グルテンフリーで米粉なら大丈夫？自然栽培＆低アレルゲンの「ゆきひかり」で安心をプラスしませんか。

グルテンフリーと名のついた食べ物にも、差があることをご存じですか？

実は、日本において「グルテンフリー」を定義する法律はありません。（2023年3月現在）

だからこそ、グルテンフリーと名のついた食べ物は、生産者によってクオリティにバラツキがでてしまうのです。

グルテンフリーであることだけに特化して、食感はパサパサ、もさもさして美味しくなかったり。

小麦に代わるモノとして使用する米粉やそば粉、大豆粉が産地不明品であったり。

アレルゲンを気にされる方や、食べるものにこだわりを持つ方にとっては、

グルテンフリーという表示はいささか物足りない基準ともいえるかもしれません。

今回ご紹介するグルテンフリースイーツ「低アレルゲンのブラウニー（有機いちご＆有機ブルーベリー）」は、従来のグルテンフリー製品とは異なります。

・北海道産の自然栽培＆低アレルゲン米「ゆきひかり」の米粉100%使用

・栽培方法がわかる素材を使用（有機ブルーベリー、有機いちごなど）

・生地はもちろん、クリーム、チョコ、あんこまで手作り

スイーツに「グルテンフリー」という肩書きをつけるためではなく、

お客様が安心して手に取れるような、産地から栽培方法まではっきり分かる「顔の見える」スイーツづくりが特徴です。

こちらの低アレルゲンのブラウニー（有機いちご＆有機ブルーベリー）、一口食べてみましょう。

しっとりした食感に、濃厚なチョコレートの味わい。

続いて上に乗った有機のいちごとブルーベリーのつぶつぶ、甘酸っぱい感じが口の中に広がります。

彩りが少なく、スイーツのバリエーションも限られるグルテンフリースイーツのなかでは、群を抜いてカワイイ見た目＆おいしさバッチリの仕上がりになっています。

卵・乳製品・白砂糖・合成香料不使用！ヴィーガン仕様＆グルテンフリーでも「小麦に近い味」へ！

さらに、こちらのブラウニーはグルテンフリーに加えて以下5つの不使用で安心をさらにプラス。

・卵不使用

・乳製品不使用

・白砂糖不使用

・合成香料不使用

「素材そのものの味わいを楽しみたい」

「化学甘味料で味覚を損ないたくない」

こんな考えにしっかり寄り添ってくれる、頼もしいスイーツとなっています。

また、食べる人が「グルテンフリーだから」「低アレルゲンだから」と味わいや食感に我慢はしてほしくないという想いから、

なんとか小麦の味わいに近づけるよう、日々レシピを改良されているそう。

安心、安全はもちろんのこと、

おいしさや見た目のかわいさにも配慮したこちらの低アレルゲンのブラウニー（有機いちご＆有機ブルーベリー）。

お子さまのおやつや、仕事中の息抜きに。おひとついかがでしょうか。

「誰もが安心して食べられるスイーツを作りたい」

ベーカリーが位置するのは、北海道のひろい田んぼのど真ん中。

ご家族が栽培する自然栽培米のすぐそばで、アレルギーがあっても楽しめるたくさんのパンやスイーツを手掛けておられます。

こちらのベーカリー、パン生地はもちろん、クリームやチョコレート、あんこなどもすべて手作りされています。

市販材料で「ヴィーガン」「グルテンフリー」と銘打たれたものは多いですが、

素材の味に近づけるために多くの添加物や香料が使われているのも事実。

細部までこだわることで、お客さんに最大限の安心とおいしさを届けたい。

そんな想いでひとつひとつのパンを制作されておられます。

INYOUMARKET向けに、原材料レベルまでこだわったこちらのブラウニー。おひとついかがでしょうか。