敏感肌の方にもおすすめ!
敏感肌の方にもおすすめの「コールドプロセス石鹸4種2個セット」
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
・石鹸(ハチミツ)90g
石ケン素地(オリーブ油・アーモンド油・パーム核油・パーム油・水〈富山湾海洋深層水配合〉
水酸化Na ハチミツー富山県産 ミツロウ) トコフェロール
・石鹸(ラベンダー)90g
石ケン素地(オリーブ油・パーム核油・パーム油・ヒマシ油 水〈富山湾海洋深層水配合〉
水酸化Na) 香料(ラベンダー油〈オーガニック〉) アイ葉・茎エキス トコフェロール
・石鹸(ピンクフラワー)90g
石ケン素地(ヒマワリ油・オリーブ油・パーム核油・パーム油・水〈富山湾海洋深層水配合〉
水酸化Na) クレイミネラルズ 香料(ローズウッド油 ゼラニウム油 パルマローザ油 パチョリ油)
トコフェロール
・石鹸(グリーン&レモン)90g
石ケン素地(オリーブ油 パーム核油 パーム油 ヒマシ油 ヤシ油 水〈富山湾海洋深層水配合〉
水酸化Na) 香料(ユーカリ油 ローズマリー油 レモングラス油 エンピツビャクシン油 ビャクダン油)
トコフェロール
今回ご紹介するのは、極度な敏感肌の方にもおすすめしたいコールドプロセス製法の石鹸4種類です。
一般的な石鹸との一番の違いはコールドプロセスであることです。
一般的な大量生産の石鹸は、「釜炊き鹸化法」=ホットプロセス製法 で作られます。
油脂を高温加熱したものに水酸化ナトリウムを加えることで、グリセリンと石鹸成分に分解し、
最後にグリセリンを取り出すことで、純粋な石鹸成分だけを残します。
これは、人間の肌を洗う以外の目的に使うために、保湿成分である「グリセリン」を取り出してしまう方法です。
ご紹介する石鹸は、ホットプロセス製法とは違い、
敏感肌の人でも使えるように作った「コールドプロセス」製法の石鹸です。
コールドプロセス製法は、手作り石鹸を作る方法として紹介されます。
グリセリンを取り除かないため保湿効果に優れた肌に優しい高品質の石鹸が作れますが、
手間と時間がかかり、大量生産ができません。
実はこの石鹸は、出品者の藪内さんが自らの肌のために、
ご自宅のキッチンで作っていたものが元になっています。
日本人は清潔志向の方が多く、洗いすぎてしまう傾向が強いと言われますが、
コールドプロセス製法の石鹸は洗浄力が強すぎないので
適度に皮脂を残し、表皮を保護することができます。
洗浄力が強い石鹸の場合は、本来、肌を守るために必要なバリアーである皮脂や常在菌を
根こそぎ奪ってしまうため表皮がカサカサになります。
肌がひび割れた地面のようになってしまうので、その隙間から最近やウイルスが入りやすくなり、
肌トラブルに繋がりやすくなるのです。
油脂の特性を生かした石鹸
コールドプロセス製法は高温で加熱しないため、
原料油脂の良いところを成分として残すことができるのも特性の一つです。
どのような油脂を原材料として使用するかは、
・溶けにくさ(手作り石鹸は溶けやすいため)
・ビタミンなどの成分
・泡立ちや泡持ち
・美容成分
・鹸化促進作用
などを考慮して、配合を決めます。
ハーブや蜂蜜など、美容効果を期待できる成分も、
コールドプロセス製法だからこそしっかり残すことができます。
コールドプロセス製法の石鹸4種類をご紹介します
HONEY(はちみつ)
富山県立山町の養蜂家から仕入れた蜂蜜を使用しています。
農薬などの薬剤を使用していない自生している植物から、
蜂が集めてくる蜜を100%使用しています。
蜂蜜は、食べても塗っても体や皮膚に良い効果があります。
ガーゼに蜂蜜を塗って、床ずれした部位に湿布をするとすぐに治るなど、
天然の殺菌効果があり、肌を健やかにしてくれます。
泡立ちは穏やかで、肌自身が自分で蘇るのを助けてくれる石鹸です。
香りはあえてつけていないので、蜂蜜の香りを楽しめます。
LAVENDER(ラベンダー)
非常に泡立ちがよく、汚れを落とす作用にも優れています。
藍エキスを配合しており、皮脂の分泌過剰による吹き出物の予防が期待できます。
ラベンダーの親しみやすい香りです。
PINK FLOWER(ピンクフラワー)
ピンククレイを配合し、肌の新陳代謝を高めるとともに保湿効果に着目した石鹸です。
優しいピンク色は目に心地よく、
強すぎないフローラルの香りが、洗顔後までほんのりと香り、リラックスできます。
GREEN & LEMON(グリーン&レモン)
未精製のパーム油を使用し、カロテンを含みます。
カロテンは、抗酸化力が高いため、アンチエイジングに良い栄養素です。
洗浄力が強く肌当たりが強めなので、オリーブオイルを配合することで
さっぱりしつつも、皮脂を取りすぎないようにしました。
男性にもオススメの香りと使い心地です。
家庭の台所で作れるものは安全です
ご紹介した4種のコールドプロセス製法の石鹸は、大量生産には向きませんが、
手作り石けんならでは素晴らしさにあふれています。
食品を選ぶときの基準として
「原材料表記に、キッチンにないものが入っていたら選ばない」という考え方がありますが、
まさにこれは「キッチンで作れる石鹸」です。
中には、「溶けやすい」「泡立ちが悪い」という感想を持つ方もいらっしゃるようですが
私は洗顔ネットを使って泡だててみて、とても泡立ちが良いと感じましたし、
繊細で柔らかい泡を作ることができました。
また、乾燥に2ヶ月もかかるため、企業としては販売するための苦労もあることと思います。
でも、この使い心地の素晴らしさを知ったからこそ、
多くの人に知って欲しい!と、販売を始めた藪内さん。
浴用石鹸として、また洗顔石鹸として、
超敏感肌の藪内さんが自信を持ってお勧めする石鹸をぜひお試しください。
最初のレビューを書いてみませんか?
・石鹸(ハチミツ)90g
石ケン素地(オリーブ油・アーモンド油・パーム核油・パーム油・水〈富山湾海洋深層水配合〉
水酸化Na ハチミツー富山県産 ミツロウ) トコフェロール
・石鹸(ラベンダー)90g
石ケン素地(オリーブ油・パーム核油・パーム油・ヒマシ油 水〈富山湾海洋深層水配合〉
水酸化Na) 香料(ラベンダー油〈オーガニック〉) アイ葉・茎エキス トコフェロール
・石鹸(ピンクフラワー)90g
石ケン素地(ヒマワリ油・オリーブ油・パーム核油・パーム油・水〈富山湾海洋深層水配合〉
水酸化Na) クレイミネラルズ 香料(ローズウッド油 ゼラニウム油 パルマローザ油 パチョリ油)
トコフェロール
・石鹸(グリーン&レモン)90g
石ケン素地(オリーブ油 パーム核油 パーム油 ヒマシ油 ヤシ油 水〈富山湾海洋深層水配合〉
水酸化Na) 香料(ユーカリ油 ローズマリー油 レモングラス油 エンピツビャクシン油 ビャクダン油)
トコフェロール
今回ご紹介するのは、極度な敏感肌の方にもおすすめしたいコールドプロセス製法の石鹸4種類です。
一般的な石鹸との一番の違いはコールドプロセスであることです。
一般的な大量生産の石鹸は、「釜炊き鹸化法」=ホットプロセス製法 で作られます。
油脂を高温加熱したものに水酸化ナトリウムを加えることで、グリセリンと石鹸成分に分解し、
最後にグリセリンを取り出すことで、純粋な石鹸成分だけを残します。
これは、人間の肌を洗う以外の目的に使うために、保湿成分である「グリセリン」を取り出してしまう方法です。
ご紹介する石鹸は、ホットプロセス製法とは違い、
敏感肌の人でも使えるように作った「コールドプロセス」製法の石鹸です。
コールドプロセス製法は、手作り石鹸を作る方法として紹介されます。
グリセリンを取り除かないため保湿効果に優れた肌に優しい高品質の石鹸が作れますが、
手間と時間がかかり、大量生産ができません。
実はこの石鹸は、出品者の藪内さんが自らの肌のために、
ご自宅のキッチンで作っていたものが元になっています。
日本人は清潔志向の方が多く、洗いすぎてしまう傾向が強いと言われますが、
コールドプロセス製法の石鹸は洗浄力が強すぎないので
適度に皮脂を残し、表皮を保護することができます。
洗浄力が強い石鹸の場合は、本来、肌を守るために必要なバリアーである皮脂や常在菌を
根こそぎ奪ってしまうため表皮がカサカサになります。
肌がひび割れた地面のようになってしまうので、その隙間から最近やウイルスが入りやすくなり、
肌トラブルに繋がりやすくなるのです。
油脂の特性を生かした石鹸
コールドプロセス製法は高温で加熱しないため、
原料油脂の良いところを成分として残すことができるのも特性の一つです。
どのような油脂を原材料として使用するかは、
・溶けにくさ(手作り石鹸は溶けやすいため)
・ビタミンなどの成分
・泡立ちや泡持ち
・美容成分
・鹸化促進作用
などを考慮して、配合を決めます。
ハーブや蜂蜜など、美容効果を期待できる成分も、
コールドプロセス製法だからこそしっかり残すことができます。
コールドプロセス製法の石鹸4種類をご紹介します
HONEY(はちみつ)
富山県立山町の養蜂家から仕入れた蜂蜜を使用しています。
農薬などの薬剤を使用していない自生している植物から、
蜂が集めてくる蜜を100%使用しています。
蜂蜜は、食べても塗っても体や皮膚に良い効果があります。
ガーゼに蜂蜜を塗って、床ずれした部位に湿布をするとすぐに治るなど、
天然の殺菌効果があり、肌を健やかにしてくれます。
泡立ちは穏やかで、肌自身が自分で蘇るのを助けてくれる石鹸です。
香りはあえてつけていないので、蜂蜜の香りを楽しめます。
LAVENDER(ラベンダー)
非常に泡立ちがよく、汚れを落とす作用にも優れています。
藍エキスを配合しており、皮脂の分泌過剰による吹き出物の予防が期待できます。
ラベンダーの親しみやすい香りです。
PINK FLOWER(ピンクフラワー)
ピンククレイを配合し、肌の新陳代謝を高めるとともに保湿効果に着目した石鹸です。
優しいピンク色は目に心地よく、
強すぎないフローラルの香りが、洗顔後までほんのりと香り、リラックスできます。
GREEN & LEMON(グリーン&レモン)
未精製のパーム油を使用し、カロテンを含みます。
カロテンは、抗酸化力が高いため、アンチエイジングに良い栄養素です。
洗浄力が強く肌当たりが強めなので、オリーブオイルを配合することで
さっぱりしつつも、皮脂を取りすぎないようにしました。
男性にもオススメの香りと使い心地です。
家庭の台所で作れるものは安全です
ご紹介した4種のコールドプロセス製法の石鹸は、大量生産には向きませんが、
手作り石けんならでは素晴らしさにあふれています。
食品を選ぶときの基準として
「原材料表記に、キッチンにないものが入っていたら選ばない」という考え方がありますが、
まさにこれは「キッチンで作れる石鹸」です。
中には、「溶けやすい」「泡立ちが悪い」という感想を持つ方もいらっしゃるようですが
私は洗顔ネットを使って泡だててみて、とても泡立ちが良いと感じましたし、
繊細で柔らかい泡を作ることができました。
また、乾燥に2ヶ月もかかるため、企業としては販売するための苦労もあることと思います。
でも、この使い心地の素晴らしさを知ったからこそ、
多くの人に知って欲しい!と、販売を始めた藪内さん。
浴用石鹸として、また洗顔石鹸として、
超敏感肌の藪内さんが自信を持ってお勧めする石鹸をぜひお試しください。
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