まるでオランジェットのよう!
農薬不使用!国産オレンジのコンフィチュール(有機カカオニブ入り)|幻の果実「淡路島なるとオレンジ」100%!果汁の味をギュッと瓶詰め!農薬不使用の果皮まるごと加工!
通常配送料に550円(税込)が加算されます。
140g
農薬不使用のなるとオレンジ(淡路島産)、ビートグラニュー糖(北海道産)、レモン(淡路島産)、有機カカオニブ(ペルー産)
●栄養成分表示:エネルギー642cal,たんぱく質12.8g、脂質53g、炭水化物28.6g、食塩0.05g(100gあたり)推定値
みなさんは、ヨーグルトやパンに何を塗りますか?
ざく切りフルーツがたっぷり入ったヨーグルトや、
もぐもぐ感が増す果肉入りジャムなんてどうでしょう。
とはいえ、InYouMarketのユーザー様の中には、ただ甘いだけ、ただ長持ちするだけのジャムに飽き飽きしている方もいるかもしれません。
果実がごろっと入っていて、なおかつ忙しい朝にもサッと使えるようなもの・・・
単調な甘さだけではなく、チョコのようなこっくり系の甘みもほしいな・・・
今回ご紹介するカカオニブ入り国産オレンジのコンフィチュールが、ピッタリです。
カカオニブ入りオレンジコンフィチュール!一口食べたら「オランジェット」に似てる・・・!
こちらのコンフィチュール、「カカオニブ入り」という珍しいもの。
「カカオニブってなに?!」という方もおられるかもしれません。
カカオニブとは、チョコレートの原料であるカカオ豆を砕いたもの。
市販のチョコレートのような甘味はありませんが、カカオの豊かなうまみと香りが味わえます。
オレンジコンフィチュールにチョコレートのようなうまみと香りを加えたら?
それはまるで、ドライオレンジにチョコをかけた「オランジェット」のような味わいに。
朝から贅沢なオランジェットを食べているような気分に・・・
なんだか目が醒めきらない朝も、カカオニブのゴージャスな香りと味わいがあなたの背中を押してくれますよ。
あえてのペクチンなし!農薬不使用の国産オレンジを果皮ごと味わう大人のコンフィチュール!
こちらのコンフィチュール、なんだかサラサラだな・・・と思いませんか?
実はこちら、製造工程で一切ペクチンを使用していないんです。
なぜかというと、ペクチンを加えるとトロミが増すとともに苦みが出てしまうから。
農薬不使用の国産オレンジのおいしさを、まるごと味わってほしい。
そんな想いからできたコンフィチュール、ありのままのおいしさを届けるためにペクチンをあえて加えていないんです。
さらに、製品には国産オレンジの果皮をまるごと使用。
食べてみると、果皮の食感がなんともたのしい逸品です。
海外から輸入したポストハーベスト(防腐剤)がついていないからこそ実現したコンフィチュールなんです。
最後にとっておきのこだわりを。
こちらの「農薬不使用の国産オレンジ」、実は日本で300年以上食べられている希少な固有種オレンジなんです。
300年前に見つかった固有種!幻の果実「淡路島なるとオレンジ」とは?
こちらのコンフィチュールに使用しているのは、兵庫県淡路島産のオレンジ。
名前を「淡路島なるとオレンジ」といいます。
実は淡路島、かつては「島に入ればかんきつ類のさわやかな香りがした」というほど、果実が育てられていたんです。
当時の淡路島のお土産と言えば、もっぱらかんきつ。
中でも島民に親しまれていたのが、こちらの「淡路島なるとオレンジ」でした。
淡路島なるとオレンジの特徴は、豊かな香りと甘酸っぱくほろ苦い果汁。
コンフィチュールの紹介で「大人の味わい」と銘打っているのは、お子さまにはわからないような「にがうま」テイストだからなんです。
淡路島なるとオレンジは、発見から300年経った今でも栽培しているのは淡路島のみ。
まるごとの美味しさを楽しめるのは、かなり貴重な機会なんです。
品種改良されていない、固有種ならではのストレートなオレンジの味わい。
パンにサッと塗って、ヨーグルトにたっぷりかけて・・・
ご自宅で手軽に味わってみませんか。

こちらのコンフィチュールをご出品いただいたのは、大阪府にて野菜たっぷりのバルを経営されているオーナー様。
兵庫県の淡路島に位置する農家さんから仕入れたフレッシュな有機野菜を、ワインとペアリングしつつ楽しめる隠れ家的スポットなんです。
有機、オーガニックという考えに出会われたのは20年ほど前。
「自分が納得し、おいしいと感じた料理のみを提供したい」
こんな想いを突き詰めた結果、辿り着いたのがオーガニック食材だったそう。
当時はまだ世間にオーガニックという考えが浸透しておらず、有機栽培をしている農家さんも数えるほどしかありませんでした。
一念発起したオーナー様は、なんと府内北部に土地を借り、自ら有機栽培を育てられたそう。
そんなバツグンの行動力をお持ちのオーナー様が、有機野菜の仕入れ元である淡路島にて出会ったのが「淡路島なるとオレンジ」。
かつて淡路島の名物だった淡路島なるとオレンジは、生産者不足から絶滅の危機に瀕していました。
オーナー様は、淡路島なるとオレンジ原生種ならではの独特の風味に惹かれ、商品を開発。
作るにあたっては、淡路島なるとオレンジを研究されている現地の大学教授にお話を伺ったそう。
「おいしいコンフィチュールで、淡路島なるとオレンジの消費拡大につながれば」
こんな想いでつくられた、果皮ごとまるっと入った贅沢な国産オレンジのコンフィチュール。
爽やかな朝をいろどるみずみずしい果実の味わい、一瓶手元に持っておきませんか。
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