糸島の大地で完全無農薬栽培で作られました!
黒焼き赤米茶|糸島の大地で完全無農薬栽培で作られました!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
日本古来の製法「黒焼き」で煎られたお茶
赤く染まる一面の田んぼ。
太陽の恵みをたくさん受けた大地で育つのは、神秘的な茜色のお米「赤米」。
「神が宿る」と言われるほど、高い栄養価を持つお米です。
今回は、そんな赤米を日本に古くから伝わる製法「黒焼き」で煎った、甘く、香ばしいお茶を紹介します。
ぽかぽかの太陽の恵みを体に

お米の祖と言われている「赤米」。
歴史は大変古く、紀元前に日本に渡来したと伝えられています。
東洋医学では穀物は陰陽のバランスが調和した中庸の食べ物。
「体のバランスを整える」
そんな働きがあります。
絶妙なバランスをつくりだしてくれるのは、大地に降り注ぐ太陽のエネルギー。
茜色のキレイな見た目は、「太陽」のパワーが溢れだしたものです。
そんな赤米のお茶は、体をぽかぽか温めたいときにおすすめ。
赤米の香ばしい味わいは、不思議なほど体をほっこりさせます。
太陽の色、赤いお米の持つ栄養素

米に太陽のエネルギーが凝縮されている証拠。
それは、高い栄養素として数値にも表れています。
赤米100g中 出典:イースマート (たんぱく質6.2g、食物繊維4.2g、カルシウム9r、鉄1.4r、ナトリウム1r、ビタミンE1.9r、ナイアシン7.2r、ビタミンB1 0.45r、ビタミンB2 0.04r、パントテン酸1.22r、ポリフェノール0.7g)
これらの栄養素は玄米と比較しても圧倒的なもの。
たんぱく質2.2倍、食物繊維3倍、鉄分2.3倍、ビタミンE3.8倍、ナイアシン2倍、パントテン酸1.8倍と遥かに高い数値が示されています。
赤米はまさしく日本古来のスーパーフード。
ポリフェノールが豊富な赤いお米は、体を基礎を整えたい方におすすめです。
赤米の魅力を極限まで引き出す、「黒焼き」。

黒焼きとは日本に古くから伝わる自然療法。
その製法は、食べ物をじっくり時間をかけて「炭化」させるというもの。
黒焼きにした炭には次のような特徴があります。
多孔質構造が毒素を吸着・排出
黒焼きにした炭には多くの穴が開いている多孔質構造になっています。
そのため体内の毒素を吸着し、体に外に排出してくれます。
デトックスが必要なすべての方に。
黒焼きの浄化のチカラはおすすめです。
乳酸菌が生きている
黒焼きにした炭の中には、不思議なことに無数の有益菌が生きています。
乳酸菌の働きにより期待できるのが「プレバイオティクス」。
・大腸に共生する有益な細菌の栄養となり、それらの増殖を促進、または代謝を活性化する。
・大腸の腸内フローラを健康的なバランスに改善し、維持する。
・共生する宿主(人)の健康に役立つ。
黒焼きは、「腸」からバランスを整える。
そんな頼もしい人類の味方なのです。
遠赤外線とマイナスイオン
黒焼きの炭は遠赤外線とマイナスイオンを放出していることがわかっています。
遠赤外線は水に触れると、その動きを活性化させるという特徴があります。
人間は体の70%が水分。 血液や体液の働きを強め、体を温めてくれます。
また、赤血球はそのひとつひとつがマイナスイオンを帯びており、互いに反発する力が働いています。
この力が弱くなると、赤血球がくっつきどろどろ血に。
マイナスイオンを補うことでこうした連銭形成をほどき、血の巡りを良くすることができるのです。
高い抗菌効果
黒焼きの炭には抗菌作用があります。
その効果は大変高く、焙煎した玄米粉の中に、感染症を起こす悪玉菌を入れておくと早々に死滅するほど。
黒焼きは古くから、歯周病、胃炎、口内炎、吹き出物といったばい菌が引き起こす症状のお手当として用いられてきた歴史があります。
薬剤師さんがつくるこだわりの製法

赤米のミネラルをそのままに高い栄養価を持つ赤米。
黒焼きにしても、その豊富なミネラルが失われることはありません。
赤米を黒焼きにすると、甘く、香ばしい味わいに。
心も体もほかほかと、ほっとするその美味しさの中には、太陽の恵みを受けた大地の豊富なミネラル分がつまっています。
糸島の大地で完全無農薬栽培
赤米の稲作の盛んな福岡県の糸島の赤米を使用。
一般的に黒焼きにすると農薬は飛んでしまい、検査値には表れないと言われています。
しかしながら、数値に表れないからといって、健康被害がないとは限りません。
そのため糸島の農家さんと協力し、完全無農薬栽培でつくっています。
じっくり時間をかけて焙煎しているので、そのため、赤米のコク、香り、風味が最大限に引き出されています。