子どもに食べさせるなら、有機栽培のお米がいい。

自分のカラダのためにも、オーガニックのお米を選んでいる。

INYOUMARKETのユーザー様には、そんな芯のある意見をお持ちの方が多いかと思います。

とはいえ、有機栽培のお米は種類が多く、生産者によってこだわりや特徴もバラバラ。

いったいどれを選ぶのが正解なのか？

自分にピッタリの味わいはどれなのか？

迷ってしまいますよね。

お米を選ぶ一つの基準として、今回提示したいのが「地元の給食に取り入れられている」こと。

多くの子供たちの口に入る学校給食に採用されているというのは、食材を選ぶ大きな基準になりますよね。

農家さん自身はもちろん、市に住んでいる小中学生がモリモリ食べている有機栽培のお米。

こう聞くと、なんだか他の有機米よりも美味しそうに聞こえてきませんか。

有機JAS認証取得のオーガニック米！地元給食で採用されている安定のおいしさ。

今回ご紹介するこちらの長野で育ったオーガニック玄米は、100%有機栽培。

農薬不使用、化学肥料不使用はもちろんのこと、

周囲の慣行栽培の田畑とは距離を開け、農薬が風に乗って飛ばないように対策までされています。

出品者さまがお住いの長野県の一部地区では、決まった期間で有機栽培食材を給食に採用しています。

出品者さまは地元の給食センターに有機米を卸しておられ、

子どもたちや先生方からポジティブな感想をもらうことがよくあるそう。

実際に食べた小学生からは「いつものお米とぜんぜん違う」「おいしい」といった声や、

指導に当たる栄養士の先生から「もちもち食感がおいしいです」と評価を頂くことも。

若者の米離れといわれる中で、子どもたちが支持するおいしいお米。

なんだか、大人のわたしたちも一口味わってみたくなってきませんか？

そこで今回、地元の子どもたちに愛されるやさしいオーガニック米を、

ミネラルたっぷりの玄米でご出品いただきました。

農薬も化学肥料も使わないからこそ、生産者さんが日にちまで計算して大切に育てたオーガニック米。

長野県の小中学生が頬張る絶品米を、ファイトケミカルなどのミネラルたっぷりの玄米でお届けします。

「ウチの子、固い玄米はちょっとまだ・・・」という方は、生産者様直伝のレシピをどうぞ。

白米に2～3割こちらの玄米をプラスし、いつも通りに炊いていただければ、

お子様でも食べやすいご飯になるとのこと。

家族みんなで食べる安心安全なオーガニック米、まずは〇gからお試しいただけます。

こちらのオーガニック玄米をご出品いただいたのは、長野県にお住いの米農家さま。

もともとは慣行栽培でお米を作られていたものの、

慣行栽培につかわれる農薬が子どもに及ぼす危険性を知ったことをきっかけに、有機農業への転換を決意されたそう。

現在はご自身も2人の子を持つ父として、家族が安心して食べられるオーガニック米作りをされています。

有機栽培の良いところは、体によいという点だけではありません。

田んぼやその周辺に住まう生態系を壊してしまう農薬を使わない有機農業は、

環境にやさしい、地球と共存していくような農業だといえるからです。

子どもたちに安心して食べさせられる米作りをしつつ、

未来の子供たちによりよい環境を残してやるための選択肢としての有機農業をすすめておられます。