完全オーガニック仕様で作った、最高品質の素材だけを詰め込んだ、これまでにない抗糖化サプリメント「ヴィタベリー」。

特徴は下記の通り、

・各種臨床試験を実施済みのスーパーフード、オーガニックライスベリーをふんだんに配合！

・IN YOUプロデュースで、厳しい基準に見合う、フル・オーガニック素材仕様！

・ノンケミカル、NONGMO、シュガーフリー、グルテンフリー、添加物フリーの製法。

・水に溶かして飲むだけ！簡単×美味しい飲むサプリ。

・エイジングケア、糖化予防、アンチ-AGEs対策、食後の血糖値対策など気になる方におすすめ！

IN YOU MARKETプロデュースで一年近い月日をかけて、打ち合わせ、試飲、社内ヒアリングなどを重ね、ようやく完成いたしました！(2023年8月現在）

では「どんな人にいいの？」「自分に合ってるかしら？」と思われた方は、ぜひ、下記をご覧ください。

これを読めば「糖化ケア」や「AGEs対策」とヴィタベリーのマスターになれます！

意外と知らない老化の原因とは？

これを見ているあなたは、老化の原因はひとつではなく、多岐にわたることをご存知ですか？

主に下記の原因がかけ合わさって、老化が加速していきます。

• ストレス

• 遺伝

• 生活習慣

• 食事

• 紫外線

• 血糖値急上昇やAGEsの蓄積による糖化    

よく、有名女優さんで、アラフィフ年代でも、年齢より10以上若く見えたり、美しい肌をキープされている方がいらっしゃいますよね。

こうした方は、上記項目に対して一つ一つ、人より念入りに対策されている可能性が高いです。

中でも、老化においては血糖値やAGEs、食事、生活習慣が半分以上の理由を占めていると言って良いでしょう。

血糖値の上昇により、体内のタンパク質が糖化反応を起こし、AGEsと呼ばれる有害物質が生成されます。

”AGEs”は次項で詳しく説明しますが、最近一般人の間で少しずつ認知されつつあります。

この有害物質は、なんと恐ろしいことに、血管をボロボロにし、肌のシワなどの原因も作る諸悪の根源と言っても過言ではありません。

血管の健康を損ない老化の要因となっていくのです。

また、血糖値の急上昇と下降が繰り返され、次第に高血糖が持続することで、体内の糖尿病のリスクが高まりますが、糖尿病もまた、老化を加速させる要因となります。

もちろん過度のストレス、生活習慣や食事の乱れも老化の原因となります。

しかし、誰しも生きていれば早かれ遅かれ老化するものであり、完全に老化を避けることは難しいもの。

加齢と共に体内の機能が低下していくのはどうしても避けられません。

それでも、先ほどあげた項目や、生活習慣、食事、血糖値とAGEsへの配慮で老化を遅らせることは十分に可能です。

エイジングケアを考える上で、高いエイジングケア化粧品を買ったり、表面的に肌を良くするような高額治療を受けられている方もいると思いますが、根本的にメカニズムを理解し、体内から変えていかないと努力やお金も、水の泡になります。

特に、血糖値の安定化やAGEs生成の抑制は、非常に重要になってきます。

糖化とは？

諸悪の根源！AGEs(終末糖化産物）の問題点

さて、先ほども軽く触れたAGEsの話に移りましょう。

一体これはなんなのでしょうか。

AGEsを語る上で、糖化というキーワードは外せません。

近年人々の関心ごとで”糖化”は業界でトレンドになっているようです。

AGEsとは一言でいうと、血糖値の上昇によって体内のタンパク質や脂質が糖と結びつく現象のこと。

この結びついた物質は、AGEs（終末糖化産物）と呼ばれます。

そして、これこそが、老化や様々な健康問題の原因となると指摘されており、AGEsの蓄積は老化を加速させることで、知られているわけ。

具体的なメカニズムとしては、血糖値が上がるものを食べることで、血糖値の上昇が続くと、体内のタンパク質や脂質が非酵素的に糖と反応し、AGEsが生成されます。

これにより、体内のタンパク質の機能が低下したり、組織や血管が損傷を受けたりする可能性が高まるのです。

ちなみにこれ、ただ単に精製された炭水化物や、甘いものを食べた時だけのお話しではありません。

AGEs（終末糖化産物）の生成には、血糖値の上昇だけでなく、焦げた食品や焼いた食品を摂取することも関与していることをご存知でしょうか。

焦げた食品や、高温で調理された際に、糖とタンパク質が反応してAGEsが生成される可能性もあるんですね。中でも、焼肉や焼き鳥などの焼き物、揚げ物、グリル料理などは高温で調理されるため、AGEs生成が増えるリスクが高まります。

さらに、フライドポテトなどの揚げ物や、ポテトチップスなどのスナック菓子もはっきりいって、最悪ということも研究で明らかになっています。（美味しいんだけれどね....。）

研究によると最も健康への悪影響やAGEsへのリスクが高いと示唆されています。

そう、これらは美味しさを追求する反面、体に有害なAGEsを取り込んでしまう可能性があるのです。

ですから、日々の食卓の中で例え美味しそうでも、なるべく焦げた食品や高温で焼いた食品を頻繁に摂取することは控える必要があります。

その代わりのオプションとして、蒸し料理、サラダ、茹でたもの、あるいは適度な調理や加熱を心掛けることで、AGEsの生成を抑制することができます。

ちなみにAGEs蓄積は、炎症性疾患のリスクを高め、心血管疾患や糖尿病などの疾患の発症にも関与しているとされています。では、どうすれば糖化を防ぐことができるのでしょう？

結論、焦げた食品や高温調理の食品の摂取頻度を下げることと、血糖値の安定化が最も重要です。

ヘルシーな食事と、運動、ストレスコントロールは、総じて血糖値を安定させるのに役立ちます。

食事においては、白砂糖入りのスイーツや、遺伝子組み換えのコーンシロップ入りの清涼飲料水など、血糖値に強く影響を与えやすい糖分を頻繁に摂取しないよう注意することが大事です。

また、抗酸化作用のある栄養素や高品質なビタミンCなどの摂取もAGEsの生成を抑制するのに役立つとされています。

血糖に問題が起きたり、AGEsが生成されることで、健康と美容に及ぼされる深刻な影響

では、血糖値とAGEsが私たちの健康と美容に及ぼす影響について、実際にどんなことが起きるのか、詳しく見てみましょう。

血糖値の影響として、以下のような問題点が考えられます。

• インスリン抵抗性：血糖値が上がり続けることで、細胞がインスリンに対して耐性を持ち、血糖値のコントロールが難しくなります。

• 動脈硬化：高血糖が血管内の壁にダメージを与え、動脈硬化のリスクが高まります。動脈硬化が進むとあらゆる血管疾患へ発展します。

• 炎症：高血糖が炎症反応を刺激し、慢性炎症を引き起こす可能性があります。

• 腎障害：高血糖が腎臓に影響を与え、腎機能低下や腎疾患リスクを増加させる恐れがあります。

一方、AGEsの影響について、次のような点が挙げられます。

• コラーゲンの損傷：AGEsは皮膚のコラーゲンと結びつき、弾力性を減少させ、シワやたるみの原因となります。

• 炎症：AGEsの蓄積が体内で炎症を引き起こし、慢性炎症を促進させる可能性があります。

• 免疫機能：AGEsが蓄積されると免疫細胞に影響を及ぼし、免疫機能に問題を起こす恐れがあります。

• 血管の老化：血管壁に蓄積したAGEsが、血管の柔軟性を低下させ、血管の老化を進める可能性があります。

若いと意識しにくい”血糖値との付き合い方”が何よりも重要な理由

血糖値に関して、普段どの程度、意識して過ごしていますか？

すでに疾患があったり、健康マニアの方以外は「え、どうやって意識するの？そもそも意識して何かいいことあるの...？」という感じかと思います。

血糖値を簡単にいうと、体内のブドウ糖（血糖）の濃度のこと。

血糖値コントロールは糖尿病に罹患していない方なら、その重要性を実感する機会は少ないかもしれませんが、健康維持において非常に重要です。

主な血糖値の役割と重要性をまとめてみました。

1. エネルギー源の調整

血糖値はエネルギー源であるブドウ糖の血液中の濃度を調整し、細胞にエネルギーを供給します。過剰な血糖値は細胞に悪影響を与える可能性があります。反対に、あまりに低すぎる血糖値は、体内な正常な機能を妨げてしまいます。

2. 糖尿病予防

高血糖が持続すると、インスリンの効果が低下し、糖尿病の発症リスクが高まります。血糖値コントロールは糖尿病予防に重要です。

3. 血管や神経の保護

高血糖は血管や神経にダメージを与える可能性があります。血糖値上昇を抑えることで、血管や神経を保護し、健康を維持します。

4. エイジングケア

血糖値の上昇が老化を促進する要因となりえます。血糖値のコントロールはエイジングケアにも影響を与える重要な要素です。

目には見えない血糖値ですが健全な範囲で維持することは、健康と美容にとって大切なポイントとなるのです。

病気や老化に繋がる血糖値スパイクの深刻な問題点

血糖値スパイクとは、食事によって急激に血糖値が上昇することを言います。

テレビ番組で見た記憶があるのではないでしょうか。

この急激な血糖値の上昇は、身体に深刻な問題を引き起こす可能性があると指摘されています。

例えば、長期的な血糖値の急上昇で、過剰分泌されるインスリンが細胞の受容体に対して鈍感になります。これを「インスリン抵抗性」と呼びますが、インスリン抵抗性が進むと糖尿病リスクが高まります。

また、血糖値スパイクが続くと、体内の炎症が促進され、慢性炎症の原因となる可能性があります。

ちなみに、血糖値スパイクの一番恐ろしい点は、文字通り「血管をボロボロにすること」です。

血管は目には見えないかもしれませんが、健康寿命を左右する最重要な要素。

近年では40代などの比較的若い方でも脳梗塞や心筋梗塞等で倒れる事例も増加しており、甘くみてはいけません。

大事な項目なので、具体的に血糖値スパイクによりどういったリスクが考えられるのかをみてみましょう。

血管損傷

血糖値が急激に上昇すると、血管内の壁にある内皮細胞に対してダメージを与える可能性があり、血管の内壁が傷つき、炎症が引き起こされることがあります。

血管硬化

血糖値スパイクが続くと、血管内のAGEsという有害物質が蓄積される可能性があります。これが原因で血管の壁が硬化して弾力性が失われることがあります。

血管収縮

血管が収縮して血流が制限されることがあります。これにより、組織や臓器に十分な酸素や栄養が供給されず、健康な機能が損なわれる可能性があります。

血栓形成

血糖値スパイクが頻繁に起きると血管内で血栓が形成されるリスクが高まる可能性があります。血栓が血管を塞いで血流が阻害されると、心筋梗塞や脳卒中などのリスクが高まります。

血糖値スパイクはこれほどまでに、血管に負担を与えるわけです。

血管は心臓、脳はもちろん、体を張り巡らす大事な器官。

この命綱のような器官が害されることは大事な命さえも左右するといっても言い過ぎではないでしょう。

血糖値スパイクを抑えるための方法

「やばい...恐ろしい血糖値スパイクを抑えないといけない...」とスイーツや甘いドリンクを片手に、思った方も多いはず。

方法は色々ありますが、主に、サプリメントを利用する方法と、それ以外の方法があります。

サプリメントを使う

ヴィタベリー（Vita Berry）のような血糖値を抑える効果が期待されるサプリメントを利用する方法があります。ヴィタベリーにはライスベリーをはじめとした血糖値対策にお勧めのオーガニック成分が含まれています。

食事の改善

• 血糖値の上昇を緩やかにする食物繊維を豊富に含む野菜や果物を摂取してください。

• 糖の過剰摂取を避ける：糖質の多い食品は血糖値を急激に上昇させる傾向があります。精製された炭水化物や白砂糖、清涼飲料水や市販のお菓子に含まれる果糖ブドウ糖液糖などは控えていただくのがおすすめ。

• 低GI食品を選ぶ：GI値が低い食品は血糖値の上昇を抑える効果があります。甘味料を選ぶ際にもなるべく低GIのものを使用しましょう。

• 食事のバランスを考える：糖質だけ、タンパク質だけ、という食事は消火系の臓器に高い負担を与えます。タンパク質、脂質、炭水化物をバランスよく摂取することで、血糖値をコントロールすることができます。

また、それ以外の意外な対策として、食後落ち着いたら体を動かす適度な運動をしたり、1日の中で、リラックスしてストレスを解消する時間にあてることも有効です。

平日仕事で忙しくても最低1時間はパソコンから離れて瞑想したり、リラクゼーション系の音楽を聴いたり、本を読んだり、アロマ・マッサージに行くなど、リフレッシュを心がけると良いですよ。

決して誰も他人事とは言えない！糖尿病発症の恐ろしいプロセス

ところで、糖尿病は「万病の元」とも言われる病気で、高血糖が長く続くことで進行します。

万病の元である理由は、その名の通り、糖尿病予備軍や糖尿病が悪化すると、下記のような別の疾患も巻き起こす可能性があるためです。

• 動脈硬化

• 心血管疾患（心臓病、心筋梗塞、脳卒中）

• がん

• 腎臓疾患（糖尿病性腎症）

• 眼病変（糖尿病性網膜症）

• 神経障害（末梢神経障害、自律神経障害）

• 肝臓疾患（脂肪肝、肝硬変）

• 精神疾患（うつ病、認知症）

「今はスイーツや甘いドリンク、白いパンが大好きで毎日好きなだけ食べているけれど、なんともないし、平気！」という2,30代の方も、ぜひ5-10年後のために、覚えておきましょう。

糖尿病の発症や進行には、実は、以下のようなプロセスが関わっています。

他の項目でも触れたワードがたくさん出てくるので、おさらいがてら、目を通してみてください。

インスリン抵抗性

糖尿病の初期段階では、体の細胞が「インスリン」というホルモンに反応しにくくなる状態が起こります。これを「インスリン抵抗性」といいます。これにより血糖を細胞に取り込むのが難しくなります。

インスリン分泌不足

長期間にわたって高血糖が続くと、膵臓の中の細胞が疲れてしまい、必要なインスリンをうまく作れなくなります。これを「インスリン分泌不足」と呼びます。

その結果、血糖コントロールがますます難しくなります。

高血糖の影響

長期間にわたる高血糖は、血液中の糖分を異常に増やし、体の中で「AGEs（終末糖化産物）」と呼ばれる有害な物質が生成されます。

AGEsは血管や神経を傷つけ、動脈硬化や神経障害を引き起こす原因となります。

血糖値スパイク

食事をする際に急激な血糖上昇が見られることを「血糖値スパイク」といいます。これが、続くと、体がうまくインスリンを処理できず、血糖が増えすぎてしまいます。

これらのプロセスが絡み合って、糖尿病が進行していくわけです。

「糖尿病」というと「馴染みがない」「自分にはまだ関係ないし」と、思われる方が多いと思いますが、老化の大敵、血糖値スパイクや、有害物質AGEsの発生は、年齢問わず、普通に生きているだけでも起きやすいことなのです。

つまり、決して「他人事」ではないということを念頭に考えましょう。

糖尿病にいいサプリメントと糖尿病の人が飲んではいけないサプリメント

糖尿病は、血糖値の管理が大事な疾患です。

食事治療や薬品を使った治療もありますが、サプリも補助的な役割を果たす可能性があります。

ここでは、糖尿病にいいサプリと糖尿病の人が飲んではいけないサプリメントの代表例をお話しします。

【糖尿病にいいサプリメント】

血糖値を安定させるもの：一部のサプリメントには血糖値を安定させる効果が示唆されています。これにより、血糖値の急激な上昇や下降を防ぐことができます。

抗酸化作用のあるサプリメント：糖尿病患者は酸化ストレスが高まる傾向にあり、これが合併症の一因となることが知られています。抗酸化作用のあるサプリメントは、この酸化ストレスを軽減する可能性があります。

インスリンの働きを助けるサプリメント：インスリンは血糖値を下げるホルモンで、一部のサプリメントはこのインスリンの働きを助けるとされています。

【糖尿病の人が飲んではいけないサプリメント】

ニンニクサプリメント：血糖値を下げる効果があると示唆されていますが、一部の糖尿病薬と相互作用を起こす可能性があり危険視されています。

ビタミンB3（ナイアシン）：高用量摂取は血糖値を上昇させる可能性があります。

アンチエイジングにおすすめの方法

健康的な食生活

ある研究では、腸内細菌Akkermansiaが肥満リスクを低減する可能性が示唆されています。これは、健康的な食生活を維持することが、体重管理やアンチエイジングに役立つ可能性を示しています。※

適度な運動

適度な運動は、心血管系の健康を維持し、老化のサインを遅らせることが知られています。また、運動はストレスを軽減し、心地よい気分を引き立てることができます。

十分な睡眠

良質の睡眠は、体の修復と再生に不可欠です。睡眠不足は、肌の老化を早めるだけでなく、心血管疾患や糖尿病などのリスクも高めます。

ストレスコントロール

過度なストレスは、各部位に悪影響を及ぼし、老化を早める可能性があります。

リラクゼーション、マッサージ、マインドフルネス、適度な運動などを通じてストレスを管理しましょう。

禁煙・飲酒

タバコは肌の老化を早め、全身の健康に悪影響を及ぼします。

また、アルコールは頻度を低く、かつ少量摂取することが重要で、過度な摂取は健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

日焼け対策

紫外線は肌の老化を早めるだけでなく皮膚がんのリスクを高めます。安全なオーガニックなどの日焼け止めを使用して肌を保護するとともに、長時間の直射日光は避けてください。

※参考文献

Gut bacteria Akkermansia is associated with reduced risk of obesity: evidence from the American Gut Project 

アンチエイジングに欠かせないミトコンドリアを増やしポジティブに使う方法

​さて、話は少し変わりますが、体内のエネルギー生産の中心であるミトコンドリアについて知りましょう。エイジングケアと健康寿命にも欠かせない存在です。

ミトコンドリアは、例えるならば、私たちの体の細胞の中にある”小さな工場にいるたくさんのスタッフさん”のようなもの。

この工場のスタッフさんたちの仕事は、私たちが食べた食物からエネルギーを作り出すことです。彼らが作ってくれたエネルギーは、私たちが走ったり、考えたり、笑ったりするために必要なものだと考えてください。

そんな体が元気に動くためのミトコンドリアの機能を最大化するための対策を、ご紹介します。

満遍ない栄養補給

ミトコンドリアの機能を最大限に活用するためには、大前提でバランスの良い適切な栄養素が必要です。ビタミン、ミネラル、抗酸化物質など、ミトコンドリアが必要とする栄養素を豊富に含む食品を摂取することが推奨されます。

IN YOU MARKETではMineryシリーズのミネラルやビタミンを販売しておりますので、チェックしてみてください。

抗酸化作用

ミトコンドリアは、体内のエネルギー生産の過程でフリーラジカルを生成します。これらは細胞を傷つけてしまうので、一見逆効果な作用がありますが、私たちの体は自然の防御機構を備えています。

「えっどういうこと？」と思った方。

少し例え話をしてみます。

工場のスタッフである、ミトコンドリア。彼らがエネルギーを作る過程でエネルギーだけではなく、幾つかの「ゴミ」も一緒に排泄されてしまいます。

この「ゴミ」は活性酸素と呼ばれ、放っておくと、細胞を傷つけることがあります。

細胞が傷つくと、体は老けて見えたり、病気になりやすくなったりします。

これがエイジング（老化）です。

だから、私たちはオーガニックサプリや、フルーツや野菜などの健康的なものを毎日食べて、この「ゴミ」をきれいにする手助けをする必要があります。

だからと言って、ミトコンドリアが悪いわけではありません。

ミトコンドリアは私たちが生きていくために必要な大切な工場のスタッフなのですから、彼らがいないと体も、動かなくなります。

大切なのは、ミトコンドリアが作るエネルギーと「ゴミ」のバランスを保つこと。

つまり、まとめると抗酸化酵素を用いて活性酸素を中和することが大事と言うわけ。

ヘルシーな食事とライフスタイル、サプリでは、良質なビタミンCやポリフェノールなどの抗酸化物質を摂取することで、体は活性酸素と戦う力をさらに強化してくれます。

ヴィタベリー５つのこだわり

１、全ての原料が農薬化学肥料不使用であること

ヴィタベリーは、あなたの健康を、第一に考えています。

そのため、全ての原料に農薬や化学肥料は一切使用していません。

もちろんNONGMOです。

自然の恵みをそのままに、安心してお召し上がりいただけます。

これは、私たちIN YOU MARKETが、自然と共生し、持続可能なライフスタイルと生産方法を選択することで健康な人を増やし、未来の環境を素晴らしいものにしたいという強い信念から来ています。

２、ヴィタベリーの原料ライスベリーについて

ヴィタベリーの主成分であるライスベリーは、その名の通り、美味しさと栄養価を兼ね備えた特別なお米です。このお米はタイの豊富でクリーンな土壌で、農薬や化学肥料を一切使わずに育てられています。ベリーのように赤いことからライスベリーと名付けられていますが、ライスベリーが赤い色をしている理由は、栄養素です。

土自体にたっぷりとした栄養素が含まれていることから自然にその色素に含まれるアントシアニンという強力な抗酸化物質によるものとされています。

アントシアニンは、ブルーベリーや赤ワインにも含まれている成分で、抗酸化作用があり、体の細胞を酸化ストレスから守るとされています。

このアントシアニンが豊富に含まれている証拠であり、その結果、ライスベリーは他の種類の米よりもビタミンやミネラル、抗酸化物質が多く、健康に良いとされています。

タイでは一般的には高級なお米として位置付けられていて、滅多に食卓に上がることはありません。日本で例えるなら「古代米」に近い存在でしょうか。

普通のお米に希少性の高いものとして、ごく少量混ぜて炊き上げるなどの使い方をされるケースもあります。

さてここで疑問を感じた人もいるでしょう。

”お米”というと、白米をはじめとして血糖値を整えるどころか「血糖値が上がるだけのイメージ」だからです。しかし、実はライスベリーは反対なのです。

お米ではあるので、緩やかに血糖値が一時的に上がる可能性はあっても、数ヶ月続けることで、むしろ次第に糖の代謝サイクルが整っていき体内が適切な状態へと、ヘルシーになっていくのです。

ヴィタベリーはどんな人にお勧め？

アンチエイジングを目指す方

ヴィタベリーは、アントシアニンという強力な抗酸化物質を豊富に含んでいます。これは、細胞の老化を防ぎ、若々しさを保つのに役立つとされています。そのため、アンチエイジングを目指す方々にとって、ヴィタベリーは理想的なサプリメントと言えます。

AGEs（終末糖化最終産物）を気にする方

ヴィタベリーはAGEsや糖コントロールを意識した設計になっています。AGEsは、肌の老化や糖尿病など、様々な健康問題と関連があるとされています。そのため、AGEsを気にする方々にとって、ヴィタベリーは非常に有用なサプリメントです。

糖尿病の方

ヴィタベリーは血糖値のコントロールを重視した設計になっています。そのため、糖尿病の方々にとって、ヴィタベリーは日々の健康管理をサポートする強力なパートナーとなるでしょう。

忙しい方

ヴィタベリーはそのまま水などに溶かして飲むことができます。手軽に栄養補給ができるため、忙しい日々を送る方々にとって、非常に便利なサプリメントです。

美味しさを求める方

ヴィタベリーはそのまま水に溶かしてもスッキリとした美味しさを楽しむことができます。健康を意識しながらも、美味しさを妥協したくない方にピッタリの一品です。

ヴィタベリーのおすすめの飲み方

ヴィタベリーは、健全な糖の代謝サイクルをサポートできる人が増えることを願って作られた製品です。

タイミング

基本的には全て食品でできているので、いつでも好きな時で大丈夫ですが、食事と一緒に摂ることで、糖化ケアに役立ちます。具体的には、食事前・食事中にヴィタベリーを摂ると良いでしょう。

推奨摂取量としては、1日1～2回、1回につき6g～15gを目安にすると、1ヶ月程度で飲み切ることができます。1日2回飲んだ場合は、1-2週間程度持ちます。

ご自身の体の状態や、課題に合わせて飲む量を調整してください。

すでに気になる課題が多い場合は1日複数回飲むか、少し、多めに飲むと良いでしょう。

ある臨床実験では毎日5g程度の実験を行ったとのことです。

美味しいお召し上がり方

暖かいシーズン

水やお好みの飲み物に混ぜてお召し上がりください。

水だけでなく、ヨーグルトやスムージーに混ぜても美味しくいただけます。

血糖値が気になる方は少々のシナモンを加えてもいいかもしれません。

また、朝食にスムージーを摂る方は、ヴィタベリーを加えることで抗酸化&抗糖化ケアになりますし、お好みでオーガニックな野菜とフルーツと一緒にミキサーにかければ、ヴィタベリーの栄養とフルーツのビタミンが一度に摂ることも可能です。

冬場にも

さらに、ヴィタベリーは寒いシーズンはホットドリンクにもおすすめ！

（ぐつぐつと煮るのはお勧めしません）

冬場など、体を温めたいときには、温めた白湯や、プラントベースミルク等に混ぜて飲むと良いでしょう。ほのかなゆずとベリーの香りで、体をじんわり温めてくれるはずです。

そのままでもスッキリとした美味しさが楽しめますが、お好みでシナモンや蜂蜜、ジンジャーを加えると、風味が増してまるで生姜湯のように美味しくなります。

糖が気になる方は、甘味料にヤーコンシロップや、羅漢果パウダーもお勧め。

ヴィタベリーは、そのまま飲むだけでなく、料理にも活用できます。

例えば適量を混ぜてサラダのドレッシングやスープ、パンケーキの生地などに混ぜても良いでしょう。ヴィタベリーを加えることで、普段の料理が一段とヘルシーで栄養価の高いものに変わります。

以上のように、ヴィタベリーは様々な飲み方や活用法があります

ライフスタイルに合わせて、最適な方法でヴィタベリーをお楽しみください。

       

IN YOU MARKETではMineryシリーズのミネラルやビタミンも販売しておりますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

あなたの毎日が輝き始める無味無臭「飲むミネラル」 by Minery(ミネリー）

エッセンシャルビタミンC -高濃度ビタミンCサプリメント30000mg

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エッセンシャルコラーゲン90,000mg by Minery（ミネリー）

プロデューサーからの一言

こんにちは。

今回この商品のプロデュースを行った、松浦 愛です。

数年前から主にインナーケアに着目したサプリメントを作ってきました。

サプリといえども全て中身は「ほぼオーガニック食品そのもの」。

つまり、自然の産物です。

コスメ、スイーツ、など色々カテゴリがある中でなぜ、サプリばかりをやってきたのか。

それは、人々が忘れかけている”自然な力”のポテンシャルをもう一度、思い出すきっかけを提供し、人々の暮らしと健康を支えたい。

そして、困っている方の力になりたいと思ったからでした。

そしてその結果、開発したミネリーオリジナルブランド製品の多くが、数年の間に続々と売り上げトップランキングにロングセラーに輝くことが叶い、少なくとも1万数千人以上の方にご愛用いただくという実績が叶いました。

そのほとんどが星5の高評価。

製造が追いつかず在庫が切れ、問い合わせが続出してしまうことも。

今回は、そんなミネリーブランドでこそないものの、IN YOU MARKETプロデュースとしての新作サプリメント、ヴィタベリーのプロデュースに至った背景をお話しします。

私自身のかつてからの健康への深い関心とライスベリーという、素晴らしい素材との偶然なる出会いから始まりました。

私たちの体は、日々の生活を支えるために、食べ物からエネルギーを作り出す素晴らしいシステムを持っています。

しかし、その過程で生成されてしまうAGEs（終末糖化最終産物）や活性酸素が、老化や血管の劣化、各種疾患の可能性を促進することを知った時、私は大変ショックを受けました。

実は、私自身、AGEsについては以前から深刻な問題だと感じていました。

そして、周囲や身内にかつてから糖尿病を患う人たちもいて、彼らの苦しみを何とか軽減したいという思いが強くありました。

そんな葛藤と、探究過程で、たまたまライスベリーの専門家と出会い、「ライスベリー」という素晴らしい食材に巡り会いました。

ライスベリーは、抗酸化物質を豊富に含み、活性酸素を中和したり、血糖値のコントロールに役立つ可能性がわかっています。

さらに、ライスベリーは、エネルギー生成の過程も助けることが研究で示されています。

そうして奇遇な出会いから、直感的なフィーリングに基づいてヴィタベリーの開発が始まりました。

私たちは、ライスベリーの力を最大限に引き出すための製法を追求し、機能性が高いこと、そして、全ての原料が農薬化学肥料不使用であること、シュガーフリー・添加物フリー・ヴィーガン仕様であること、そして美味しく飲むことができることを重視しました。

ご協力をいただいたライスベリー専門家とお話しした時、最も印象深かったのは、日本人が糖質と向き合ってきた歴史は、たったの数百年程度しかないというエピソードです。

日本人がお菓子などの糖質、また糖質の多い炭水化物を大量に摂取する食生活が始まったのは、主に200年前程度のこと。

それ以前の日本は、雑穀とお米を食べており、糖質の摂取量は現代に比べてかなり少なかったと考えられています。

精製糖の大量摂取が始まったのは、さらに最近のことで、砂糖はかつては高価な商品であり、一般家庭で日常的に使われるようになったのは、19世紀から20世紀にかけてでした。

また、スイーツやジャンクフードなど、高糖質の食品が普及したのも、戦後の高度経済成長期以降のことです。したがって、日本の歴史全体、そして日本人の遺伝的進化のスケールから見ると、非常に短い期間しか過剰な糖質と付き合ってこなかったのです。

ですがお米は、炭水化物の中でも馴染みの深い食べ物なので比較的日本人の体にフィットしている可能性が示唆されています。

一方、欧米は違います。

欧米人は糖質の代謝が比較的得意とされています。

その背景には、彼らが日本人よりも長い歴史を通じて糖質と向き合ってきたという事実があります。

欧米では、農業の発展とともに穀物を主食とし、パンやポテトなどから糖質を大量に摂取する食生活が始まりました。

特に、産業革命以降、精製糖の大量生産と消費が始まり、糖質の摂取量はさらに増えました。

一方、日本では近年は欧米化が進んだものの、当初主食は米と雑穀や野菜などで、糖質の摂取量は欧米に比べると少なかった可能性があり、これらの歴史的な背景が、欧米人の糖質代謝能力に影響を与えていると考えられています。

※ちなみに研究では、日本の2型糖尿病患者における肥満の影響について調査されており、日本人の2型糖尿病患者は欧米諸国に比べて相対的に痩せていることが指摘されています。

つまり、日本人は食べて太っても、それほど肥満にはならないが、その分糖が苦手なので、糖代謝がうまくいかず、糖尿病になってしまう傾向にあるのではないかと推察できます。

ちなみに、今回の開発の工程で試飲会も何度か社内で実施し、最も味の面で票の集まったブレンドにしました。

私たちの目指しているビジョンは、ただ単にどこにでもあるような健康食品を提供することではありません。

特に私がゼロベースからプロデュースに携わっている製品は

１、どこを探しても見つからないような、唯一無二のブレンドであること

２、全てノンケミカル・オーガニック仕様なのは当たり前で、オーガニックのその先の「機能性」にもこだわっていること

３、健康や体について悩んでいる方を助けられる物であること

４、自分が欲しいとも思えること

５、家族や身内にプレゼントしたいと思えること

６、他で簡単に手に入らないこと

以上の6つを心がけています。

オーガニック分野の起業家として、一人でも多くの人が本質的な暮らしを送れるよう、健康と美しさを内から支える方法を自社ブランド等を通じて探求・提案をしてきたという自負もあります。

私は、このヴィタベリーを通じて、人々が自身の体と向き合い、自身の健康を自分自身でコントロールするチカラを養っていただけることを願っています。

ご自身や家族の大切な体について深く理解し、健康と美しさを守るために、知恵とオーガニックな自然の力を味方につけていただければ、とても嬉しいです。

ヴィタベリーは、忙しい日々を歩むあなたの心強いサポーターです。

ヴィタベリーが本質的な人生と、幸せに寄り添う存在となることを心から願っています。

※参考文献

「Impact of obesity on annual medical expenditures and diabetes care in Japanese patients with type 2 diabetes mellitus」