栄養豊富なココナッツのホールフード！今大注目の「ココナッツバター」！

すでに「ココナッツオイル」や「ココナッツパウダー」をご存知の方はいらっしゃるかと思いますが、最近、注目されているのが、「ココナッツバター」。

口溶けが良く、バターやクリームチーズに代わるアイテムとして、今かなり注目を浴びています。

そもそも、ココナッツバターとは、ココナッツの実をすりつぶしてペースト状にしたもの。

ココナッツオイルの場合は、ココナッツから抽出される植物性のオイルのみが使われていますが、ココナッツバターは、ココナッツがまるごと使われています。

それにもかかわらず、ココナッツオイルよりもカロリーが低いのがポイント。

果肉全ての栄養素と繊維質を含んだホールフードとして人気を集めているのです。

しかし、中には、薬品を使って漂白したり、添加物を入れて品質を安定させているものも・・・。

野菜などのように食べる直前に洗ったり、加熱したりしない分、安全性の高いオーガニックのものを選ぶことが大切なのです。

そこでおすすめなのがこちらの商品。

有機栽培のココナッツの果肉を加熱せず、クリーム状にすりつぶして製造されています。

ココナッツ果肉100%で、添加物は一切含まれていません。

ココナッツの栄養成分すべてを含んでおり、ココナッツ本来の甘み・香りを存分にお楽しみいただけるのです。

早速、こちらの商品について詳しくご説明させていただきますね。

高温加熱していないため、栄養分がそのまま！エネルギーとして変換される中鎖脂肪酸も豊富！

実は、48℃以上の熱が加わるとココナッツに含まれる酵素が破壊されてしまいます。

一方、こちらの商品は加熱処理がされていないので安心！

ココナッツオイルのように抽出や精製のプロセスを必要としないため、より自然な状態で栄養素を取り入れることができます。

こちらのココナッツバターは、約65%の中鎖脂肪酸、35%程度の食物繊維、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが含まれており、栄養成分が豊富！

中鎖脂肪酸はヤシ科植物の種子に含まれる植物成分で、すぐにエネルギーに変換されるため、体脂肪として蓄積されにくくなっています。

また、母乳にも含まれているラウリン酸をたっぷりと含んでおり、感染症や酸化から身体を守る効果も！

最近の研究では、脳のエネルギーである“ケトン体”に体内で変換されやすいことがわかっており、アルツハイマー病への応用研究も始まっているのです。

バターやクリームチーズの代用としてトーストやパンケーキなどに塗れば、絶品！

・バターやクリームチーズの代用としてトーストやパンケーキなどに塗っても美味

・冷凍すればチョコレートのような食感の、ほのかに甘いスイーツに

・カレーやコーヒーに入れれば、コクのあるまろやかな味わいに

・湯煎で溶かしてグラノーラと混ぜ合わせて冷やせば、栄養満点の絶品おやつに

・ココナッツバターライスにも

・ココナッツアイスや生チョコ、クッキー、ケーキの製菓材料に

開封後は冷蔵庫で保存してください。

性質上、固まりにくく、オイルと繊維質の二層に分かれやすくなっています。

瓶の蓋を開けたら、瓶ごと湯煎し（48℃以下がおすすめ）、瓶の中を一通り混ぜ合わせてください。

その後、アイスキューブの容器に入れたり、チャック付きの食料保存袋に平らにして保存するのがおすすめ。

食料保存袋に保存した場合は、使用する分だけを折ってお使いいただくと良いでしょう。

今、アメリカでも話題となっており、日本でも徐々に広まってきている、ココナッツバターの美味しさをぜひ味わってみてくださいね。

こちらのココナッツバターでさらに注目すべきなのは、スリランカ産であること。

ココナッツに関する商品は、東南アジアのものも多いですが、スリランカ産のほうが価格が高いのにも関わらず、人気を集めています。

なぜなら、スリランカ産のほうが香りが強く、味わいも濃厚だから。

実はスパイスもスリランカ産のものが香りと味が強く、胃の負担も少ないことから人気が高いのです。

また原材料にもこだわっており、有機JAS認証など、さまざまなオーガニック認証を取得した安心の製品となっています。

ココナッツバターを味わってみたい方は、ぜひこちらを試してみてくださいね！