オーナーが厳選した無農薬豆をていねいに手作業で焙煎
香り豊かな深煎りオーガニック珈琲豆|オーナーが厳選した無農薬豆をていねいに手作業で焙煎
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
内容量:100g/1袋
(ミャンマー産珈琲豆は、2種セット/100g×2袋 です)
※ご希望により浅煎りも対応いたします。
ご希望のお客様は、お好みの豆を選択後、下記のプルダウンより「浅煎りを希望する」を選択してください
ふっと漂うコーヒーの香り。
その香りに、心がほっと落ち着いたことはありませんか?
コーヒーの香りをかぐと脳からα波が出て、リラックス効果があるとされています。
とくに深煎りの珈琲の方がその効果はあるのだそう。
もちろん、味も大事。
けれど、難しいことを抜きにしても心から「ほっ」とできる瞬間を、珈琲は作ることができるのではないか、と思うのです。
このコーヒーは、何より飲んでくれる人に寄り添い、
前向きにさせてくれる、そんなコーヒーです。
深煎りコーヒーを極めた、珈琲豆
深煎りコーヒーは、その名の通り焙煎の段階で豆を深く煎った方法のこと。
浅煎りなどと比べると一番の特徴はその苦味。
酸味はあまり感じることはありません。
豆のもつ香りを感じやすく、珈琲豆を挽くとお部屋中が、コーヒーの豊かな香りに包まれることでしょう。
その中でも今回は3種類の珈琲豆をご紹介いたします。
【ミャンマー産珈琲豆 (深煎り)】
味わいのバランスがとてもよいコーヒーです。
苦味を感じながらも、
舌にのせると、香りが鼻に抜けていき、
その深みを楽しむことができます。
朝飲むのに最適なコーヒーです。
スッキリ目覚めたい、という方にはおすすめの珈琲豆です。
【ミャンマー産珈琲豆 (深々煎り)】
先ほどの深煎りよりももっと深く豆を煎ったのが、こちらの深々煎り。
焙煎をしている出品者さんが、特に好きなのはこの珈琲豆なのだとか。
苦味が強く、ローストされている豆を感じます。
酸味は全く感じません。
深煎りならではの濃厚さ、しかしその奥にある甘みが絶妙な味わいを演出してくれます。
どっしりと構えているような、その深さとコクに思わず目を閉じて、
コーヒーに集中してしまうことでしょう。
落ち着きたいとき、心を落ち着けたいときにおすすめの珈琲豆です。
ミャンマーの無農薬コーヒーは日本の方が農園を経営しています。
日本の方にだけ卸している、という品質の面でも安心できますね。
もちろん、無農薬です。
【東ティモール産珈琲豆 (深煎り)】
香りの香ばしさを感じる珈琲豆です。
酸味を感じにくい深煎りコーヒーながら、少しだけ酸味を感じます。
もともとの豆の性質によって酸味が少し含まれているのだそう。
豆本来の風味豊かな香りが引き立つ珈琲豆です。
深煎りならではの苦味を感じますが、とても飲みやすいコーヒーです。
こちらも、朝にシャキッとさせるのにおすすめの珈琲豆ですよ。
東ティモールは、あまり馴染みのない国ですが、
実は珈琲豆の産地として有名なんです。
この東ティモールの珈琲豆に名付けられた名前は「サントモンテ」。
意味は「聖なる山」だそうです。
崇拝の対象になっているという、ラメラウ山を望む場所にある農園で育てられている珈琲豆です。
何だか神秘的ですね。
深煎りのおすすめの飲み方は?
深煎りの珈琲豆のおすすめの飲み方を教えてもらいました!
●深煎り
お湯の温度は85~90度程度。
ゆっくりと淹れてください。
そうすると、より濃厚さとコクが出ます。
●深々煎り
お湯の温度は80度くらい。
てん、てん、てん…といった感じでお湯を置いていってください。
ゆっくり、ゆっくりと淹れることで、豆本来の濃厚な味わいを楽しめます。
急いで飲みたい、というときには、
ミルなどで豆を粗く砕き、熱湯をかけていただくだけで、コーヒーを楽しめます。
深い味わいが特徴の深煎りコーヒーですが、
あっさりと、スッキリ、ライトなコーヒーを味わうことができますよ。
深煎りが苦手な方にもオススメの方法です。
また、粗挽きにすると苦味や雑味が出ないという利点もあります。
もしミルもない、という方はご希望をいただければ粉に挽いてお送りすることも可能です。
濃厚な味わいの深煎りコーヒーなので、
ソイミルクなどと一緒に飲んでも美味しいですよ!
●保存方法
冷凍庫に入れると、長持ちしますよ。
使うときは常温に戻してから挽いてくださいね。
機械でやればすぐかもしれない。
けれど、豆と向き合い、五感を研ぎ澄ませながら焙煎する
この珈琲豆を焙煎する作業、すべて手作業で行っています。
機械でやったら、たしかに楽かもしれない。
もっとたくさん作れるし、
たくさんの人の手に渡すこともできるかもしれない。
でも、この珈琲豆の生産者さんはそれを選択しませんでした。
生産者さんは、このように語ってくれました。
「豆は、いつも同じではないんです。
季節によっても違う、
天気にだって左右されます。
そんな豆の様子を見て、
肌で感じて、
豆をいぶしたときの、豆の音を聞いて、
漂ってくる香りをかぎながら、
その豆にとって一番いい瞬間を見つけていくんです。
まさに五感を使って、豆を焙煎していきます。
不思議なもので、豆に対する姿勢というのは味に表れてくるんですよ」
と笑顔でお話されているそのお顔は
知識や情報だけではない、
微妙な差をかぎ分ける、まさに職人の技術を感じさせてくれました。
実は、こちらの生産者さんは芸術活動もやっていらっしゃるんです。
油絵や、水彩画、木版画など、五感をフルに使うお仕事の経験が、焙煎にも生きていることは間違いないのでしょう。
このシンプルながら温かみのある印象的なパッケージ。
このパッケージやハンコも手作りなんですよ。
豆だけではなく、一つの商品を作るだけでも時間がかかります。
でも、少量しかできないからこそ、
確実に自分が納得し、
お客様に納得していただき、
それを共有できる関係性を作っていきたいのだそう。
私たち一人ひとりが違うように、
豆も一粒一粒ちがう。
真摯に向き合い、見えない部分までもしっかりと追求していく職人の手仕事を感じます。
酸味のあるコーヒーがお好みの、あるお客様が
この珈琲豆を挽いて飲んでみたそうです。
そしたら、「美味しい」と喜んで飲んでくださったことがありました。
深煎り珈琲は苦手、という方にこそ飲んでほしい。
オフィスで、心がほっと落ち着くコーヒーを飲みながら、
この香りが画面を通して伝わらないもどかしさを感じています(笑)。
一度、試しに飲んでみてください。
きっと、至極のリラックスコーヒータイムを味わえることでしょう。
内容量:100g/1袋
(ミャンマー産珈琲豆は、2種セット/100g×2袋 です)
※ご希望により浅煎りも対応いたします。
ご希望のお客様は、お好みの豆を選択後、下記のプルダウンより「浅煎りを希望する」を選択してください
ふっと漂うコーヒーの香り。
その香りに、心がほっと落ち着いたことはありませんか?
コーヒーの香りをかぐと脳からα波が出て、リラックス効果があるとされています。
とくに深煎りの珈琲の方がその効果はあるのだそう。
もちろん、味も大事。
けれど、難しいことを抜きにしても心から「ほっ」とできる瞬間を、珈琲は作ることができるのではないか、と思うのです。
このコーヒーは、何より飲んでくれる人に寄り添い、
前向きにさせてくれる、そんなコーヒーです。
深煎りコーヒーを極めた、珈琲豆
深煎りコーヒーは、その名の通り焙煎の段階で豆を深く煎った方法のこと。
浅煎りなどと比べると一番の特徴はその苦味。
酸味はあまり感じることはありません。
豆のもつ香りを感じやすく、珈琲豆を挽くとお部屋中が、コーヒーの豊かな香りに包まれることでしょう。
その中でも今回は3種類の珈琲豆をご紹介いたします。
【ミャンマー産珈琲豆 (深煎り)】
味わいのバランスがとてもよいコーヒーです。
苦味を感じながらも、
舌にのせると、香りが鼻に抜けていき、
その深みを楽しむことができます。
朝飲むのに最適なコーヒーです。
スッキリ目覚めたい、という方にはおすすめの珈琲豆です。
【ミャンマー産珈琲豆 (深々煎り)】
先ほどの深煎りよりももっと深く豆を煎ったのが、こちらの深々煎り。
焙煎をしている出品者さんが、特に好きなのはこの珈琲豆なのだとか。
苦味が強く、ローストされている豆を感じます。
酸味は全く感じません。
深煎りならではの濃厚さ、しかしその奥にある甘みが絶妙な味わいを演出してくれます。
どっしりと構えているような、その深さとコクに思わず目を閉じて、
コーヒーに集中してしまうことでしょう。
落ち着きたいとき、心を落ち着けたいときにおすすめの珈琲豆です。
ミャンマーの無農薬コーヒーは日本の方が農園を経営しています。
日本の方にだけ卸している、という品質の面でも安心できますね。
もちろん、無農薬です。
【東ティモール産珈琲豆 (深煎り)】
香りの香ばしさを感じる珈琲豆です。
酸味を感じにくい深煎りコーヒーながら、少しだけ酸味を感じます。
もともとの豆の性質によって酸味が少し含まれているのだそう。
豆本来の風味豊かな香りが引き立つ珈琲豆です。
深煎りならではの苦味を感じますが、とても飲みやすいコーヒーです。
こちらも、朝にシャキッとさせるのにおすすめの珈琲豆ですよ。
東ティモールは、あまり馴染みのない国ですが、
実は珈琲豆の産地として有名なんです。
この東ティモールの珈琲豆に名付けられた名前は「サントモンテ」。
意味は「聖なる山」だそうです。
崇拝の対象になっているという、ラメラウ山を望む場所にある農園で育てられている珈琲豆です。
何だか神秘的ですね。
深煎りのおすすめの飲み方は?
深煎りの珈琲豆のおすすめの飲み方を教えてもらいました!
●深煎り
お湯の温度は85~90度程度。
ゆっくりと淹れてください。
そうすると、より濃厚さとコクが出ます。
●深々煎り
お湯の温度は80度くらい。
てん、てん、てん…といった感じでお湯を置いていってください。
ゆっくり、ゆっくりと淹れることで、豆本来の濃厚な味わいを楽しめます。
急いで飲みたい、というときには、
ミルなどで豆を粗く砕き、熱湯をかけていただくだけで、コーヒーを楽しめます。
深い味わいが特徴の深煎りコーヒーですが、
あっさりと、スッキリ、ライトなコーヒーを味わうことができますよ。
深煎りが苦手な方にもオススメの方法です。
また、粗挽きにすると苦味や雑味が出ないという利点もあります。
もしミルもない、という方はご希望をいただければ粉に挽いてお送りすることも可能です。
濃厚な味わいの深煎りコーヒーなので、
ソイミルクなどと一緒に飲んでも美味しいですよ!
●保存方法
冷凍庫に入れると、長持ちしますよ。
使うときは常温に戻してから挽いてくださいね。
機械でやればすぐかもしれない。
けれど、豆と向き合い、五感を研ぎ澄ませながら焙煎する
この珈琲豆を焙煎する作業、すべて手作業で行っています。
機械でやったら、たしかに楽かもしれない。
もっとたくさん作れるし、
たくさんの人の手に渡すこともできるかもしれない。
でも、この珈琲豆の生産者さんはそれを選択しませんでした。
生産者さんは、このように語ってくれました。
「豆は、いつも同じではないんです。
季節によっても違う、
天気にだって左右されます。
そんな豆の様子を見て、
肌で感じて、
豆をいぶしたときの、豆の音を聞いて、
漂ってくる香りをかぎながら、
その豆にとって一番いい瞬間を見つけていくんです。
まさに五感を使って、豆を焙煎していきます。
不思議なもので、豆に対する姿勢というのは味に表れてくるんですよ」
と笑顔でお話されているそのお顔は
知識や情報だけではない、
微妙な差をかぎ分ける、まさに職人の技術を感じさせてくれました。
実は、こちらの生産者さんは芸術活動もやっていらっしゃるんです。
油絵や、水彩画、木版画など、五感をフルに使うお仕事の経験が、焙煎にも生きていることは間違いないのでしょう。
このシンプルながら温かみのある印象的なパッケージ。
このパッケージやハンコも手作りなんですよ。
豆だけではなく、一つの商品を作るだけでも時間がかかります。
でも、少量しかできないからこそ、
確実に自分が納得し、
お客様に納得していただき、
それを共有できる関係性を作っていきたいのだそう。
私たち一人ひとりが違うように、
豆も一粒一粒ちがう。
真摯に向き合い、見えない部分までもしっかりと追求していく職人の手仕事を感じます。
酸味のあるコーヒーがお好みの、あるお客様が
この珈琲豆を挽いて飲んでみたそうです。
そしたら、「美味しい」と喜んで飲んでくださったことがありました。
深煎り珈琲は苦手、という方にこそ飲んでほしい。
オフィスで、心がほっと落ち着くコーヒーを飲みながら、
この香りが画面を通して伝わらないもどかしさを感じています(笑)。
一度、試しに飲んでみてください。
きっと、至極のリラックスコーヒータイムを味わえることでしょう。