世界最上質を目指した「天寿塩 白神の恵み」「たっぷり使いたい方へ 200ℊ」|各国の一流シェフ達も愛用|ミネラルバランスの取れた深層海水から作られるクサンバ塩に世界自然遺産白神山地の腐葉土で生成されるフルボ酸を天日製塩で取り込んだ究極のオーガニック塩|ここまでこだわり抜いた天然塩は見たことがない?
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
200ℊ
100%バリ島クサンバ塩+白神山地の伏流水(フルボ酸)(超軟水)
これぞバリ島クサンバ塩を活用した究極の塩!
体にとって最上の塩とは何かを追求した奇跡の一品
世界中のシェフたちが最高品質と認めるバリ島のクサンバ塩。
その中でも「天寿塩 白神の恵み」は、環境汚染の少ない、人の体に良い塩を追求して生み出された希少な逸品です。
伝統的なバリ島の塩作りの技術を生かしながらも、革新的な技術を取り入れてつくられたこの塩は、世界遺産である白神山地の清らかな伏流水との出会いにより究極の天然塩として誕生しました。
この記事を通じて、天寿塩の特別な品質と商品ができるまでの物語を知っていただきたいと思います。
読み進めるうちに、天寿塩がただの天然塩ではなく、どれだけ価値の高いものかが明らかになるでしょう。
クサンバ地域は、生命誕生の起源と言われている深海噴出熱水も混ざる超深層水の湧き上がる特別な場所
バリ島とロンボク島の間には、海洋深層水が太平洋からインド洋に向けて高速で流れています。
生命の誕生の地とも称された熱水噴流水も存在するとされるこの場所は、生命にとって必要なミネラルバランスに優れた海が広がっています。
そしてこの地帯は、海洋深層水が撹拌されながら湧き上がる、世界では類を見ない地域。
バリ島は火山地帯であるため、サンゴ礁などの崖が広がりますが、クサンバの地域は
砂浜が広がっているので、湧き上がる海洋深層水を海辺からくめる唯一の場所。
ここで採れる「クサンバ塩」は、その卓越したミネラルバランスと食材の風味を引き立てる味わいで、世界中のシェフたちから最高品質の塩として絶賛されています。
世界最上質の塩を目指して
クサンバ村で始まった天寿塩プロジェクト
出品者である進藤博文さんは、かつては大手家電メーカーの商品開発の技術者でした。
彼の人生は定年退職後に大きな転機を迎えます。
ある地域の町おこしプロジェクトに携わる中で、塩の魅力に魅せられ、2013年ごろからその研究を本格化させます。
進藤さんは中部大学の根岸春夫教授(食品栄養科学)の下で、塩の製法や文化史を学び塩に関する論文も執筆。
関心はやがて世界各国の高品質な天然塩へと広がります。
特に、バリ島クサンバ村の天然塩については、世界的に質が高いことで知られています。
国内外の一流シェフたちが愛用しているという話も聞き、こんなに素晴らしい塩はどのように作られているのか見てみたいと現地へと足を運びました。
しかし、期待は一変、2018年1月に初めてクサンバを訪れてみると、かつては40軒あったという本来の塩の生産者は3軒に‥‥。
バリ島の塩は高品質で知られていますが、伝統的な製法である100%海洋深層水を用いた塩はほとんど見られず、多くが他の地域の表層水から作られた塩も活用したものに変わっていました。
この変化の背景には「揚げ浜式」製塩法の大変さがありました。
戦時中、日本軍によって伝えられたとされるこの製法は、海水を塩田に運んで水分を蒸発させます。蒸発した後に残った砂をかき集めて樽に入れ、再び海水を注いで濃い塩水を作り天日干しをします。
クサンバ村での伝統的な塩作りは、炎天下での重労働という厳しい環境により、後継者不足に直面。
現状を知った進藤さんは、この問題を解決するために、日本で戦後に広まった「流下式」製塩法の導入を提案しました。
この方法は、海水を線維布を使った濃縮装置に流し込み、ポンプで循環させながら水分を蒸発させ、濃度の濃い塩水を作り出します。
周りの環境も配慮して小型設備で大量の海水と砂を運ぶ作業部分のみを改善すれば、従来の景観も損ねず作業効率が大幅に改善されます。
進藤さんは、バリ島在住の日本人女性ガイドを通じて現地の生産者と連絡をとり、この新しい製法を提案しました。
すると、
「かつてお世話になった日本人になら、好きなように使ってほしい」
と快くこの提案を受け入れてもらい、現地の環境に合った新たな流下式製塩施設の建設が始まったのです。
2019年8月に完成したが製塩施設正式稼働には暫しの年月が掛かります。しかし乾季には今と同じ1日あたり約10キロの生産能力があります。
渡航と滞在の費用は全部自前。足りない分は友人や知人の寄付でまかないました。
進藤さんの大変な苦労があり、バリ島の生産者に新たな息吹が吹き込まれました。
この活動が功をなして、通常では入手が不可能な幻の100%純粋なクサンバ塩が入手可能になったんですね。
もうひと手間かけて日本に合った天然塩を作ろう
実は自分にとって相応しいミネラルバランスに優れた塩とは、自分が住んでいる地の塩を使うことが一番良い、と言われています。
バリ島のクサンバ塩はもちろん理想の塩ですが、あくまでもバリの海塩。
進藤さんは、日本で使う塩は、日本に相応しいものにしたいと考えていました。
そこで日本の土地のミネラルをバリ島クサンバ塩に融合させる方法を考え、
その方法として名水のミネラルを含ませるといいのではないかと思い立ち、各地の水質を調査したのです。
調査の結果、日本の名水は硬度が高く、カルシウムやマグネシウムをたくさん含んでいることがわかりました。
クサンバの塩はミネラルバランスに優れているので、新たにカルシウムやマグネシウムは入れたくない。
探し続けると1か所だけ、極端に硬度の低い名水がありました。
それは「青森県の世界遺産である白神山地の伏流水」。
白神山地には落葉広葉樹であるブナ林が広がっています。
そのため、ここ一帯はブナ林の堆肥層があり、自然のダムができています。
雨水がブナ林の堆肥層に降り注ぎ、ここから染み出した水なので、マグネシウムやカルシウムをほとんど含みません。
その上、堆肥層に住むバクテリアがフルボ酸など良い成分を生み出しています。
フルボ酸は、ミネラルを効率よく取り込むことをサポートする役割を担っていると考えられています。
また青森県は、鰰(ハタハタ)が冬場沿岸に打ち寄せる場所として知られています。
青森県の沿岸には白神山地のミネラルバランスに優れた伏流水が流れている影響で、海藻が良く育ちます。そこにハタハタが集まり産卵をします。
植物や魚にとって良い水なので、人間にとっても間違いなく良い水だと判断した進藤さんは、白神山地の伏流水でクサンバ塩を溶かし、水分だけを蒸発させることで、
良質な成分を融合させる方法を開発しました。
この方法により、海と山、日本独自の成分が含まれた世界最上質を目指した天寿塩 白神の恵みが完成。
「ようやく納得のできる塩ができたんや。お金儲けではない。」
と進藤さんは言います。
天寿塩を使ってみて、こんな喜びの声をいただきました!
天寿塩の開発には2年以上の歳月がかかり、生産量は夏場一週間でわずか4㎏。
希少な塩を輸入し国内の銘水で溶かし再製塩するため、一般の天然塩と比較をしてもかなり高額です。
オーガニック店での販売に踏み切った際、進藤さんは売れ行きを心配しました。
しかし、店頭でお客様に天寿塩の特徴を説明し、味見をしていただくと
「こんなに味わい深く、甘みもあり、舌触りがまろやかな塩は初めて。」
と感銘を受けたお客さまが次々と購入。
10か月後、再び店頭で販売した際には、リピーターが訪れて、
「我が家の塩は、全て天寿塩に変えました。」
「高価なのでたくさんは使えないが、料理に少しふりかけるだけで、格別の味わいになる。」
「塩は人体にとって大切なものなので、天寿塩は手放せない。」
といった喜びの声が寄せられました。
皆様もぜひ、この奇跡の塩を試してみませんか?
まずは、一つまみ味見をしてみてください。
舌に乗せた瞬間から味の変化を楽しめます。
そして料理に振りかけてみてください。
料理のうまみを引き立て、格別な味わいを楽しむことができますよ。
いつまでも元気でいたいあなたへ 塩選びは大事
出品者である塩の研究家の進藤博文さんは、「アサリ」による塩化ナトリウム濃度違いによる生息実験を行いました。
その結果は‥‥。
塩化ナトリウム99%以上の化学塩を含む塩水に入れたアサリはわずか4日目で全滅しましたが、天然塩でのアサリは4日目でも生息しており、生命維持活動には各種ミネラルが重要な役割を果たしていることがわかりました。
体の構成成分であるミネラルは、体内では生産できないので摂取する必要があります。
いつまでも健康でいるためには、塩化ナトリウムの純度を高めた精製加工塩ではなく、生命誕生にかかわるミネラルを豊富な天然塩を日々摂取することが欠かせません。
みなさんもぜひ、天寿塩をお試しいただき、この塩の隠されたパワーを感じてくださいね。
200ℊ
100%バリ島クサンバ塩+白神山地の伏流水(フルボ酸)(超軟水)
これぞバリ島クサンバ塩を活用した究極の塩!
体にとって最上の塩とは何かを追求した奇跡の一品
世界中のシェフたちが最高品質と認めるバリ島のクサンバ塩。
その中でも「天寿塩 白神の恵み」は、環境汚染の少ない、人の体に良い塩を追求して生み出された希少な逸品です。
伝統的なバリ島の塩作りの技術を生かしながらも、革新的な技術を取り入れてつくられたこの塩は、世界遺産である白神山地の清らかな伏流水との出会いにより究極の天然塩として誕生しました。
この記事を通じて、天寿塩の特別な品質と商品ができるまでの物語を知っていただきたいと思います。
読み進めるうちに、天寿塩がただの天然塩ではなく、どれだけ価値の高いものかが明らかになるでしょう。
クサンバ地域は、生命誕生の起源と言われている深海噴出熱水も混ざる超深層水の湧き上がる特別な場所
バリ島とロンボク島の間には、海洋深層水が太平洋からインド洋に向けて高速で流れています。
生命の誕生の地とも称された熱水噴流水も存在するとされるこの場所は、生命にとって必要なミネラルバランスに優れた海が広がっています。
そしてこの地帯は、海洋深層水が撹拌されながら湧き上がる、世界では類を見ない地域。
バリ島は火山地帯であるため、サンゴ礁などの崖が広がりますが、クサンバの地域は
砂浜が広がっているので、湧き上がる海洋深層水を海辺からくめる唯一の場所。
ここで採れる「クサンバ塩」は、その卓越したミネラルバランスと食材の風味を引き立てる味わいで、世界中のシェフたちから最高品質の塩として絶賛されています。
世界最上質の塩を目指して
クサンバ村で始まった天寿塩プロジェクト
出品者である進藤博文さんは、かつては大手家電メーカーの商品開発の技術者でした。
彼の人生は定年退職後に大きな転機を迎えます。
ある地域の町おこしプロジェクトに携わる中で、塩の魅力に魅せられ、2013年ごろからその研究を本格化させます。
進藤さんは中部大学の根岸春夫教授(食品栄養科学)の下で、塩の製法や文化史を学び塩に関する論文も執筆。
関心はやがて世界各国の高品質な天然塩へと広がります。
特に、バリ島クサンバ村の天然塩については、世界的に質が高いことで知られています。
国内外の一流シェフたちが愛用しているという話も聞き、こんなに素晴らしい塩はどのように作られているのか見てみたいと現地へと足を運びました。
しかし、期待は一変、2018年1月に初めてクサンバを訪れてみると、かつては40軒あったという本来の塩の生産者は3軒に‥‥。
バリ島の塩は高品質で知られていますが、伝統的な製法である100%海洋深層水を用いた塩はほとんど見られず、多くが他の地域の表層水から作られた塩も活用したものに変わっていました。
この変化の背景には「揚げ浜式」製塩法の大変さがありました。
戦時中、日本軍によって伝えられたとされるこの製法は、海水を塩田に運んで水分を蒸発させます。蒸発した後に残った砂をかき集めて樽に入れ、再び海水を注いで濃い塩水を作り天日干しをします。
クサンバ村での伝統的な塩作りは、炎天下での重労働という厳しい環境により、後継者不足に直面。
現状を知った進藤さんは、この問題を解決するために、日本で戦後に広まった「流下式」製塩法の導入を提案しました。
この方法は、海水を線維布を使った濃縮装置に流し込み、ポンプで循環させながら水分を蒸発させ、濃度の濃い塩水を作り出します。
周りの環境も配慮して小型設備で大量の海水と砂を運ぶ作業部分のみを改善すれば、従来の景観も損ねず作業効率が大幅に改善されます。
進藤さんは、バリ島在住の日本人女性ガイドを通じて現地の生産者と連絡をとり、この新しい製法を提案しました。
すると、
「かつてお世話になった日本人になら、好きなように使ってほしい」
と快くこの提案を受け入れてもらい、現地の環境に合った新たな流下式製塩施設の建設が始まったのです。
2019年8月に完成したが製塩施設正式稼働には暫しの年月が掛かります。しかし乾季には今と同じ1日あたり約10キロの生産能力があります。
渡航と滞在の費用は全部自前。足りない分は友人や知人の寄付でまかないました。
進藤さんの大変な苦労があり、バリ島の生産者に新たな息吹が吹き込まれました。
この活動が功をなして、通常では入手が不可能な幻の100%純粋なクサンバ塩が入手可能になったんですね。
もうひと手間かけて日本に合った天然塩を作ろう
実は自分にとって相応しいミネラルバランスに優れた塩とは、自分が住んでいる地の塩を使うことが一番良い、と言われています。
バリ島のクサンバ塩はもちろん理想の塩ですが、あくまでもバリの海塩。
進藤さんは、日本で使う塩は、日本に相応しいものにしたいと考えていました。
そこで日本の土地のミネラルをバリ島クサンバ塩に融合させる方法を考え、
その方法として名水のミネラルを含ませるといいのではないかと思い立ち、各地の水質を調査したのです。
調査の結果、日本の名水は硬度が高く、カルシウムやマグネシウムをたくさん含んでいることがわかりました。
クサンバの塩はミネラルバランスに優れているので、新たにカルシウムやマグネシウムは入れたくない。
探し続けると1か所だけ、極端に硬度の低い名水がありました。
それは「青森県の世界遺産である白神山地の伏流水」。
白神山地には落葉広葉樹であるブナ林が広がっています。
そのため、ここ一帯はブナ林の堆肥層があり、自然のダムができています。
雨水がブナ林の堆肥層に降り注ぎ、ここから染み出した水なので、マグネシウムやカルシウムをほとんど含みません。
その上、堆肥層に住むバクテリアがフルボ酸など良い成分を生み出しています。
フルボ酸は、ミネラルを効率よく取り込むことをサポートする役割を担っていると考えられています。
また青森県は、鰰(ハタハタ)が冬場沿岸に打ち寄せる場所として知られています。
青森県の沿岸には白神山地のミネラルバランスに優れた伏流水が流れている影響で、海藻が良く育ちます。そこにハタハタが集まり産卵をします。
植物や魚にとって良い水なので、人間にとっても間違いなく良い水だと判断した進藤さんは、白神山地の伏流水でクサンバ塩を溶かし、水分だけを蒸発させることで、
良質な成分を融合させる方法を開発しました。
この方法により、海と山、日本独自の成分が含まれた世界最上質を目指した天寿塩 白神の恵みが完成。
「ようやく納得のできる塩ができたんや。お金儲けではない。」
と進藤さんは言います。
天寿塩を使ってみて、こんな喜びの声をいただきました!
天寿塩の開発には2年以上の歳月がかかり、生産量は夏場一週間でわずか4㎏。
希少な塩を輸入し国内の銘水で溶かし再製塩するため、一般の天然塩と比較をしてもかなり高額です。
オーガニック店での販売に踏み切った際、進藤さんは売れ行きを心配しました。
しかし、店頭でお客様に天寿塩の特徴を説明し、味見をしていただくと
「こんなに味わい深く、甘みもあり、舌触りがまろやかな塩は初めて。」
と感銘を受けたお客さまが次々と購入。
10か月後、再び店頭で販売した際には、リピーターが訪れて、
「我が家の塩は、全て天寿塩に変えました。」
「高価なのでたくさんは使えないが、料理に少しふりかけるだけで、格別の味わいになる。」
「塩は人体にとって大切なものなので、天寿塩は手放せない。」
といった喜びの声が寄せられました。
皆様もぜひ、この奇跡の塩を試してみませんか?
まずは、一つまみ味見をしてみてください。
舌に乗せた瞬間から味の変化を楽しめます。
そして料理に振りかけてみてください。
料理のうまみを引き立て、格別な味わいを楽しむことができますよ。
いつまでも元気でいたいあなたへ 塩選びは大事
出品者である塩の研究家の進藤博文さんは、「アサリ」による塩化ナトリウム濃度違いによる生息実験を行いました。
その結果は‥‥。
塩化ナトリウム99%以上の化学塩を含む塩水に入れたアサリはわずか4日目で全滅しましたが、天然塩でのアサリは4日目でも生息しており、生命維持活動には各種ミネラルが重要な役割を果たしていることがわかりました。
体の構成成分であるミネラルは、体内では生産できないので摂取する必要があります。
いつまでも健康でいるためには、塩化ナトリウムの純度を高めた精製加工塩ではなく、生命誕生にかかわるミネラルを豊富な天然塩を日々摂取することが欠かせません。
みなさんもぜひ、天寿塩をお試しいただき、この塩の隠されたパワーを感じてくださいね。