有機農場に携わってきたワタミファームが生み出す一押し商品!
スゴイモ有機きく芋チップス|20年以上有機農場に携わってきたワタミファームが生み出す一押し商品!農薬・化学肥料・添加物一切不使用!塩も油も不使用!パリパリ感がクセになる!スープや味噌汁、サラダの具材にも使えて便利!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
20g
有機きく芋
20年以上有機栽培を行なっている、ワタミファームいちおしの商品「有機きく芋チップス」が新登場!
居酒屋「和民」から生まれた、ワタミファームという企業をご存知でしょうか?
「有機農業を発展させて、循環型社会を創造し、人々の幸せに貢献する」という想いを掲げ、
2001年から20年以上も有機農業を行なっている、唯一無二の企業でもあります。
有機農業を始めるきっかけとなったのは、1984年に和民1号店を立ち上げた時のこと。
ワタミグループ創業者である渡邊美樹氏は、「なぜこんなにも野菜を洗わないといけないのか」と、不思議に思ったのだそうです。
野菜に農薬が付いている可能性があるからという話を耳にし、実際に農場を訪れました。
生産者の方が、宇宙服のような防護服を着て、農薬をバンバンまいている姿を見て、「これではいけない」と思うように。
安全な食材を仕入れたいと考え、いきついたのはJAS有機の食材でした。
問題は、価格が高く、仕入れが不安定なこと。
「それならば自分たちで作るしかない!」と考え、自分たちで有機農業をスタートさせたのです。
当時は、法人が条件の良い農地を借りることはできなかったため、耕作放棄地を耕すところからスタート。
今や全国6拠点、総面積530haに及ぶ畑作及び酪農を管理するほどまでに成長しました。
これまでさまざまなお野菜を栽培し、商品化してきましたが、新たに注目したのが「きく芋」。
健康お野菜として注目されていますが、日持ちがしないこともあり、全国的にはあまり流通していません。
もっと身近に手に取ってもらうために開発されたのが、こちらの有機きく芋チップスなのです。
今注目されている健康お野菜「きく芋」とは?
「きく芋」という名前から芋の一種だと思われる方も多いと思いますが、実はキク科の植物。
「イヌリン」と呼ばれる水溶性食物繊維が豊富に含まれているのが特徴です。
イヌリンは、腸内細菌の餌となってくれる注目の栄養素でもあるのです。
きく芋には、亜鉛などのミネラル分やポリフェノール、ビタミンB郡などの栄養素もたっぷり。
身体を守る力となり、私たちを元気にしてくれる、注目の健康野菜でもあります。
ワタミファームは、きく芋の健康効果に注目し、2020年より栽培を開始しました。
ワタミファームならではのこだわりによって、素晴らしい品質のきく芋が誕生したのです。そのこだわりとは・・・
●除草剤・殺虫剤は不使用!
雑草は除草剤で枯らし、虫には殺虫剤を使うのが一般的となっている中、こちらでは除草剤も殺虫剤も使用していません。
雑草は機械でしっかり取り除き、虫は最終的に手作業で取り除くなど、時間と手間暇をかけています。
さらに、薬剤による土壌消毒や化学的農薬散布も行っていません。
夏季の休作期に土壌表面をビニルフィルムで被覆することで、太陽熱による土壌処理を行なっています。
●資源を有効活用して肥料づくり!
農家のほとんどが輸入肥料に頼っている中、こちらでは破棄される資源を有効活用して、肥料を作り上げています。
原料は、もみ殻や小麦ふすまなど、ほぼ地域で調達したものばかり。
自然発酵させることで出来上がった、地球にやさしい肥料となっています。
●年1回のJAS有機の検査で厳重にチェック!
最近は、農薬不使用のお野菜も見かけるようになりましたが、どこまで徹底されているかは分かりません。
こちらでは年一回、JAS有機の検査を受けており、有機JASの基準をクリアしています。
農薬も化学肥料も使わない、自然の恵みによって生まれた有機きく芋を使用しているため、安心してお召し上がりいただけるでしょう。
「油も塩も使用していないのにパリパリ!ついつい手が伸びてしまうほど美味しい!」と大評判!
こちらは、自社農場ワタミファームで育った有機栽培のきく芋をまるごと使用!
皮ごと薄くスライスして、じっくり時間をかけて乾燥させ、軽く焙煎しています。
ポイントは、油も塩も全く使用していないところ。
油分や塩分が気になる方にはかなりおすすめの商品です!
素材の味をそのまま楽しめるチップスに仕上がっており、一口食べるとついつい手が伸びてしまうほどの美味しさ!
そのままお召し上がりいただくのはもちろん、砕いてサラダのトッピングにしたり、スープやお味噌汁の具材にしたりといったアレンジも楽しめます。
お腹も心も大満足!
豊かな土壌から生まれた美味しいキク芋によって、身体中に力がみなぎることでしょう。
ワタミファームが何よりこだわっているのは、土。
すべての生き物は、土から命をつむぎ始めるからです。
ワタミファームの農場の土は、足がすっと入り込むほどふっかふか。
すきまのあるやわらかい土は、水や酸素を保つ力をアップさせます。
作物の根がよく伸びるようになり、伸びた根っこが、また土を耕すのです。
土壌バランスを整えるためにも、ここでは相性の良い種類の作物を輪作しています。
そうすることで、微生物同士が相互作用しあい、作物が育つ環境や必要な栄養分を作り出してくれるのです。
健康な土壌を育み、健康的な作物を栽培することは、長い目でみれば、人にも、地球にも合理的なことだと言えるでしょう。
今はまだ、有機栽培の方が手間もコストもかかりますし、安定生産などの課題はたくさんあります。
それでも、未来を見据えて、生きている土と向き合う栽培方法を確立したい。
そのために、今なお土づくりへの挑戦を続けているのです。
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20g
有機きく芋
20年以上有機栽培を行なっている、ワタミファームいちおしの商品「有機きく芋チップス」が新登場!
居酒屋「和民」から生まれた、ワタミファームという企業をご存知でしょうか?
「有機農業を発展させて、循環型社会を創造し、人々の幸せに貢献する」という想いを掲げ、
2001年から20年以上も有機農業を行なっている、唯一無二の企業でもあります。
有機農業を始めるきっかけとなったのは、1984年に和民1号店を立ち上げた時のこと。
ワタミグループ創業者である渡邊美樹氏は、「なぜこんなにも野菜を洗わないといけないのか」と、不思議に思ったのだそうです。
野菜に農薬が付いている可能性があるからという話を耳にし、実際に農場を訪れました。
生産者の方が、宇宙服のような防護服を着て、農薬をバンバンまいている姿を見て、「これではいけない」と思うように。
安全な食材を仕入れたいと考え、いきついたのはJAS有機の食材でした。
問題は、価格が高く、仕入れが不安定なこと。
「それならば自分たちで作るしかない!」と考え、自分たちで有機農業をスタートさせたのです。
当時は、法人が条件の良い農地を借りることはできなかったため、耕作放棄地を耕すところからスタート。
今や全国6拠点、総面積530haに及ぶ畑作及び酪農を管理するほどまでに成長しました。
これまでさまざまなお野菜を栽培し、商品化してきましたが、新たに注目したのが「きく芋」。
健康お野菜として注目されていますが、日持ちがしないこともあり、全国的にはあまり流通していません。
もっと身近に手に取ってもらうために開発されたのが、こちらの有機きく芋チップスなのです。
今注目されている健康お野菜「きく芋」とは?
「きく芋」という名前から芋の一種だと思われる方も多いと思いますが、実はキク科の植物。
「イヌリン」と呼ばれる水溶性食物繊維が豊富に含まれているのが特徴です。
イヌリンは、腸内細菌の餌となってくれる注目の栄養素でもあるのです。
きく芋には、亜鉛などのミネラル分やポリフェノール、ビタミンB郡などの栄養素もたっぷり。
身体を守る力となり、私たちを元気にしてくれる、注目の健康野菜でもあります。
ワタミファームは、きく芋の健康効果に注目し、2020年より栽培を開始しました。
ワタミファームならではのこだわりによって、素晴らしい品質のきく芋が誕生したのです。そのこだわりとは・・・
●除草剤・殺虫剤は不使用!
雑草は除草剤で枯らし、虫には殺虫剤を使うのが一般的となっている中、こちらでは除草剤も殺虫剤も使用していません。
雑草は機械でしっかり取り除き、虫は最終的に手作業で取り除くなど、時間と手間暇をかけています。
さらに、薬剤による土壌消毒や化学的農薬散布も行っていません。
夏季の休作期に土壌表面をビニルフィルムで被覆することで、太陽熱による土壌処理を行なっています。
●資源を有効活用して肥料づくり!
農家のほとんどが輸入肥料に頼っている中、こちらでは破棄される資源を有効活用して、肥料を作り上げています。
原料は、もみ殻や小麦ふすまなど、ほぼ地域で調達したものばかり。
自然発酵させることで出来上がった、地球にやさしい肥料となっています。
●年1回のJAS有機の検査で厳重にチェック!
最近は、農薬不使用のお野菜も見かけるようになりましたが、どこまで徹底されているかは分かりません。
こちらでは年一回、JAS有機の検査を受けており、有機JASの基準をクリアしています。
農薬も化学肥料も使わない、自然の恵みによって生まれた有機きく芋を使用しているため、安心してお召し上がりいただけるでしょう。
「油も塩も使用していないのにパリパリ!ついつい手が伸びてしまうほど美味しい!」と大評判!
こちらは、自社農場ワタミファームで育った有機栽培のきく芋をまるごと使用!
皮ごと薄くスライスして、じっくり時間をかけて乾燥させ、軽く焙煎しています。
ポイントは、油も塩も全く使用していないところ。
油分や塩分が気になる方にはかなりおすすめの商品です!
素材の味をそのまま楽しめるチップスに仕上がっており、一口食べるとついつい手が伸びてしまうほどの美味しさ!
そのままお召し上がりいただくのはもちろん、砕いてサラダのトッピングにしたり、スープやお味噌汁の具材にしたりといったアレンジも楽しめます。
お腹も心も大満足!
豊かな土壌から生まれた美味しいキク芋によって、身体中に力がみなぎることでしょう。
ワタミファームが何よりこだわっているのは、土。
すべての生き物は、土から命をつむぎ始めるからです。
ワタミファームの農場の土は、足がすっと入り込むほどふっかふか。
すきまのあるやわらかい土は、水や酸素を保つ力をアップさせます。
作物の根がよく伸びるようになり、伸びた根っこが、また土を耕すのです。
土壌バランスを整えるためにも、ここでは相性の良い種類の作物を輪作しています。
そうすることで、微生物同士が相互作用しあい、作物が育つ環境や必要な栄養分を作り出してくれるのです。
健康な土壌を育み、健康的な作物を栽培することは、長い目でみれば、人にも、地球にも合理的なことだと言えるでしょう。
今はまだ、有機栽培の方が手間もコストもかかりますし、安定生産などの課題はたくさんあります。
それでも、未来を見据えて、生きている土と向き合う栽培方法を確立したい。
そのために、今なお土づくりへの挑戦を続けているのです。
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