素材本来の繊細な味わい。添加物不使用にこだわりぬいた贅沢なガトーショコラができました。

素材本来の味わい、というと、何を思い浮かべますか？

新鮮な鶏肉のうまみ、

じっくり煮だしたおいしいブイヨン、

後を引かない自然な甘さ・・・

人工甘味料や化学調味料が入っていては再現できない、フレッシュで正直な味わいです。

実は、添加物を使わない料理は作るのがたいへん難しいんです。

なぜなら、素材のクオリティがそのまま味に影響してしまうから。

鮮度の悪い卵や、防腐剤たっぷりの果実を使ってしまうと、料理そのものに臭みがでてしまうことも。

「だからこそ化学調味料や添加材を使うのでは？」というお声もありますが、

化学調味料や添加物を使えば、臭みと共に素材のおいしさまで拭い去ってしまうんです。

だからこそ、ひとつひとつの素材にこだわった食品を摂取するよう心掛けたいですよね。

今回ご紹介する添加物不使用のこだわりガトーショコラも、そんなデリケートな味わいを体現したスイーツです。

ガトーショコラを形作る原料には徹底的なこだわりが秘められています。

一番は「安全性」。

有機チョコレート、有機豆乳、有機砂糖をはじめ、平飼い卵にはエサにまで注目。

有機玄米粉を加えることで、玄米由来の香ばしさをプラスしました。

農薬や化学肥料といった、安全性をおびやかすものを一切使用しない・含まないスイーツに仕上がりました。

添加物不使用のガトーショコラを作る際に、最難関ともいえるのが乳化（にゅうか）の工程。

本来は交わるはずのないチョコレートとバターを混ぜ合わせ、一体化させていきます。

乳化で失敗してしまうと、食感がパサついて残念な仕上がりになってしまうことも・・・

市販のチョコレートであれば、添加剤の一つ「乳化剤」がはいっていることで、チョコレートとバターを安定して乳化させることが可能です。

一方の有機チョコレートの場合、乳化剤はありません。

温度管理とタイミングを徹底し、プロの技により出来上がったのがこのしっとりとした食感なんです。

口の中にいれると、なめらがな舌触りを残してすーっと溶けていきます。

お客様の中には、「もったいなくて、毎日少しずつ食べていたい・・・」なんて声も。

市販のガトーショコラと比べると、上品な甘さ。

舌に残らず、カカオ74%のほろ苦い余韻を残してくれるのが印象的です。

大切なあの人への贈り物に。お子さまから妊婦さん、ご年配の方まで安心して食べられるスイーツを。

こちらの添加物不使用のこだわりガトーショコラを手掛けられたのは、栃木県に位置するイタリアンレストランのオーナーシェフです。

お店で提供する料理はすべて添加物不使用。

素材ひとつひとつを丁寧に選定し、ドレッシングや調味料も可能な限り1から作るという徹底ぶりです。

ガトーショコラひとつとっても、そのこだわりは同じです。

まず初めに安全であること。そして、素材の味を活かしたおいしさを出すこと。

この2つを同時に実現できるのは、10数年にわたり添加物不使用にこだわってきたシェフならでは。

素材ひとつひとつにこだわり抜き、プロの手によりしっとりと仕上げられた添加物不使用の貴重なこだわりガトーショコラ。

大切な人への贈り物に、家族団らんの場でみんなが安心して食べられるスイーツとして、いかがでしょうか。

こちらの添加物不使用のこだわりガトーショコラをご出品いただいたのは、栃木県にあるイタリアンレストランのオーナーシェフ様。

インタビューを通して感じたのは「口に入るものこそ安全でなければいけない」という強い想いです。

きっかけは奥様の体調不良でした。

市販の化粧品を使っていると、なんだか肌の調子が悪くなる・・・

ある日無添加の化粧品に変えたところ、肌の調子が元にもどっていったそう。

市販の化粧品や食品に使われている添加物たちは、人体への影響が少ないとされています。

中には商品を長持ちさせるなど、なくてはならない添加物があるのも事実。

一方で、少量の添加物であっても一部の人には悪い影響をもたらすことがあります。

「この料理には一体何が入っているのか」

そう考えたときに、自然本来のすがたがいちばんいいと感じられたそう。

肉や野菜といった素材はもちろん、スパイスやドレッシングに至るまで化学調味料・添加物・ホルモン剤不使用のものに厳選。

お店で提供する料理やスイーツも、徐々に添加物のないものを意識されるようになったそうです。

お子さまから妊婦の方、お年寄りまで幅広い方々が安心して食べられる料理作りを。

誰もが安心して食べられるこちらのガトーショコラ、ぜひご賞味くださいね。