イタリア産まれの“天然素材”
イタリア産まれの“天然素材”100%オーガニック「海綿スポンジ」 【ソフトシルクタイプ(フェイス用) 5-6cm】
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
海綿(天然素材)100%
■生産国:イタリア
海綿とは?
「海綿とは海の生き物で海底の岩や砂州に付着するコラーゲンの骨子に支えられた多細胞生物です。無数にある小さな穴から海水を吸込み新鮮な海水に含まれるプランクトンなどを体内に取込成長する。大きな口(穴)から吐き出し循環させている。生息場所に は潮の流が早く、水温が高く(20°C~30°C)澄んだ海底が望ましい。コラーゲンの骨子はシルクたんぱく質と同様の性質を持ち人間の肌と同じアミノ酸からできているため、肌に負担をかけることなく(刺激を与えない)肌に優しいです」
海綿の種類と役割
海綿は、約700種類もが世界中の海に生息していますが、 体や顔を洗うためのスポンジとして使用できるものは、ごくわずかしか存在しないという。
「ボディスポンジや洗顔スポンジとして使うことのできる天然海綿は、体内に海綿質の繊維だけが発達していて、骨格を持たないモクヨクカイメン類の中に数種類あるだけです」
ハニカム海綿とは
天然海綿の最高級品と言われるのが、ハニコム種であると語る出品者の尾川さん。
「ハニコムとは『蜂の巣』という意味を持ち、自然が生み出した、文字通り『蜂の巣』の様な表面のたくさんの微細な孔が、心地良い弾力性を生み、 ふんわりソフトな感触と肌あたりに優れています。その高い吸水性と弾力性は石鹸とよくか らんで、上質でキメ細やかな泡立ちを作る ので、さっぱりとした洗いごこちを実感することができます。 天然素材100%の持つナチュラルな肌あたりは、素肌への刺激を抑え、全身用のボディスポンジとして最適です」
ソフトシルク海綿
「スポンジ表面のキメ(肌理)がとても細やかなことが、ソフトシルク海綿の特長。 サイズがコンパクトで生息数も限られているこ とから、大変稀少な種類とされています。
その表面のキメ(肌理)の細やかさは、シルクの様になめらかな肌触りを生み、 皮膚の老廃物(垢・古くなった角質・毛穴に詰まった皮脂など)をやさしく丁寧に洗い落とし、新陳代謝(新しい皮膚への生まれ変わり)を促します。ソフトな肌あたりの中にも、しっかりとした質感をも備えており、細かな部分の汚れまで やさしく、しっかりと 落とすことができます」
商品を取り扱う「ローゼンフェルド社」の厳選された天然海綿は世界でも最高級品として認められている。
「1896年にローゼンフェルドー家より設立し、4世代で事業を行う中欧起源でもっとも古い会社です。昔の伝統·技術·知識は1世紀以上続けられ現在に至ります。ローゼンフェルド社は地中海で自然な環境を守ることを第一に考えベテランダイバーが天然海綿収集を行います。再生が可能なように根元を残し、規定に満たない小さなサイズの天然海綿は捕獲が禁止されているため収集しません」
ローゼンフェルド社は自然を補うことを目的とした海綿の養殖プロジェクトを支援していると語る尾川さん。
「天然海綿の洗浄はその繊維を破壊することなく慎重に行われます。
浄化処理に使われる酸性溶液もできるだけ薄めて使用しその後はアルカリ性溶液で中和させる。 漂白処理には髪の毛を脱色するときに似たマイルドな処理方法を行います。炭酸化水素水(オキシドール)を使用します。昔は東南アジアで海綿は収穫されていましたが根元を残すような収集をしなかったため絶滅したといわれています。そのため若い人たちには知られておらずスポンジと言えば黄色い柔らかな科学繊維(石油)でできたものだと思っているようです、すなわち創られたものが本物。作られたものにはその手本になるものがあるはずです。若い方が知るスポンジの手本が天然海綿なんです」
原材料へのオーガニック的観点からのこだわりポイントを聞いた。
「100%イタリア産の天然素材の海綿のみ。メーカーは環境のことを考えて、洗った水を4、5日かけて綺麗にして、流している。日本では全然していません。イタリアでは、通関で薬品が残っていると出荷できない。生態系を守っている」
商品の一押しポイントを尾川さんはこう語る。
「乾燥肌の時、日焼け後の肌にもいいですし、夏汗を拭くのにも使える。何よりかわいい、そして癒されます。濡れたまま置いておくとなかで腐ってしまうので、使用後は脱衣所などで乾燥してほしいです。水の重さで避けてしまいまことがありますので、洗濯バサミなどで挟まずに保管してください」
リピーターの方も多く、1年以上使っている人も多いという。
「『子供と奥さんが気に入ったので、マイスポンジ』という方やアトピーの方に買ってもらって、『すごくいい』と一言。敏感肌や乾燥肌、日焼け後の肌、アトピーの方にもかわいがっていただきたい。一般的なスポンジは石油でできています。肌を傷つけてます。手で洗うより海綿で洗う方がいい、タオルだと木津がついて皮膚が再生するのに時間がかかります。シャワーだけで7.8割汚れは落ちます、おかげで自分はシャンプー、リンス使えなくなった。マイ石鹸を持ち歩いています。海綿スポンジを使うことで、自然のことをもっと考えてほしい。身近に海綿があることで、自分のルーツを感じながら、地球を愛してほしい」
海綿(天然素材)100%
■生産国:イタリア
海綿とは?
「海綿とは海の生き物で海底の岩や砂州に付着するコラーゲンの骨子に支えられた多細胞生物です。無数にある小さな穴から海水を吸込み新鮮な海水に含まれるプランクトンなどを体内に取込成長する。大きな口(穴)から吐き出し循環させている。生息場所に は潮の流が早く、水温が高く(20°C~30°C)澄んだ海底が望ましい。コラーゲンの骨子はシルクたんぱく質と同様の性質を持ち人間の肌と同じアミノ酸からできているため、肌に負担をかけることなく(刺激を与えない)肌に優しいです」
海綿の種類と役割
海綿は、約700種類もが世界中の海に生息していますが、 体や顔を洗うためのスポンジとして使用できるものは、ごくわずかしか存在しないという。
「ボディスポンジや洗顔スポンジとして使うことのできる天然海綿は、体内に海綿質の繊維だけが発達していて、骨格を持たないモクヨクカイメン類の中に数種類あるだけです」
ハニカム海綿とは
天然海綿の最高級品と言われるのが、ハニコム種であると語る出品者の尾川さん。
「ハニコムとは『蜂の巣』という意味を持ち、自然が生み出した、文字通り『蜂の巣』の様な表面のたくさんの微細な孔が、心地良い弾力性を生み、 ふんわりソフトな感触と肌あたりに優れています。その高い吸水性と弾力性は石鹸とよくか らんで、上質でキメ細やかな泡立ちを作る ので、さっぱりとした洗いごこちを実感することができます。 天然素材100%の持つナチュラルな肌あたりは、素肌への刺激を抑え、全身用のボディスポンジとして最適です」
ソフトシルク海綿
「スポンジ表面のキメ(肌理)がとても細やかなことが、ソフトシルク海綿の特長。 サイズがコンパクトで生息数も限られているこ とから、大変稀少な種類とされています。
その表面のキメ(肌理)の細やかさは、シルクの様になめらかな肌触りを生み、 皮膚の老廃物(垢・古くなった角質・毛穴に詰まった皮脂など)をやさしく丁寧に洗い落とし、新陳代謝(新しい皮膚への生まれ変わり)を促します。ソフトな肌あたりの中にも、しっかりとした質感をも備えており、細かな部分の汚れまで やさしく、しっかりと 落とすことができます」
商品を取り扱う「ローゼンフェルド社」の厳選された天然海綿は世界でも最高級品として認められている。
「1896年にローゼンフェルドー家より設立し、4世代で事業を行う中欧起源でもっとも古い会社です。昔の伝統·技術·知識は1世紀以上続けられ現在に至ります。ローゼンフェルド社は地中海で自然な環境を守ることを第一に考えベテランダイバーが天然海綿収集を行います。再生が可能なように根元を残し、規定に満たない小さなサイズの天然海綿は捕獲が禁止されているため収集しません」
ローゼンフェルド社は自然を補うことを目的とした海綿の養殖プロジェクトを支援していると語る尾川さん。
「天然海綿の洗浄はその繊維を破壊することなく慎重に行われます。
浄化処理に使われる酸性溶液もできるだけ薄めて使用しその後はアルカリ性溶液で中和させる。 漂白処理には髪の毛を脱色するときに似たマイルドな処理方法を行います。炭酸化水素水(オキシドール)を使用します。昔は東南アジアで海綿は収穫されていましたが根元を残すような収集をしなかったため絶滅したといわれています。そのため若い人たちには知られておらずスポンジと言えば黄色い柔らかな科学繊維(石油)でできたものだと思っているようです、すなわち創られたものが本物。作られたものにはその手本になるものがあるはずです。若い方が知るスポンジの手本が天然海綿なんです」
原材料へのオーガニック的観点からのこだわりポイントを聞いた。
「100%イタリア産の天然素材の海綿のみ。メーカーは環境のことを考えて、洗った水を4、5日かけて綺麗にして、流している。日本では全然していません。イタリアでは、通関で薬品が残っていると出荷できない。生態系を守っている」
商品の一押しポイントを尾川さんはこう語る。
「乾燥肌の時、日焼け後の肌にもいいですし、夏汗を拭くのにも使える。何よりかわいい、そして癒されます。濡れたまま置いておくとなかで腐ってしまうので、使用後は脱衣所などで乾燥してほしいです。水の重さで避けてしまいまことがありますので、洗濯バサミなどで挟まずに保管してください」
リピーターの方も多く、1年以上使っている人も多いという。
「『子供と奥さんが気に入ったので、マイスポンジ』という方やアトピーの方に買ってもらって、『すごくいい』と一言。敏感肌や乾燥肌、日焼け後の肌、アトピーの方にもかわいがっていただきたい。一般的なスポンジは石油でできています。肌を傷つけてます。手で洗うより海綿で洗う方がいい、タオルだと木津がついて皮膚が再生するのに時間がかかります。シャワーだけで7.8割汚れは落ちます、おかげで自分はシャンプー、リンス使えなくなった。マイ石鹸を持ち歩いています。海綿スポンジを使うことで、自然のことをもっと考えてほしい。身近に海綿があることで、自分のルーツを感じながら、地球を愛してほしい」