世界に唯一!? 豆に向き合い続けてうまれたコーヒー豆
バイオダイナミック農法コーヒー(インド産)|2種類の焙煎方法から選べる!(中煎りor深煎り)
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
バイオダイナミック農法のコーヒーってどんなコーヒー?
インユーマーケットにも、たくさんのこだわりのコーヒーが並ぶようになりました。
そのどれもがとてもこだわって作られたコーヒー。
今回ご紹介するコーヒー豆は、インドの「バイオダイナミック農法」で作られたコーヒー豆です。
バイオダイナミック農法とは
バイオダイナミック農法とは、1924年にオーストリア人のルドルフ・シュタイナーが考案した、究極の有機栽培農法のこと。
化学肥料や殺虫剤を使わず、宇宙の力や地球と植物のリズムを考えて栽培するという有機農法を越えた新しい考え方から生まれました。
肥料は木の皮や水晶、牛の角などダイナミック農法独自の自然肥料を使うことにより、
土地や植物の活力を最大限に引き出すという独自のもので大変な手間と時間がかかります。
そんな個性的な栽培方法に興味を持ったという焙煎士がこちらのコーヒー豆をセレクトした理由は、
オーガニックで体に良いから、ではなく、
「美味しかったから」!
本当に美味しいコーヒーを探し求めて、ようやく見つけたのがこちらのコーヒー豆でした。
いくらオーガニックでも、
特に毎日飲む習慣のある方は、
体にいいというだけでは、続かないですよね!
ダイナミックコーヒー、どんな味?
オーガニックセレクター・IN YOU代表の松浦 愛は、コーヒーが大好きです。
早速飲んでもらったところ、とっても美味しい、と高評価でした!
酸味がほぼなく、すごくまろやかな味わいで、
ダークチョコレートのような、ほうじ茶のようなあたたかい風味が特徴的。
どんな方にも愛されそうなコーヒー、とレビューをもらいました♪
実際に飲んでみると…。
確かにまろやか!
特に、香りが芳醇で力を感じました。
是非、あなたも確かめてみてくださいね!
「健康ドリンク」としてのコーヒー
コーヒーといえば、嗜好品のイメージが強いですよね。
体に悪いイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実はオーガニックコーヒーは、
最新のエビデンスで科学的根拠が認められた「健康ドリンク」として注目されているんです!
抗酸化物質やビタミンB2、B5や、マンガン・カリウムといった栄養素が豊富で
脂肪燃焼促進による肥満予防、心臓病や脳卒中を予防するほか、
大腸がんや肝がんの予防、2型糖尿病の血糖値の改善など様々な効果が報告されています。
コーヒーの健康問題は、コーヒーそのものではなく、扱い方、焙煎のことなどが原因かもしれない、というお話はオーガニックセレクターからのひとことで、ご紹介いたします。
コーヒーを買いに来てくれるお客様の気持ちを大切にしたい
こちらのダイナミックコーヒーを焙煎したのは、和歌山県海南市の片隅にある小さな珈琲焙煎所。
焙煎するコーヒー店は各地にありますが、
店主のこだわりが強く、扱う豆の種類が少なかったり、
豆の種類ごとに1種類の焙煎度でしか提供していない所が多いんです。
「お客さまがコーヒーの焙煎度まで自由にこだわることができるお店があったらいいのに…」
焙煎士のこだわりをおしつけになるのではなく、
コーヒーをもっと気軽に自由に楽しんでもらいたいとの思いからお店を始め、
今ではなんと常時20種類以上のコーヒー豆を扱っているそう!
お店では、お客さまとお話ししながら好みに合わせて豆の種類とロースト方法を決め、
注文をうけてから焙煎するこだわり。
今回はインユ―での販売でも特別に、
店頭と同じくロースト方法をお客様自身がお選びいただけるスタイルにしていただきました!
ロースト方法は焙煎士おすすめの2種類! お好きな方をお選びくださいね。
自分好みのロースト方法で味わってみてくださいね。
バイオダイナミックコーヒーは、
口当たりの良い豊かな甘味と深みのある香りはチョコレート系の甘い香りが特徴。
焙煎すると店内は甘い香りに包まれ、来店したお客様に驚かれるほど!
オイリーで口あたりも滑らかで飲みやすく、ホットでもアイスでも美味しくいただけますよ。
ローストによる特徴
シティロースト(中煎り)
バランスのとれたオーソドックスな味。コーヒーの苦みが苦手な方も飲みやすく、クッキーや軽い食事ともよく合います。
フレンチロースト(深煎り)
コーヒーらしい苦味とコク、独特の香りが楽しめます。豆乳を加えたり、甘いものとのペアリングなど、コーヒーの楽しみ方が広がります。
※左側がシティロースト、右側がフレンチローストです。
オーガニックにこだわっている方はもちろん、
コーヒーが好きな方にも満足していただける最高の味と香りをぜひ体験してみてください。
オーガニックコーヒーの健康効果に興味がある方も、ぜひお試しいただきたいです
今回の取材を通じて、出品者さんからコーヒーについて、たくさんお話をお伺いいたしました。
その中でも、一番印象に残ったのは、焙煎のこと。
コーヒー豆は焙煎した瞬間から鮮度が落ちるためできるだけ焙煎してすぐのものを購入するのがおすすめで、酸化したコーヒーは味も落ちるし、健康にも悪影響が懸念されます。
コーヒーを飲むと、体調によって頭痛がしたり気分が悪くなるという方はコーヒーの鮮度に問題があるのかもしれません。
こちらのコーヒーは焙煎にも、とってもこだわっています。
加工の内容をご紹介いたしますね。
【コーヒー豆加工の流れ】
まず、下記の図をご覧ください。
コーヒー豆 (種子)は、コーヒーチェリーの中に、
2つ向かい合わせで入っています。
最終的にコーヒー豆となるのは、緑色の種子の部分。
コーヒーチェリーは、ちょっとサクランボに似ていますよね。
でもその果肉は少なく、種子は2つ入っています。
この種子を取り出す工程のことを精製といい、
その精製方法によって、コーヒー豆の風味や味わいが大きく変わります。
精製の工程は、以下の図をご覧ください。
現在の精製方法の主流は「ウォッシュド」。
スペシャリティコーヒーの評価基準のひとつに「生豆の美しさ」があるので、
豆の大きさや形がそろいやすく、不純物の混入も少ないウォッシュドが選ばれていますが、
このコーヒー豆は、「ナチュラル」の精製方法を採用しています。
「ナチュラル」は、独特の風味に仕上がるプロセスで、
コーヒーチェリーそのままの姿で乾燥させる方法のことです。
ブラジル、イエメン、エチオピアなどで主におこなわれており、
シンプルな工程で、なにより環境にも優しいのが特徴です。
コーヒーチェリーのままの状態で、天日や機械を用いて、
2~3週間ほど、じっくり時間をかけて乾燥させていきます。
収穫直後には真っ赤に張った実が、時間の経過とともに萎みはじめ、
変色をしはじめ、乾燥を終える時には茶色く萎んだ状態となります。
その後、脱穀機を用いて、外皮、果肉、パーチメント、シルバースキンを一度に除去する脱穀作業を行うと、緑がかったコーヒーの生豆の完成です。
ちなみに「ウォッシュド」は、すっきりとクリーンな風味に仕上がり、
多くの国で採用されている方法です。
粗選別の後、コーヒーチェリーを水槽に入れ、浮遊する枝なのど不純物や、沈殿する石などの不純物等と完熟チェリーを分けるところからはじまります。
果肉を取除き、発酵槽や機械を用いて粘液質の除去を行い、乾燥させ、脱穀する方法。ナチュラル精製にくらべると複雑な工程にはなりますが、その分、粒の揃った綺麗なコーヒー生豆に仕上がります。
ナチュラルな精製方法だと、不純物などが混入しやすいのですが、
農園でしっかり選別しており、生豆の状態は非常によいです。
また、焙煎の前後でも再度改めて選別をしております。
どんなに大変でも、コーヒーを飲む方のことを考えて、ていねいにコーヒー豆を焙煎してくださっています。
注文時に、焙煎をお選びいただけるので、
お好きな方をお選びくださいね!
インドでこだわって作られたコーヒー豆を
和歌山で、こだわって焙煎した豆をあなたのお手元にお届けいたします!
贅沢な時間を、ぜひ楽しんでください。
最初のレビューを書いてみませんか?
バイオダイナミック農法のコーヒーってどんなコーヒー?
インユーマーケットにも、たくさんのこだわりのコーヒーが並ぶようになりました。
そのどれもがとてもこだわって作られたコーヒー。
今回ご紹介するコーヒー豆は、インドの「バイオダイナミック農法」で作られたコーヒー豆です。
バイオダイナミック農法とは
バイオダイナミック農法とは、1924年にオーストリア人のルドルフ・シュタイナーが考案した、究極の有機栽培農法のこと。
化学肥料や殺虫剤を使わず、宇宙の力や地球と植物のリズムを考えて栽培するという有機農法を越えた新しい考え方から生まれました。
肥料は木の皮や水晶、牛の角などダイナミック農法独自の自然肥料を使うことにより、
土地や植物の活力を最大限に引き出すという独自のもので大変な手間と時間がかかります。
そんな個性的な栽培方法に興味を持ったという焙煎士がこちらのコーヒー豆をセレクトした理由は、
オーガニックで体に良いから、ではなく、
「美味しかったから」!
本当に美味しいコーヒーを探し求めて、ようやく見つけたのがこちらのコーヒー豆でした。
いくらオーガニックでも、
特に毎日飲む習慣のある方は、
体にいいというだけでは、続かないですよね!
ダイナミックコーヒー、どんな味?
オーガニックセレクター・IN YOU代表の松浦 愛は、コーヒーが大好きです。
早速飲んでもらったところ、とっても美味しい、と高評価でした!
酸味がほぼなく、すごくまろやかな味わいで、
ダークチョコレートのような、ほうじ茶のようなあたたかい風味が特徴的。
どんな方にも愛されそうなコーヒー、とレビューをもらいました♪
実際に飲んでみると…。
確かにまろやか!
特に、香りが芳醇で力を感じました。
是非、あなたも確かめてみてくださいね!
「健康ドリンク」としてのコーヒー
コーヒーといえば、嗜好品のイメージが強いですよね。
体に悪いイメージをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
実はオーガニックコーヒーは、
最新のエビデンスで科学的根拠が認められた「健康ドリンク」として注目されているんです!
抗酸化物質やビタミンB2、B5や、マンガン・カリウムといった栄養素が豊富で
脂肪燃焼促進による肥満予防、心臓病や脳卒中を予防するほか、
大腸がんや肝がんの予防、2型糖尿病の血糖値の改善など様々な効果が報告されています。
コーヒーの健康問題は、コーヒーそのものではなく、扱い方、焙煎のことなどが原因かもしれない、というお話はオーガニックセレクターからのひとことで、ご紹介いたします。
コーヒーを買いに来てくれるお客様の気持ちを大切にしたい
こちらのダイナミックコーヒーを焙煎したのは、和歌山県海南市の片隅にある小さな珈琲焙煎所。
焙煎するコーヒー店は各地にありますが、
店主のこだわりが強く、扱う豆の種類が少なかったり、
豆の種類ごとに1種類の焙煎度でしか提供していない所が多いんです。
「お客さまがコーヒーの焙煎度まで自由にこだわることができるお店があったらいいのに…」
焙煎士のこだわりをおしつけになるのではなく、
コーヒーをもっと気軽に自由に楽しんでもらいたいとの思いからお店を始め、
今ではなんと常時20種類以上のコーヒー豆を扱っているそう!
お店では、お客さまとお話ししながら好みに合わせて豆の種類とロースト方法を決め、
注文をうけてから焙煎するこだわり。
今回はインユ―での販売でも特別に、
店頭と同じくロースト方法をお客様自身がお選びいただけるスタイルにしていただきました!
ロースト方法は焙煎士おすすめの2種類! お好きな方をお選びくださいね。
自分好みのロースト方法で味わってみてくださいね。
バイオダイナミックコーヒーは、
口当たりの良い豊かな甘味と深みのある香りはチョコレート系の甘い香りが特徴。
焙煎すると店内は甘い香りに包まれ、来店したお客様に驚かれるほど!
オイリーで口あたりも滑らかで飲みやすく、ホットでもアイスでも美味しくいただけますよ。
ローストによる特徴
シティロースト(中煎り)
バランスのとれたオーソドックスな味。コーヒーの苦みが苦手な方も飲みやすく、クッキーや軽い食事ともよく合います。
フレンチロースト(深煎り)
コーヒーらしい苦味とコク、独特の香りが楽しめます。豆乳を加えたり、甘いものとのペアリングなど、コーヒーの楽しみ方が広がります。
※左側がシティロースト、右側がフレンチローストです。
オーガニックにこだわっている方はもちろん、
コーヒーが好きな方にも満足していただける最高の味と香りをぜひ体験してみてください。
オーガニックコーヒーの健康効果に興味がある方も、ぜひお試しいただきたいです
今回の取材を通じて、出品者さんからコーヒーについて、たくさんお話をお伺いいたしました。
その中でも、一番印象に残ったのは、焙煎のこと。
コーヒー豆は焙煎した瞬間から鮮度が落ちるためできるだけ焙煎してすぐのものを購入するのがおすすめで、酸化したコーヒーは味も落ちるし、健康にも悪影響が懸念されます。
コーヒーを飲むと、体調によって頭痛がしたり気分が悪くなるという方はコーヒーの鮮度に問題があるのかもしれません。
こちらのコーヒーは焙煎にも、とってもこだわっています。
加工の内容をご紹介いたしますね。
【コーヒー豆加工の流れ】
まず、下記の図をご覧ください。
コーヒー豆 (種子)は、コーヒーチェリーの中に、
2つ向かい合わせで入っています。
最終的にコーヒー豆となるのは、緑色の種子の部分。
コーヒーチェリーは、ちょっとサクランボに似ていますよね。
でもその果肉は少なく、種子は2つ入っています。
この種子を取り出す工程のことを精製といい、
その精製方法によって、コーヒー豆の風味や味わいが大きく変わります。
精製の工程は、以下の図をご覧ください。
現在の精製方法の主流は「ウォッシュド」。
スペシャリティコーヒーの評価基準のひとつに「生豆の美しさ」があるので、
豆の大きさや形がそろいやすく、不純物の混入も少ないウォッシュドが選ばれていますが、
このコーヒー豆は、「ナチュラル」の精製方法を採用しています。
「ナチュラル」は、独特の風味に仕上がるプロセスで、
コーヒーチェリーそのままの姿で乾燥させる方法のことです。
ブラジル、イエメン、エチオピアなどで主におこなわれており、
シンプルな工程で、なにより環境にも優しいのが特徴です。
コーヒーチェリーのままの状態で、天日や機械を用いて、
2~3週間ほど、じっくり時間をかけて乾燥させていきます。
収穫直後には真っ赤に張った実が、時間の経過とともに萎みはじめ、
変色をしはじめ、乾燥を終える時には茶色く萎んだ状態となります。
その後、脱穀機を用いて、外皮、果肉、パーチメント、シルバースキンを一度に除去する脱穀作業を行うと、緑がかったコーヒーの生豆の完成です。
ちなみに「ウォッシュド」は、すっきりとクリーンな風味に仕上がり、
多くの国で採用されている方法です。
粗選別の後、コーヒーチェリーを水槽に入れ、浮遊する枝なのど不純物や、沈殿する石などの不純物等と完熟チェリーを分けるところからはじまります。
果肉を取除き、発酵槽や機械を用いて粘液質の除去を行い、乾燥させ、脱穀する方法。ナチュラル精製にくらべると複雑な工程にはなりますが、その分、粒の揃った綺麗なコーヒー生豆に仕上がります。
ナチュラルな精製方法だと、不純物などが混入しやすいのですが、
農園でしっかり選別しており、生豆の状態は非常によいです。
また、焙煎の前後でも再度改めて選別をしております。
どんなに大変でも、コーヒーを飲む方のことを考えて、ていねいにコーヒー豆を焙煎してくださっています。
注文時に、焙煎をお選びいただけるので、
お好きな方をお選びくださいね!
インドでこだわって作られたコーヒー豆を
和歌山で、こだわって焙煎した豆をあなたのお手元にお届けいたします!
贅沢な時間を、ぜひ楽しんでください。
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