ミネラルや養分たっぷりの自然栽培の在来茶葉! 「スッキリ冴える」と受験生の娘にも! | IN YOU Market|厳選オーガニックショップ-食品・コスメ・サプリ

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ミネラルや養分たっぷりの自然栽培の在来茶葉! 「スッキリ冴える」と受験生の娘にも!

2020/01/14

こんにちは。
IN YOU 公式モニターアンバサダーのAiraです。

この寒い季節、家事や仕事の合間や夜のリラックスタイムなどに
ふっと口にしたくなるのは、温かい飲み物!
という方も多いかもしれません。

私もそんな1人で、いろいろなお茶を集めるのが
趣味のようになっています。

缶が可愛くて飛びついたものの、
裏を見てみると香料や化学調味料が入ってた…なんてこともあります。

ビジュアルだけで選んではいけないと改めて思った次第です。

「お茶」と一言で言いましても、これがまた奥が深い!
ということを最近痛感しています。

茶葉が育った環境はどうなのか、
どのようにして茶葉となったのかなど、
体に取り入れるものとして、その過程を知ることも大切ですね。

そんな中、この度お試しさせていただいたのは、
有機JAS認証の釜炒り山茶「龍」です。

初めて飲んだ時、色や香りから癒され、
心から優しい気持ちになった感覚を覚えました。

お茶で??

そうなのです!恐るべしお茶のパワー!!

そんな有機JAS認証の釜炒り山茶「龍」
今日はご紹介していきます。

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日本でのお茶の栽培における農薬の現状


お茶の栽培にも、一般には農薬が使用されています。

飲んでおいしいと感じられるお茶の樹、
特に品種化された茶園ほど虫や病気の標的になりやすいので、
必要最低限でも、収穫期を避けた年間4~5回程度の防除が必要になります。

低コスト、大量生産のために農薬を使用する栽培技術というのは、
一般的な他の農作物と同じようです。

日本で生産されたお茶のほとんどは、海外の残留農薬基準値を超えていたり、
認可されていない農薬を使われていたり、
輸出が制限されているという現状もあります。

欧州で禁止されている神経の働きを阻害して昆虫を殺す
「ネオニコチノイド系」の農薬も
日本では、何故か認められているという現状。

茶葉に関しては、熱い温度のお湯に溶け出されることは想像できるため、
とても恐ろしいことすね。

ネオニコチド系の農薬の使用について、日本も変わってほしいです。


参考 :公益財団法人 静岡県茶業会議所

茶葉の農薬除去には向いていませんが、
野菜や果物の残留農薬が気になられる方はこちらをご参考までに。

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土だけではない、岩に含まれるミネラルも吸収している

有機JAS認証の釜炒り山茶「龍」は、
どこで育っているのでしょうか?

それは、高知県吾川(あがわ)郡。

私は、吾川郡へ行ったことはないのですが、
観光オススメスポットなどを調べていると
中津渓谷や安居渓谷、寒風山などとても自然が豊かな土地のようです。

その吾川郡の山深くに、
日本全国のお茶マニアがこぞって絶賛する山茶の農園があるそうです。

茶畑というと、このような写真のイメージをされやすいかと思います。

この「龍」が育つのは、茶畑ではなく、茶の木。

山の岩場にぽつ、ぽつと自生している
「茶の木」から作られている山茶なのです。

お茶の木が好んで生えるのは、水はけのよい岩場。
あまり日の当たらない森の中で、岩を追いかけるように
岩を割ってしっかり根を張り、まっすぐに育つことからも
とても生命力を感じます。

土だけではなく、岩に含まれるミネラルも吸って育つので
茶葉には自然の養分がたっぷり含まれています。

また、茶の木は“異株結果”といって、
同じ株の雌しべと雄しべでは実を結びません。

固体がバラバラ、それぞれの株が多種多様な個性を持っているため、
葉の形だけでも丸いもの、平べったいもの、ゴツゴツしたものなど
全ての茶の木で違います。

そのため収穫も、機械でできないので全て手作業とのこと。

しかも毎シーズン、摘むのは1回のみ。

育つ環境や収穫のされ方、年間10キロほどしか収穫できないことからも
とても希少なお茶で価値があるものだということが分かります。

お湯を注いだ時、1枚1枚の葉がふわっと広がり、
いろんな表情の茶葉に出会えるのも、
この山茶の楽しいところであり、ほっとする癒しでもあります。

出品者様の声参考

世界に1つだけの釜炒り製法!


農薬も一切使わず、有機JASを取得された自然豊かな農園ですくすく育った茶葉は、
加工工場までも有機JAS認定を取得されているので、とても安心できます。

普段私たちが飲む機会の多い日本茶は、ほとんどが蒸し茶ですが、
山茶の風味や香りを最大限に生かすには蒸すのではなく
釜炒りが1番合うとのことで、フレッシュな生茶葉を釜で炒るという
今や国内では希少な完全にオリジナルで10年かけてあみ出された
「釜炒り製法」で加工されているという徹底さにも感動です。

茶葉の個性と、お茶をおいしく飲めるようにと消費者のことも
考え抜かれた生産者様の想いを強く感じますね。


出品者様の声参考

おいしい釜炒り山茶の淹れ方



1人分ティースプーン大盛り1杯を目安に、急須やガラスポットに人数分の茶葉を入れます。


90度以上のお湯を注いで、3~4分待ちます。※薄めがお好きな方は、2~3分でOK!

カップに注いでいただきます。

山茶アレンジと家族の声


喉がイガイガして風邪を引きそうな時に試してみたのが、
ハチミツをティースプーン1杯ほど入れて、よく混ぜていただきました。

先程ご紹介したおいしい淹れ方より、少し濃い目に淹れて、
やや渋みがあるかな…というところにハチミツを混ぜると、
渋みは和らぎ、とってもおいしくなりました。
そして、朝晩飲んでみると、喉の違和感も感じなくなりました。

非加熱で、抗菌性の高いハチミツをお探しなら
こちらがオススメ!

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VOICE我が家の夫と娘が飲んだ際の感想です。


シーン1)年末飲みすぎの夫に、翌朝濃いめに淹れて出しました。

スッキリした~!二日酔いには渋みが逆にいいね!

シーン2)受験勉強を頑張っている娘に飲んでもらいました。

頭が冴える~!集中でる感じ!後味が爽やかだね!

二日酔いや勉強中というシーンだけでなく、
もちろん食事の際にも、お料理の味を損なうことなく、
一緒にいただいてもおいしいと言ってました。

家族にも喜ばれ、ミネラルたっぷりで丁寧に作られた
有機JAS認証の釜炒り山茶「龍」
是非、お試しください。

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