丸ごと乾燥なつめ(ドライなつめ)|オーガニック栽培だから安心。ソフトな食感が美味!漢方薬局が監修した美容と健康を労わる薬膳おやつ
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
300g
なつめ
朝から晩まで、目まぐるしく過ぎていく日常の中、ふと立ち止まる瞬間さえない日々...。
仕事に家事、疲れ果てて帰った末には、家族の世話も・・。
そんな中で、「自分のための時間なんて」と思うことがあるかもしれません。
そんな中、心と体が喜ぶ、穏やかなひとときをもたらしてくれるのが、この「丸ごと乾燥なつめ」です。
この丸ごと乾燥なつめは、漢方薬局で17年以上、体と心の健康を支えてきたプロデューサーが監修した、健康と美容のための究極の「薬膳おやつ」です。
ほんのひと粒を口に入れただけで、とろけるような黒糖のような甘さに、心と体をほっと包んでくれる....
そんな特別なパワーを持ったドライなつめ。
もちろんIN YOU MARKETで紹介するからには、農薬も化学肥料も使わないオーガニック栽培で作られたこだわりの素材で、今の時代にふさわしい安心の一粒です。
症状を抑えるだけでは治らない?
病は、ただの体の問題じゃない。東洋医学が教える『気』の重要性
私たちが普段感じる疲れ、不調、病気などの症状は、単なる体の部位や臓器で起きている問題だと感じている人が多いと思います。
もっとも、現代医療では一般的に「悪いところを手術で切除する」「症状に対処する薬で押さえ込む」というアプローチが主流。
無理やり症状を抑えたり、悪いところを切って一時的に少し良くなったように見せることならできるかもしれませんが、根本的な原因には目を向けることはほとんどありません。
一方、東洋医学では、全く異なる視点で体と向き合います。
私たちが普段感じる疲れや不調、さらには病気の症状に至るまで、表面的な体の部位や臓器の問題ではなく、「全身のバランスが崩れることで引き起こされる」と捉えているのです。
それは食べ物や飲み物や肉体的な疲れだけではなく、背景には日々積み重なったストレスや精神的な負荷も、「気」に対して深く影響を与えているのです。
東洋医学では、こうしたストレスや心の問題が「気(エネルギー)」の流れを滞らせる要因になり、最終的には体の機能そのものにも影響を与えると考えています。
例えば、気分の落ち込みが長く続くと体全体が重だるく感じるようになったり、心配事が多いと、体のバランスがおかしくなり、胃腸の調子も崩してしまう...
こうした経験は誰しもが一度は感じたことがあるのではないでしょうか。
そう、「病は気から」というように、心と体が一体であることを示しているのです。
ちなみに、東洋医学では、体を「部分」として見るのではなく、「全体」として捉えるホリスティックな視点が基本。
「未病」という言葉が示すように、病気として発症する前の段階で気づき、バランスを整えていくことを最も重視します。
プロデューサーである彼女もまた、漢方薬局で患者と向き合う中で、病気や不調の原因は「心の疲れ」に根差すものがいかに多いことか....、いや、患者さんのほとんどが本質的な理由は「気」に問題が起きていることに、気がつくようになりました。
実は彼女自身も、また、かつて出産をきっかけに大きく体調を崩した経験があるのだと言います。
彼女はかつて、子育てと仕事の両立に思い悩んでいました。
もともとフルタイムの漢方薬局に17年以上勤めていましたが、職場は「時間をかけて働ける人が一人前」という文化が根強く、育児との両立に関しては理解が乏しい環境。
例え、やる気や情熱があっても、評価されるのは「長く働ける人」という価値観に、葛藤し、苦しむ日々が続いたそうです。
出産後、いざ子育てが始まると、仕事を投げ出すわけにもいかず、家庭とのバランスを取りながらも、どうしても仕事を優先せざるを得ない場面が増えていました。
「家族が待っているのに、帰りたいと言い出しにくい職場の雰囲気がありました。」
転機となったのは、薬局を自分で立ち上げると決意した瞬間。
「思い切って自分で漢方薬局を始めようと決めた時、不思議と流れが変わりました。
今ではパートナーの協力も得られて、自分が仕事で外に出ていても、テレワーク環境で家事育児を手伝ってもらえるまでになったのです。
以前の職場では考えられなかった家族と仕事の両立が叶って、産後の無力感と自己肯定感の低さからきた不調は、ただの思い込みだったと気づくことができました。」と彼女は振り返ります。
自分自身で仕事のスケジュールをコントロールできるようになり、仕事を諦めることもなく、子どもとの時間も無理なく持てるようになって、家族との絆が強まり、心も体も次第に健やかに、軽やかに変わっていったのです。
ちなみに、勤めていた当時、東洋医学を通じて患者さんたちの心と体のバランスを取り戻すお手伝いをする中で、彼女は病気や不調の本質を見極める大切さを痛感してきました。
余命宣告の先にある希望。
“治したい”という希望こそが、病を癒す!
東洋医学が患者と共に見つける“心の力”
ある患者さんは高血圧や目の治療で通い続けていたのですが、じっくりと話を聞きながら治療を重ねるごとに、少しずつ彼女の肩の力が抜けていくのが分かりました。
その時、彼女は初めて「病気の治療は、薬だけで治すものではないのだ。」という確固たる確信を得たといいます。
また、色々な患者さんと出会い、治療を続ける中で、患者さん自身が「もっと良くなりたい」「良くなるかも」という希望や意志を持つことがとても重要だと実感しました。
どれほどの不調を抱えていても、心の持ちようが変われば少しずつ改善に繋がるというわけです。
しかし、一般的な現代医療の現場では、残酷な現実を患者に突きつけることが良くあります。
重病を抱えて病院へ足を運んだ患者が、いくつもの検査を受け、最終的に「もう治療の見込みはない」とか「余命はあとわずか」といった冷酷な宣告をされることも珍しくありません。
その瞬間、患者の心には深い絶望が押し寄せ、健康を取り戻そうとする気力が瞬時に奪われてしまうことがあります。
実際、命に向き合う医療者や専門家からの心ない言葉が心に重くのしかかり、患者が「治したい」「治せるかも」という気持ちさえも、失ってしまうことが少なくないのです。
ですが、東洋医学の世界では、こうした「心」のあり方を非常に重視します。 体と心は本来、切り離せない関係にあります。
だからこそ、患者が「生きよう」「治そう」と心から願うことが、体を癒す重要な力になるとされています。
治療の過程でも、症状を抑え込むのではなく、患者と深く向き合い、患者の心に希望の灯をともすことが必要不可欠なのです。
薬や、食べ物だけが体をよくするのではなく "心の持ちよう”が最も大事だということです。
彼女の元に、重篤な大腸がんの患者さんが漢方薬局を訪れた時のこと。
体力も気力も削がれ、「生きることへの意欲」を失ってしまいそうなほど、疲れ果てていました。
病気のことで気持ちが追いつかず、心の中で少しずつ諦めが積もっていくような状況だったのです。
彼女はこの患者さんと対話を重ねる中で、まずは「体力を補うこと」から始めました。
漢方には、体のエネルギーを内から補うものが多くありますが、体力だけではなく、気持ちにも力をもたらしてくれるものでした。
数週間経つと、患者さんは「体調が良いと感じる日が増えてきた」と話してくれました。
それだけでなく、体の不調が和らぐことで気持ちも明るくなり、以前のように気力が湧いてくると実感したそうなのです。
彼女はその時改めて、病はただ身体の中でだけ起きるものではないのだと確信したのです。
東洋医学では植物の力で「体力を補う」という効果を通じて患者の心にも変化をもたらします。
また徹底的に心に向き合う対話も使って、元気が取り戻されると、患者は再び「治したい」「生きたい」と思えるようになる....。
そしてその「心の力」こそが病の回復に大きく影響していくのです。
実際、「良くなるかもしれない」「治るかもしれない」という希望を取り戻し、自らの力で自分を支える意識が生まれるとき、心と体が一体となって癒しに向かう力が増していくと言われています。
実際、彼女は患者が心の底から「治りたい」「良くなるかも」という気持ちを取り戻した瞬間、それまで以上に回復力が高まるのを何度も見てきたと言います。
彼女はこうも語ります。
「患者さんの心が前向きに変わっていくと、病の根本から治していく手助けができる。
東洋医学の本質は、病を抑えることではなく、体と心が本来持つ治癒力を引き出すことだと思っています。」 気持ちが変わることで、症状そのものが次第に好転し、「心が身体を癒す力を持っているのだ」と、強く感じるようになりました。
「東洋医学が大切にしているのは、大和の心、つまり『バランスを保つこと』。
患者さんが自分の状態を整理し、治癒への希望を持つことが、健康を取り戻す最初の一歩になります。
こうした気づきを持つと、病気がただの『身体の異常』ではなくなり、自分に必要な対話や癒しの時間が増えていくのです。」 彼女は言います。
本当の意味で、不調が癒されるかどうかは、その人が「未来に希望」を持てるかどうかで決まるのかもしれません。
自分の不調から気づいた
「本当に体を良くする方法」 時短に変わって職場での評価が下がり、思うように動けない自分を見つめる日々に、徐々に無力感を感じてしまっていた当時の彼女。
「家庭と子育てだけに追われている自分は、もう何もできない存在なのかもしれない」──そう思い始めた瞬間、彼女の心も体もますます弱っていき、体調が悪化していったのだとか。
しかしその後、「体の不調は産後の影響が原因だったのではなく、むしろ、心の中にたまった無力感や、精神的な抑圧、ストレスからきていたんだ」と気づいたそうです。
心のケアがどれほど大切か、身をもって体験した彼女が手がける「なつめ」には、そんな貴重な経験がぎゅっと詰まっています。
彼女は、現代の多くの人々が無意識のうちにストレスを抱え、それに気づけないまま、いつの間にか体調を崩してしまう状況が増えていると語ります。
「自分がどれほど体に負担をかけているか、気づけていない人が本当に多いんです。
気づいていたとしても、その対処法がわからないまま、ただ毎日をこなすだけで精一杯な人が多くて…」
と彼女は話します。
問診の際には、初めての来院で「あれ、私こんなに無理してたんですね」と驚いて言われることも多くあるそうです。
現代社会が私たちに「本当の自分」を見失わせ、体の内側からの悲鳴にさえ耳を塞がせていることに、深い懸念が残ります。
「多くの方は仕事の話はできても、プライベートや心の悩みについて話す場所を持っていないように感じます」。
対話を通じて初めて、自分の中の本当の気持ちや悩みを言語化することで、心が軽くなる瞬間を迎える患者さんが多いのだといいます。
「話しているうちに『ずっと抱えていたんだ』って気づかれる方がほとんどで。
そこから初めてご自分の体や心に目を向けられるんですよ」 印象的だったのは、彼女が語ってくれた「産後の自己肯定感」について。
「産後って、自分が全然自分じゃない気がして、何か違う存在になってしまったような…そんな思いを抱える方が多いんです。
自分のことを認められない感覚や、自由に動けない無力感が、家庭内外の人間関係にまで影響することがあるんです。」と当時の辛さを表現していました。
「今思えば、不調の根っこにあったのは、”自分を認められないこと”です。つまり、自由自在に自己実現ができていないという焦りと不安からでした。」と振り返ります。
「薬やサプリだけでは本来、人は大きくは変わらないんです。数値に現れるほど悪化したのなら、もちろん食べ物も含めた、何かしらの治療は重要。
でも本当に大切なのは、体の奥底にある感情の声や小さな変化を早めに察知すること。
深刻な状況になる前に、自分をもっと楽にしてあげたり、心地よくできるように気づいていくことなんです」と。
改めて私たちの生活に潜む「見えない精神的なストレス」や「言葉にならない不安の蓄積」に気づくことが、どれほど健康にとって重要かを痛感させられました。
東洋医学の宝、なつめに詰まった「気と血」を養う力
なつめは、東洋医学の中で「補気(ほき)」と「補血(ほけつ)」の力を持つとされています。
例えば、動こうと思ってもなかなか内側からエネルギーが出てこないことはありませんか? そんな、体を動かすエネルギーや気力が足りないときに、なつめを数粒食べることで、内からエネルギーを補い、自然な元気を取り戻すサポートをしてくれます。
さらに「血の巡り」を助ける力もあるため、女性が悩みがちな冷え性・貧血にもおすすめ。
なつめの甘味は、いわゆるただの砂糖のような栄養のない甘さではなく、鉄分をはじめとしたミネラルなどの栄養素も持ちつつ、心を穏やかにしてくれると言われています。
ストレスが多く、不安に駆られやすい現代人にとって、ほんの一粒の甘味がどれだけ心の安らぎにつながるか・・。ご自身で、試してみるのが早いかもしれません。
「丸ごと乾燥なつめ」が持つ、安心へのこだわり
なつめの特長は、製法にもあります。
市販のなつめスナックには油、砂糖、添加物、甘味料を使用したものが多く、せっかくの薬膳食材も台無しで、逆効果になってしまうことも。
でもこの「丸ごと乾燥なつめ」は、農薬や化学肥料を一切使用せず、体への影響を最優先に考えているからこそ、ノンオイル・ドライ製法で加工しています。
皮ごと丸ごと使っているからこそ、栄養素をしっかり残しつつ、体に優しく、しっとりとした甘さが感じられるのが魅力です。
一粒かじると、口の中でソフトに広がる優しい黒糖のような自然の甘さが広がります。
安心し、どこか懐かしさも感じる...「ホッとする味わい」がそこにはあります。
なつめがプレゼントしてくれる、ひとときの「自分時間」
プロデューサーが営む漢方薬局では、さまざまな女性が訪れます。
更年期の症状や慢性的な疲れ、不調に悩む方、さらには忙しくて片手で食事を済ませてしまう女性たちも... 中には、「食べることすら忘れてしまう」ほどの多忙さに追われていたり、貧血になりながら働いていたりと、最低限の栄養さえも気にかけられない状況の方も少なくありません。
だからこそ、まずは第一歩として、「なつめ」を手にしてもらうことで、エネルギー補給に加え、心のケアも一緒にできる「薬膳おやつ」を提案したいと彼女は話します。
なつめが引き出す「体に優しい食生活への意識」 この「なつめ」がきっかけで「体にいいものをもっと取り入れよう」と意識が変わった方もいると言います。
例えば、以前はコンビニのお菓子やレジ横スナックを頻繁に買っていた方も、このなつめをきっかけに選ぶものが変わり、食生活の中に自然と「いいものを選ぼう」という意識が広がっているのだそう。
「今日も一日頑張った。ちょっと自分を労わってあげよう。」と、なつめを通じて、市販の添加物入りお菓子の代わりに、薬膳のおやつに手を伸ばすようになり、健康に意識を向けてくれる方が増えることが一番「やりがいを感じる」と語ります。
「心も体も温かく満たされる時間を持ってもらえたら」という願いがこのおやつには、込められています。
筆者も体験!
一粒で広がる癒し 筆者もこのなつめを試食しましたが、驚くほどの美味しさと柔らかい食感に一瞬で心がときめきました。
一般的なお菓子のしつこくて強烈な甘さとは全然違い、噛むたびに優しい甘みが広がります。
「まさに体が求めている甘み」と感じるほど。
どのくらいの量が適量なのでしょうか。
プロデューサーによると、1日に20グラム、約3〜4粒が適量だそう。
「美味しいからこそ、つい食べ過ぎがちですが、なつめはほどよい量だけで、十分効果は発揮されます。」少しずつ噛み締めることで、心も体もゆっくりと満たされていく。
これが本来の”薬膳おやつ”の楽しみ方だといいます。
たった3粒で『老い知らず』?―疲れた心と体を支える薬膳の秘密、なつめの力 薬膳の教えでは「なつめ3粒で老いしらず」と言われるほどのパワーを兼ね備えています。
なつめには血を作るための栄養素が含まれていますが、東洋医学では、心身の健康を支えるためにはまずは、「血」を大切にし、定期的に補うことが不可欠とされてきました。
日々感じるストレスや気疲れ、緊張感。
こういった些細なストレスも、知らず知らずのうちに「血」を消耗し、体と心を蝕んでいくと彼女は言います。
中でも、女性は月経やホルモンの影響で血が不足しやすく、疲れやすさ、青白い顔色、気持ちの沈みといったサインを送り続けます。
それでも「社会は止まらないから、進み続けなければならない。」そう感じている女性がたくさんいるのではないでしょうか?
「だからこそ、無理をせず、日々のおやつに”血”を補えるものを選んでほしい。
なつめは、鉄分や葉酸を含むから、自然に体を内から支えてくれるんです。」
彼女の言葉は、優しく心に響く強さがありました。
最後に、「このなつめの選定には、一切の妥協を許さなかった」と話してくれました。
最初は、薬局に来たお客様に試してもらうためのおまけとして提供していたなつめ。
でも、次第に、本当に美味しくて栄養価が高く、しかも安心できる品質のものを選び抜きたいという思いが強くなり、数えきれないほどのなつめを取り寄せては試食し、納得のいくものだけを選び抜いたといいます。
もちろん、厳しいスクリーニングを経て、強制労働などの懸念がないものを厳選しています。
「栽培方法、見た目の美しさ、歯ごたえ、風味。どれも一切妥協していません。」 彼女が最もこだわったのが「ノンフライ・ノンオイル」製法。
市販されているなつめスナックの多くは、なつめの効能を台無しにしてしまいかねない揚げたり焼いたり、オイルで調理されているものが多いといいます。
しかし彼女は「せっかく体にいいおやつを作るのなら、体に負担をかけないよう、純粋な栄養だけを残したい」と考えて、ノンオイルで乾燥させる製法のものを採用。
「油を使わず、酸化させないことで、エイジングケアにもつながる”ヘルシーなおやつ”を届けたい。
なつめが持つ本来の力を最大限に活かせるようにしたかったのです。」 毎日を忙しく生きる中で、自分の心身と向き合い、元気を感じる時間を持つこと。
このなつめは、そんな「自分を大切にするためのひととき」を教えてくれる存在なのかもしれません。
筆者も体験!
一粒で広がる癒し 筆者もこのなつめを試食しましたが、驚くほどの美味しさと柔らかい食感に一瞬で心がときめきました。
一般的なお菓子のしつこくて強烈な甘さとは全然違い、噛むたびに優しい甘みが広がります。
「まさに体が求めている甘み」と感じるほど。
どのくらいの量が適量なのでしょうか。
プロデューサーによると、1日に20グラム、約3〜4粒が適量だそう。
「美味しいからこそ、つい食べ過ぎがちですが、なつめはほどよい量だけで、十分効果は発揮されます。」少しずつ噛み締めることで、心も体もゆっくりと満たされていく。
これが本来の”薬膳おやつ”の楽しみ方だといいます。
たった3粒で『老い知らず』?―疲れた心と体を支える薬膳の秘密、なつめの力 薬膳の教えでは「なつめ3粒で老いしらず」と言われるほどのパワーを兼ね備えています。
なつめには血を作るための栄養素が含まれていますが、東洋医学では、心身の健康を支えるためにはまずは、「血」を大切にし、定期的に補うことが不可欠とされてきました。
日々感じるストレスや気疲れ、緊張感。
こういった些細なストレスも、知らず知らずのうちに「血」を消耗し、体と心を蝕んでいくと彼女は言います。
中でも、女性は月経やホルモンの影響で血が不足しやすく、疲れやすさ、青白い顔色、気持ちの沈みといったサインを送り続けます。
それでも「社会は止まらないから、進み続けなければならない。」そう感じている女性がたくさんいるのではないでしょうか?
「だからこそ、無理をせず、日々のおやつに”血”を補えるものを選んでほしい。
なつめは、鉄分や葉酸を含むから、自然に体を内から支えてくれるんです。」
彼女の言葉は、優しく心に響く強さがありました。
最後に、「このなつめの選定には、一切の妥協を許さなかった」と話してくれました。
最初は、薬局に来たお客様に試してもらうためのおまけとして提供していたなつめ。
でも、次第に、本当に美味しくて栄養価が高く、しかも安心できる品質のものを選び抜きたいという思いが強くなり、数えきれないほどのなつめを取り寄せては試食し、納得のいくものだけを選び抜いたといいます。
もちろん、厳しいスクリーニングを経て、強制労働などの懸念がないものを厳選しています。
「栽培方法、見た目の美しさ、歯ごたえ、風味。どれも一切妥協していません。」 彼女が最もこだわったのが「ノンフライ・ノンオイル」製法。
市販されているなつめスナックの多くは、なつめの効能を台無しにしてしまいかねない揚げたり焼いたり、オイルで調理されているものが多いといいます。
しかし彼女は「せっかく体にいいおやつを作るのなら、体に負担をかけないよう、純粋な栄養だけを残したい」と考えて、ノンオイルで乾燥させる製法のものを採用。
「油を使わず、酸化させないことで、エイジングケアにもつながる”ヘルシーなおやつ”を届けたい。
なつめが持つ本来の力を最大限に活かせるようにしたかったのです。」 毎日を忙しく生きる中で、自分の心身と向き合い、元気を感じる時間を持つこと。
このなつめは、そんな「自分を大切にするためのひととき」を教えてくれる存在なのかもしれません。
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300g
なつめ
朝から晩まで、目まぐるしく過ぎていく日常の中、ふと立ち止まる瞬間さえない日々...。
仕事に家事、疲れ果てて帰った末には、家族の世話も・・。
そんな中で、「自分のための時間なんて」と思うことがあるかもしれません。
そんな中、心と体が喜ぶ、穏やかなひとときをもたらしてくれるのが、この「丸ごと乾燥なつめ」です。
この丸ごと乾燥なつめは、漢方薬局で17年以上、体と心の健康を支えてきたプロデューサーが監修した、健康と美容のための究極の「薬膳おやつ」です。
ほんのひと粒を口に入れただけで、とろけるような黒糖のような甘さに、心と体をほっと包んでくれる....
そんな特別なパワーを持ったドライなつめ。
もちろんIN YOU MARKETで紹介するからには、農薬も化学肥料も使わないオーガニック栽培で作られたこだわりの素材で、今の時代にふさわしい安心の一粒です。
症状を抑えるだけでは治らない?
病は、ただの体の問題じゃない。東洋医学が教える『気』の重要性
私たちが普段感じる疲れ、不調、病気などの症状は、単なる体の部位や臓器で起きている問題だと感じている人が多いと思います。
もっとも、現代医療では一般的に「悪いところを手術で切除する」「症状に対処する薬で押さえ込む」というアプローチが主流。
無理やり症状を抑えたり、悪いところを切って一時的に少し良くなったように見せることならできるかもしれませんが、根本的な原因には目を向けることはほとんどありません。
一方、東洋医学では、全く異なる視点で体と向き合います。
私たちが普段感じる疲れや不調、さらには病気の症状に至るまで、表面的な体の部位や臓器の問題ではなく、「全身のバランスが崩れることで引き起こされる」と捉えているのです。
それは食べ物や飲み物や肉体的な疲れだけではなく、背景には日々積み重なったストレスや精神的な負荷も、「気」に対して深く影響を与えているのです。
東洋医学では、こうしたストレスや心の問題が「気(エネルギー)」の流れを滞らせる要因になり、最終的には体の機能そのものにも影響を与えると考えています。
例えば、気分の落ち込みが長く続くと体全体が重だるく感じるようになったり、心配事が多いと、体のバランスがおかしくなり、胃腸の調子も崩してしまう...
こうした経験は誰しもが一度は感じたことがあるのではないでしょうか。
そう、「病は気から」というように、心と体が一体であることを示しているのです。
ちなみに、東洋医学では、体を「部分」として見るのではなく、「全体」として捉えるホリスティックな視点が基本。
「未病」という言葉が示すように、病気として発症する前の段階で気づき、バランスを整えていくことを最も重視します。
プロデューサーである彼女もまた、漢方薬局で患者と向き合う中で、病気や不調の原因は「心の疲れ」に根差すものがいかに多いことか....、いや、患者さんのほとんどが本質的な理由は「気」に問題が起きていることに、気がつくようになりました。
実は彼女自身も、また、かつて出産をきっかけに大きく体調を崩した経験があるのだと言います。
彼女はかつて、子育てと仕事の両立に思い悩んでいました。
もともとフルタイムの漢方薬局に17年以上勤めていましたが、職場は「時間をかけて働ける人が一人前」という文化が根強く、育児との両立に関しては理解が乏しい環境。
例え、やる気や情熱があっても、評価されるのは「長く働ける人」という価値観に、葛藤し、苦しむ日々が続いたそうです。
出産後、いざ子育てが始まると、仕事を投げ出すわけにもいかず、家庭とのバランスを取りながらも、どうしても仕事を優先せざるを得ない場面が増えていました。
「家族が待っているのに、帰りたいと言い出しにくい職場の雰囲気がありました。」
転機となったのは、薬局を自分で立ち上げると決意した瞬間。
「思い切って自分で漢方薬局を始めようと決めた時、不思議と流れが変わりました。
今ではパートナーの協力も得られて、自分が仕事で外に出ていても、テレワーク環境で家事育児を手伝ってもらえるまでになったのです。
以前の職場では考えられなかった家族と仕事の両立が叶って、産後の無力感と自己肯定感の低さからきた不調は、ただの思い込みだったと気づくことができました。」と彼女は振り返ります。
自分自身で仕事のスケジュールをコントロールできるようになり、仕事を諦めることもなく、子どもとの時間も無理なく持てるようになって、家族との絆が強まり、心も体も次第に健やかに、軽やかに変わっていったのです。
ちなみに、勤めていた当時、東洋医学を通じて患者さんたちの心と体のバランスを取り戻すお手伝いをする中で、彼女は病気や不調の本質を見極める大切さを痛感してきました。
余命宣告の先にある希望。
“治したい”という希望こそが、病を癒す!
東洋医学が患者と共に見つける“心の力”
ある患者さんは高血圧や目の治療で通い続けていたのですが、じっくりと話を聞きながら治療を重ねるごとに、少しずつ彼女の肩の力が抜けていくのが分かりました。
その時、彼女は初めて「病気の治療は、薬だけで治すものではないのだ。」という確固たる確信を得たといいます。
また、色々な患者さんと出会い、治療を続ける中で、患者さん自身が「もっと良くなりたい」「良くなるかも」という希望や意志を持つことがとても重要だと実感しました。
どれほどの不調を抱えていても、心の持ちようが変われば少しずつ改善に繋がるというわけです。
しかし、一般的な現代医療の現場では、残酷な現実を患者に突きつけることが良くあります。
重病を抱えて病院へ足を運んだ患者が、いくつもの検査を受け、最終的に「もう治療の見込みはない」とか「余命はあとわずか」といった冷酷な宣告をされることも珍しくありません。
その瞬間、患者の心には深い絶望が押し寄せ、健康を取り戻そうとする気力が瞬時に奪われてしまうことがあります。
実際、命に向き合う医療者や専門家からの心ない言葉が心に重くのしかかり、患者が「治したい」「治せるかも」という気持ちさえも、失ってしまうことが少なくないのです。
ですが、東洋医学の世界では、こうした「心」のあり方を非常に重視します。 体と心は本来、切り離せない関係にあります。
だからこそ、患者が「生きよう」「治そう」と心から願うことが、体を癒す重要な力になるとされています。
治療の過程でも、症状を抑え込むのではなく、患者と深く向き合い、患者の心に希望の灯をともすことが必要不可欠なのです。
薬や、食べ物だけが体をよくするのではなく "心の持ちよう”が最も大事だということです。
彼女の元に、重篤な大腸がんの患者さんが漢方薬局を訪れた時のこと。
体力も気力も削がれ、「生きることへの意欲」を失ってしまいそうなほど、疲れ果てていました。
病気のことで気持ちが追いつかず、心の中で少しずつ諦めが積もっていくような状況だったのです。
彼女はこの患者さんと対話を重ねる中で、まずは「体力を補うこと」から始めました。
漢方には、体のエネルギーを内から補うものが多くありますが、体力だけではなく、気持ちにも力をもたらしてくれるものでした。
数週間経つと、患者さんは「体調が良いと感じる日が増えてきた」と話してくれました。
それだけでなく、体の不調が和らぐことで気持ちも明るくなり、以前のように気力が湧いてくると実感したそうなのです。
彼女はその時改めて、病はただ身体の中でだけ起きるものではないのだと確信したのです。
東洋医学では植物の力で「体力を補う」という効果を通じて患者の心にも変化をもたらします。
また徹底的に心に向き合う対話も使って、元気が取り戻されると、患者は再び「治したい」「生きたい」と思えるようになる....。
そしてその「心の力」こそが病の回復に大きく影響していくのです。
実際、「良くなるかもしれない」「治るかもしれない」という希望を取り戻し、自らの力で自分を支える意識が生まれるとき、心と体が一体となって癒しに向かう力が増していくと言われています。
実際、彼女は患者が心の底から「治りたい」「良くなるかも」という気持ちを取り戻した瞬間、それまで以上に回復力が高まるのを何度も見てきたと言います。
彼女はこうも語ります。
「患者さんの心が前向きに変わっていくと、病の根本から治していく手助けができる。
東洋医学の本質は、病を抑えることではなく、体と心が本来持つ治癒力を引き出すことだと思っています。」 気持ちが変わることで、症状そのものが次第に好転し、「心が身体を癒す力を持っているのだ」と、強く感じるようになりました。
「東洋医学が大切にしているのは、大和の心、つまり『バランスを保つこと』。
患者さんが自分の状態を整理し、治癒への希望を持つことが、健康を取り戻す最初の一歩になります。
こうした気づきを持つと、病気がただの『身体の異常』ではなくなり、自分に必要な対話や癒しの時間が増えていくのです。」 彼女は言います。
本当の意味で、不調が癒されるかどうかは、その人が「未来に希望」を持てるかどうかで決まるのかもしれません。
自分の不調から気づいた
「本当に体を良くする方法」 時短に変わって職場での評価が下がり、思うように動けない自分を見つめる日々に、徐々に無力感を感じてしまっていた当時の彼女。
「家庭と子育てだけに追われている自分は、もう何もできない存在なのかもしれない」──そう思い始めた瞬間、彼女の心も体もますます弱っていき、体調が悪化していったのだとか。
しかしその後、「体の不調は産後の影響が原因だったのではなく、むしろ、心の中にたまった無力感や、精神的な抑圧、ストレスからきていたんだ」と気づいたそうです。
心のケアがどれほど大切か、身をもって体験した彼女が手がける「なつめ」には、そんな貴重な経験がぎゅっと詰まっています。
彼女は、現代の多くの人々が無意識のうちにストレスを抱え、それに気づけないまま、いつの間にか体調を崩してしまう状況が増えていると語ります。
「自分がどれほど体に負担をかけているか、気づけていない人が本当に多いんです。
気づいていたとしても、その対処法がわからないまま、ただ毎日をこなすだけで精一杯な人が多くて…」
と彼女は話します。
問診の際には、初めての来院で「あれ、私こんなに無理してたんですね」と驚いて言われることも多くあるそうです。
現代社会が私たちに「本当の自分」を見失わせ、体の内側からの悲鳴にさえ耳を塞がせていることに、深い懸念が残ります。
「多くの方は仕事の話はできても、プライベートや心の悩みについて話す場所を持っていないように感じます」。
対話を通じて初めて、自分の中の本当の気持ちや悩みを言語化することで、心が軽くなる瞬間を迎える患者さんが多いのだといいます。
「話しているうちに『ずっと抱えていたんだ』って気づかれる方がほとんどで。
そこから初めてご自分の体や心に目を向けられるんですよ」 印象的だったのは、彼女が語ってくれた「産後の自己肯定感」について。
「産後って、自分が全然自分じゃない気がして、何か違う存在になってしまったような…そんな思いを抱える方が多いんです。
自分のことを認められない感覚や、自由に動けない無力感が、家庭内外の人間関係にまで影響することがあるんです。」と当時の辛さを表現していました。
「今思えば、不調の根っこにあったのは、”自分を認められないこと”です。つまり、自由自在に自己実現ができていないという焦りと不安からでした。」と振り返ります。
「薬やサプリだけでは本来、人は大きくは変わらないんです。数値に現れるほど悪化したのなら、もちろん食べ物も含めた、何かしらの治療は重要。
でも本当に大切なのは、体の奥底にある感情の声や小さな変化を早めに察知すること。
深刻な状況になる前に、自分をもっと楽にしてあげたり、心地よくできるように気づいていくことなんです」と。
改めて私たちの生活に潜む「見えない精神的なストレス」や「言葉にならない不安の蓄積」に気づくことが、どれほど健康にとって重要かを痛感させられました。
東洋医学の宝、なつめに詰まった「気と血」を養う力
なつめは、東洋医学の中で「補気(ほき)」と「補血(ほけつ)」の力を持つとされています。
例えば、動こうと思ってもなかなか内側からエネルギーが出てこないことはありませんか? そんな、体を動かすエネルギーや気力が足りないときに、なつめを数粒食べることで、内からエネルギーを補い、自然な元気を取り戻すサポートをしてくれます。
さらに「血の巡り」を助ける力もあるため、女性が悩みがちな冷え性・貧血にもおすすめ。
なつめの甘味は、いわゆるただの砂糖のような栄養のない甘さではなく、鉄分をはじめとしたミネラルなどの栄養素も持ちつつ、心を穏やかにしてくれると言われています。
ストレスが多く、不安に駆られやすい現代人にとって、ほんの一粒の甘味がどれだけ心の安らぎにつながるか・・。ご自身で、試してみるのが早いかもしれません。
「丸ごと乾燥なつめ」が持つ、安心へのこだわり
なつめの特長は、製法にもあります。
市販のなつめスナックには油、砂糖、添加物、甘味料を使用したものが多く、せっかくの薬膳食材も台無しで、逆効果になってしまうことも。
でもこの「丸ごと乾燥なつめ」は、農薬や化学肥料を一切使用せず、体への影響を最優先に考えているからこそ、ノンオイル・ドライ製法で加工しています。
皮ごと丸ごと使っているからこそ、栄養素をしっかり残しつつ、体に優しく、しっとりとした甘さが感じられるのが魅力です。
一粒かじると、口の中でソフトに広がる優しい黒糖のような自然の甘さが広がります。
安心し、どこか懐かしさも感じる...「ホッとする味わい」がそこにはあります。
なつめがプレゼントしてくれる、ひとときの「自分時間」
プロデューサーが営む漢方薬局では、さまざまな女性が訪れます。
更年期の症状や慢性的な疲れ、不調に悩む方、さらには忙しくて片手で食事を済ませてしまう女性たちも... 中には、「食べることすら忘れてしまう」ほどの多忙さに追われていたり、貧血になりながら働いていたりと、最低限の栄養さえも気にかけられない状況の方も少なくありません。
だからこそ、まずは第一歩として、「なつめ」を手にしてもらうことで、エネルギー補給に加え、心のケアも一緒にできる「薬膳おやつ」を提案したいと彼女は話します。
なつめが引き出す「体に優しい食生活への意識」 この「なつめ」がきっかけで「体にいいものをもっと取り入れよう」と意識が変わった方もいると言います。
例えば、以前はコンビニのお菓子やレジ横スナックを頻繁に買っていた方も、このなつめをきっかけに選ぶものが変わり、食生活の中に自然と「いいものを選ぼう」という意識が広がっているのだそう。
「今日も一日頑張った。ちょっと自分を労わってあげよう。」と、なつめを通じて、市販の添加物入りお菓子の代わりに、薬膳のおやつに手を伸ばすようになり、健康に意識を向けてくれる方が増えることが一番「やりがいを感じる」と語ります。
「心も体も温かく満たされる時間を持ってもらえたら」という願いがこのおやつには、込められています。
筆者も体験!
一粒で広がる癒し 筆者もこのなつめを試食しましたが、驚くほどの美味しさと柔らかい食感に一瞬で心がときめきました。
一般的なお菓子のしつこくて強烈な甘さとは全然違い、噛むたびに優しい甘みが広がります。
「まさに体が求めている甘み」と感じるほど。
どのくらいの量が適量なのでしょうか。
プロデューサーによると、1日に20グラム、約3〜4粒が適量だそう。
「美味しいからこそ、つい食べ過ぎがちですが、なつめはほどよい量だけで、十分効果は発揮されます。」少しずつ噛み締めることで、心も体もゆっくりと満たされていく。
これが本来の”薬膳おやつ”の楽しみ方だといいます。
たった3粒で『老い知らず』?―疲れた心と体を支える薬膳の秘密、なつめの力 薬膳の教えでは「なつめ3粒で老いしらず」と言われるほどのパワーを兼ね備えています。
なつめには血を作るための栄養素が含まれていますが、東洋医学では、心身の健康を支えるためにはまずは、「血」を大切にし、定期的に補うことが不可欠とされてきました。
日々感じるストレスや気疲れ、緊張感。
こういった些細なストレスも、知らず知らずのうちに「血」を消耗し、体と心を蝕んでいくと彼女は言います。
中でも、女性は月経やホルモンの影響で血が不足しやすく、疲れやすさ、青白い顔色、気持ちの沈みといったサインを送り続けます。
それでも「社会は止まらないから、進み続けなければならない。」そう感じている女性がたくさんいるのではないでしょうか?
「だからこそ、無理をせず、日々のおやつに”血”を補えるものを選んでほしい。
なつめは、鉄分や葉酸を含むから、自然に体を内から支えてくれるんです。」
彼女の言葉は、優しく心に響く強さがありました。
最後に、「このなつめの選定には、一切の妥協を許さなかった」と話してくれました。
最初は、薬局に来たお客様に試してもらうためのおまけとして提供していたなつめ。
でも、次第に、本当に美味しくて栄養価が高く、しかも安心できる品質のものを選び抜きたいという思いが強くなり、数えきれないほどのなつめを取り寄せては試食し、納得のいくものだけを選び抜いたといいます。
もちろん、厳しいスクリーニングを経て、強制労働などの懸念がないものを厳選しています。
「栽培方法、見た目の美しさ、歯ごたえ、風味。どれも一切妥協していません。」 彼女が最もこだわったのが「ノンフライ・ノンオイル」製法。
市販されているなつめスナックの多くは、なつめの効能を台無しにしてしまいかねない揚げたり焼いたり、オイルで調理されているものが多いといいます。
しかし彼女は「せっかく体にいいおやつを作るのなら、体に負担をかけないよう、純粋な栄養だけを残したい」と考えて、ノンオイルで乾燥させる製法のものを採用。
「油を使わず、酸化させないことで、エイジングケアにもつながる”ヘルシーなおやつ”を届けたい。
なつめが持つ本来の力を最大限に活かせるようにしたかったのです。」 毎日を忙しく生きる中で、自分の心身と向き合い、元気を感じる時間を持つこと。
このなつめは、そんな「自分を大切にするためのひととき」を教えてくれる存在なのかもしれません。
筆者も体験!
一粒で広がる癒し 筆者もこのなつめを試食しましたが、驚くほどの美味しさと柔らかい食感に一瞬で心がときめきました。
一般的なお菓子のしつこくて強烈な甘さとは全然違い、噛むたびに優しい甘みが広がります。
「まさに体が求めている甘み」と感じるほど。
どのくらいの量が適量なのでしょうか。
プロデューサーによると、1日に20グラム、約3〜4粒が適量だそう。
「美味しいからこそ、つい食べ過ぎがちですが、なつめはほどよい量だけで、十分効果は発揮されます。」少しずつ噛み締めることで、心も体もゆっくりと満たされていく。
これが本来の”薬膳おやつ”の楽しみ方だといいます。
たった3粒で『老い知らず』?―疲れた心と体を支える薬膳の秘密、なつめの力 薬膳の教えでは「なつめ3粒で老いしらず」と言われるほどのパワーを兼ね備えています。
なつめには血を作るための栄養素が含まれていますが、東洋医学では、心身の健康を支えるためにはまずは、「血」を大切にし、定期的に補うことが不可欠とされてきました。
日々感じるストレスや気疲れ、緊張感。
こういった些細なストレスも、知らず知らずのうちに「血」を消耗し、体と心を蝕んでいくと彼女は言います。
中でも、女性は月経やホルモンの影響で血が不足しやすく、疲れやすさ、青白い顔色、気持ちの沈みといったサインを送り続けます。
それでも「社会は止まらないから、進み続けなければならない。」そう感じている女性がたくさんいるのではないでしょうか?
「だからこそ、無理をせず、日々のおやつに”血”を補えるものを選んでほしい。
なつめは、鉄分や葉酸を含むから、自然に体を内から支えてくれるんです。」
彼女の言葉は、優しく心に響く強さがありました。
最後に、「このなつめの選定には、一切の妥協を許さなかった」と話してくれました。
最初は、薬局に来たお客様に試してもらうためのおまけとして提供していたなつめ。
でも、次第に、本当に美味しくて栄養価が高く、しかも安心できる品質のものを選び抜きたいという思いが強くなり、数えきれないほどのなつめを取り寄せては試食し、納得のいくものだけを選び抜いたといいます。
もちろん、厳しいスクリーニングを経て、強制労働などの懸念がないものを厳選しています。
「栽培方法、見た目の美しさ、歯ごたえ、風味。どれも一切妥協していません。」 彼女が最もこだわったのが「ノンフライ・ノンオイル」製法。
市販されているなつめスナックの多くは、なつめの効能を台無しにしてしまいかねない揚げたり焼いたり、オイルで調理されているものが多いといいます。
しかし彼女は「せっかく体にいいおやつを作るのなら、体に負担をかけないよう、純粋な栄養だけを残したい」と考えて、ノンオイルで乾燥させる製法のものを採用。
「油を使わず、酸化させないことで、エイジングケアにもつながる”ヘルシーなおやつ”を届けたい。
なつめが持つ本来の力を最大限に活かせるようにしたかったのです。」 毎日を忙しく生きる中で、自分の心身と向き合い、元気を感じる時間を持つこと。
このなつめは、そんな「自分を大切にするためのひととき」を教えてくれる存在なのかもしれません。
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