塩やうま味系の調味料はおいしいけど、いつも同じ味で深みがない・・・

塩やうま味系の調味料を使ったスープは、最後まで飲まずに捨てている・・・

外食や冷凍食品を食べていて、こんな風に感じたことがある人も多いかもしれません。

わたしたちの生活を便利にしてくれる塩やうま味系の調味料ですが、

濃い味に慣れたり、繊細な味がわからなくなったりと、体にとってあまり良くないのも事実。

毎日使えるお買い得な天然だしパックはないかな？

そんな風にお考えの方に、お試しいただきたいのがこちらの鰹と昆布の天然だしパック。

100%国産＆天然素材をまるごとパウダー化。

鰹と昆布の素材そのままパックに、やさしい味わいに仕上げました。

天然だしは薄い？たっぷり10パックを使ってみると、味覚が変わるかも！

天然だしは薄い、味がしないと感じる方もおられるでしょう。

実はその感覚、塩やうま味系の調味料による濃い味付けで舌がマヒしているのかもしれません。

つまり、天然だしの味が薄いのではなく、調味料の味が濃すぎるということです。

事実、市販の安くて美味しい食べ物は、

食べた瞬間「美味しい！」と感じても、どこか舌の上に味が残る感じがします。

舌でどれだけ味わっても、何の味なのかよくわからない・・・

これは、塩やうま味系の調味料を使いすぎると起こります。

対するこちらの鰹と昆布の天然だしパックは、鰹と昆布以外はいっさい使用していません。

ひとくちおだしを飲めば、かつおの香ばしさ、昆布のうまみ・・・

天然のうまみがかけあわさって、おいしさを作り出してくれます。

天然だしをバランスよく使えば塩分対策に。おいしい食事を楽しもう！

はじめてこのおだしを口にした日は、「なんだか薄いな」と感じるかもしれません。

しかしそれは、あなたの舌が自然のうまみを認識しようと頑張っている証拠です。

食生活のなかで、塩やうま味系の調味料を一切なくす必要はありません。

カラダにいいから、と、ただ薄い味を我慢して食べる必要は、もちろんありません。

自然の恵みがもたらす天然のうまみを味わい、食卓の当たり前にする。

そうすることで、濃すぎる味付けを防ぎ、塩分を控えることもできるのです。

煮物やおでん鍋などの出汁にお使い頂くと、野菜や肉・魚の素材そのもののうまみと、

おだしのうまみで相乗効果を狙う料理を作ると、天然だしの良さがよくよく感じられますよ。

毎日食べるものだから、カラダにやさしい素材を選びたい。

舌がしびれるような味わいに疲れた。

水なしで食べられるような味わいの食事がしたい。

そんな想いを持つあなたの舌に、国産天然素材のうまみをたっぷりとお届けします。

こちらのおだしをご出品いただいたのは、鹿児島県で50年以上続く老舗のだし卸問屋さん。

国産＆添加物不使用のおだしは、魚や昆布をまるごと粉末にした「自然をそのままいただく」スタイル。

自然が生みだしたうまみを、毎日の食卓に取り入れやすくしています。

手間暇のかかる天然だしですが、現代だからこそ天然だしのよさを見直してほしいという想いがあるそう。

化学調味料や濃縮還元で生みだした二次的なうまみではなく、

日本国内の海で育った魚や昆布が持つ、自然なうまみを忘れないように。

日本の伝統食を支えるだし文化を、これからも守り続けるために。