目でたのしむカラフルな野菜たち！野菜嫌いのお子さまもビックリの濃い味わい！

思わず写真を撮りたくなるものといえば、何ですか？

カラフルなお菓子やカワイイ建築物、いわゆる「映え（ばえ）」を意識したアイテムを想像しちゃいますよね。

今回INYOUからお送りするのは、とってもカラフルな農薬不使用の野菜詰め合わせBOXです。

100%天然の色素にもかかわらずこんなにカラフルなんです！

生産者さんが「スーパーには並ばないカラフルな野菜」をチョイス。

実際に野菜を食べてみて、「これ美味しい！」と思ったもののみを厳選して育てているので、味もバッチリ保証されています。

普段は地元のマルシェや朝市に出展されることが多いそう。

お子さま連れの家族から、遠い国の味を再現しようとおとずれる外国の方々まで、幅広い人々が訪れます。

中でも市場に並ばない、珍しくてキレイな色合い、そして美味しい野菜を扱うこちらの農家さんのブースには「お目当ての野菜」を決めて買いに来る人もいるんです。

ご購入された方からは、こんな声が届いています。

・市販の野菜と比べて濃厚な味わいにビックリしました！

・大嫌いだったピーマンを食べられるようになった！

・料理のいろどりがグンとよくなった！

おすすめの食べ方は、蒸し野菜でそのままパクッ！

野菜そのものの色合いや味わいを楽しめるうえ、ドレッシングや塩などで自分好みのテイストを見つけられますよ。

詰め合わせる野菜の内容は届いてからのお楽しみ。

注文いただいた時期にピッタリの旬の野菜をたっぷりお届けします。

「農薬不使用」で次世代に責任を持つ野菜作りを

おどろくべきことに、これらのカラフルな野菜は農薬を一切使用せずに作られています。

農薬を一切使わずに野菜を育てるのはたいへんな手間がかかるのは、ご存じのとおり。

例えば・・・

手で草を抜いたり、

病気にならないよう乳酸菌や納豆菌をかけたり、

物理的に苗の距離を離してみたり、

毎年いろいろな方法を試しつつ、よりおいしく、より安全な野菜作りを目指しておられます。

これだけ手のかかる農薬不使用の栽培を続けておられるのも、ひとえに

「安心・安全な野菜をお子さまに食べてほしい」

という強い想いがあってこそ。

これから生まれてくる子どもたちに、安心安全な野菜を。胸を張れる農業を。

現在は残留農薬0の土壌を実現され、さらなる安心・安全な野菜作りに励まれています。

見てたのしい、食べておいしい農薬不使用の野菜詰め合わせBOX。

お世話になったあの家族に、おいしく野菜をたべてほしいお子さまに、一箱いかがでしょうか。

こちらの旬の野菜詰め合わせBOXをご出品いただいたのは、埼玉県川越市の農家さんです。

プライベートでは2児の父親。「子どもたちがおいしく、安全に食べられる野菜作り」をベースに日々研究を重ねておられます。

農業への興味は、会社員時代にはじめた家庭菜園でした。

自らの手ですくすく育つ農作物、それらを食べて聞こえる「おいしい！」という声。

やりがいを感じつつ、いつかは農家に・・・という想いを持たれていました。

そんな中、ご主人と奥様の間にお子さまが誕生します。

2人目となるお子さんは、後頭部にコブのようなものができていたそう。

「何か遺伝するようなモノを食べたり、触ったりしたかな・・・」

そこで思い出したのが、会社で触れる機会のあった薬剤のことでした。

当時、化学系メーカーに勤められていたご主人。業務の関係で、生殖毒性のある薬剤を取り扱うこともあったそうです。

当時の基準では、人体に影響がないと言われていた薬剤。ところが、最近になって人体に害をなす成分が入っていると分かってきたのです。

業務で扱った薬剤がお子さんに遺伝的な何かをもたらしたという確証はありません。

それでも、「もしかしたら・・・」という不安はぬぐえませんでした。

「今は安全と言われていても、後から危ないとされたらどうしようもない」

「何の責任もない子どもたちに悲しい思いをさせたくない」

こんな出来事がきっかけで、薬剤や化学肥料を一切使わないような農業を始められたそうです。

さらに、農薬不使用の農業を後押ししてくれる出来事もありました。

ある日、お隣で農薬不使用の家庭菜園からいただいた野菜を食べたところ、その濃厚な味わいにビックリされたそう。

農薬不使用の野菜のうまみを身をもって知ったことで、「農家デビューしたときには農薬不使用でいこう」という方向性が決まったとのことでした。

元々お勤めだった業種を活かし、食べておいしい、見てうれしい野菜を育てられています。

箱を開けたときにパッと目に飛び込んでくる色とりどりの野菜たち。

お子さまも思わず「わあっ」とうれしくなってしまう、思わず写真を撮りたくなってしまう詰め合わせBOX。

お世話になったあの家族に、おいしく野菜をたべてほしいお子さまに、一箱いかがでしょうか。