【IN YOU MARKET限定】希少な国産キウイ!フルーツ王国山梨県からお届け
キウイフルーツ(ヘイワード)1kg|農薬・化学肥料不使用!山梨県で栽培した国産キウイ|甘みと酸みのバランスが秀逸|自分好みに熟してお召し上がりください
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
1kg
キウイ(山梨県産 農薬・化学肥料不使用)
安心・安全の国産キウイフルーツ
IN YOU MARKET限定で登場
グリーンでみずみずしい果肉が魅力のキウイフルーツ。
海外産の果物だと思っていませんか?
実は国産もあるのです!
今回IN YOU MARKET限定にてご紹介するのは、
フルーツ王国山梨県で、
農薬・化学肥料不使用にて栽培した自慢の逸品です。
世界農業遺産に認定
甲府盆地・峡東エリアのフルーツ
自然界の営みに任せて
多くの果物が作られ、特にぶどう、ももは日本一の生産量を誇る山梨県。
中でも甲府盆地の東に位置する峡東エリアは、
世界農業遺産にも認定されるほど、果樹農業が盛んな地域です。
この豊かな土壌を活かすために採用されているのは「不耕起・草生栽培」です。
不耕起栽培とは、田畑を耕さないで作物を栽培する農法のことです。
土壌中に含まれている炭素などを蓄え、土壌有機物として活用できるというもの。
肥沃な土壌の機能を保って高めるのに、理想的な方法とされています。
そして草生栽培とは、自然農のように雑草を活かし、
自然と調和しながら生物多様性を保全するというもの。
作物と雑草が自然の営みの中でバランスよく成長していきます。
耕さない、農薬を使わない、肥料を施さない…
年々土壌は健康になり、生態系が再生されていくと考えられています。
希少な国産グリーンキウイ
食べたいときに
好みに熟して召し上がれ!
世界農業遺産に認定された地で、不耕起・草生栽培によって
育てたキウイは、滅多に出回ることのない希少な果物といえるでしょう。
豊かな環境で手間ひまかけて育てたキウイフルーツの中でも、
グリーンの果肉の”ヘイワード”という品種を、1kgお届けいたします。
さわやかな甘みと酸みのバランスがよく、
やわらかな果肉とジューシィーな果汁が特長。
まずは皮をむき、カットしてそのままどうぞ。
そしてヨーグルトに合わせたり、スムージーにしたり、
お好みでお召し上がりください。
さらに特記すべきは、
このキウイフルーツは、「完全に熟さない状態でお送りする」ということです。
店頭に並んでいるキウイフルーツは、食べごろに近いものが多いため、
買った後すぐに食べないと傷んでしまいます。
しかしこちらは、キウイフルーツがやわらかくなり始めの状態で
お送りするため、すぐに熟成しすぎるということはありません。
購入後2か月程度は保存できます。
ご家庭での熟し方も簡単。
りんごやバナナなど、追熟成分を出している果物と一緒に
キウイフルーツをおいておいてください。
バナナが自然と熟していくように、キウイフルーツも甘く熟していきます。
キウイフルーツをまとめて買っておき、
食べたいときに、熟成させる
この新しいキウイフルーツの食べ方を提案できるのは、
食べごろの少し手間の状態を見極めて、出荷するから。
「大切に育てたキウイフルーツを、お好みに熟して食べてほしい」
ご自宅で食べる直前に熟成することで、キウイフルーツが傷むことを防ぎ、
フードロスの解決にも繋がります。
山梨県のキウイフルーツは、12月頃から旬を迎えます。
熟成の過程も楽しみながら、ぜひご賞味ください。
気候変動対策にもなると、耕さない農業に世界の注目が集まる中、
日本でも取り組んでいる農家さんがいらっしゃいます。
「キウイフルーツの栽培が楽しい、
樹木の管理や成長に愛着を持ったのかもしれません」
と話してくれた出品者様は、就農して7年目を迎えたそうです。
農業に従事する契機となったのは、2011年に起きた東日本大震災、
当たり前だと思っていた日常が覆されました。
メディアでは、食への影響や安全性がクローズアップされ、
私たち日本人の意識も変わったのかもしれません。
「食料問題について考え直すきっかけとなりました」
もともと登山の経験があり、
自然の中に身をおき、山と向き合うことが好きだったと話す出品者様。
近隣の農薬・化学肥料を使わない果樹農家さんを手伝い始めます。
「農業全般に言えることですが、そもそも作物を育てることが大変です。
農薬を使わないとなると、さらに難しくなります」
3年間の果樹栽培の研修を経て、いよいよ独立。
そして現在は、キウイフルーツのほかに
ラズベリーやブラックベリーなどのベリー類、
紫花豆や白花豆などの高級菜豆などを、
農薬・化学肥料不使用、不耕起・草生栽培にて育てています。
「この7年間で、努力だけでは越えられない壁を感じてきました。
植物にはそれぞれに適した場所があります。
適した場所で栽培すると、おいしく育ちます」
開けた大地にはたっぷりと太陽の光が降り注ぎ、
昼夜の寒暖差が大きい甲府盆地。
果樹栽培に適した環境が整っているため、
農作物本来の成長する力を発揮できるのですね。
ですが今、温暖化に代表される気候変動の影響も受けています。
夏の酷暑が続く現在では、7年前の栽培方法が通用しないこともあるそうです。
「気候の変動を身体で感じています。
だからこそ、新しく学ぶこともたくさんあります」
出品者様が取り組んでいる、農薬・化学肥料不使用の不耕起・草生栽培は、
実は日本国内でもごく少数の農家さんしか行っていません。
自然の営みを壊さないように土壌の管理を行いながら、
草取りなどの細かい作業をすることは、想像以上に労力やコストがかかります。
自然界をそのまま維持しながら、その一部となって農作物を育てていくこと…
刻一刻と変わる時代の中で、チャレンジは続いていきます。
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1kg
キウイ(山梨県産 農薬・化学肥料不使用)
安心・安全の国産キウイフルーツ
IN YOU MARKET限定で登場
グリーンでみずみずしい果肉が魅力のキウイフルーツ。
海外産の果物だと思っていませんか?
実は国産もあるのです!
今回IN YOU MARKET限定にてご紹介するのは、
フルーツ王国山梨県で、
農薬・化学肥料不使用にて栽培した自慢の逸品です。
世界農業遺産に認定
甲府盆地・峡東エリアのフルーツ
自然界の営みに任せて
多くの果物が作られ、特にぶどう、ももは日本一の生産量を誇る山梨県。
中でも甲府盆地の東に位置する峡東エリアは、
世界農業遺産にも認定されるほど、果樹農業が盛んな地域です。
この豊かな土壌を活かすために採用されているのは「不耕起・草生栽培」です。
不耕起栽培とは、田畑を耕さないで作物を栽培する農法のことです。
土壌中に含まれている炭素などを蓄え、土壌有機物として活用できるというもの。
肥沃な土壌の機能を保って高めるのに、理想的な方法とされています。
そして草生栽培とは、自然農のように雑草を活かし、
自然と調和しながら生物多様性を保全するというもの。
作物と雑草が自然の営みの中でバランスよく成長していきます。
耕さない、農薬を使わない、肥料を施さない…
年々土壌は健康になり、生態系が再生されていくと考えられています。
希少な国産グリーンキウイ
食べたいときに
好みに熟して召し上がれ!
世界農業遺産に認定された地で、不耕起・草生栽培によって
育てたキウイは、滅多に出回ることのない希少な果物といえるでしょう。
豊かな環境で手間ひまかけて育てたキウイフルーツの中でも、
グリーンの果肉の”ヘイワード”という品種を、1kgお届けいたします。
さわやかな甘みと酸みのバランスがよく、
やわらかな果肉とジューシィーな果汁が特長。
まずは皮をむき、カットしてそのままどうぞ。
そしてヨーグルトに合わせたり、スムージーにしたり、
お好みでお召し上がりください。
さらに特記すべきは、
このキウイフルーツは、「完全に熟さない状態でお送りする」ということです。
店頭に並んでいるキウイフルーツは、食べごろに近いものが多いため、
買った後すぐに食べないと傷んでしまいます。
しかしこちらは、キウイフルーツがやわらかくなり始めの状態で
お送りするため、すぐに熟成しすぎるということはありません。
購入後2か月程度は保存できます。
ご家庭での熟し方も簡単。
りんごやバナナなど、追熟成分を出している果物と一緒に
キウイフルーツをおいておいてください。
バナナが自然と熟していくように、キウイフルーツも甘く熟していきます。
キウイフルーツをまとめて買っておき、
食べたいときに、熟成させる
この新しいキウイフルーツの食べ方を提案できるのは、
食べごろの少し手間の状態を見極めて、出荷するから。
「大切に育てたキウイフルーツを、お好みに熟して食べてほしい」
ご自宅で食べる直前に熟成することで、キウイフルーツが傷むことを防ぎ、
フードロスの解決にも繋がります。
山梨県のキウイフルーツは、12月頃から旬を迎えます。
熟成の過程も楽しみながら、ぜひご賞味ください。
気候変動対策にもなると、耕さない農業に世界の注目が集まる中、
日本でも取り組んでいる農家さんがいらっしゃいます。
「キウイフルーツの栽培が楽しい、
樹木の管理や成長に愛着を持ったのかもしれません」
と話してくれた出品者様は、就農して7年目を迎えたそうです。
農業に従事する契機となったのは、2011年に起きた東日本大震災、
当たり前だと思っていた日常が覆されました。
メディアでは、食への影響や安全性がクローズアップされ、
私たち日本人の意識も変わったのかもしれません。
「食料問題について考え直すきっかけとなりました」
もともと登山の経験があり、
自然の中に身をおき、山と向き合うことが好きだったと話す出品者様。
近隣の農薬・化学肥料を使わない果樹農家さんを手伝い始めます。
「農業全般に言えることですが、そもそも作物を育てることが大変です。
農薬を使わないとなると、さらに難しくなります」
3年間の果樹栽培の研修を経て、いよいよ独立。
そして現在は、キウイフルーツのほかに
ラズベリーやブラックベリーなどのベリー類、
紫花豆や白花豆などの高級菜豆などを、
農薬・化学肥料不使用、不耕起・草生栽培にて育てています。
「この7年間で、努力だけでは越えられない壁を感じてきました。
植物にはそれぞれに適した場所があります。
適した場所で栽培すると、おいしく育ちます」
開けた大地にはたっぷりと太陽の光が降り注ぎ、
昼夜の寒暖差が大きい甲府盆地。
果樹栽培に適した環境が整っているため、
農作物本来の成長する力を発揮できるのですね。
ですが今、温暖化に代表される気候変動の影響も受けています。
夏の酷暑が続く現在では、7年前の栽培方法が通用しないこともあるそうです。
「気候の変動を身体で感じています。
だからこそ、新しく学ぶこともたくさんあります」
出品者様が取り組んでいる、農薬・化学肥料不使用の不耕起・草生栽培は、
実は日本国内でもごく少数の農家さんしか行っていません。
自然の営みを壊さないように土壌の管理を行いながら、
草取りなどの細かい作業をすることは、想像以上に労力やコストがかかります。
自然界をそのまま維持しながら、その一部となって農作物を育てていくこと…
刻一刻と変わる時代の中で、チャレンジは続いていきます。
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