みなさん、こんにちは。
ＩＮＹＯＵ公式モニターアンバサダーのRuriです。
いよいよ本格的な乾燥シーズンに突入ですね！
風邪や乾燥対策にマスクをつけ始めた方も多いのではないでしょうか？
当たり前のように使い捨てマスクを買い込もうとしているあなたにこそ試してほしい！
今回はエコでお肌にも優しい、「布マスク」をご紹介します。
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一般的な使い捨てマスクは包装と同じプラスチックからできている！？
今や使い捨てマスクは、薬局やコンビニをはじめ、どこでも手に入るようになりました。
サイズや色、柄まで豊富になって、マスク専用のケースも見かけるようになり、
マスクへのイメージや使う場面も変わりつつあるように感じます。
私も冬場になると電車での通勤時や就寝時に、
今までは何気なく使い捨てマスクを使っていました。
もともと化学繊維特有の不快感が苦手だった「不織布」の使い捨てマスク。
工場で大量生産しているんだから仕方ない、としか思っていませんでした。
そこで、ふと原材料を調べてみると
なんとプラスティックと同じ原料から作られているのです。
本体・フィルター：ポリプロピレン
耳ひも：ポリウレタン、ポリエステル
ノーズフィッター：ポリプロピレン
マスクの包装紙の多くがプラスティック製品なのは見ればわかりますが、
中身のマスクまで同じ（プラスティック）だったとは・・・。
さらに「不織布」について調べてみてみると・・・
一般にシート状のものとして代表的な布は、繊維を撚って糸にしたものを織っているが、不織布は繊維を熱・機械的または化学的な作用によって接着または絡み合わせる事で布にしたものを指す。
なんとなく、顔のようなデリケートな皮膚に身に着けたら
敏感肌の方だけでなく、健康な肌でも負担がかかりそうなのがわかります。
そして何より私自身一番気になっているのが、
マスクの長時間使用による雑菌の繁殖と、
それに伴う、化学繊維と混じったようなニオイです。
そこで、気になっていたこちらのオーガニックコットンの布マスクを試しました。
洗えるオーガニックコットンマスクは想像以上に快適。使い捨てを卒業しよう
原料の品質にとことんこだわっているこちらのマスク。
国産のオーガニックコットン１００％を、高品質で有名な「今治タオル」の技術で、
「ガーゼ織りタオル生地」に仕立てているとのこと。
まさに、今治タオルのような柔らか～い触り心地。
手にとった瞬間、今まで使っていたパリパリの使い捨てマスクには戻れない・・・！
と、確信してしまいました。
そして、紐までオーガニックコットンというこだわり。
肌に優しいのはもちろんですが、保湿性がありつつも、
通気性もばっちりあるため苦しくなりません。
使い捨てマスクで一番気になっていた「臭い」はというと、
例えるなら、古民家にいるようなどこか懐かしい和の空間の「匂い」。
安心感につつまれました（笑）
この日、一日中つけて過ごしましたが、
まったく蒸れることなく、快適に過ごせました！
紐での微妙なサイズ調整が可能なので、耳が痛くなることもありませんでした。
こども用サイズもあるそうなので、家族みんなで使えるのも嬉しいですね。
お手入れ方法は、簡単３ステップ。
「マスク＝使い捨て」の考えに慣れてしまうと
お手入れが面倒と思いがちですが、日々の下着などの洗濯と同じ手順です。
１．ぬるま湯に中性洗剤を溶かす
２．優しく手洗い
３．日陰で干す
洗濯ネットで洗ってもＯＫとのことなので、ズボラな私でも続けられそう。
そして繰り返し使うことによって、より肌にも馴染んできます。
これなら一年中、快適に使えるので、花粉や紫外線からも守ってもらえるし
就寝時に使えば、お肌と喉の保湿効果も期待できるので、加湿器の代わりにもなりそう！
私がオーガニックコットンマスクを使い続けたい3つの理由
今回このマスクを使ってみて、すっかり布マスクの虜になりました。
主なおすすめポイントはこの３つ！
１．自然な色合い（今回は本藍）で、コーディネートの一部として活躍！
２．通気性が良いので「マスク＆眼鏡」でも、曇らない！！
３．お財布にも環境にもエコ！！！
昨今、プラスティックの削減は世界中で取り組まれています。
もちろん災害時や医療の現場など、使い捨てマスクが活躍する場面もありますが
「エコバッグ」や「マイボトル」と同じように、「マイマスク」を
賢く使って、快適なマスクライフを送ってみてはいかがでしょうか。
詳しい商品ページはこちら！
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