるべくお早めにお召し上がりください。世界では問題視されている日本の卵が、どのように生まれているかご存知ですか?
日本の鶏舎の約95%が、「ケージ飼い」というものを行っています。
高く積み上げられた小さなケージに何羽も詰め込み、卵を生ませるために育てるのです。
床には傾斜があるため、鶏が卵を産むと自動的に回収することが可能。
作業効率は非常に上がるので、大量生産と安価供給が実現できます。
しかし、ケージの中で動き回れない鶏は病気にかかりやすく、治療には抗生物質が与えられます。
自由に動き回ることのできない鶏は、ストレスで羽をむしり合っていることもあり、鶏本来の姿とはかけ離れた状況で卵を産み続けているのです。
一方、「平飼い」は、鶏たちが平たい地面の上で元気に動き回れる状態で飼育します。
行動を制限しないため、ストレスフリーに。
運動するため、健康的で病気になりにくく、抗生物質は不要となります。
しかし、平飼いといっても、実情はさまざま。
ケージに入れてないだけで、かなり狭い空間の中で飼育している場合もあります。
そうなれば、「ケージ飼い」の状況とほぼ変わりはありません
実は、海外で販売されている卵は、鶏を育てる環境に応じてランク付されており、どのような状況で育てられているのが一目瞭然となっています。
しかし、日本ではそのような制度はないため、平飼いの卵が、どのような飼育方法をしているのかまでは分かりません。
そうなると、どのような基準で卵を選べばいいか分からなくなってしまいますよね。
そこで、おすすめしたいのがこちらの卵。
鶏たちのことを一番に考え、鶏にとって最高な環境を追求し続けている農園の卵となります。
もちろん、平飼いを行っており、こちらの農園では一坪あたり7〜8羽になるように鶏舎を設定しています。
実は、こちらは、有機JAS認証を取得している、かなり珍しい卵!
卵で有機JAS認証を取っている農場は、北海道でも数軒しかいらっしゃいません。(2022年現在)
かなり厳しい審査をクリアした、安心安全の卵だと言えるでしょう。
“ほぼほぼ”放し飼い!鶏たちの意思で自由に外にでかけられる!
農園があるのは、北海道厚真町(あつまちょう)という人口約4500人ほどの田舎町。
お隣さんは1km先、広大な大地とどこまでも続く青い空以外何もない、そんな自然豊かな環境の中にあります。
全ての鶏舎に扉があるため、鶏たちは自分たちの意思で、自由に外に出ることが可能!
天気の良い日は外に出て太陽の光を浴び、風に吹かれて気持ちよさそうに過ごすことができます。
(囲いや番犬をつけることで、鶏を野生動物から守っています)
添加物や薬剤は一切与えない!国産飼料のみを自家配合!鶏が大好きな緑餌をたっぷり!
餌は北海道産原料を個別に仕入れ、季節や鶏の成長に合わせて自家配合しています。
もちろん、輸入飼料や、添加物などは一切使われていません。
例えば、有機麦を主体に魚粉やホタテの貝殻、無添加の米ぬかや炭などを独自に配合し、鶏にとって必要な栄養素を取り入れられるようにしているのです。
正直言うと、市販されている配合飼料を使ったほうが、作業効率は格段に上がります。
しかし、遺伝子組み換えやポストハーベスト(収穫後に使用される薬剤)の心配がある輸入飼料や黄身の色を調整するための添加物、化学成分などが配合されていることが多いため、こちらでは使用されていないのです。
鶏たちが大好きな天然の緑餌(青草)をたっぷり与えているのも、こちらの農園の特徴!
ここでは、農園の敷地内に広大な牧草地があるため、全ての鶏に緑餌を与えることができます。
鶏舎の外に出る鶏たちは、好みの草を自由についばむことができるのです。
実は、大規模な養鶏場で緑餌を与えることはほとんどありません。
牧草地の確保が難しく、人件費や手間などのコスト面から考えると、かなり難しいからです。
緑餌には、ビタミンや食物繊維が豊富に含まれており、鶏の血液を弱アルカリ性に保つ効果があります。
さらに、広い面積で自由に動き回ることができるため、体力がつき、病気にかかりにくい健康な体になるのです。
そのため、治療や予防のための薬剤を使用することも一切ありません。
鶏に薬剤を使わないことは、お客様ともお約束していること。
薬剤と使うことは、信頼して買ってくださる方を裏切ることだから、何があっても絶対にしないとおっしゃっているのが印象的でした。
見たこともないような、キレイなレモンイエローの黄身!
日本では、黄身がオレンジであればあるほど、「おいしそう」「栄養がありそう」というイメージがありますよね。
しかし、あの色を生み出しているのは、着色成分。
卵の黄身の色は、鶏の食べたもので決まります。
多くの養鶏場では、色を濃くする着色成分を飼料の中に混ぜています。
一方、こちらでは色をオレンジにする添加物などは一切使われていません。
キサントフィルという自然の黄色色素成分が含まれた緑餌をたくさん食べているため、きれいなレモンイエローの黄身となっています。
見慣れた卵と比べると色が薄く、最初は不安を感じるかもしれません。
しかしこれこそ、何も操作されていない、卵本来の色でもあるのです。
実際に食べた方からは、絶賛の声が続々!
実際に食べた方からは、「鶏卵特有の生臭さが少なく、サラリとした甘みが感じられる」との声も!
IN YOU MARKETスタッフも試食させていただきましたが、「卵ってこんなに美味しかったんだ!」「何も入れず、この卵とご飯だけで、何倍も食べられる!」と大絶賛でした。
飲食業界やお菓子業界でも、「ここの卵を使うだけで、出来栄えがかなり変わる!」と評判です。
これほどまで鶏のこと、また信じて購入してくださるお客様のことを考えて育てられている農家さんはなかなかいらっしゃいません。
鶏たちが幸せそうに暮らしている様子は、卵を食べれば分かるはず。
黄身の活き活きとした色と弾力、臭みが全くなく、さらりとした味わいは、これ以上の卵はないのではないかと思うほど、とにかく絶品です。
この機会にぜひ一度、御賞味くださいね。
近年、欧米では「アニマルウェルフェア」の考え方が急速に普及しています。
「アニマルウェルフェア」とは、家畜を狭い空間に詰め込み、そこで飼育するような畜産方法は廃止しようとする考え方。
EU(欧州連合)では1990年代以降、「アニマルウェルフェア」への配慮が法律や条約にも盛り込まれました。
さらに、2012年には、従来型の「ケージ飼い」は禁止に。
それ以降、世界的に有名な企業が続々、「ケージフリー」の卵を使用することを宣言しているのです。
世界でどんどんケージ飼いが禁止されていく中、日本では、鶏舎の約95%が「ケージ飼い」を行っています。
そもそも、卵が産まれるまでの過程を知っている方は、日本にどれくらいいるのでしょうか。
「ケージ飼い」の実情を知っていただき、より多くの方達が「平飼い卵」を選んでくだされば、日本の卵の未来も大きく変わっていくことでしょう。