ガツンとした辛さが味わえる、万能本格スパイス。
農薬不使用のマスターシード|バリア機能を高めてくれる「フィトケミカル」が摂取できる!ガツンとした辛さが味わえる、万能本格スパイス。
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
内容量:15g
商品の特徴
料理の香りづけにかかせない、スパイス!
世界には100種類以上のスパイスがあるとされており、
それぞれに、食欲増進や消化作用、殺菌といった身体に良い効果があるとされています。
体調に合わせてスパイスを調合することもあるため、「天然の薬」とも呼ばれています。
スパイスの一つに、マスタードシードというものがあります。
マスタードとは、アブラナ属の一年草の一種で、その種子を乾燥させたもののこと。
イエローマスタード、ブラウンマスタード、ブラックマスタードの3種類があり、
からしはブラウンマスタードから、マスタードはイエローマスタードから作られているのです。
今回ご紹介するのは、ブラウンマスタードシード。
スーパーで売られていることはほとんどないため、
「初めて見た」という方もいらっしゃるかもしれません。
他のマスタードと比べて、辛味が強くパンチがあるのが特徴。
わさびのようなツーンとした刺激的な辛味があり、カレーや炒め物、お肉やお魚料理にもよく合います。
鉄分、マグネシウム、リンなどのミネラルが豊富!
中には、抗酸化作用や免疫力向上など、その機能に注目が集まっている「フィトケミカル」
の一種が含まれているとも言われています。
なんとこちらには農薬・化学肥料不使用のマスタードが使われており、
化学調味料なども一切使われていません。
マスタードの栄養素や辛味をそのまま楽しむことができるのです。
粒状のまま使うとパンチのある辛さが味わえます。
すり鉢などですりつぶしてからお使いいただくのもおすすめですよ!
おすすめの使い方
カレーをつくるときは、最初に油と合わせてじっくりと火を通し、
あとはお肉や野菜などを入れて、通常の作り方で作っていきます。
シチューやグラタンなども、同様の作り方で作ることが可能です。
実は、かぼちゃとも相性抜群!
かぼちゃの甘みとマスタードの辛味が最高にマッチして美味しいんです。
マスタードシードを油で炒めてから、塩胡椒しただけで、簡単に絶品料理が完成します。
自家製マスタードを作るのもおすすめ!さっそく作り方をご紹介しますね。
<材料>
・マスターシード大さじ4
・オーガニックビネガー 100cc
・天日塩 ひとつまみ
・オーガニックはちみつ 小さじ2
<作り方>
1、熱湯消毒した瓶に、マスタードシードとオーガニックビネガーを入れ、常温で3日間漬け込みます。
2、1に天日塩とはちみつを加えてよく混ぜ、冷蔵庫に入れてさらに3日間漬け込めばできあがり。
この自家製マスタードがあれば、マスタードと同じ感覚で、
より一層さまざまなお料理にお使いいただけますよ!
気軽にマスタードの栄養素を取り入れるためにも、ぜひ一度、試してみてくださいね!

オーガニックライターのひとこと
なぜスパイスを扱うようになったのかをお聞きしました。
それは「スパイスカレーを作ってみたかったから」なのだそう。
まず、スパイスを手に入れようとしても、すべてのスパイスが揃わなかったり、スパイス専門店のものは量が多すぎたりといった経験があったのだそうです。
購入したとしても、瓶入りのスパイスはスプーンが入らないから量りにくかったり、
何袋ものスパイスを賞味期限がずいぶん過ぎても使いきれず処分してしまったり
ということもあったのだそう。
こちらで販売されているスパイスは、すべて使い切りやすい量で、お値段もお手頃。
チャック付きの袋に入っているため、スプーンが入りにくい、量りにくいといったこともありません。
ご自身が感じた不便さを解消するためにつくられたスパイスだからこそ、使い勝手は抜群です。
どれも、さまざまなお料理にアレンジできるスパイスばかり!
この機会にぜひ、お試しくださいね。