飲める湧き水と汚染されていない土壌で栽培されたマコモを使用！

誰もが「おいしい！」と口を揃えて言う、安心のマコモ茶

健康維持に役立つと言われているお茶があるのをご存知でしょうか？

それがマコモ茶。

マコモは、水辺に群生するイネ科の植物で、日本では古くから食用や薬用として使われてきました。

また、水を浄化する作用があるため、水質改善にも使われている植物でもあるのです。

中国の百科全書的な本草書である『本草網目（ほんぞうこうもく）』によると、

マコモは、五臓（心臓・肺臓・脾臓・肝臓・腎臓）の働きをサポートしてくれると言われています。

栄養素的な話をすると、皮膚や粘膜の健康を維持するβカロチンが人参の３倍もあるとも！

いつまでも若々しく、健康にいるための手助けをしてくれます。

健康意識の高い方々からは、徐々に人気を集めているマコモ茶！

数あるマコモ茶の中でも、今回は、 IN YOU MARKET一押し商品についてご紹介させていただきます！

こちらのマコモが栽培されているのは、滋賀県米原市の北端に位置する、伊吹山のふもと。

人里離れたこの土地で、農薬や化学肥料も有機肥料も一切使わず、自然栽培で育てられています。

ポイントは、伊吹山の湧き水を直接引き込んだ棚田で育てられていること。

「桶水」と呼ばれる伊吹山の湧水で、そのまま飲める水として「米原市の水12選」にも選ばれています。

その水を使って作られたマコモはなかなかないのではないでしょうか。

マコモは浄化に使われる植物なだけに、土壌や水の質が悪ければ、悪い成分を吸い上げてしまいます。

そのマコモを体内に入れてしまうのは、ちょっと躊躇してしまいますよね・・・。

一方、こちらは汚染されてない土壌や水のある環境で育ったマコモなだけに、自然そのままの状態。

伊吹山のふもとは南に開けていて日当たりがよく、冬は雪が深くて、寒暖差の大きい棚田となっています。

年中11度から12度という冷たい湧き水によって、ゆっくりと育つため、生命力溢れるマコモが育つのです。

マコモをお茶に加工する場合、一般的には夏以降に採れたマコモの葉を使いますが、

こちらで使われているのは、栄養成分がたっぷり含まれた若い葉！

若い葉を中心に使うことで、マコモ茶の健康効果をさらに高めています。

これほどこだわられているのは、出品者の方自ら、マコモの栽培からパッケージングまでされているからこそ。

刈り取ったマコモの葉を天日で乾かし、乾燥機で乾燥して、丁寧に焙煎することで、美味しいマコモ茶が完成したのです。

美味しいお召し上がり方

お湯を沸かして、1Lあたり5〜7gくらいのマコモ茶を入れて、10〜15分弱火で煮出してください。

濃い目がお好みの場合は、葉の量、煮出す時間を増やしてください。

温かいお茶を冷やしてもおいしくいただけます。

すぐに飲まないときは、冷蔵庫に入れて、その日のうちに飲み切るようにしてください。

すでに焙煎しているお茶ですが、お好みでさらにご自身で焙煎することで、より香りと深みを味わえるお茶に仕上がります。

カフレインレスで安心！

小さなお子様からご年配の方までお飲みいただける、こちらのマコモ茶で、家族全員の健康を守っていきましょう。

出品者である、ご夫婦が伊吹山のふもとに訪れたとき、その土地は大人の背を超えるほどのカヤで覆われていました。

このエリアは50年以上も前から田んぼとしては利用されておらず、耕作放棄地となっていたのです。

この土地であれば、伊吹山の湧き水によって、栽培することができるという点に非常に興味を持つように。

周りで作物を育てている人もいないため、他の畑の農薬や化学肥料の影響を受けずに済みます。

作物本来の力で栽培できる、最高の環境であることに魅力を感じ、2010年に移住を決意。

ご夫婦で、スコップを片手にこの棚田を開墾し始めたのです。

ご夫婦はもともと、大阪のど真ん中に住んでおり、農業の経験はありませんでした。

三重県伊賀市で農薬不使用の貸し農園を見つけたことをきっかけに、週末は地元の農家の方の指導を受けながら畑作業をするように。

やり出すとおもしろくて、夫婦2人とも夢中になってしまったのだそうです。

出品者の方曰く、「今まで本当に色々な仕事をしてきたけど、こんなにおもしろいと思ったのは農業が初めて！本当に奥が深い」とのこと。

「都会にいたときは、月の半分以上は体調が悪かったけれど、こちらに来てから本当に元気になった！」とイキイキしてお話する姿がとても印象的でした。

そんな出品者の方が、今回出品してくださったのは、マコモ茶。

カフェインレスで、ごくごく飲める美味しさで、毎日の水分補給にぴったりです。

毎日の栄養補給にもおすすめ。

家族全員の健康茶としてぜひご活用くださいね！